草加で猫背にお悩みの方へ|原因とタイプ別の整え方とセルフケア【柔道整復師監修】
その背中の丸まり、こんなお悩みはありませんか?

草加で、気になる背中の丸まり、猫背に、お困りではありませんか。ふと鏡や、ガラスに映った自分の姿勢が、背中が丸まって、頭が前に出ている。写真を撮られると、いつも背中が丸い。家族や友人に「猫背だね」と言われる。草加駅の周辺でお過ごしの方や、デスクワーク・スマホの時間が長い方から、こうしたご相談をいただくことがあります。背中の丸まりは、見た目だけでなく、首肩こりや疲れやすさにもつながり、気になりますよね。
たとえば、次のような姿勢のお悩みは、ありませんか。
- 気づくと、背中が丸まって、頭が前に出ている
- 写真で見ると、自分だけ姿勢が悪く見える
- 胸を張る姿勢が、つらくて長続きしない
- 背中の丸まりに加えて、首肩こりや疲れやすさもある
- 姿勢を正そうとしても、すぐ元の丸い背中に戻ってしまう
猫背は、背骨のS字カーブのうち、背中(胸椎)の丸まりが強くなり、肩が前に入り、頭が前に出た姿勢をいいます。私たちの背骨は、首・背中・腰で、ゆるやかなS字カーブを描き、頭や上半身の重みを、バランスよく支えています。このうち、背中の丸まりが過剰になると、首肩や腰に負担が偏り、こりや痛み、疲れやすさにつながります。じつは、猫背には、丸まる場所によっていくつかのタイプがあり、背中だけでなく、骨盤の傾きが背景になっていることも少なくありません。なお、ご高齢の方で、急に背中が丸くなった・身長が縮んだ・背中に痛みがあるといったときは、骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折のことがあり、また手足のしびれをともなうときは、神経の病気のこともあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、猫背の仕組みと、タイプ、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で猫背にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、タイプ別の特徴、矯正しても戻る理由、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、骨盤の土台という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い猫背、その仕組みと背景

猫背は、背中だけの問題に見えて、じつは、背筋の力や、骨盤の傾きといった、全身の土台が背景になっていることが少なくありません。丸まった背中だけを気にしても、なぜ丸まってしまうのか、その背景を知らなければ、なかなか変わりません。だからこそ、背中だけでなく、骨盤の土台にも、目を向けることが大切です。
猫背の仕組みは、たとえるなら「支柱がゆるみ、土台が傾いたテント」のようなものです。テントは、まっすぐ立った支柱(ポール)と、地面に打ち込んだペグ(土台)によって、ピンと張って立っています。ところが、支柱がしなって弱ったり、土台のペグがゆるんで傾いたりすると、テントの布は、前に垂れ下がって、丸まってしまいます。背中も、これと同じです。背中を支える背筋(支柱)が、疲れたり弱ったりして、骨盤の土台が後ろに傾くと、上半身が前に倒れて、背中が丸まります。これが、猫背です。さらに、胸の前側の筋肉が縮んで硬くなり、肩を前に引っ張ることで、丸まりが進みます。デスクワークやスマホなど、体の前側ばかりを使う毎日が、この背景になります。まずは、猫背に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 背筋・体幹の筋力低下 | 背中をまっすぐ保つ力が弱り、丸まりやすい |
| 骨盤を後ろに倒した座り方 | 土台が傾き、上半身が前に倒れる |
| 胸の前側の筋肉の硬さ | 肩が前に引っ張られ、丸まりが進む |
| 長時間のデスクワーク・スマホ | 前かがみ姿勢が固定化されやすい |
| 運動不足・加齢 | 姿勢を保つ筋力が、さらに低下する |
猫背のタイプ別の特徴|あなたはどのタイプ?

