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足裏が平らで疲れやすい。偏平足はアーチ低下が背景かも。
内くるぶしの腫れや痛み・つま先立ちのしにくさは、まず整形外科へ。

三郷中央で偏平足にお悩みの方へ|足裏の疲れや痛みの原因と相談目安【柔道整復師監修】

その足裏の疲れや痛み、こんなお悩みはありませんか?

三郷中央で偏平足による足裏の疲れに悩むイメージ

三郷中央で、偏平足と、足裏の疲れや痛みにお悩みではありませんか。土踏まずがなく、足裏が平らになっている。長く歩くと、足裏や足首が疲れて、だるくなる。立ち仕事のあと、足が重く痛む。三郷中央駅周辺でお過ごしの方や、立ち仕事・歩くことの多い方から、こうした足裏のお悩みのご相談をいただくことがあります。足が疲れやすかったり、痛んだりすると、毎日の活動がつらくなりますよね。

たとえば、こうした足裏のお悩みに覚えはありませんか。

  • 土踏まずがなく、足裏が平らになっている
  • 長く歩いたり、立ったりすると、足裏が疲れる
  • 足首の内側(内くるぶしのあたり)が痛む
  • 足が疲れやすく、むくみやだるさを感じる
  • 膝や腰にも、負担を感じることがある

偏平足は、足裏の「縦アーチ(土踏まず)」が低下したり、なくなったりした状態です。足裏のアーチは、歩くときの衝撃を吸収し、体のバランスを保つ、大切なはたらきをしています。このアーチが崩れると、衝撃の吸収がうまくいかず、足の疲れや痛みが出やすくなり、進行すると膝や腰にも負担が広がることがあります。とくに、大人になってから進む偏平足には、土踏まずを支える「後脛骨筋腱(こうけいこつきんけん)」という腱の機能が低下する、注意したいタイプもあります。なお、内くるぶしの下が腫れて痛む、片足でつま先立ちがしにくい、足の変形が進んできたといったときは、このタイプの可能性があるため、まず整形外科を受診してください。まずは、背景と向き合い方を一緒に見ていきましょう。

この記事では、三郷中央で偏平足にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、似た症状との関わり、受診の目安、相談先の選び方、ご自宅でのケア、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店が足や全身という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。偏平足や足のアーチにまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。

阿部純治

偏平足は、足裏の縦アーチ(土踏まず)が低下した状態です。衝撃の吸収がうまくいかず、足の疲れや痛みが出やすくなります。内くるぶしの下が腫れて痛む、片足でつま先立ちがしにくいときは、まず整形外科を受診してくださいね。

三郷中央で多い偏平足、その仕組みと背景

偏平足の足裏アーチの仕組みを確認する図解

偏平足は、足裏のアーチを支える筋肉や腱、靭帯が弱ったり、ゆるんだりして、アーチが崩れることで起こります。足裏の症状だけを気にしても、足の使い方や、足を支える筋力、靴、体重といった背景が変わらなければ、アーチへの負担が続いてしまいます。だからこそ、足の状態は整形外科で確かめたうえで、足の使い方や全身のバランスといった背景にも目を向けることが大切です。

足裏のアーチは、たとえるなら「空気が入って、ふくらんだエアクッション」のようなものです。しっかりふくらんだエアクッションは、上から力が加わっても、空気がほどよく沈み込んで、衝撃をやわらかく受け止めます。歩くときの足裏のアーチも、これと同じで、着地の衝撃を吸収し、バネのように次の一歩へつなげる役割をしています。ところが、アーチを支える筋肉や腱が弱ると、このエアクッションの空気が抜けたように、アーチがつぶれて、平らになってしまいます。こうなると、衝撃の吸収がうまくいかず、足が疲れやすく、痛みも出やすくなります。とくに、土踏まずを引き上げる「後脛骨筋腱」のはたらきが低下すると、アーチが崩れやすくなります。まずは、考えられる主な背景を見てみましょう。

