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お悩み別
肩が上がらない
夜間痛や肩の痛みに
お悩みのあなたへ
目次
▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)/CUREPROグループ代表
中央医療学園専門学校(現:日本総合医療専門学校)卒業。整形外科クリニック・大手整骨院グループ等での勤務経験を経て、2011年創業。施術歴20年、延べ5万人以上の施術実績。後頭神経痛・頭痛・首の痛み改善を専門とする。

「腕を上げようとすると肩がズキッと痛む」
「夜寝ていると肩の痛みで目が覚める」
「五十肩だと思っていたけれど、なかなか良くならない」
「肩を動かすと力が入りにくい」
「整形外科に行くべきか、整体で相談できるのかわからない」
このようなお悩みはありませんか?
肩の痛みは、一時的な筋肉疲労や肩こりで起こることもありますが、腱板損傷が関係しているケースもあります。
腱板損傷とは、肩を安定させる「腱板」という組織に傷や炎症、断裂などが起こり、肩の痛み・夜間痛・腕の上げにくさ・力の入りにくさなどが出る状態です。
特に、肩を上げる途中で痛む、夜に痛みが強くなる、腕に力が入りにくいといった症状がある場合は、五十肩と自己判断せず、状態を見極めることが大切です。
CUREPROでは、腱板損傷そのものを画像で診断したり、断裂した腱を直接治したりすることはできません。腱板断裂が疑われる場合は、まず整形外科での確認が必要です。
そのうえで、医療機関で大きな異常がないと言われたものの肩の痛みが続く場合や、リハビリ後も肩甲骨や背中の動きにくさが残る場合は、肩だけでなく、姿勢・骨盤・背骨・肩甲骨の連動を見直すことが大切です。
この記事では、腱板損傷の症状、五十肩やインピンジメント症候群との違い、整形外科を受診すべきサイン、CUREPROでの整体アプローチ、自宅でできるセルフケアまで、柔道整復師の視点からわかりやすく解説します。

腱板損傷や腱板断裂は、症状だけで正確に判断することはできません。
日本整形外科学会では、肩腱板断裂の症状として、肩の運動障害・運動痛・夜間痛、挙上時の力の入りにくさ、肩の前上面での軋轢音などが挙げられています。また、診断では肩が挙上できるか、拘縮があるか、軋轢音や筋萎縮があるかを確認し、必要に応じてX線やMRIで状態を確認すると説明されています。
以下に当てはまる場合は、整体やセルフケアだけで判断せず、まず整形外科を受診してください。
本ページは、医療機関での診断や治療を否定するものではありません。腱板損傷まわりの肩の痛みに対して、整体で見直せる姿勢・肩甲骨・背骨・骨盤の連動について解説するものです。

まずは、ご自身の肩の状態を確認してみましょう。
以下の項目に当てはまるものはありますか?
3つ以上当てはまる方は、腱板や肩甲骨まわりに負担がかかっている可能性があります。
ただし、このセルフチェックは診断ではありません。痛みが強い場合や、腕に力が入りにくい場合、夜間痛で眠れない場合は、早めに医療機関で状態を確認しましょう。

腱板損傷まわりの肩の痛みは、症状の程度によって対応が変わります。
| レベル | 主な症状 | 推奨アクション | 目安 |
|---|---|---|---|
| レベル1:軽度 | 肩を上げる途中だけ痛い。日常生活は大きく困らない | セルフケア+姿勢・肩甲骨の見直し | 早めの負担軽減が大切 |
| レベル2:中度 | 夜間痛、動作痛、力の入りにくさがある | 整形外科で確認+整体で身体の使い方を見直す | 放置せず専門家へ相談 |
| レベル3:重度 | 腕が上がらない、外傷後、明らかな脱力がある | 整形外科を優先 | 腱板断裂などの確認が必要 |
腕を上げる途中だけ肩が痛むものの、日常生活に大きな支障がない状態です。
この段階では、肩まわりの筋肉のこわばり、巻き肩、猫背、肩甲骨の動きにくさなどが関係している可能性があります。
痛みが軽いからといって、痛みを我慢して動かし続けるのは避けましょう。早めに姿勢や肩甲骨の動きを見直すことで、肩への負担を減らしやすくなります。
夜寝ていると肩が痛む、腕を上げると力が入りにくい、日常動作で肩をかばってしまう状態です。
腱板損傷や腱板断裂が関係している可能性もあるため、まず整形外科で確認することをおすすめします。
医療機関で大きな異常がない場合や、リハビリ後も肩の使いにくさが残る場合は、肩だけでなく、肩甲骨・背骨・胸郭・骨盤の動きも確認することが大切です。
転倒や事故のあとから肩が痛い、腕が上がらない、明らかに力が入らない、夜間痛で眠れない状態です。
この場合は、整体やセルフケアよりも、まず整形外科を受診してください。
腱板断裂、骨折、脱臼、神経症状などが関係している可能性もあります。自己判断で動かしたり、強いストレッチをしたりするのは避けましょう。
以下の症状がある場合は、早めに整形外科を受診してください。
腱板断裂の場合、状態によって保存療法や手術療法が検討されることがあります。日本整形外科学会では、保存療法で改善しない場合に手術療法を行うことがあると説明されています。

