三郷中央でオスグッドにお悩みの方へ|成長期の膝下の痛みと相談目安【柔道整復師監修】
お子さんの膝下の痛み、こんなお悩みはありませんか?

三郷中央で、お子さんのオスグッドの膝下の痛みにお悩みではありませんか。スポーツのあと、膝のすぐ下が痛いと言う。膝のお皿の下の骨が、出っぱってきて、押すと痛がる。ジャンプやダッシュ、ボールを蹴るときに、膝下を痛がる。三郷中央駅周辺でお過ごしのご家庭や、お子さんがスポーツをされている保護者の方から、こうした膝下のお悩みのご相談をいただくことがあります。成長期のお子さんが痛がっていると、心配になりますよね。
たとえば、お子さんに、こんなことはありませんか。
- スポーツのあと、膝のすぐ下(お皿の下)を痛がる
- 膝の下の骨が、出っぱってきて、押すと痛がる
- ジャンプ・ダッシュ・キック・階段で、膝下が痛い
- 正座や、膝をつく動作で痛がる
- 運動を休むと、痛みが和らぐ
オスグッド(オスグッド・シュラッター病)は、成長期のお子さんに多い、スポーツによる膝の障害です。膝のすぐ下にある「脛骨粗面(けいこつそめん)」という骨の出っぱりに、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が、膝のお皿(膝蓋骨)と腱を通じてつながっていて、ジャンプやダッシュ、キックをくり返すと、この筋肉が脛骨粗面を強く引っぱります。成長期は、まだ骨が未熟で弱いため、引っぱられた部分が、部分的にはがれたり、突出したりして、痛みが出ます。サッカー、バスケ、バレー、陸上など、ジャンプやダッシュの多い競技をする、10〜15歳ごろのお子さん(とくに男子に多いですが、女子にもみられます)に多くみられます。多くは、成長が終わると自然に治っていきますが、「自然に治るから放っておいてよい」というのは、誤解です。痛みを我慢して運動を続けると、悪化したり、後遺症が残ったりすることがあります。なお、安静にしていても痛む、足を引きずる、強い腫れや熱があるといったときは、早めに整形外科を受診してください。まずは、背景と向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、三郷中央でお子さんのオスグッドにお悩みの保護者の方に向けて、その仕組みと背景、似た膝の障害との違い、受診の目安、相談先の選び方、ご家庭でできるケア、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店が体の柔軟性という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。オスグッドや成長期の骨にまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。
三郷中央で多いお子さんのオスグッド、その仕組みと背景

オスグッドは、成長期の未熟な骨の出っぱり(脛骨粗面)が、太ももの筋肉に繰り返し引っぱられて、痛みが出る障害です。膝下の痛みだけを気にしても、なぜ引っぱられているのか、その背景を知らなければ、くり返したり、悪化したりしてしまいます。だからこそ、まず膝の状態を整形外科で確かめたうえで、太ももの柔軟性や運動量といった背景にも目を向けることが大切です。
オスグッドの仕組みは、たとえるなら「まだ育ちきっていない若木の枝の付け根を、上から伸びた筋肉が、繰り返し引っぱって、付け根が傷んでくる」ようなものです。太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)は、膝のお皿と腱を通じて、すねの骨の出っぱり(脛骨粗面)につながっています。ジャンプやダッシュ、キックをすると、この筋肉が、筋肉のように脛骨粗面を引っぱります。大人の硬い骨なら問題ありませんが、成長期のお子さんの脛骨粗面は、まだ若木のようにやわらかく、未熟です。そこへ、強い力で繰り返し引っぱられると、付け根の部分が、部分的にはがれたり、突出したりして、痛みが出るのです。とくに、成長期は、骨が急に伸びるのに、筋肉や腱の伸びが追いつかず、太ももの筋肉が硬くなりやすいため、引っぱる力が強くなります。まずは、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 成長期(骨の急成長) | 骨の伸びに筋肉が追いつかず、引っぱる力が増す |
| ジャンプ・ダッシュの多いスポーツ | サッカー、バスケ、バレー、陸上など |
| 太ももの筋肉の硬さ | 大腿四頭筋が硬いと、牽引力が強まる |
| 運動のしすぎ(オーバーユース) | 休みなく続けると、負担が積み重なる |
| 運動前後のストレッチ不足 | 筋肉の柔軟性が保たれにくい |
オスグッドと、似た膝の障害との違い