関わりやすい背景 こんな傾向があります
加齢による筋力・腱のゆるみ 年齢とともに、アーチを支える力が弱まる
後脛骨筋腱の機能低下 土踏まずを引き上げる腱のはたらきが落ちる
立ち仕事・歩きすぎ 足のアーチに、負担がかかり続ける
体重の増加・肥満 足への負担が増え、アーチがつぶれやすい
合わない靴・運動不足 足を支える力が育たず、アーチが崩れやすい

阿部純治

足裏のアーチは、ふくらんだエアクッションのようなもの。アーチを支える筋肉や腱が弱ると、空気が抜けたようにアーチがつぶれ、衝撃の吸収がうまくいかなくなります。足の使い方や筋力という背景から見ていくことが大切ですよ。

偏平足と、足や体のほかのトラブルとの関わり

偏平足と足や体の負担の関わりを考えるイメージ

偏平足は、それ自体の足裏の疲れや痛みだけでなく、足のアーチが崩れることで、ほかの足のトラブルや、膝・腰の不調の土台になることがあります。整理のために、偏平足とほかのトラブルの関わりを見てみましょう。ただし、これらは見分けが難しく、確実な見極めには、整形外科での検査が必要です。

関わりやすいトラブル 偏平足との関わり
足底腱膜炎(足裏・かかとの痛み) アーチの崩れで、足裏に負担がかかる
外反母趾 足の崩れで、親指が外側に曲がりやすい
後脛骨筋腱機能不全 土踏まずを支える腱の機能低下(要注意)
膝や股関節の負担 足の崩れが、膝や股関節に影響する
腰の負担 足元のバランスの崩れが、腰に波及する

たとえば、アーチが崩れて足裏に負担がかかると、足裏やかかとの痛み(足底腱膜炎)につながることがあります。また、足の崩れは、親指が外側に曲がる外反母趾や、足元のバランスの乱れを通じて、膝や股関節、腰の負担にも関わることがあります。つまり、偏平足は、足元という土台の崩れが、上へ上へと影響していくことがあるのです。だからこそ、足裏の疲れや痛みを軽く見ず、早めに向き合うことが大切です。とくに、内くるぶしの下の痛みや腫れ、片足でのつま先立ちのしにくさは、後脛骨筋腱機能不全という、注意したいタイプのサインのことがあり、早めの受診が望まれます。これらの見極めは、整形外科にお任せします。足のほかのトラブルについては、関連記事もあわせてご覧ください。

阿部純治

偏平足は、足元という土台の崩れが、足裏の痛みや外反母趾、さらに膝や腰の負担にまで影響することがあります。とくに内くるぶしの下の痛みや腫れ、片足つま先立ちのしにくさは要注意のサイン。早めに整形外科で確かめてくださいね。

偏平足を放っておくとどうなる?

偏平足を繰り返す負担として見直すイメージ

偏平足は、痛みがないうちは「土踏まずがないだけだから」と、つい放っておきがちです。たしかに、子どもの偏平足は、成長とともに自然にアーチができていくことが多く、過度に心配いらないこともあります。けれど、大人になってから進む偏平足、とくに後脛骨筋腱の機能が低下するタイプは、放っておくと、アーチの崩れがだんだん進行していくことがあります。はじめは足の疲れや、内くるぶしの軽い痛みだったものが、進行すると、痛みが強くなり、歩くのがつらくなったり、足の変形が進んだりすることがあります。

さらに、偏平足を放っておくと、足裏や、かかとの痛み(足底腱膜炎)、膝や股関節の変形性関節症、腰痛など、足だけでなく、全身の不調につながるリスクも高まるとされています。また、いったん崩れたアーチを、もとに戻すのは難しいともいわれます。だからこそ、偏平足は、症状が軽いうちに、悪化を防ぎ、進行を予防することが大切です。「ただの足の疲れ」「土踏まずがないだけ」と自己判断で放置せず、足裏の疲れや痛み、内くるぶしの痛みが続くときは、早めに整形外科に相談してください。整体は、偏平足そのものを治すものではなく、診断を受けたうえでの、足やふくらはぎ、全身の背景のケアを補助的に受け持ちます。