腱板損傷とは、肩関節を支えている腱板に傷や炎症、断裂などが起こり、肩の痛みや動かしにくさが出ている状態です。
腱板は、肩の奥にあるインナーマッスルの腱の集まりです。肩を大きく動かすだけでなく、腕の骨である上腕骨を肩関節の中で安定させる役割があります。
腱板は、主に以下の4つの筋肉の腱で構成されています。
| 筋肉 | 主な役割 |
|---|---|
| 棘上筋 | 腕を横に上げる動きを助ける |
| 棘下筋 | 肩を外側に回す動きを助ける |
| 小円筋 | 肩を外側に回す動きを助ける |
| 肩甲下筋 | 肩を内側に回す動きを助ける |
この中でも、棘上筋腱は肩を上げる動作に関係しやすく、負担がかかりやすい部位です。
肩を上げる途中で痛みが出る場合や、腕を上げるときに力が入りにくい場合は、腱板への負担が関係している可能性があります。
腱板損傷は、腱板に炎症や傷がある状態を広く指す言葉です。
一方、腱板断裂は、腱板の一部または全部が切れている状態を指します。断裂には、腱の一部が傷ついている不全断裂と、腱が完全に切れている完全断裂があります。
ただし、自分の症状だけで「損傷なのか」「断裂なのか」を判断することはできません。状態を正確に確認するには、整形外科での診察や画像検査が必要になる場合があります。
棘上筋腱は、肩甲骨の肩峰と上腕骨頭の間を通るため、腕を上げる動作で負担がかかりやすい部位です。
日本整形外科学会でも、腱板断裂の背景には、腱板が肩峰と上腕骨頭の間にはさまれているという解剖学的関係と、腱板の老化があると説明されています。
加齢、外傷、肩の使いすぎ、猫背や巻き肩による肩甲骨の位置の崩れなどが重なることで、腱板に負担が集中しやすくなります。
肩の痛みは、インピンジメント症候群や肩こり、胸郭出口症候群などとも関連して見えることがあります。夜間痛や脱力がある場合は、整体だけで判断せず整形外科で確認しましょう。

肩が痛い、腕が上がらないという症状がある場合、腱板損傷だけでなく、五十肩やインピンジメント症候群なども考えられます。
それぞれ症状が似ているため、自己判断だけで見分けることは難しいですが、目安としては以下のように整理できます。
| 状態 | 主な特徴 | 見極めの目安 | 相談先の目安 |
|---|---|---|---|
| 腱板損傷 | 腱板に傷や断裂が起こっている状態 | 自分では上げにくいが、支えると上がることがある。力が入りにくい、夜間痛が出ることがある | 整形外科で検査。診断後、姿勢や肩甲骨のケアを検討 |
| 五十肩 | 肩関節まわりの炎症や拘縮が起こる状態 | 自分で動かしても、他人に動かされても肩が上がりにくいことがある | 整形外科で確認。状態に応じてリハビリやケア |
| インピンジメント症候群 | 腕を上げる途中で腱や滑液包が挟まるように痛む状態 | 腕を上げる途中の角度で痛みや引っかかり感が出やすい | 整形外科で確認。肩甲骨・姿勢・動作の見直しも重要 |
| 石灰沈着性腱炎 | 腱に石灰がたまり、急な強い痛みが出る状態 | 突然、夜も眠れないほどの強い痛みが出ることがある | 早めに整形外科へ |
| 首・神経由来の痛み | 頚椎や神経の影響で肩や腕に症状が出る状態 | 肩だけでなく、腕や手のしびれ、感覚の低下を伴うことがある | 整形外科・神経系の確認が必要 |
日本整形外科学会では、肩腱板断裂では運動痛があっても肩の挙上が可能なことが多く、五十肩と違って関節の拘縮が少ないことがあると説明されています。
ただし、腱板損傷と五十肩、インピンジメント症候群は合併することもあります。
「五十肩だろう」「肩こりだろう」と自己判断せず、痛みが長引く場合や腕に力が入りにくい場合は、医療機関で状態を確認することが大切です。