成長期のお子さんの膝の痛みには、オスグッドのほかにも、似た障害があります。これらは、痛む場所や仕組みが異なり、対処も変わるため、見分けが大切です。整理のために、ひとつずつ違いを見てみましょう。ただし、きちんと見分けるには、整形外科での検査が必要です。
| 障害・特徴 | 痛む場所・特徴 |
|---|---|
| オスグッド | 膝のすぐ下(脛骨粗面)が痛む・出っぱる。成長期 |
| ジャンパー膝(膝蓋腱炎) | 膝のお皿のすぐ下の腱が痛む。ジャンプ動作 |
| 成長痛 | はっきりした原因なく、夜に脚を痛がる(より幼児期) |
| 半月板損傷 | 膝のひっかかり・急なけが(外傷) |
| オスグッドの特徴 | 押すと痛い・運動で痛み増・休むと軽快・歩行は痛まない |
オスグッドは、膝のすぐ下にある脛骨粗面(骨の出っぱり)に痛みが出て、その部分が突出してくるのが特徴です。一方、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は、膝のお皿のすぐ下の腱に炎症が起こるもので、痛む場所がオスグッドより少し上です。また、成長痛は、はっきりした原因なく、夜などに脚を痛がるもので、より幼い時期にみられ、オスグッドとは異なります。半月板損傷など、けがによるものもあります。オスグッドは、押すと痛い、運動で痛みが増す、休むと和らぐ、ふだんの歩行では痛まない、という特徴があります。こうした見分けは、整形外科がになう役目です。ジャンパー膝や、膝の痛み全般については、関連記事もあわせてご覧ください。
オスグッドを放っておくとどうなる?

オスグッドは、「成長期のものだから、そのうち治るだろう」「少し痛いだけだから、運動は続けさせよう」と、つい考えがちです。たしかに、オスグッドの多くは、成長が終わると、自然に治っていく障害です。けれど、「自然に治るから、放っておいてよい」というのは、大きな誤解です。痛みを我慢して、ジャンプやダッシュなどの運動を続けると、脛骨粗面の剥離が進んだり、痛みが強くなったりして、かえって治りが遅くなることがあります。
無理を続けると、はじめは運動時だけだった痛みが、安静にしていても痛むようになったり、足を引きずる(跛行)ようになったりすることがあります。さらに、適切な対処をせずに悪化させると、大人になっても、脛骨粗面の出っぱりや、押したときの痛み、運動時の痛みが、後遺症として残ってしまうことが、まれにあります。だからこそ、オスグッドは、「放っておけば治る」と自己判断せず、まず整形外科で診てもらい、痛みの程度に合わせて、運動量を調整しながら、適切に対処することが大切です。早めに対処を始めるほど、安静や治療の期間を短くできるとされます。整体は、オスグッドそのものを治すものではなく、診断を受けたうえでの、太ももやお尻、股関節など、体の柔軟性の背景のケアを補助的に受け持ちます。
早めに受診したいお子さんの膝の症状|まず整形外科へ

オスグッドは、早めに対処を始めるほど、回復が早くなります。また、ほかの膝の障害との見分けも大切です。お子さんに次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科(できればスポーツ整形)を受診してください。とくに上にあげた症状は、悪化や、別の障害のサインのことがあるため、ためらわず受診をご検討ください。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 安静にしていても、膝下が痛む | 剥離の進行などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 足を引きずる(跛行) | 痛みの悪化の恐れ。早めに整形外科へ |
| 膝下に、強い腫れや、熱がある | 炎症が強い恐れ。整形外科で確認を |
| 膝のひっかかりや、急なけがのあとの痛み | 半月板損傷など別の障害の恐れ。整形外科で確認を |
| 運動を休んでも、痛みが続く・強くなる | 悪化や別の原因の恐れ。整形外科で確認を |
とくに、安静にしていても痛む、足を引きずる、強い腫れや熱があるといったときは、オスグッドが進行しているか、別の障害の恐れがあり、早めの受診が大切です。オスグッドの診断や治療は、整形外科(スポーツ整形)が中心です。整形外科では、脛骨粗面の痛みや突出を調べ、レントゲンや、必要に応じてMRI・エコーで、骨の状態を確認し、ジャンパー膝などの似た障害と見分けます。そして、安静や運動制限、アイシング、大腿四頭筋・ハムストリングのストレッチ、オスグッドバンド(膝下のパッド)といった保存療法を中心に、まれに、剥離骨片があるときなどは手術も検討されます。整体は、こうした診断や治療を行うものではなく、医療機関での治療と並行して、太ももやお尻、股関節、全身の筋肉の柔軟性といった背景を、補助的に受け持ちます。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
オスグッドの相談先|整形外科・整体の役割