阿部純治

大人の偏平足、とくに後脛骨筋腱が弱るタイプは、放っておくと進行することがあります。いったん崩れたアーチは戻しにくいので、症状が軽いうちに悪化を防ぐことが大切。足裏や内くるぶしの痛みが続くときは、早めに整形外科へ。

早めに受診したい足の症状|まず整形外科へ

偏平足で整形外科への受診を考えるイメージ

偏平足に見えても、進行性のタイプや、別の足の病気が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに上にあげた症状は、後脛骨筋腱機能不全など、注意したいタイプのサインのことがあるため、ためらわず受診をご検討ください。

こんなサインがあるとき 考えられること・対応
内くるぶしの下が腫れて、痛む 後脛骨筋腱機能不全の恐れ。早めに整形外科へ
片足で、つま先立ちがしにくい 腱の機能低下の恐れ。整形外科で確認を
足の変形が、だんだん進んできた 偏平足の進行の恐れ。早めに整形外科へ
歩くときに、足裏や足首が強く痛む 足のトラブルの恐れ。整形外科で確認を
足の痛みやしびれが、続く・強くなる 別の足の病気の恐れ。整形外科へ

とくに、内くるぶしの下の腫れや痛み、片足でのつま先立ちのしにくさは、土踏まずを支える後脛骨筋腱の機能が低下する「後脛骨筋腱機能不全」のサインのことがあり、進行性のため、早めの受診が大切です。偏平足の診断や治療は、整形外科が中心です。整形外科では、足の形や歩き方、靴のすり減り方などを調べ、必要に応じてレントゲンで、足の骨の状態を確認します。そして、インソール(足底板)や、運動療法、靴の見直しといった保存療法を中心に、重度の場合は手術も検討されます。整体は、こうした診断や治療を行うものではなく、医療機関での治療と並行して、足やふくらはぎ、全身の筋肉の緊張や柔軟性といった背景を、補助的に受け持ちます。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。

阿部純治

内くるぶしの下の腫れや痛み、片足でつま先立ちがしにくいといったときは、後脛骨筋腱機能不全のサインのことがあるので、まず整形外科へ。足の状態を調べ、インソールや運動療法などの治療を受けられますよ。

偏平足の相談先|整形外科・整体の役割

三郷中央で偏平足の相談先を考えるイメージ

偏平足の相談先には、役割の違いがあります。足の状態を診断し、治療をするのは、整形外科などの医療機関です。足の状態を調べ、インソールの作製や、運動療法、靴の指導、重度の場合の手術などを担います。整体は、偏平足そのものを治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、足やふくらはぎ、全身の筋肉の緊張や柔軟性、姿勢や体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は医療とはちがう、自由診療というかたちで行う体のケアになります。足の不調をどこへ相談すればよいかがわかっていれば、いざというとき落ち着いて動けます。

相談先 おもな役割
整形外科 偏平足の診断、インソール作製、治療
整形外科・リハビリ科 理学療法士による運動療法やリハビリ
整体(CUREPRO三郷中央店) 足やふくらはぎ、全身の筋肉への補助的なケア

つまり、足の状態の見極めや、インソールの作製、治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る足やふくらはぎ、全身の筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。偏平足のケアの中心は、整形外科での診断と、インソールや運動療法を中心とした保存療法です。とくに、進行性のタイプは、適切なインソールや運動療法が大切なので、医療機関での判断が欠かせません。すでに整形外科にかかっている場合は、診断の内容や、インソールの有無を共有いただけると、より安心してケアを進められます。

阿部純治

偏平足の診断やインソールの作製は整形外科、足やふくらはぎ、全身の筋肉の背景は整体、と役割を分けて考えると安心です。とくにインソールは医療機関で適切なものを作ってもらうことが大切なので、まず整形外科で相談してくださいね。