腱板損傷の原因は、肩の使いすぎだけではありません。
整形外科では、加齢による腱の変性、外傷、肩峰と上腕骨頭の間で腱板がはさまれやすい構造などが原因として説明されることがあります。
CUREPROでは、それに加えて、肩へ負担が集中する「姿勢の連鎖」に注目します。
骨盤の傾き、背骨の丸まり、猫背、巻き肩、肩甲骨の動きにくさが重なると、腕を上げるたびに肩関節や腱板まわりへ負担がかかりやすくなります。
年齢を重ねると、腱の柔軟性や強さが低下しやすくなります。
腱板は肩の奥で日常的に負担を受けているため、長年の小さな負荷が積み重なることで傷みやすくなります。
特に40代以降で肩の痛みが長引く場合は、単なる肩こりや五十肩だけでなく、腱板の状態も確認することが大切です。
転倒して手をついた、肩をぶつけた、重い荷物を急に持ち上げたといったきっかけで、腱板に強い負担がかかることがあります。
外傷後に肩が上がらない、腕に力が入らない、夜間痛が強いといった症状がある場合は、腱板断裂が関係している可能性もあります。
外傷がきっかけの場合は、セルフケアで様子を見るよりも、早めに医療機関で確認しましょう。
野球、テニス、水泳、バレーボール、バドミントン、重い物を持ち上げる仕事など、肩を繰り返し使う動作も腱板に負担をかけます。
特に、腕を頭より高く上げる動作が多い人は、肩の中で腱板が圧迫されやすくなることがあります。
痛みがあるまま動作を続けると、肩甲骨や首、背中まで負担が広がることがあります。
猫背や巻き肩の姿勢では、肩甲骨の位置が崩れやすく、腕を上げるときに肩関節へ負担がかかりやすくなります。
背中が丸くなり、肩が内側に入り込んだ状態が続くと、肩峰下のスペースが狭くなり、腱板まわりにストレスが集中しやすくなります。
CUREPROのインピンジメント症候群ページでも、骨盤の歪み、猫背、巻き肩、肩峰下スペースの狭小化という姿勢の連鎖が、肩への負担に関係すると説明されています。
肩をスムーズに上げるには、肩甲骨が肋骨の上を滑るように動き、背骨や胸郭も一緒に動く必要があります。
肩甲骨や背骨の動きが悪くなると、本来分散されるはずの負担が肩関節に集中しやすくなります。
その結果、腱板まわりの筋肉や腱に負担がかかり、痛みや違和感につながることがあります。

腱板損傷まわりの肩の痛みがあると、湿布、痛み止め、安静、肩だけのリハビリで様子を見る方も多いかもしれません。
もちろん、痛みが強い時期に無理をしないことや、医師・理学療法士の指導のもとでリハビリを行うことは大切です。
ただし、肩に負担がかかる姿勢や身体の使い方が残っていると、痛みが軽くなっても再び負担がかかりやすくなります。
湿布や痛み止めは、痛みを抑えるために役立つことがあります。
しかし、骨盤の傾き、猫背、巻き肩、肩甲骨の動きにくさ、背骨の硬さなどが残っていると、腕を上げるたびに肩関節へ負担がかかりやすい状態は変わりません。
そのため、一時的に楽になっても、仕事やスポーツ、家事を再開したときに痛みが戻ることがあります。
肩は、肩関節だけで動いているわけではありません。
腕を上げるときは、肩甲骨、背骨、胸郭、骨盤、体幹が連動しています。
例えば、骨盤が後ろに倒れて背中が丸くなると、肩甲骨が外側に開き、肩が前に入りやすくなります。その状態で腕を上げると、腱板まわりに負担が集中しやすくなります。
CUREPROでは、肩の痛みを「肩だけの問題」として捉えるのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨・胸郭の連動まで確認し、肩に負担がかかりにくい身体づくりをサポートします。

