三郷中央でシンスプリントにお悩みの方へ|すねの痛みと相談目安【柔道整復師監修】
そのすねの痛み、こんなお悩みはありませんか?

三郷中央で、シンスプリントの、すねの痛みにお悩みではありませんか。走ったり、ジャンプしたりすると、すねの内側が痛む。運動を始めたばかりや、練習量を増やしたら、すねが痛くなった。すねの内側を押すと、広い範囲で痛む。三郷中央駅周辺でお過ごしの方や、部活動をされるお子さん、ランニングを始めた方から、こうしたすねのお悩みのご相談をいただくことがあります。走るたびにすねが痛むと、つらいですよね。
たとえば、こうしたすねのお悩みに覚えはありませんか。
- 走ったり、ジャンプしたりすると、すねの内側が痛む
- 運動を始めたばかりや、練習量を増やしたら、すねが痛くなった
- すねの内側(下のほう)を押すと、広い範囲で痛む
- 運動中や運動後に、すねがズキズキする
- 両足のすねに、症状が出ることがある
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、主にランニングやジャンプなどの、繰り返しの運動(使いすぎ)によって、すねの骨(脛骨)の内側、とくに下のほう3分の1あたりに、痛みが出るスポーツ障害です。すねの骨につく筋肉(後脛骨筋やヒラメ筋など)が、骨を覆う膜(骨膜)を繰り返し引っぱって、炎症が起こります。運動を始めたばかりの方や、新人選手、中高生に多く、「初心者病(素人病)」と呼ばれることもあります。とくに、春先(4月の新学期)に多く見られます。原因は、使いすぎ(オーバーユース)のほか、偏平足や回内足(足のアーチの低下)、硬い地面、合わない靴、ふくらはぎや足首の硬さ、筋力不足などです。なお、大切なのが「疲労骨折」との見分けです。すねの一点を押すと激しく痛む、何もしていなくても痛い、腫れやコブがあるといったときは、疲労骨折の恐れがあり、早めに整形外科を受診してください。まずは、背景と向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、三郷中央でシンスプリントにお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、疲労骨折など似た痛みとの違い、受診の目安、相談先の選び方、ご自宅でのケア、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店がふくらはぎや全身という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。シンスプリントにまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。
三郷中央で多いシンスプリント、その仕組みと背景

シンスプリントは、すねの骨の骨膜が、繰り返し引っぱられて、炎症が起こる状態です。すねの痛みだけを気にしても、なぜ骨膜に負担がかかっているのか、その背景を知らなければ、運動を再開すると、くり返してしまいます。だからこそ、まずすねの状態を整形外科で確かめたうえで、ふくらはぎの硬さや、足のアーチ、靴、運動量といった背景にも目を向けることが大切です。
シンスプリントの仕組みは、たとえるなら「すねの骨にぴったり貼りついた、薄い膜」のようなものです。この薄い膜(骨膜)には、ふくらはぎやすねの筋肉(後脛骨筋やヒラメ筋など)が、くっついています。走ったり、ジャンプしたりするたびに、これらの筋肉が、薄い膜を、繰り返し引っぱります。すると、膜の付着面が、こすれて、はがれかけるように、炎症を起こして、痛みが出るのです。とくに、運動量が急に増えたり(練習の量や質の変化)、ふくらはぎの筋肉が硬かったり、足のアーチが低かったり(偏平足)すると、膜への引っぱりが強くなり、痛みが出やすくなります。「初心者病」と呼ばれるのは、運動を始めたばかりで、まだ筋力や柔軟性が十分でない時期に、起こりやすいためです。まずは、すねの骨膜に負担がかかりやすい、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 使いすぎ(オーバーユース) | 運動量が急に増え、すねの骨膜に繰り返し負担 |
| 足のアーチの低下(偏平足・回内足) | 着地の衝撃が、すねに伝わりやすい |
| ふくらはぎ・足首の硬さ | 骨膜が引っぱられやすい |
| 硬い地面・合わない靴 | 着地の衝撃が、すねに伝わりやすい |
| 下肢の筋力不足・運動再開 | すねへの負担が増えやすい |
シンスプリントと、似たすねの痛みの違い(とくに疲労骨折に注意)