三郷中央のCUREPROが偏平足のケアでできること・できないこと

偏平足の状態をセルフチェックするイメージ

偏平足に対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、偏平足を診断したり、崩れた足のアーチそのものを治療したりするものではない、という点です。足の状態の診断や、インソールの作製、治療は、整形外科の役割です。CUREPRO三郷中央店は、「偏平足が必ず治ります」「アーチが必ず戻ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、足やふくらはぎ、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、足に負担を寄せにくい体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。なお、足や足首をバキバキ・ボキボキと鳴らすような施術や、痛む足を無理に動かすような施術はいたしません。お体にやさしい施術を心がけています。

できること(整体の役割) できないこと(医療機関の役割)
足やふくらはぎ、全身の筋肉の張りをゆるめるお手伝い 偏平足の診断や、足の状態の見分け
足に負担を寄せにくい体の使い方の見立てと提案 インソールの作製、足の治療、手術
足やふくらはぎのセルフケアの案内 理学療法士による専門的なリハビリ
全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 偏平足やアーチが必ず治るというお約束

整体が向き合えるのは、崩れたアーチそのものではなく、足やふくらはぎ、全身の筋肉のこわばりや、姿勢、体の使い方といった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、進行性のタイプや、インソールが必要なときは、医療機関での治療を最優先にしてください。

阿部純治

できること・できないことをはっきりお伝えするのが、私たちの誠実さだと思っています。偏平足の診断やインソールの作製は医療機関にお任せし、私たちは足やふくらはぎ、全身の筋肉の背景からやさしくお手伝いします。

三郷中央で体のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由

三郷中央で偏平足にお悩みの方に向けて、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。

1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

偏平足に配慮して足まわりへやさしく施術するイメージ

偏平足には、後脛骨筋腱機能不全など、進行性で、早めの対応が必要なタイプがあります。CUREPRO三郷中央店では、内くるぶしの痛みや腫れ、つま先立ちのしにくさなど、医療機関での対応が必要なサインがないかをていねいにうかがい、まだ受診されていない場合は、まず整形外科の受診をおすすめします。安全を第一に、医療機関と役割を分け合いながら、足や全身の背景にやさしくアプローチします。

2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

偏平足に関わる全身バランスを見るイメージ

足への負担は、足だけでなく、ふくらはぎや膝、股関節、姿勢、体の使い方が連動して生まれます。崩れた足だけを見るのではなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。ふくらはぎや足まわりのこわばりをゆるめ、全身のバランスを整えることが、足への負担を減らす助けになります。痛む足をむやみに動かすことはせず、お体にやさしい範囲で進めます。

3. つらさの先にある、軽やかに歩ける毎日まで見据えて

偏平足の歩きにくさを相談しながら施術方針を確認するイメージ

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、足の疲れや痛みを気にせず、軽やかに歩ける毎日です。足に負担を寄せにくい体の使い方や、ふくらはぎ・足まわりの柔軟性を保つケアまで見据えてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、足を気にせず動けるカラダづくりに伴走します。

阿部純治

まず安全を確かめることを何より大切にしています。偏平足には、進行性のタイプもあるんです。医療機関での確認を土台に、軽やかに歩ける毎日まで、足や全身の背景から伴走します。

初めてのご来院から施術までの流れ

初回に足裏や歩き方の負担を確認するイメージ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、足や全身の状態をていねいに確認することから始めます。

  1. ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
  2. カウンセリング:足のお悩みや、お仕事、生活の習慣をていねいにうかがいます。
  3. 検査・見立て:足やふくらはぎ、膝、姿勢、全身のバランスを確認します。
  4. 施術のご提案:見立てをもとに、無理のないやさしい施術プランをご説明します。
  5. 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。

足のことで気になる点は、そのつど気軽におたずねください。整形外科にかかっている場合は、診断の内容や、インソールの有無を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。足や全身への施術をどう進めるかと、かかる時間のおおよそも、はじめにご説明しますのでご安心ください。なお、足の状態として医療機関で診てもらうべきサインがあるときは、受診を優先してご案内いたします。

阿部純治

はじめての場所は緊張しますよね。まずは足のお悩みやお仕事のことをうかがうところから、ゆっくり進めますのでご安心ください。痛む足を無理に動かすことはありませんので、安心してお越しください。