ひとくちに猫背といっても、背骨のどの部分が丸まっているかによって、いくつかのタイプに分かれます。タイプによって、背景や、向き合い方の重点が変わるため、まず、自分がどのタイプに近いかを知ることが役立ちます。順に見ていきましょう。写真を横から撮ってみると、どこが丸まっているか、確かめやすくなります。
| タイプ | 特徴の目安 |
|---|---|
| 首猫背 | 首の付け根が丸まり、頭が前に突き出る。若い世代に多い |
| 背中猫背 | 背中の中ほどが丸まる。肩が前に入る巻き肩を伴いやすい |
| 腰猫背 | 腰のあたりが丸まる。浅く座るくせのある方に多い |
| お腹猫背 | 反り腰でお腹が前に出て、背中が丸まる |
| 円背 | 背中全体が丸い。ご高齢の方に多く、注意が必要 |
首猫背は、首の付け根から上が丸まり、頭が前に突き出るタイプで、スマホやパソコンの時間が長い、若い世代にも多く見られます。首の骨のカーブが失われるストレートネックと近い関係にありますが、ストレートネックが首の骨のカーブの問題であるのに対し、首猫背は、首と背中の境目が丸く盛り上がって見えるのが特徴です。背中猫背は、背中の中ほどが丸まるタイプで、肩が前に入り込む巻き肩をともないやすいタイプです。腰猫背は、腰のあたりが丸まるタイプで、椅子に浅く座るくせのある方に多く見られます。お腹猫背は、反り腰でお腹が前に出て、その上で背中が丸まるタイプです。そして円背は、背中全体が大きく丸まったもので、ご高齢の方に多く、骨粗しょう症などが関わることもあるため、注意が必要です。ストレートネックや、巻き肩、反り腰については、関連記事もあわせてご覧ください。
猫背を放っておくとどうなる?

猫背は、「ただの姿勢のくせだろう」と、つい放っておきがちです。たしかに、はじめのうちは、見た目が気になる程度のことが多いものです。けれど、背中が丸まり、頭が前に出た姿勢を続けると、首肩の筋肉が緊張し続け、首肩こりや、緊張型頭痛につながります。また、背骨のS字カーブが崩れることで、腰の一点に負担が偏り、腰痛を招くこともあります。
さらに、背中が丸まると、胸が縮こまって、肺がふくらみにくくなり、呼吸が浅くなって、疲れやすくなることもあります。胃腸が圧迫されて、食欲に影響することもあるとされます。猫背が進むと、骨盤がさらに後ろに傾き、背中全体が大きく丸まった円背へと進むこともあります。とくに、ご高齢の方では、骨粗しょう症によって、背骨が、くしゃみや、しりもちなどの軽い衝撃で、痛みもなく潰れる「いつの間にか骨折(圧迫骨折)」を起こし、急に背中が丸くなることがあります。急に背中が丸くなった・身長が縮んだ・背中に痛みがあるときや、手足のしびれが出てきたときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、猫背そのもの(骨の変形や、骨折、神経の圧迫)を治すものではなく、診断を受けたうえで、背中や、肩、骨盤を含めた姿勢の土台といった背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい背中・姿勢のサイン|まず整形外科へ

猫背に見える背中の丸まりの奥に、注意したい状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに、ご高齢の方の急な背中の丸まりや、手足のしびれには、注意が必要です。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| ご高齢で、急に背中が丸くなった・身長が縮んだ | 骨粗しょう症性の圧迫骨折の恐れ。早めに整形外科へ |
| 背中や腰に、安静にしても続く痛みがある | 圧迫骨折などの恐れ。整形外科で確認を |
| 手足に、しびれや力の入りにくさがある | 神経の圧迫の恐れ。早めに整形外科へ |
| お子さんや思春期に、急に強い円背が出てきた | 背骨の病気の恐れ。整形外科で確認を |
| 背筋を伸ばそうとすると、強い痛みがある | 骨の変形や骨折の恐れ。無理せず整形外科へ |
とくに、ご高齢の方で、急に背中が丸くなった、身長が縮んだ、背中に痛みがあるといったときは、骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折の恐れがあり、早めの受診が大切です。この場合、無理に背筋を伸ばそうとすると、かえって骨折や、背骨を傷めることがあるため、自己流のケアは控えてください。また、手足のしびれをともなうときは、頚椎や腰椎で神経が圧迫されている恐れがあります。猫背に関わる背中の状態の確認は、整形外科が中心です。整形外科では、姿勢や、背骨の状態を調べ、レントゲンなどで、骨の変形や、骨折、ほかの病気でないかを確かめながら、判断します。整体が、このような診断や治療を行うことはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
猫背の相談先|整形外科・整体の役割