すねや足の痛みには、シンスプリントのほかにも、似たものがあります。とくに大切なのが、「疲労骨折」との見分けです。これらは、痛む場所が似ていても、対処や治療が変わるため、見極めが大切です。整理のために、ひとつずつ順に違いを見てみましょう。ただし、確かめるためには、整形外科での検査が必要です。
| 名前 | 特徴 |
|---|---|
| シンスプリント | すねの内側に、広い範囲(10cm程度)の痛み。両足のことも |
| 脛骨の疲労骨折 | すねの一点(5cm以下)の激痛。安静時も痛む。片足が多い |
| アキレス腱炎・周囲炎 | かかとの上の腱が痛む |
| 足底筋膜炎 | 足裏やかかとが痛む |
| ランナー膝 | 膝の外側が痛む |
シンスプリントは、すねの内側に沿って、10cm程度と、比較的広い範囲に痛みが出て、約40%は両足のすねに症状が出るのが特徴です。一方、疲労骨折は、すねの一点(5cm以下)に、ピンポイントの激しい痛みが出て、安静にしていても痛むことが多く、片足のことがほとんどです。疲労骨折は、放っておくと、はっきりした骨折につながることもあるため、見分けがとても大切です。また、すねの痛みと紛らわしいものに、アキレス腱の痛み(かかとの上)、足底筋膜炎(足裏やかかと)、ランナー膝(膝の外側)などもあります。こうしたすねの病気の見分けは、整形外科がになう役目です。アキレス腱や、足底筋膜炎、ランナー膝については、関連記事もあわせてご覧ください。
シンスプリントを放っておくとどうなる?

シンスプリントは、「少し休めば治るだろう」「我慢して続けよう」と、つい放っておきがちです。たしかに、シンスプリントは、軽度であれば、2〜3週間ほど運動を休めば、痛みが引いていくことが多いです。けれど、痛みを我慢して、運動を続けると、症状が進んで、何もしていなくても痛むようになったり、走れないほどの痛みになったりすることがあります。さらに、放っておくと、シンスプリントが悪化して、疲労骨折に進んでしまうこともあります。
また、シンスプリントは、運動の根本的な原因(使いすぎ、足のアーチ、フォーム、靴など)を見直さないと、運動を再開したときに、くり返しやすいのも特徴です。そして、何より注意したいのが、疲労骨折の見逃しです。すねの一点を押すと激しく痛む、安静時も痛い、腫れやコブがあるといったときは、自己判断で「シンスプリントだろう」と決めつけず、疲労骨折を疑って、整形外科を受診することが大切です。とくに、中高生など、成長期のお子さんの場合は、骨膜の腫れが悪化すると、成長障害や、骨の変形につながる恐れもあるため、早めの受診が大切です。整体は、シンスプリントそのものを治すものではなく、診断を受けたうえでの、ふくらはぎや足首、足裏、全身の柔軟性の背景のケアを補助的に受け持ちます。
早めに受診したいすねの症状|まず整形外科へ

すねの痛みには、注意したい病気(とくに疲労骨折)が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに上にあげた症状は、疲労骨折など、別の病気のサインのことがあるため、ためらわず受診をご検討ください。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| すねの一点を押すと、激しく痛む | 疲労骨折の恐れ。早めに整形外科で確認を |
| 何もしていなくても、すねが痛む | 疲労骨折など、進んだ状態の恐れ。整形外科へ |
| すねに、腫れやコブがある | 疲労骨折などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 走れないほど、痛みが強い | 症状が進んだ恐れ。早めに整形外科へ |
| 成長期のお子さんで、すねが痛む | 成長への影響の恐れ。早めに整形外科で確認を |
とくに、すねの一点を押すと激しく痛む、何もしていなくても痛む、腫れやコブがあるといったときは、疲労骨折の恐れがあり、整形外科での確認が大切です。シンスプリントの診断や治療は、整形外科が中心です。整形外科では、すねの痛みや、押したときの反応(圧痛の範囲)を調べ、レントゲンや、必要に応じてMRI、超音波などで、シンスプリントなのか、疲労骨折など、ほかの病気なのかを見分けます。シンスプリント自体は、レントゲンに写りにくいことが多いですが、疲労骨折との見分けに、これらの検査が役立ちます。そして、安静(運動量を減らす・休む)や、アイシング、ふくらはぎやすねのストレッチ、足のアーチの筋トレ、インソール、テーピングといった保存療法を中心に、段階的に運動を再開します。とくに、成長期のお子さんは、成長への影響もあるため、早めの受診が大切です。整体は、こうした診断や治療を担うものではなく、医療機関での治療と並行して、ふくらはぎや足首、足裏、全身の柔軟性といった背景を、補助的に受け持ちます。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
シンスプリントの相談先|整形外科・整体の役割