オスグッドの相談先には、役割の違いがあります。お子さんの膝の状態を調べ、治療をするのは、整形外科などの医療機関です。骨の状態を見極め、運動制限やアイシング、ストレッチの指導、装具などを担います。整体は、オスグッドそのものを治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、太ももやお尻、股関節、全身の筋肉の柔軟性、姿勢や体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は、医療機関の治療とはちがう、自由診療というかたちのケアになります。膝下の痛みをどこへ相談すればよいかがわかっていれば、いざというとき落ち着いて動けます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科(スポーツ整形) | オスグッドの診断、運動指導、装具などの治療 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による運動療法やストレッチ指導 |
| 整体(CUREPRO三郷中央店) | 太ももやお尻、全身の柔軟性への補助的なケア |
つまり、骨の状態の見極めや、オスグッドの治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る太ももやお尻、股関節、全身の筋肉の柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。オスグッドのケアの中心は、整形外科での診断と、運動量の調整、ストレッチを中心とした保存療法です。とくに、どこまで運動してよいか、どんなストレッチが適切かは、お子さんの成長や痛みの程度によって変わるため、医療機関での判断が大切です。整体をいつ、どのように取り入れるかは、医療機関の方針に沿うのが安心です。お子さんが整形外科にかかっている場合は、その診断の内容をお知らせいただけると、より安心してケアを進められます。
三郷中央のCUREPROがオスグッドのケアでできること・できないこと

オスグッドに対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、オスグッドを診断したり、はがれた骨や、出っぱった脛骨粗面そのものを治療したり、もとに戻したりするものではない、という点です。お子さんの膝の状態を調べることや、治療は、整形外科の役割です。CUREPRO三郷中央店は、「オスグッドが必ず治ります」「骨の出っぱりが戻ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、太ももやお尻、股関節まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、膝への牽引を寄せにくい体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、安静時の痛みや、強い腫れがあるときは、無理に施術をせず、医療機関での治療を優先していただきます。なお、膝をバキバキ・ボキボキと鳴らすような施術や、痛む膝下を強く押すような施術はいたしません。成長期のお子さんのお体にやさしい施術を心がけています。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 太ももやお尻、股関節まわりの筋肉の張りをゆるめるお手伝い | オスグッドの診断や、骨の状態の見極め |
| 膝への牽引を寄せにくい体の使い方の提案 | はがれた骨や脛骨粗面の治療、装具、手術 |
| 太ももやハムストリングのストレッチの案内 | 理学療法士による専門的なリハビリ |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | オスグッドが必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、はがれた骨そのものではなく、太ももやお尻、股関節まわりの筋肉のこわばりや、姿勢、体の使い方といった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、安静時の痛みや、足を引きずるときは、医療機関での治療を最優先にしてください。
三郷中央で体のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由
三郷中央でお子さんのオスグッドにお悩みの保護者の方に向けて、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

オスグッドは、無理を続けると悪化することがあり、ほかの膝の障害が隠れていることもあります。CUREPRO三郷中央店では、安静時の痛みや、足を引きずる、強い腫れなど、医療機関での対応が必要なサインがないかをていねいにうかがい、まだ受診されていない場合は、まず整形外科の受診をおすすめします。安全を第一に、医療機関と役割を分け合いながら、お子さんの体の柔軟性という背景にやさしくアプローチします。
2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

