草加でばね指の引っかかりにお悩みなら|原因と対処の考え方【柔道整復師監修】
その指の引っかかり、ばね指かもしれません

草加で、指の引っかかり、ばね指に、お困りではありませんか。指を曲げ伸ばしすると、途中で引っかかって、カクンと跳ねる。朝起きたとき、指がこわばって、伸ばしにくい。指の付け根を押すと、痛みや、しこりのようなものがある。草加駅の周辺でお過ごしの方や、家事や育児で手をよく使う方、パソコン・スマホを長く使う方から、こうしたご相談をいただくことがあります。指の引っかかりは、日常のあらゆる動作に関わるだけに、わずらわしいですよね。
たとえば、次のような指や手のお悩みは、ありませんか。
- 指の曲げ伸ばしで、カクンと引っかかる
- 朝、指がこわばって、伸ばしにくい
- 指の付け根に、痛みや、しこりがある
- 指が、曲がったまま、伸びにくいことがある
- 家事やパソコンなど、手をよく使っている
ばね指は、正式には「狭窄性腱鞘炎」の一つで、指を曲げる腱(屈筋腱)と、それを押さえるトンネル状の組織(腱鞘)の間で、炎症や腫れが起こり、腱の滑りが悪くなる状態をいいます。手の使いすぎで、腱と腱鞘がこすれて炎症が起こり、腱鞘が厚くなったり、腱にしこりができたりすると、指を動かすときに、引っかかって、カクンと跳ねる「ばね現象」が起こります。これが、ばね指の名前の由来です。母指(親指)、中指、薬指に、多く見られます。手の使いすぎのほか、女性のホルモンの変化(更年期や、妊娠・出産期)、糖尿病や、関節リウマチ、透析を受けている方にも、起こりやすいとされます。なお、指が曲がったまま動かせない、指の付け根が強く腫れて熱がある、手や指にしびれがあるといったときは、進行や、別の状態のことがあるため、早めに整形外科(手の外科)を受診してください。まずは、ばね指の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でばね指にお悩みの方に向けて、指の付け根が引っかかる仕組み、ホルモンや糖尿病との関係、何科を受診すればよいか、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、手や腕の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多いばね指、その仕組みと背景

ばね指を考えるときに大切なのは、指の引っかかりが、腱と、それを押さえる腱周囲組織の間の、滑りの悪さから起こる、ということです。引っかかる指だけを気にしても、なぜ滑りが悪くなるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、指だけでなく、手の使い方や、前腕にも、目を向けることが大切です。
ばね指の仕組みは、たとえるなら「ボタンと、きつくなったボタン穴」のようなものです。指を曲げる腱は、指の付け根にある、トンネルのような組織(腱鞘)の中を、すべって通っています。ところが、使いすぎで、腱と腱鞘がこすれて炎症が起こると、腱にしこり(ふくらみ)ができたり、腱鞘が厚くなって、穴が狭くなったりします。これは、ちょうど、糸に腱の腫れ(ボタン)ができて、そのボタンが、きつくなったボタン穴を通るような状態です。指をゆっくり動かすうちは、ボタンが穴のところで、引っかかります。そして、ぐっと力を入れると、ボタンが「カクン」と穴を抜けます。これが、ばね指の「ばね現象」です。さらに進むと、ボタンが穴を抜けられず、指が曲がったまま動かなくなる(ロッキング)こともあります。まずは、ばね指に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 手や指の使いすぎ | 家事・パソコン・スマホ・手作業で負担が重なる |
| 女性のホルモンの変化 | 更年期や、妊娠・出産期に起こりやすい |
| 糖尿病・関節リウマチ・透析 | これらの持病があると、起こりやすいとされる |
| 朝のこわばり | 寝ている間に、腫れて動かしにくくなりやすい |
| 指を強く握る動作のくり返し | 腱と腱周囲組織のこすれが、強まりやすい |
ばね指と、見分けたい似た状態との違い

指や手の痛み、引っかかりには、ばね指のほかにも、見分けておきたい状態があります。知っておくと、いざというときに役立ちます。ひとつずつ、確認していきましょう。ただし、これらをきちんと見分けるには、整形外科(手の外科)での検査が欠かせません。とくに、しびれや、関節の腫れをともなうときは、注意が必要です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| ばね指 | 指の付け根で引っかかり、カクンと跳ねる |
| ドケルバン病 | 手首の親指側が痛む。別のタイプの腱鞘炎 |
| ヘバーデン結節など | 指の関節が腫れて変形する。関節の問題 |
| 手根管症候群 | 手指のしびれが主。神経の圧迫による |
| 関節リウマチ | 複数の指や関節が腫れて痛む |
ばね指は、指の付け根(手のひら側)で、腱が引っかかって、カクンと跳ねるのが特徴です。一方、手首の親指側が痛むときは、ドケルバン病という、別のタイプの腱鞘炎のことがあります。指の関節そのものが、腫れて変形するときは、ヘバーデン結節など、関節の問題のことも。手指のしびれが主なときは、神経の圧迫による手根管症候群のことがあり、ばね指とは対応が異なります。複数の指や関節が、腫れて痛むときは、関節リウマチなど、別の病気のことがあります。これらの見分けには、整形外科(手の外科)での検査が欠かせません。腱鞘炎や、手根管症候群、手のこわばりについては、関連記事もあわせてご覧ください。
ばね指を放っておくとどうなる?