シンスプリントの相談先には、役割の違いがあります。すねの状態を診断し、治療をするのは、整形外科などの医療機関です。疲労骨折でないかを見極め、運動の指導や、インソール、リハビリなどを担います。整体は、シンスプリントそのものを治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、ふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉の緊張や柔軟性、姿勢や体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は、医療機関の治療とはちがって、自由診療というかたちで行う体のケアになります。すねの不調をどこへ相談すればよいかがわかっていれば、いざというとき落ち着いて動けます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | シンスプリントの診断、疲労骨折の除外、運動指導 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士によるストレッチ指導やリハビリ |
| 整体(CUREPRO三郷中央店) | ふくらはぎや足首、足裏への補助的なケア |
つまり、疲労骨折でないかの見極めや、シンスプリントの治療は医療機関にお任せし、そのうえで残るふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。シンスプリントのケアの中心は、整形外科での診断と、安静やストレッチ、インソールを中心とした保存療法、そして段階的な運動の再開です。とくに、シンスプリントは、痛みが強いときに、無理にストレッチをすると悪化することもあるため、どんなケアが適切かは、医療機関での判断が大切です。整体をどのように取り入れていくかについては、医療機関の方針に沿うのが安心です。すでに整形外科にかかっている場合は、その診断内容をお知らせいただけると、より安心してケアを進められます。
三郷中央のCUREPROがシンスプリントのケアでできること・できないこと

シンスプリントに対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、シンスプリントを診断したり、疲労骨折でないかを見極めたりするものではない、という点です。すねの状態の診断や、治療は、整形外科の役割です。CUREPRO三郷中央店は、「シンスプリントが必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、ふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、すねに負担を寄せにくい体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、疲労骨折の疑いや、痛みの強いとき、成長期のお子さんは、無理に施術をせず、医療機関での治療を優先していただきます。なお、痛むすねを、強く押したり、もんだりするような施術はいたしません。お体にやさしい施術を、ひとつひとつていねいに行うことを大切にしています。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| ふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉の張りをゆるめるお手伝い | シンスプリントの診断や、疲労骨折の除外 |
| すねに負担を寄せにくい体の使い方の提案 | すねの治療、インソール作成、運動の許可 |
| ふくらはぎや足首のセルフケアの案内 | 理学療法士による専門的なリハビリ |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | シンスプリントが必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、シンスプリントそのものではなく、ふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉のこわばりや、姿勢、体の使い方といった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、疲労骨折の疑いや、成長期のお子さんは、医療機関での治療を最優先にしてください。
三郷中央で体のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由
三郷中央でシンスプリントにお悩みの方に向けて、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

すねの痛みには、疲労骨折など、見逃したくない病気が隠れていることがあります。CUREPRO三郷中央店では、すねの一点の激痛や、安静時の痛み、腫れやコブ、成長期のお子さんかどうかなど、医療機関での対応が必要なサインがないかをていねいにうかがい、まだ受診されていない場合は、まず整形外科の受診をおすすめします。安全を第一に、医療機関と役割を分け合いながら、ふくらはぎや全身の背景にやさしくアプローチします。
2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