膝下への牽引は、膝だけでなく、太ももやお尻、股関節、足首、姿勢、体の使い方が連動して生まれます。痛む膝下だけを見るのではなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。太ももやお尻、股関節まわりのこわばりをゆるめ、体の使い方を整えることが、膝下への牽引を減らす助けになります。痛む膝下を強く押すことはせず、お子さんのお体にやさしい範囲で進めます。
3. つらさの先にある、好きなスポーツを楽しめる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、お子さんが、痛みを気にせず、好きなスポーツを楽しめる毎日です。膝下への牽引を寄せにくい体の使い方や、太もも・お尻・股関節まわりの柔軟性を保つケアまで見据えてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、お子さんが思いきり動けるカラダづくりに伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、お子さんの体の状態をていねいに確認することから始めます。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:お子さんの膝下のお悩みや、スポーツ、生活の習慣をていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:太ももやお尻、股関節、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お子さんにやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご家庭でできる工夫をお伝えします。
気になることは、保護者の方も、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科でお子さんの膝を診てもらった場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。お子さんへの施術をどう進めるかと、かかる時間のおおよそも、はじめにご説明しますのでご安心ください。なお、安静時の痛みや、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先してご案内します。
ご家庭でできるオスグッドとの向き合い方
整形外科で診断を受けたうえで、ご家庭でできる工夫を取り入れると、膝下の負担を減らす助けになります。オスグッドのケアでは、運動量を調整すること、太ももやふくらはぎの柔軟性を保つこと、痛いときは冷やすことが大切です。無理は禁物で、痛みが強いときや、安静時の痛みがあるときは、まず医療機関にご相談ください。お子さんが自己判断で無理をしないよう、保護者の方が見守ってあげてください。
1. 痛みに合わせて、運動量を調整する

オスグッドのケアで、もっとも大切なのが、運動量の調整です。痛みが強い時期は、ジャンプやダッシュ、キックなど、膝下に負担の大きい運動を控え、安静にすることが大切です。痛みが軽くても、無理に運動を続けると、悪化することがあります。お子さんは、なかなか自分で運動量を加減できないことが多いので、保護者の方や、コーチが、痛みの様子を見ながら、調整してあげることが大切です。どこまで運動してよいかは、まず整形外科で確認しましょう。痛みがなくなれば、少しずつ運動を再開できます。
2. 太ももの前の筋肉を、やさしく伸ばす

オスグッドの背景には、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の硬さがあります。この筋肉が硬いと、脛骨粗面を引っぱる力が強くなります。太ももの前を伸ばすストレッチ(うつ伏せや立った姿勢で、かかとをお尻に近づける)を、運動の前後に習慣にすると、牽引する力を和らげる助けになります。ただし、痛みの出ない範囲で、ゆっくり行いましょう。脛骨粗面そのものを、強く押したり、刺激したりするのは避けてください。やり方に迷うときは、整形外科や理学療法士に相談すると安心です。
3. ハムストリングやふくらはぎも、伸ばす

太ももの前だけでなく、太ももの裏(ハムストリング)や、ふくらはぎの筋肉の柔軟性も、膝への負担に関わります。これらの筋肉も、やさしく伸ばすストレッチを取り入れると、膝まわり全体の負担を和らげる助けになります。床に座って前屈する(ハムストリング)、壁に手をついてアキレス腱を伸ばす(ふくらはぎ)など、痛みの出ない範囲で、ゆっくり行いましょう。運動の前後のストレッチを習慣にすることが、再発の予防にもつながります。無理をせず、気持ちよく感じる範囲で行うのがポイントです。
4. 運動後は、膝下を冷やす(アイシング)

運動のあとや、痛みが強いときは、膝下(脛骨粗面)を、氷や保冷剤で冷やす(アイシング)と、炎症や腫れを抑える助けになります。15〜20分を目安に、冷やしすぎないように行いましょう。とくに、運動後に痛みが強くなったときは、アイシングが効果的です。一方、冷やしても痛みが続くときや、強くなるときは、無理に運動を続けず、整形外科に相談しましょう。痛いときに、温めたり、もんだりするのは、かえって炎症を強めることがあるため、注意してください。
5. オスグッドバンドを、上手に活用する