腱板損傷まわりの肩の痛みを放置すると、痛みをかばう動きがクセになり、肩だけでなく首、背中、肩甲骨まわりに負担が広がることがあります。
痛みがあると、無意識に肩をすくめたり、腕を身体の近くで使ったりするようになります。
その状態が続くと、肩甲骨の動きが悪くなり、首や背中の筋肉まで緊張しやすくなります。
放置によって起こりやすい変化は以下です。
| 放置リスク | 起こりやすい変化 |
|---|---|
| 肩の痛みが慢性化する | 痛みをかばう動きが続き、肩まわりが硬くなる |
| 夜間痛が続く | 睡眠の質が下がり、回復しにくくなる |
| 首・背中のこりが強くなる | 肩をかばって周辺筋肉に負担が広がる |
| 肩甲骨が動きにくくなる | 腕を上げるたびに肩関節へ負担が集中する |
| スポーツや仕事に支障が出る | 投球、ラケット動作、重い物を持つ動作がつらくなる |
| 断裂が疑われる場合に対応が遅れる | 医療機関での確認が遅れる可能性がある |
腱板断裂がある場合は、状態によって保存療法だけでなく手術療法が検討されることもあります。痛みが軽い場合でも、長引く肩の痛みや夜間痛、力の入りにくさがある場合は、放置せずに一度状態を確認しましょう。
CUREPROでは、腱板損傷そのものを整体で直接治すとは考えません。
腱板断裂が疑われる場合や、腕に力が入らない場合は、まず整形外科での確認が必要です。
そのうえで、医療機関で大きな異常がないと言われたものの肩の痛みが続く場合や、肩甲骨・背中・姿勢のクセが残っている場合は、整体で身体全体のバランスを確認する選択肢があります。
CUREPROの症状ページでは、肩の痛みに対して、骨盤・背骨・巻き肩を整える3ステップ型のアプローチが紹介されています。

肩の痛みがある場合でも、最初に見るべきなのは肩だけではありません。
骨盤が後ろに倒れると、背中が丸くなり、肩が前に入りやすくなります。その結果、腕を上げるたびに肩関節へ負担がかかりやすくなります。
CUREPROでは、まず姿勢の土台となる骨盤の状態を確認し、肩に負担が集中している背景を見ていきます。

肩甲骨は、腕を上げるときに重要な役割を持っています。
背骨や胸郭の動きが硬くなると、肩甲骨がうまく動かず、肩関節だけで無理に腕を上げるようになります。
その結果、腱板まわりに負担が集中しやすくなります。
CUREPROでは、背骨や胸郭の動きを確認し、肩甲骨が動きやすい状態を目指します。

巻き肩や内旋肩とは、肩が内側に入り込んでいるような状態です。
この姿勢が続くと、腕を上げるときに肩の前側や腱板まわりへ負担がかかりやすくなります。
デスクワークやスマホ操作が多い方は、巻き肩の影響で肩の痛みを繰り返しやすい場合があります。
CUREPROでは、肩が前に入り込むクセや、肩甲骨の位置、首・背中の緊張を確認し、肩に負担をかけにくい身体の使い方をサポートします。

※このセクションは、実際のお客様の声・症例写真・掲載許可がある場合のみ公開してください。
腱板損傷まわりの肩の痛みは、肩だけを見ても改善しにくいケースがあります。
CUREPROで姿勢・骨盤・背骨・肩甲骨の連動を見直した方からは、以下のような変化を感じていただくことがあります。
※効果の感じ方には個人差があります。腱板断裂が疑われる場合は、医療機関での診断・治療を優先してください。