ご自宅でできる偏平足との向き合い方

偏平足と焦らず向き合う生活習慣のイメージ

整形外科での診断と治療を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、足の負担を減らし、悪化を防ぐ助けになります。偏平足のケアでは、足裏やふくらはぎの筋肉を整えること、足に合った靴を選ぶことが大切です。無理は禁物で、痛みの強いときや、進行性のタイプのときは、まず医療機関の指導に従いましょう。なお、痛みが強い、内くるぶしが腫れるといったときは、まず医療機関にご相談ください。

1. 足の指や足裏の筋肉を、鍛える(タオルギャザー)

足指や足裏の筋肉を使うセルフケアのイメージ

足裏のアーチを支えるには、足裏や足の指の筋肉を鍛えることが役立ちます。代表的なのが「タオルギャザー」です。床にタオルを広げ、その上に足を置き、足の指を使って、タオルを手前にたぐり寄せます。足が大きく浮かないように、足の指だけを動かすのがポイントです。ほかにも、足の指でグーパーをする、足の指でじゃんけんをするといった運動も役立ちます。地味な運動ですが、続けることで、アーチを支える力が育ちます。痛みの出ない範囲で、無理なく行いましょう。

2. ふくらはぎを鍛え、ほぐす(カーフレイズ)

ふくらはぎを鍛えてほぐすセルフケアのイメージ

土踏まずを引き上げる後脛骨筋や、ふくらはぎの筋肉を整えることも、アーチのケアに役立ちます。「カーフレイズ(かかとの上げ下げ)」は、かかとをゆっくり上げ、ゆっくり下ろす運動です。壁や机に手を添えて、バランスをとりながら行いましょう。無理にかかとを高く上げず、できる範囲で、きれいな姿勢で行うのがポイントです。また、ふくらはぎが硬いと、アーチに負担がかかるため、ふくらはぎをやさしく伸ばすストレッチも取り入れるとよいでしょう。痛みのない範囲で、無理なく続けましょう。

3. 足に合った靴を、選ぶ

足に合った靴と足首のアライメントを考える図解

足に合わない靴は、アーチに負担をかけ、偏平足を進めることがあります。土踏まずをほどよく支え、かかとが安定する靴を選びましょう。クッション性があり、サイズの合った靴が大切です。ヒールの高すぎる靴や、底が薄く硬い靴、ゆるすぎる靴は、足に負担をかけやすいので注意しましょう。靴を選ぶときは、夕方など、足がむくみやすい時間に試すと、より合ったものを選べます。毎日履く靴を見直すことが、足を守る、大切な一歩です。

4. インソール(足底板)を、上手に活用する

足裏の荷重バランスを整えるイメージ

インソール(足底板)は、足裏のアーチを支え、足への負担を減らす助けになります。ただし、市販のものより、整形外科で、足の状態に合わせて作る、医療用のインソールのほうが、より適切にアーチを支えられることが多いです。インソールは、あくまで足を支える補助であり、それだけで根本的に改善するわけではないため、足の筋肉を鍛える運動とあわせて活用するのがおすすめです。インソールが必要かどうか、どんなものが合うかは、まず整形外科で相談しましょう。

5. 体重管理と、足を休めることを心がける

足を休めて偏平足の負担を減らすイメージ

体重が増えると、足のアーチへの負担が増え、偏平足が進みやすくなります。適正な体重を保つことが、足を守ることにつながります。また、立ち仕事や歩きすぎで足が疲れたときは、足を休め、足裏やふくらはぎをやさしくほぐすことも大切です。足裏を、ゴルフボールなどで、痛気持ちよい程度にゆっくりほぐすのもよいでしょう。ただし、強く押しすぎないよう、注意してください。日々のケアの積み重ねが、足の健康を支えます。気になる症状が長引くときや、強まるときは、医療機関に相談してください。

阿部純治

タオルギャザーやカーフレイズで足裏やふくらはぎを整え、足に合った靴を選びましょう。インソールは整形外科で適切なものを。体重管理や足を休めることも大切です。痛みの強いときは無理をせず、医療機関に相談してくださいね。