すねの骨膜への負担は、すねだけでなく、ふくらはぎや、足首、足のアーチ、股関節、姿勢、体の使い方が連動して生まれます。痛むすねだけを見るのではなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。ふくらはぎや足首、足裏まわりのこわばりをゆるめ、体の使い方を整えることが、すねへの負担を減らす助けになります。痛むすねを強く押すことはせず、お体にやさしい範囲で進めます。
3. つらさの先にある、また思いきり走れる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、すねの痛みを気にせず、また思いきり走れる毎日です。すねに負担を寄せにくい体の使い方や、ふくらはぎ・足首まわりの柔軟性を保つケアまで見据えてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、自分の脚で走れるカラダづくりに伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、ふくらはぎや全身の状態をていねいに確認することから始めます。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:すねのお悩み、運動の内容や量、お仕事や生活の習慣をていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:ふくらはぎや足首、足のアーチ、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
すねやふくらはぎのことでわからない点は、そのつど気軽におたずねください。整形外科ですねを診てもらった場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。ふくらはぎや全身への施術をどう進めるかと、かかる時間のおおよそも、はじめにご説明しますのでご安心ください。なお、疲労骨折の疑いや、成長期のお子さんなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先してご案内します。
ご自宅でできるシンスプリントとの向き合い方
整形外科で、疲労骨折でないことを確かめ、診断を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、すねへの負担を減らす助けになります。シンスプリントのケアでは、まず運動量を減らして休むこと、ふくらはぎや足首の柔軟性を保つこと、足のアーチを保つことが大切です。無理は禁物で、痛みが強いときや、疲労骨折が疑われるときは、まず医療機関にご相談ください。なお、痛みが強いときに、無理にストレッチをすると悪化することがあるため、注意が必要です。
1. まず、運動量を減らして、すねを休める

シンスプリントのケアで、もっとも大切なのが、すねを休めることです。痛みがあるのに、運動を続けると、症状が進んだり、疲労骨折につながったりすることがあります。痛みが強いときは、ランニングやジャンプを、いったんお休みしましょう。軽度であれば、2〜3週間ほど、すねを休めるだけで、痛みが引いていくことが多いです。どうしても運動したいときは、すねに負担の少ない、水泳や、自転車(かかとでこぐ)などに切りかえるのも一つの方法です。あせらず、すねを休めることが、回復への近道です。
2. すねや足のまわりを、冷やす

運動後や、痛みが強いときは、すねを冷やす(アイシング)と、炎症を抑える助けになります。氷をタオルや袋に入れて、痛むすねの内側に、15分ほど当てましょう。1日に数回行うとよいでしょう。とくに、運動をした日は、運動後にアイシングをすると、すねの炎症をやわらげる助けになります。痛みが強い急性期は、温めるより、冷やすほうが向いていることが多いです。冷やしすぎには注意し、心地よい範囲で行いましょう。判断に迷うときは、医療機関に相談してください。
3. ふくらはぎ・すねを、やさしく伸ばす

すねの骨膜を引っぱる、ふくらはぎやすねの筋肉が硬いと、すねへの負担が増えます。痛みが落ち着いてきたら、ふくらはぎやすねを、やさしく伸ばすストレッチを取り入れましょう。壁に手をついて、片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま、ふくらはぎを伸ばすストレッチが代表的です。お風呂上がりなど、体が温まっているときに行うと効果的です。ただし、痛みが強いときや、伸ばして痛みが出るときは、無理にストレッチをせず、安静を優先しましょう。痛みの出ない、心地よい範囲で行うのがポイントです。
4. 足のアーチを支える、足裏の筋肉を鍛える

足のアーチ(土踏まず)が低いと、着地の衝撃が、すねに伝わりやすくなります。足のアーチを支える、足裏の筋肉を、やさしく鍛えることが、すねへの負担を減らす助けになります。代表的なのが、床に広げたタオルを、足の指で手前にたぐり寄せる「タオルギャザー」という運動です。痛みの出ない、楽な範囲で、無理なく行いましょう。ただし、自発的な痛みや、歩いたときの痛みがあるうちは、まず安静を優先し、痛みが落ち着いてから始めるのがよいでしょう。やり方に迷うときは、整形外科や、理学療法士に相談すると安心です。
5. 靴やインソール、走る環境を、見直す

すねへの負担を減らすには、靴や走る環境の見直しも大切です。クッション性が高く、かかとがしっかりした靴を選び、すり減った靴は交換しましょう。足のアーチが低い(偏平足)方は、アーチを支えるインソールが、すねへの負担を減らす助けになることがあります。ただし、インソールは、足の形に合わないと、効果が出にくいため、専門家に相談して選ぶのがおすすめです。また、アスファルトなどの硬い地面より、やわらかい地面を走るほうが、すねへの負担が減ります。運動を再開するときは、急に量を増やさず、少しずつ段階的に行うことも大切です。気になる症状がなかなか引かないときや、強くなってきたときは、医療機関に相談してください。
シンスプリントと焦らず向き合うために、今できること