猫背をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。背中の状態を診断し、骨の変形や、骨折、神経の病気がないかを見極めるのは、整形外科などの医療機関です。背骨の状態を確かめたうえで、必要な治療や、リハビリを担います。整体は、猫背そのもの(骨の変形や、骨折、神経の圧迫)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、背中や、肩、骨盤を含めた姿勢の土台や、全身の筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は治療行為とは異なり、自由診療というかたちで提供する、体のケアです。相談先の役割を知っておくと、どこを頼ればよいか、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 背中の状態の診断、圧迫骨折や神経の病気の見極め |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による姿勢の指導や運動療法 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 背中や、骨盤の土台への補助的なケア |
つまり、背中の状態の見極めや、治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、背中や、肩、骨盤を含めた姿勢の土台や、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。猫背のケアの中心は、整形外科での確認と、姿勢や、生活習慣の見直し、そして背筋を支える運動です。とくに、猫背は、長年の姿勢の積み重ねで起こるため、ご自身での日々の工夫が、何より大切になります。なお、ご高齢の方の急な円背や、骨に痛みがあるとき、手足のしびれがあるときは、無理な施術がかえって負担になることがあるため、まず医療機関での対応を優先していただきます。整形外科にかかっている場合は、その見立てを教えていただけると、より安心してケアを進められます。
草加のCUREPROが猫背のケアでできること・できないこと

整体に何ができて、何ができないのか、正直なところをお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、猫背を診断したり、骨の変形や、骨折、神経の圧迫そのものを治療したりするものではない、という点です。とくに、骨粗しょう症による圧迫骨折で丸くなった背骨や、骨の変形を、施術で元に戻すことはできません。また、猫背は長年の姿勢の積み重ねで起こるため、骨格を、すぐに、確実に元に戻すことも、難しいのが正直なところです。CUREPRO草加店は、「猫背が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、背中や、肩、胸まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、骨盤の土台を整えて、背中を起こしやすい体の使い方をお手伝いする場所です。とくに、ご高齢の方の急な円背や、手足のしびれなど、神経症状があるときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、カラダに必要以上の負担をかけないよう、背中や首をバキバキ・ボキボキと鳴らすような施術や、痛むところを強く押すような施術、無理に背筋を反らすような施術は、いたしません。体にやさしい施術を、第一に考えています。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 背中や肩、胸まわりの筋肉の張りをゆるめるお手伝い | 猫背の診断や、圧迫骨折・神経の圧迫の治療 |
| 骨盤の土台を含めた、体の使い方の提案 | 骨の変形や、骨折で丸くなった背骨を元に戻すこと |
| 背中を起こしやすくするセルフケアの案内 | 薬の処方などの医療的な治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 猫背が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、猫背そのもの(骨の変形や、骨折、神経の圧迫)ではなく、背中や、肩、骨盤を含めた姿勢の土台や、筋肉のこわばり、体の使い方といった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、ご高齢の方の急な円背や、背中の痛み、手足のしびれがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で猫背にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

背中の丸まりの奥には、骨粗しょう症による圧迫骨折や、骨の変形、神経の病気など、見逃したくない状態がひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、急に背中が丸くなっていないか、背中や腰に痛みがないか、手足のしびれがないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科などの受診をおすすめします。安全を最優先に、医療機関と役割を分担しながら、背中や、骨盤の土台へ、やさしくアプローチします。
2. 背中だけでなく、骨盤の土台から整える根本改善を目指す整体