偏平足と焦らず向き合うために、今できること

偏平足といわれると「もう治らないのかな」「歩けなくなるのかな」と不安になる方もいます。けれど、偏平足の多くは、足の筋肉を整え、足に合った靴やインソールを使い、悪化を防ぐケアを続けることで、足の疲れや痛みと、うまくつき合っていけるものです。大切なのは、足裏の疲れや痛みを軽く見ず、まず整形外科で、足の状態や、進行性のタイプでないかを確かめること。そして、足の筋肉を鍛える・靴を見直す・足を休めるといったケアを、あせらず重ねることです。

まずは、内くるぶしの痛みや腫れ、つま先立ちのしにくさなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、タオルギャザーやカーフレイズで足を整える・靴やインソールを見直す・足を休めるといったケアを、無理のない範囲で重ねること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら、治療と並行して足や全身の背景に伴走します。あせることなく、まず足の状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。

阿部純治

偏平足も、足の筋肉を整え、靴やインソールを使い、悪化を防ぐケアでうまくつき合っていけます。大切なのは、まず整形外科で足の状態を確かめること。役割を分け合いながら、軽やかに歩ける毎日まで一緒に進めましょう。

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偏平足のケアについてよくいただくご質問

Q1. 偏平足のとき、やってはいけないことは何ですか?

「土踏まずがないだけ」「ただの足の疲れ」と軽く考えて、足裏や内くるぶしの痛みを我慢して放っておくことは避けましょう。とくに、後脛骨筋腱機能不全という進行性のタイプは、放置すると変形が進むことがあります。また、足に合わない靴を履き続けることや、痛む足を無理に使い続けることも避けたいことです。偏平足は、まず整形外科で状態を確かめ、足の筋肉を整え、足に合った靴やインソールを使うことが大切です。内くるぶしの腫れや痛み、つま先立ちのしにくさがあるときは、自己判断せず、早めに整形外科を受診してください。

Q2. 整体で偏平足は治りますか?効果はありますか?

正直にお伝えすると、整体は、偏平足を診断したり、崩れた足のアーチそのものを治療したりするものではありません。また、「偏平足が必ず治ります」「アーチが必ず戻ります」とお約束することもできません。偏平足のケアの中心は、整形外科での診断と、インソールや運動療法を中心とした保存療法です。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、足やふくらはぎ、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、足に負担を寄せにくい体の使い方を整えることです。あくまで偏平足に対する補助という立場ですので、医療機関でのケアを土台にして取り入れていただくのが安心です。

Q3. 偏平足は、何科を受診すればいいですか?

まずは整形外科の受診をおすすめします。とくに、足を専門とする整形外科だと、より安心です。整形外科では、足の形や歩き方、靴のすり減り方などを調べ、必要に応じてレントゲンで、足の骨の状態を確認します。そして、インソール(足底板)の作製や、運動療法、靴の指導といった保存療法を中心に、進行の程度に応じた治療を行います。とくに、内くるぶしの痛みや腫れ、つま先立ちのしにくさがあるときは、後脛骨筋腱機能不全という、注意したいタイプのことがあるため、早めに受診しましょう。靴を持参すると、すり減り方から状態を見てもらえることもあります。

Q4. 偏平足は、自分で治せますか?

偏平足は、一度崩れたアーチを、すっかりもとに戻すのは難しいといわれています。ただし、足の筋肉を鍛えたり、足に合った靴やインソールを使ったりすることで、悪化を防ぎ、足の疲れや痛みを和らげることは期待できます。タオルギャザーやカーフレイズなどの運動は、ご自宅でも取り組めます。ただし、自己流のケアだけでは、かえって足を痛めることもあるため、まず整形外科で状態を確かめ、適切なケアの指導を受けることが大切です。とくに、進行性のタイプは、専門的な治療が必要ですので、自己判断は避けましょう。

Q5. 後脛骨筋腱機能不全とは何ですか?