すねが痛むと「もう走れないのかな」と不安になる方もいます。けれど、シンスプリントは、多くの場合、すねを休め、ふくらはぎのストレッチや、足のアーチのケア、靴や環境の見直しを続けることで、和らいでいくものです。軽度であれば、2〜3週間ほどの安静で、痛みが引くことも多いとされます。大切なのは、すねの痛みを自己判断で軽く見ず、まず整形外科で、疲労骨折でないかを確かめること。そして、すねを休める・ふくらはぎを伸ばす・足のアーチを保つ・靴や環境を見直すといったケアを、あせらず続けることです。
まずは、すねの一点の激痛や、安静時の痛み、腫れやコブ、成長期のお子さんかどうかなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、医師の方針に沿って、すねを休める・体をいたわる・運動を段階的に再開するといったケアを重ねること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら、治療と並行してふくらはぎや全身の背景に伴走します。あせることなく、まず整形外科での確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
シンスプリントのケアについてよくいただくご質問
Q1. シンスプリントのとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛みを我慢して、ランニングやジャンプを続けることは避けましょう。痛みを我慢して運動を続けると、症状が進んだり、疲労骨折につながったりすることがあります。また、痛みが強いときに、無理にストレッチをすることも避けたいことです。シンスプリントは、痛みが強いときに筋肉を伸ばすと、かえって悪化することがあります。さらに、すねの痛みを、自己判断で「シンスプリントだろう」と決めつけて、疲労骨折を見逃すことも避けましょう。とくに、すねの一点を押すと激痛、安静時も痛い、腫れやコブがあるときは、自己判断せず、整形外科を受診してください。合わない靴や、すり減った靴で運動を続けることも、避けましょう。
Q2. 整体でシンスプリントは良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、シンスプリントを診断したり、疲労骨折でないかを見極めたりするものではありません。また、「シンスプリントが必ず良くなります」とお約束することもできません。シンスプリントのケアの中心は、整形外科での診断と、安静やストレッチ、インソールを中心とした保存療法です。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、ふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、すねに負担を寄せにくい体の使い方を整えることです。あくまでシンスプリントに対する補助という立場ですので、医療機関でのケアを土台にして取り入れていただくのが安心です。とくに、疲労骨折の疑いや、成長期のお子さんは、医療機関を最優先にしてください。
Q3. シンスプリントは、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、すねの痛みや、押したときの反応(圧痛の範囲)を調べ、レントゲンや、必要に応じてMRI、超音波などで、シンスプリントなのか、疲労骨折など、ほかの病気なのかを見分けます。シンスプリント自体は、レントゲンに写りにくいことが多いですが、疲労骨折との見分けに、これらの検査が役立ちます。とくに、すねの一点を押すと激痛、安静時も痛い、腫れやコブがあるときは、疲労骨折の恐れがあり、早めに受診しましょう。また、成長期のお子さんは、成長への影響もあるため、早めの受診が大切です。すねの痛みは、自己判断せず、まず整形外科で、原因を見極めてもらうことが大切です。気になるようでしたら、まず整形外科に相談しましょう。
Q4. シンスプリントと疲労骨折は、どう見分けるのですか?
もっとも大切なご質問です。一つの目安として、シンスプリントは、すねの内側に沿って、10cm程度と、比較的広い範囲に痛みが出て、約40%は両足のすねに症状が出ます。一方、疲労骨折は、すねの一点(5cm以下)に、ピンポイントの激しい痛みが出て、安静にしていても痛むことが多く、片足のことがほとんどです。ただし、これはあくまで目安で、痛む場所が似ていて、見分けが難しいことも多いです。シンスプリント自体は、レントゲンに写りにくいですが、症状が続く場合や、疲労骨折が疑われる場合は、MRIや超音波などで、見分けます。安静時も痛む、すねの一点が激しく痛む、腫れやコブがあるといったときは、疲労骨折を疑って、自己判断せず、整形外科を受診してください。
Q5. シンスプリントは、どのくらいで治りますか?
シンスプリントが和らぐまでの期間は、症状の程度によって異なります。軽度で、早めに運動を休めれば、2〜3週間ほどの安静で、痛みが引くことも多いとされます。一方、痛みを我慢して運動を続けたり、根本的な原因(使いすぎ、足のアーチ、フォームなど)を見直さなかったりすると、慢性化して、半年以上、あるいは年単位で痛みが続くこともあります。大切なのは、まず運動を休め、根本的な原因を見直すこと。そして、運動を再開するときは、急に量を増やさず、少しずつ段階的に行うことです。あせって運動を再開すると、再発しやすいため、注意が必要です。痛みがなかなかとれないときは、整形外科に相談しましょう。