猫背は、背中だけの問題ではなく、骨盤が後ろに傾いた、姿勢の土台の崩れと、深く関わっています。だからこそ、背中だけを無理に起こしても、骨盤の土台が傾いたままでは、上半身がまた前に倒れて、背中が丸まってしまいます。これが、「矯正しても戻る」大きな理由です。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、背中だけでなく、骨盤や背骨、肩甲骨といった、姿勢の土台のゆがみそのものに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、背中を起こしやすい体づくりの助けになります。無理に背筋を反らすことはせず、お体にやさしい範囲で進めます。
3. つらさの先にある、すっと背筋の伸びた毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場で背中を起こすことだけではなく、首肩こりや疲れやすさを気にせず、すっと背筋の伸びた毎日です。骨盤を立てる体の使い方や、胸まわり・背中の柔軟性を保つケア、そして座り方や、スマホ・パソコンの使い方の見直しまで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、姿勢を気にせず過ごせるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、背中や全身の姿勢を、ていねいに確認することから始めます。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:猫背のお悩み、気になる場面、座り方やスマホの使い方、お仕事や生活の習慣を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:背中や、肩、骨盤を含めた姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる姿勢の工夫をお伝えします。
背中や姿勢のことで気になる点は、そのつど気軽におたずねください。整形外科で診ていただいた際は、結果を教えていただけると、よりスムーズにケアを進められます。初回は、お話と検査にじっくり取り組むため、次回以降より少し長くお時間を頂戴します。なお、ご高齢の方の急な円背や、手足のしびれなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる猫背との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、背中を起こしやすくする助けになります。猫背のケアでは、骨盤を立てて座ること、胸を開くこと、こまめに姿勢を変えることが大切です。猫背は、長年の姿勢習慣で起こるため、ご自身での日々の積み重ねが、何より大切になります。なお、ご高齢で骨粗しょう症がある方や、背中に痛みがある方は、無理に背筋を反らすと骨折の恐れがあるため、まず医療機関にご相談ください。
1. 骨盤を立てて、座る

猫背のケアで、いちばんの土台になるのが、座り方です。椅子に浅く腰掛けて、背もたれに寄りかかると、骨盤が後ろに倒れて、背中が丸まります。お尻を椅子の奥まで入れて、坐骨(お尻の下の骨)で、まっすぐ座るようにしましょう。頭のてっぺんが、天井から糸で引っ張られているようなイメージを持つと、骨盤が立ち、背筋が自然と伸びやすくなります。足の裏は、しっかり床につけましょう。この「骨盤を立てて座る」が、猫背ケアの土台です。
2. 胸を開き、肩甲骨を寄せる

猫背では、胸の前側の筋肉が縮んで硬くなり、肩が前に引っ張られています。1日に何度か、胸を開くストレッチを取り入れましょう。両手を後ろで組み、胸を開いて、肩甲骨を背中の真ん中に寄せるように、ゆっくり伸ばします。デスクワークの合間に、両腕を広げて胸を張るだけでも、縮んだ胸まわりがゆるみます。反動をつけず、気持ちよく伸びるところで止めましょう。ただし、痛みが出るときは、無理をせず中止してください。
3. こまめに姿勢を変え、背伸びをする

長時間、同じ前かがみ姿勢を続けることが、猫背を固定化させます。30分に1回は、立ち上がったり、姿勢を戻したり、軽く背伸びをしたりして、こまめに体を動かしましょう。同じ姿勢のままでいないことが、いちばんの工夫になります。背伸びをするときは、両手を上に伸ばし、体を縦に長くするイメージで、縮んだ背中や体側を伸ばします。「気づいたら背中を起こす」を、くせにするとよいでしょう。
4. 背中を支える力を、ゆるやかに育てる

猫背の背景には、背中をまっすぐ保つ、背筋や体幹の筋力の低下があります。これらの力が弱いと、姿勢を保てず、背中が丸まりやすくなります。痛みのない範囲で、ウォーキングや、軽い体操で、ゆるやかに体を動かす習慣を持ちましょう。歩くときは、目線を前に、あごを軽く引き、腕を後ろに振るように意識すると、背中の筋肉が使われます。ただし、ご高齢で骨粗しょう症がある方は、強く反らす運動は避け、医療機関の指導に沿って進めると安心です。
5. 寝具と、スマホ・パソコンの使い方を見直す