整形外科ですすめられた場合は、オスグッドバンド(膝下に巻くパッド・サポーター)を、上手に活用しましょう。膝のお皿の下に巻くことで、脛骨粗面への牽引する力を和らげ、痛みを軽くする助けになります。スポーツをするときや、痛みが気になるときに役立ちます。ただし、バンドをつけているからと、痛みを我慢して無理に運動を続けるのは避けましょう。あくまで、運動量の調整やストレッチと合わせて、補助的に使うのがポイントです。気になる症状が長く続いたり、強まってきたりするようでしたら、医療機関に相談してください。
オスグッドと焦らず向き合うために、今できること

お子さんがオスグッドといわれると「好きなスポーツができなくなるのかな」「治るのかな」と、保護者の方も不安になります。けれど、オスグッドは、多くの場合、成長が終わると自然に治っていく障害で、運動量を調整し、太ももの柔軟性を保つケアを続けることで、痛みとうまくつき合いながら、回復を目指せます。大切なのは、膝下の痛みを「成長期だから」と軽く見ず、まず整形外科で、状態を確かめること。そして、運動量を調整する・太ももを伸ばす・冷やすといったケアを、あせらず続けることです。
まずは、安静時の痛みや、足を引きずる、強い腫れなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、医師の方針に沿って、運動量を調整する・太ももを伸ばす・冷やすといったケアを重ねること。お子さんが、痛みを我慢して無理をしないよう、保護者の方が見守ってあげることも大切です。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら、治療と並行して、お子さんの体の柔軟性という背景に伴走します。あせることなく、まず整形外科での確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
オスグッドのケアについてよくいただくご質問
Q1. オスグッドのとき、やってはいけないことは何ですか?
痛みを我慢して、ジャンプやダッシュ、キックなど、膝下に負担の大きい運動を続けることは、避けましょう。これらを続けると、脛骨粗面の剥離が進み、悪化したり、後遺症が残ったりすることがあります。また、「成長期のものだから」「自然に治るから」と、痛みを放っておくことも避けたいことです。さらに、痛む膝下を、自己判断で強く押したり、もんだり、痛いのに温めたりするのも、炎症を強めることがあるため避けましょう。お子さんは、なかなか運動量を加減できないので、保護者の方が見守ってあげることが大切です。安静時の痛みや、足を引きずるときは、自己判断せず、早めに整形外科を受診してください。
Q2. 整体でオスグッドは治りますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、オスグッドを診断したり、はがれた骨や、出っぱった脛骨粗面そのものを治療したりするものではありません。また、「オスグッドが必ず治ります」「骨の出っぱりが戻ります」とお約束することもできません。オスグッドのケアの中心は、整形外科での診断と、運動量の調整、ストレッチを中心とした保存療法です。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、太ももやお尻、股関節まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、膝下への牽引を寄せにくい体の使い方を整えることです。あくまでオスグッドに対する補助という立場ですので、医療機関でのケアを土台にして取り入れていただくのが安心です。とくに、安静時の痛みや、強い腫れがあるときは、医療機関を最優先にしてください。
Q3. オスグッドは、何科を受診すればいいですか?
整形外科(できればスポーツ整形)を受診してください。整形外科では、脛骨粗面の痛みや突出を調べ、レントゲンや、必要に応じてMRI・エコーで、骨の状態を確認します。そして、オスグッドなのか、ジャンパー膝などの別の障害なのかを見分けます。とくに、安静時の痛みや、足を引きずる、強い腫れがあるときは、早めに受診しましょう。オスグッドは、早めに診断・対処を始めるほど、安静や治療の期間を短くできるとされます。骨の状態が明らかになるまで、対処を先送りにしないことが大切です。気になるようでしたら、まず整形外科に相談しましょう。
Q4. オスグッドと、ジャンパー膝や成長痛はどう違うのですか?
痛む場所や仕組みが異なります。オスグッドは、膝のすぐ下にある脛骨粗面(骨の出っぱり)に痛みが出て、その部分が突出してくるのが特徴で、成長期に、太ももの筋肉が骨を引っぱって起こります。一方、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は、膝のお皿のすぐ下の腱に炎症が起こるもので、痛む場所がオスグッドより少し上です。また、成長痛は、はっきりした原因なく、夜などに脚を痛がるもので、より幼い時期(幼児期〜学童期)にみられ、オスグッドとは異なります。これらは、対処が異なることもあるため、まず整形外科で見分けてもらうことが大切です。ジャンパー膝については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q5. オスグッドは、どのくらいで治りますか?