「湿布を貼ってもすぐ戻る」
「五十肩だと思っていたけれど、肩の痛みが長引いている」
「肩だけでなく、首や背中までつらくなってきた」
「病院で大きな異常はないと言われたけれど、肩の使いにくさが残っている」
このような方は、一度CUREPROで身体全体の状態を確認してみませんか?
CUREPROでは、肩だけを揉むのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨・胸郭の連動を確認し、肩に負担が集中しにくい身体づくりをサポートします。
現在のCUREPRO症状ページでは、初回限定の各施術メニュー2,980円の表記が確認できます。公開時は、最新の料金・キャンペーン内容に合わせて差し替えてください。
初回限定:各施術メニュー 2,980円
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※腱板断裂が疑われる場合や、腕に力が入らない場合は、まず整形外科での確認をおすすめします。

CUREPROでは、腱板損傷まわりの肩の痛みに対して、肩だけでなく身体全体のバランスを確認します。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| ① 骨盤から整える根本改善 | 肩だけでなく、土台となる骨盤・背骨・肩甲骨を統合的に確認します |
| ② 痛みの少ない繊細な手技 | バキバキ・ボキボキに頼らず、身体への負担に配慮した施術を行います |
| ③ 国家資格保有スタッフ | 柔道整復師・鍼灸師など有資格者が在籍し、状態に応じて対応します |
| ④ 施術歴20年・延べ5万人以上の実績 | CUREPROグループ代表の経験に基づき、身体の構造を見立てます |
| ⑤ セルフケアの個別指導 | 施術だけでなく、日常姿勢や肩の使い方もサポートします |
| 選択肢 | 主な役割 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 整形外科 | 診断、画像検査、薬、注射、リハビリ、手術判断 | 外傷後、夜間痛、脱力、断裂疑い |
| リハビリ | 医師の診断に基づいた運動療法 | 診断後の機能回復、術後・保存療法中 |
| マッサージ | 筋肉のこわばりを一時的にほぐす | 軽い疲労感、リラクゼーション目的 |
| CUREPROの整体 | 骨盤・背骨・肩甲骨・姿勢の連動を確認 | 医療機関で大きな異常がないが、肩の痛みや動かしにくさが続くケース |
腱板損傷まわりの痛みでは、まず医療機関で確認すべき状態かどうかを見極めることが大切です。
そのうえで、肩に負担がかかる姿勢や身体の使い方が残っている場合は、整体で身体全体のバランスを見直すことが役立つ場合があります。

腱板損傷が疑われる場合、自宅でのセルフケアは「無理に動かして治す」のではなく、「悪化させない範囲で負担を減らす」ことが大切です。
転倒後の強い痛み、腕に力が入らない、夜間痛が強い、痛みが悪化している場合は、セルフケアよりも医療機関での確認を優先してください。
肩が痛いと、「固まらないように動かした方がよいのでは」と思う方も多いかもしれません。
しかし、痛みを我慢して腕を上げると、腱板まわりへの負担が強くなることがあります。
痛みが強い時期は、無理にストレッチしたり、筋トレをしたりせず、痛みが出る動作を避けましょう。
特に、腕を頭より高く上げる動作、重い物を持つ動作、勢いよく肩を回す動作は注意が必要です。
夜間痛がある場合は、寝姿勢を見直すことも大切です。
痛い側を下にして寝ると、肩が圧迫されて痛みが強くなることがあります。
仰向けで寝る場合は、痛い側の腕の下にクッションやタオルを入れ、腕が少し支えられるようにしましょう。
横向きで寝る場合は、痛い側を上にし、腕を抱き枕やクッションの上に乗せると、肩への負担が軽くなることがあります。
肩を直接大きく動かすのがつらい場合でも、肩甲骨をやさしく動かすことで、肩まわりのこわばりを軽くできることがあります。
巻き肩や猫背があると、肩甲骨の位置が崩れ、肩関節に負担がかかりやすくなります。
すでに医師や理学療法士から運動指導を受けている場合は、自己流のストレッチよりも、その指示を優先してください。
腱板断裂がある場合、保存療法では注射療法や運動療法が行われ、保存療法で肩関節痛と運動障害が改善しない場合は手術療法が検討されることがあります。
自己判断で強い運動を行うのではなく、医療機関での方針に合わせて進めましょう。