やわらかすぎて背中が沈むマットレスは、丸まった姿勢を続けさせ、猫背を進めることがあります。自然に寝返りが打てる寝具を選ぶとよいでしょう。また、スマホやパソコンを見るときの、頭が前に出たうつむき姿勢も、猫背の大きな背景です。スマホは目の高さに近づけ、パソコンは画面を目線の高さに合わせ、頭を前に突き出さない工夫をしましょう。気がかりな症状が長く続いたり、強まったりするときは、医療機関にご相談ください。
猫背と焦らず向き合うために、今できること
背中の丸まりが気になると「もう良くならないのかな」と感じる方もいます。けれど、猫背は、骨盤を立てる座り方や、胸を開く工夫、背中を支える運動を続けることで、背中を起こしやすくし、首肩こりや疲れやすさを和らげていけるものです。大切なのは、背中の丸まりを自己判断で軽く見ず、まず整形外科で、状態を確かめること(とくに、ご高齢の方の急な円背や、背中の痛み、手足のしびれがあるとき)。そして、座り方や、骨盤の使い方を見直すケアを、あせらず積み重ねていくことです。猫背は、長年の姿勢習慣の積み重ねなので、焦らず、こつこつ続けることが大切です。
まずは、ご高齢の方の急な背中の丸まりや、背中の痛み、手足のしびれなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、骨盤を立てて座る・胸を開く・こまめに姿勢を変えるといったケアを重ね、背中だけでなく、骨盤の土台を整えること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、支えになります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、骨盤の土台の背景に伴走します。あせることなく、まず背中の状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
猫背のケアについてよくいただくご質問
Q1. 猫背のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、ご高齢で骨粗しょう症がある方や、背中に痛みがある方が、無理に背筋を反らすことは避けましょう。背骨が、もろくなっている場合、強く反らすと、かえって骨折や、背骨を傷めることがあります。また、長時間、前かがみの姿勢を続けることも、猫背を固定化させるため、避けたいことです。さらに、背中や腰に痛みがあるのに、自己流の強いストレッチや運動を続けることも、悪化のもとになります。背中の丸まりを「ただの姿勢のくせだろう」と決めつけて、そのままにしておくことも避けたいことです。とくに、急に背中が丸くなった・身長が縮んだ・手足のしびれがあるといったときは、自己判断せず、整形外科を受診してください。
Q2. 整体で猫背は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、猫背を診断したり、骨の変形や、骨折で丸くなった背骨を元どおりに戻したりするものではありません。また、「猫背が必ず治ります」とお約束することもできません。猫背は、長年の姿勢の積み重ねで起こるため、骨格を、すぐに確実に戻すことは難しいのが正直なところです。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、背中や、肩、胸まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、骨盤の土台を整えて、背中を起こしやすい体づくりを補助することです。CUREPRO草加店では、背中だけでなく、骨盤や背骨といった姿勢の土台から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。とくに、ご高齢の方の急な円背や、手足のしびれなど神経症状があるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. 猫背は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、姿勢や、背骨の状態を調べ、レントゲンなどで、骨の変形や、圧迫骨折、ほかの病気でないかを確かめながら、判断します。必要に応じて、薬や、リハビリで、姿勢の改善をサポートします。とくに、ご高齢の方で、急に背中が丸くなった、身長が縮んだ、背中に痛みがあるといったときは、骨粗しょう症による圧迫骨折の確認のためにも、整形外科の受診が大切です。また、手足にしびれが出る場合は、頚椎や腰椎で神経が圧迫されている恐れがあるため、これも整形外科で確認します。お子さんや思春期に、急に強い円背が出てきたときも、背骨の病気の確認のため、整形外科を受診してください。
Q4. 猫背を矯正しても、すぐ元に戻ってしまうのはなぜですか?
背中だけを起こしても、背景にある骨盤の土台や、筋肉のバランスが、変わっていないからです。猫背は、背中の丸まりだけの問題ではなく、骨盤が後ろに傾き、背中を支える背筋が弱り、胸の前側の筋肉が縮んで硬くなる、という土台の崩れと、筋肉のアンバランスが背景にあります。そのため、背中だけを無理に起こしても、土台が傾いたままでは、上半身がまた前に倒れて、すぐ元の丸い背中に戻ってしまうのです。だからこそ、背中だけでなく、骨盤の土台を整え、背中を支える力をゆるやかに育て、縮んだ胸まわりをゆるめることが大切になります。CUREPRO草加店では、骨盤の土台を含めた背景に、補助的にアプローチします。
Q5. 猫背は、どのくらいで良くなりますか?