オスグッドは、多くの場合、成長が終わり、脛骨粗面の成長軟骨が硬くなると、自然に治っていくとされます。ただし、回復までの期間には、個人差があり、数か月で改善する子もいれば、1年ほどかかる子もいます。また、成長期が終わるまでは、いったん改善しても、再発することがあります。大切なのは、痛みの程度に合わせて、運動量を調整しながら、太ももの柔軟性を保つケアを続けることです。早めに対処を始めるほど、安静や治療の期間を短くできるとされます。痛みが続くときや、強いときは、我慢せず、整形外科に相談しましょう。
Q6. オスグッドのとき、運動はすべてやめたほうがいいですか?
痛みの程度によって異なります。痛みが強い時期は、ジャンプやダッシュなど、膝下に負担の大きい運動を控え、安静にすることが大切です。ただし、まったく動かないでいると、脚の筋力が落ちて、回復が遅れることもあります。痛みの出ない範囲で、太ももの裏やお尻、体幹のストレッチ・筋力トレーニングなど、膝下に負担の少ない運動は、続けてもよいことが多いです。どこまで運動してよいかは、お子さんの痛みの程度や、成長によって変わるため、まず整形外科や理学療法士に確認しましょう。自己判断で無理をせず、痛みの様子を見ながら、調整することが大切です。
Q7. 三郷中央で子どもと一緒に通えますか?
はい、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。学校やスポーツの帰りにも立ち寄りやすい立地です。保護者の方とご一緒のご来院も歓迎です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科にかかっている場合は、その診断の内容を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。お子さんのスポーツの種類や、練習量などもうかがいながら、膝下への牽引を寄せにくい体の使い方を、ご一緒に考えます。痛む膝下を強く押すことはありません。
Q8. オスグッドと、太ももの硬さや股関節は関わりがありますか?
関わります。オスグッドは、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬く、脛骨粗面を強く引っぱることが、大きな背景です。また、太ももの裏(ハムストリング)や、お尻、股関節、足首の柔軟性も、膝への負担に関わります。お尻や股関節がうまく使えず、膝への負担が増えていることもあります。ですので、オスグッドのケアでは、膝だけでなく、太もも、お尻、股関節など、体全体の柔軟性やバランスを見ることが大切です。整体では、太ももやお尻、股関節まわりの柔軟性を、補助的にケアします。膝の痛み全般については、関連記事もあわせてご覧ください。
まとめ|三郷中央でお子さんのオスグッドと向き合うなら
三郷中央でお子さんのオスグッドにお悩みの保護者の方に向けて、ポイントを整理します。オスグッド(オスグッド・シュラッター病)は、成長期のお子さんに多い、スポーツによる膝の障害です。たとえるなら「まだ育ちきっていない若木の枝の付け根を、上から伸びた筋肉が、繰り返し引っぱって、付け根が傷んでくる」ように、成長期の未熟な脛骨粗面(膝下の骨の出っぱり)を、硬くなった太ももの筋肉が、繰り返し引っぱって、痛みが出ます。サッカーやバスケなど、ジャンプ・ダッシュの多い競技をする、10〜15歳ごろのお子さんに多くみられます。多くは、成長が終わると自然に治っていきますが、「自然に治るから放っておいてよい」というのは誤解で、痛みを我慢して運動を続けると、悪化したり、後遺症が残ったりすることがあります。とくに、安静時の痛みや、足を引きずるときは、注意が必要です。膝の状態の見分けや治療は、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、はがれた骨そのものではなく、太ももやお尻、股関節の筋肉の柔軟性という背景の部分です。
まずは、安静時の痛みや、足を引きずる、強い腫れなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、医師の方針に沿って、運動量を調整する・太ももを伸ばす・冷やすという切り口で、お子さんの体の柔軟性という背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での診断と治療を中心に置いたうえで、治療と並行して、お子さんの体の柔軟性という背景を見直したいご家庭の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛む膝下を強く押すことはありません。気になることがあれば、保護者の方も、よろしければお気軽にご相談ください。お子さんが好きなスポーツを楽しめるところまで、私たちは伴走します。
お子さんの膝や脚のお悩みについては、こちらの関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。