良かれと思ってやっていることが、かえって肩への負担になることがあります。
| NG行動 | 理由 | 代わりにやるべきこと |
|---|---|---|
| 痛みを我慢して腕を高く上げる | 腱板まわりへの負担が強くなる可能性がある | 痛みのない範囲で肩甲骨を動かす |
| 強いストレッチで肩を引っ張る | 炎症や損傷がある場合に悪化する可能性がある | 医師・専門家の指示に従う |
| 肩をゴリゴリ強く揉む | 揉み返しや筋肉の負担につながることがある | やさしいセルフケアにとどめる |
| 夜間痛や脱力を放置する | 腱板断裂などの確認が遅れる可能性がある | 早めに整形外科を受診する |
特に、外傷後の痛み、夜間痛、腕の脱力がある場合は、セルフケアや整体だけで判断せず、まず医療機関へ相談してください。

症状が軽い場合や、腱板の炎症・小さな損傷であれば、安静やリハビリ、生活動作の見直しで痛みが軽くなることがあります。
ただし、腱板断裂がある場合、断裂した腱が自然に元通りになるとは限りません。
痛みが長引く場合や、腕に力が入りにくい場合は、整形外科で確認しましょう。
腱板損傷は、肩を支える腱板に負担や傷が起こっている状態です。
五十肩は、肩関節周囲の炎症や拘縮によって肩が痛くなったり、動かしにくくなったりする状態です。
腱板損傷では、痛みはあるものの腕を上げられることがあり、力が入りにくい、夜間痛があるといった症状が出ることがあります。
一方、五十肩では関節が硬くなり、自分で動かしても他人に動かされても上がりにくいことがあります。
ただし、自己判断は難しいため、症状が長引く場合は医療機関で確認しましょう。
腱板損傷そのものの診断や、腱板断裂の有無を確認することは整体ではできません。
腕が上がらない、力が入らない、夜間痛が強い、外傷後から痛いといった場合は、まず整形外科で確認しましょう。
そのうえで、医療機関で大きな異常がないと言われたものの肩の痛みが続く場合や、姿勢・肩甲骨・背骨の動きにくさが気になる場合は、整体で身体全体のバランスを確認する選択肢があります。
すべての腱板損傷で手術が必要になるわけではありません。
症状の程度、断裂の大きさ、年齢、仕事やスポーツへの影響、保存療法での改善状況などによって判断されます。
保存療法で改善が見られるケースもありますが、外傷後の大きな断裂や、保存療法で改善しない場合は、手術が検討されることがあります。
判断は医師が行うため、自己判断せず医療機関で相談しましょう。
痛みが軽く、医療機関で大きな問題がないと確認されている場合は、無理のない範囲で肩甲骨まわりを動かすセルフケアが役立つことがあります。
ただし、痛みを我慢して肩を伸ばす、腕を無理に上げる、強く引っ張るといったストレッチは避けましょう。
痛みが強くなる場合はすぐに中止してください。
転倒後の痛み、腕が上がらない、力が入らない、夜間痛で眠れない、しびれを伴うといった場合は、まず整形外科を受診してください。
医療機関で大きな異常がないと言われたものの、肩の痛みや動かしにくさが続く場合は、整体で姿勢や肩甲骨、背骨、身体の使い方を確認する選択肢があります。
痛みが強い状態で仕事やスポーツを続けると、肩への負担が増えることがあります。
特に、重い物を持つ仕事、腕を頭より高く上げる作業、投球やラケット動作、水泳などは注意が必要です。
痛みがある場合は、無理に続けず、医師や専門家に相談しながら復帰時期や動作内容を調整しましょう。

腱板損傷は、肩を安定させる腱板に負担がかかり、肩の痛み、夜間痛、腕の上げにくさ、力の入りにくさなどが出る状態です。
五十肩やインピンジメント症候群と症状が似ているため、自己判断が難しいことがあります。
特に、夜寝ていると肩が痛む、腕を上げると力が入らない、転倒後から痛みが出たといった場合は、早めに医療機関で確認しましょう。
一方で、医療機関で大きな異常がないと言われたものの肩の痛みが続く場合は、姿勢の崩れ、巻き肩、肩甲骨の動きにくさ、背骨や骨盤のバランスが関係していることもあります。
CUREPROでは、痛みがある肩だけでなく、姿勢・骨盤・背骨・肩甲骨・筋肉・関節の動きを確認し、肩に負担が集中しにくい身体づくりをサポートします。
セルフケアをしても肩の痛みが戻ってしまう方、五十肩なのか腱板損傷なのか不安な方、肩の痛みを繰り返している方は、一度身体全体の状態を確認してみましょう。
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