足裏の土踏まず(縦アーチ)を引き上げる、「後脛骨筋腱(こうけいこつきんけん)」という腱の、はたらきが低下する状態です。大人になってから進む偏平足の、代表的な原因のひとつとされ、進行性なのが特徴です。内くるぶしの下の腫れや痛み、片足でのつま先立ちのしにくさ、アーチの崩れの進行などがサインです。加齢や、足への負担、肥満などが背景になります。進行すると、足の変形が進み、歩行が難しくなることもあるため、早めに整形外科で診断を受け、インソールや運動療法などの治療を始めることが大切です。気になるようでしたら、整形外科に相談しましょう。

Q6. 子どもの偏平足も、心配したほうがいいですか?

子どもの偏平足の多くは、成長とともに、自然に土踏まずのアーチができていくことが多く、過度に心配いらないことがほとんどです。ただし、「転びやすい」「歩き方がおかしい」「足を痛がる」といったときや、成長してもアーチができないときは、念のため、整形外科や小児科に相談するとよいでしょう。子どもの足の発育には、裸足で遊ぶこと、足に合った靴を選ぶことも大切とされています。気になることがあれば、自己判断せず、まず医療機関に相談してください。なお、当院は、お子さまの偏平足を治療するものではありません。

Q7. 三郷中央で仕事帰りでも通えますか?

つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。立ち仕事やお仕事帰りにも立ち寄りやすい立地です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科に通院中の場合は、診断の内容や、インソールの有無を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。お仕事での足の使い方や、よく履く靴のことなどもうかがいながら、足に負担を寄せにくい体の使い方を、ご一緒に考えます。痛む足に無理な力を加えることはありません。

Q8. 偏平足と、外反母趾やかかとの痛みは関わりがありますか?

関わることがあります。偏平足で、足裏のアーチが崩れると、足のバランスが乱れ、親指が外側に曲がる外反母趾や、足裏・かかとの痛み(足底腱膜炎)につながることがあります。足元という土台の崩れが、ほかの足のトラブルを引き起こす、土台になることがあるのです。また、足の崩れは、膝や腰の負担にも関わることがあります。ですので、偏平足のケアは、足だけでなく、ほかの足のトラブルや、全身のバランスを守ることにもつながります。外反母趾やかかとの痛みについては、関連記事もあわせてご覧ください。気になるときは、まず整形外科にご相談ください。

阿部純治

どんな小さな疑問でも大丈夫です。とくに内くるぶしの腫れや痛み、つま先立ちのしにくさ、足の変形が進むときは、迷わず整形外科へ。気がかりなことは、気軽にたずねてくださいね。

まとめ|三郷中央で偏平足と向き合うなら

三郷中央で偏平足にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。偏平足は、足裏の縦アーチ(土踏まず)が低下したり、なくなったりした状態です。たとえるなら「空気が抜けて、つぶれてしまったエアクッション」のように、衝撃を吸収するアーチの機能が低下し、足の疲れや痛みが出やすくなります。背景には、加齢による筋力や腱のゆるみ、土踏まずを引き上げる後脛骨筋腱の機能低下、立ち仕事、体重の増加、合わない靴などがあります。とくに、大人になってから進む後脛骨筋腱機能不全は、進行性で、注意が必要です。放っておくと、足裏やかかとの痛み、膝や股関節、腰の負担にも広がることがあり、いったん崩れたアーチは戻しにくいため、悪化を防ぐことが大切です。見極めや治療は、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、崩れたアーチそのものではなく、足やふくらはぎ、全身の筋肉のこわばりや体の使い方という背景の部分です。

まずは、内くるぶしの痛みや腫れ、つま先立ちのしにくさなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、足の筋肉を鍛える・靴やインソールを見直す・足を休めるという切り口で、足や全身の背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での診断と治療を中心に置いたうえで、治療と並行して、足や全身の背景を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛む足に無理な力を加えることはありません。足のお悩みで気にかかる点があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。あなたが軽やかに歩けるところまで、私たちは伴走します。

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▼この記事の監修者

CUREPRO代表 阿部純治 柔道整復師

阿部純治(あべ じゅんじ)

柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表

2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。

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