Q6. シンスプリントは、なぜ「初心者病」と呼ばれるのですか?
シンスプリントは、運動を始めたばかりの方や、新人選手に、起こりやすいため、「初心者病(素人病)」と呼ばれることがあります。これは、運動を始めたばかりの時期は、まだ、すねやふくらはぎの筋力や、足首の柔軟性が、十分でないことが多く、すねの骨膜に負担がかかりやすいためです。とくに、春先(4月の新学期)に、部活動などで運動量が急に増える時期に、多く見られます。久しぶりに運動を再開した方も、同じ理由で、起こりやすくなります。ですので、運動を始めるときや、再開するときは、急に量を増やさず、ふくらはぎや足首の柔軟性を保ちながら、少しずつ慣らしていくことが、予防の助けになります。
Q7. 三郷中央で部活動の前後でも通えますか?
つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。学校やお仕事帰りにも立ち寄りやすい立地です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科で治療を受けている場合は、その内容を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。運動の種類や量、走る環境、靴などもうかがいながら、すねに負担を寄せにくい体の使い方を、ご一緒に考えます。痛むすねを強く押すことはありません。成長期のお子さんや、疲労骨折の疑いがあるときは、医療機関を優先してください。
Q8. シンスプリントと、偏平足やふくらはぎの硬さは関わりがありますか?
関わります。シンスプリントの背景には、足のアーチの低下(偏平足や回内足)や、ふくらはぎ・足首の硬さが、大きく関わります。足のアーチが低いと、着地の衝撃が、すねに伝わりやすくなります。また、ふくらはぎやすねの筋肉が硬いと、骨膜が引っぱられやすくなります。ですので、シンスプリントのケアでは、すねだけでなく、ふくらはぎや足首、足のアーチ、全身の柔軟性を見ることが大切です。整体では、ふくらはぎや足首、足裏まわりの筋肉のこわばりを、補助的にケアします。偏平足や、アキレス腱、足底筋膜炎については、関連記事もあわせてご覧ください。
まとめ|三郷中央でシンスプリントと向き合うなら
三郷中央でシンスプリントにお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、主にランニングやジャンプなどの、繰り返しの運動(使いすぎ)によって、すねの骨(脛骨)の内側、とくに下のほう3分の1あたりに、痛みが出るスポーツ障害です。たとえるなら「すねの骨にぴったり貼りついた、薄い膜」に、くっついている筋肉が、走るたびに繰り返し引っぱって、膜の付着面がこすれて、炎症を起こします。運動を始めたばかりの方や、新人選手、中高生に多く、「初心者病」と呼ばれることもあります。原因は、使いすぎのほか、足のアーチの低下(偏平足)、ふくらはぎの硬さ、硬い地面、合わない靴などです。軽度であれば、2〜3週間の安静で和らぐことも多いですが、我慢して運動を続けると、疲労骨折に進むこともあります。とくに大切なのが、疲労骨折との見分けです。すねの一点の激痛、安静時の痛み、腫れやコブがあるときは、疲労骨折を疑って、早めに受診してください。また、中高生など成長期のお子さんは、成長への影響もあるため、注意が必要です。すねの症状の見分けや治療は、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、シンスプリントそのものではなく、ふくらはぎや足首、足裏、全身の筋肉のこわばりや体の使い方という背景の部分です。
まずは、すねの一点の激痛や、安静時の痛み、腫れやコブ、成長期のお子さんかどうかなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で、疲労骨折でないかを診てもらうこと。そのうえで、医師の方針に沿って、すねを休める・ふくらはぎを伸ばす・足のアーチを保つ・運動を段階的に再開するという切り口で、ふくらはぎや全身の背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での診断と治療を中心に置いたうえで、治療と並行して、ふくらはぎや全身の背景を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛むすねを強く押すことはありません。すねやふくらはぎのことで気にかかる点があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。あなたがまた思いきり走れるところまで、私たちは伴走します。
すねや足のお悩みについては、こちらの関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。