良くなるまでの期間は、状態や、姿勢を見直せるかどうかで、大きく変わってきます。猫背は、長年の姿勢習慣の積み重ねで起こるため、すぐに、というより、じっくり時間をかけて、座り方や、体の使い方を見直していくことが大切になります。骨格そのものを、短期間で確実に元に戻すことは難しいのが正直なところですが、骨盤の土台を整え、背中を支える力を育てることで、背中が起こしやすくなり、首肩こりや疲れやすさといった症状も、和らいでいくことが多いものです。焦らず、こつこつ続けることが大切です。とくに、ご高齢の方の骨の変形による円背は、改善の見通しが異なるため、まず整形外科にご相談ください。
Q6. 猫背と、ストレートネックや巻き肩は、どう違うのですか?
丸まったり、ずれたりする場所が違いますが、深く関わり合っています。猫背は、背中(胸椎)の丸まりが強くなった状態です。ストレートネックは、首の骨の前向きのカーブが失われ、頭が前に出た状態で、猫背によって頭が前に出ることが、背景になることもあります。巻き肩は、肩が前に入り込んだ状態で、猫背にともなって起こりやすく、胸の筋肉が縮んで、肩を前に引っ張ることで生じます。これらは、別々の状態というより、姿勢の崩れとして、つながり合っています。ですので、猫背のケアでは、背中だけでなく、首や、肩、骨盤を含めた姿勢全体を、あわせて見ることが大切です。ストレートネックや巻き肩については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科で治療を受けておられる場合は、その診断内容をご共有いただけると、より落ち着いて体のケアに取り組めます。デスクワークでの座り方や、スマホを見る姿勢、生活の習慣などもうかがいながら、背中を起こしやすい体の使い方を、ご一緒に探っていきます。無理に背筋を反らすことや、背中を強く押すことはありません。手足のしびれや、背中の痛みがあるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. デスクワークや座り方は、猫背と関わりがありますか?
大きく関わります。椅子に浅く腰掛けて、背もたれに寄りかかった座り方は、骨盤が後ろに倒れて、背中が丸まる、猫背の大きな背景です。長時間のデスクワークで、画面をのぞき込む前かがみ姿勢が続くと、その丸まった姿勢が固定化されていきます。お尻を椅子の奥まで入れ、坐骨でまっすぐ座り、こまめに立ち上がることが、猫背の予防に役立ちます。また、背中が丸まると、胸が縮こまって呼吸が浅くなるため、深く呼吸しやすい姿勢を保つことも大切です。CUREPRO草加店では、骨盤の土台を整えることで、よい姿勢を保ちやすい体づくりを、補助的にお手伝いします。姿勢の崩れ全般については、関連記事もあわせてご覧ください。
まとめ|草加で猫背と向き合うなら
草加で猫背にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。猫背は、背骨のS字カーブのうち、背中(胸椎)の丸まりが強くなり、頭が前に出た姿勢です。たとえるなら「支柱がゆるみ、土台が傾いたテント」のように、背中を支える背筋(支柱)が弱り、骨盤の土台が後ろに傾くと、上半身が前に倒れて、背中が丸まります。猫背には、首猫背・背中猫背・腰猫背・お腹猫背・円背といったタイプがあり、丸まる場所が異なります。背筋や体幹の筋力低下、骨盤を後ろに倒した座り方、胸の前側の筋肉の硬さ、長時間のデスクワークやスマホなどが、背景になります。放っておくと、首肩こりや頭痛、腰痛、呼吸の浅さ、疲れやすさにつながることもあり、進行すると円背へ進むこともあります。とくに、ご高齢の方で、急に背中が丸くなった、身長が縮んだ、背中に痛みがあるといったときは、骨粗しょう症による圧迫骨折のこともあるため、自己判断は禁物です。状態を見極めるのは、整形外科などの医療機関の役目で、レントゲンなどで調べます。整体が向き合えるのは、猫背そのもの(骨の変形や、骨折、神経の圧迫)ではなく、背中や、肩、骨盤を含めた姿勢の土台や、体の使い方という背景の部分です。
まずは、ご高齢の方の急な円背や、背中の痛み、手足のしびれなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、骨盤を立てて座る・胸を開く・こまめに姿勢を変えるという切り口で、背中だけでなく、骨盤の土台を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。背中だけを無理に起こしても、骨盤の土台が傾いたままでは戻りやすいため、土台から見直すことが大切です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、背中だけでなく、骨盤や背骨といった姿勢の土台のゆがみから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、骨盤の土台を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。無理に背筋を反らすことや、背中を強く押すことはありません。気になる点がございましたら、いつでも遠慮なくお声かけください。あなたが姿勢を気にせず過ごせるところまで、私たちは伴走します。
姿勢や首肩のお悩みについては、下の関連記事もあわせてご覧ください。
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・草加で反り腰にお悩みの方へ
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▼東武スカイツリーライン草加駅 徒歩5分・草加市氷川町のCUREPRO草加店(店舗情報・ご予約)
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。