ばね指は、「使いすぎだから、そのうち治る」「少し引っかかるだけだから」と、放っておきがちです。たしかに、軽いうちは、引っかかりも軽く、生活に大きな支障がないこともあります。けれど、手の使いすぎを続けると、腱と腱周囲組織の炎症がくり返され、引っかかりが、だんだん強くなることがあります。朝のこわばりがひどくなったり、ばね現象が強くなったりして、指を動かすのが、つらくなることもあります。
さらに進むと、指が曲がったまま、自分では伸ばせなくなる(ロッキング)こともあります。こうなると、反対の手で押して伸ばす、といったことが必要になり、日常生活に、大きく支障が出ます。また、指の引っかかりを、ばね指だと思い込んでいた場合、その裏に、関節リウマチや、ほかの関節の病気、神経の問題が隠れていることもあります。指が曲がったまま動かない、複数の指や関節が腫れる、手指にしびれがあるといったときは、自己判断せず、整形外科(手の外科)を受診することが大切です。整体は、ばね指そのもの(腱周囲組織の炎症や狭窄)を治すものではなく、診断を受けたうえで、前腕や、手首といった、手に負担が集まる背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい指のサイン|まず整形外科(手の外科)へ

指の引っかかりや痛みには、早めの対応が必要な状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアよりも先に、まず整形外科(手の外科)を受診してください。とくに、指が動かない、強い腫れや熱、しびれは、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 指が曲がったまま、自分で伸ばせない | ばね指の進行(ロッキング)の恐れ。整形外科へ |
| 指の付け根が強く腫れ、熱や赤みがある | 感染などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 手や指に、しびれがある・しびれが主 | 手根管症候群などの恐れ。整形外科で確認を |
| 複数の指や関節が、腫れて痛む | 関節リウマチなどの恐れ。早めに整形外科へ |
| 急に、指が動かなくなった | 状態の進行の恐れ。早めに整形外科へ |
とくに、指が曲がったまま、自分で伸ばせなくなったときは、ばね指が進行した、ロッキングという状態の恐れがあり、早めの受診が大切です。指の付け根が、強く腫れて、熱や赤みをともなうときは、感染などの恐れがあります。手や指に、しびれがあるときや、しびれが主な症状のときは、神経の圧迫による手根管症候群などのことがあり、ばね指とは対応が異なります。複数の指や関節が、腫れて痛むときは、関節リウマチなど、別の病気のことも。指の引っかかりの原因の見分けは、整形外科(手の外科)が中心です。整形外科では、症状や、引っかかりの様子を調べ、必要な検査で、ばね指か、ほかの状態かを確かめながら、判断します。こうした診断や治療は、医療機関が担う領域です。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
ばね指の相談先|整形外科・整体の役割

ばね指をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。指の引っかかりが、ばね指なのか、ほかの状態なのかを見極め、診断するのは、整形外科(手の外科)などの医療機関です。状態を確かめたうえで、安静の指導や、装具、薬、そしてステロイドの注射や、なかなか良くならない場合の手術(腱周囲組織の切開)などの治療を担います。ばね指は、こうした注射や手術が効果的なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。整体は、ばね指そのもの(腱周囲組織の炎症や狭窄)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首の緊張や、手の使い方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、医療の治療とは異なり、自由診療というかたちで行う、体のケアです。どの窓口が何を担うのかを知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科(手の外科) | ばね指の診断、注射、装具、手術などの治療 |
| 内科・専門科 | 糖尿病やリウマチなど、背景の持病の治療 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 前腕や手首、手の使い方への補助的なケア |
つまり、ばね指の見極めや、注射・手術などの治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、前腕や、手首の緊張や、手の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。ばね指のケアの中心は、整形外科での確認と、まず手指の使いすぎを減らすこと、そして必要に応じた治療です。とくに、ばね指は、注射や手術が有効なことも多いため、引っかかりが強いときや、ロッキングがあるときは、医療機関での対応が、何より大切になります。なお、ばね指の患部(指の付け根)を、強く押したり、もんだりすると、かえって炎症を悪化させることがあるため、注意が必要です。糖尿病などの持病がある方は、その治療も大切なので、かかりつけの先生にご相談ください。
草加のCUREPROがばね指のケアでできること・できないこと

整体でできること、できないことを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、ばね指を診断したり、腱周囲組織の炎症や狭窄そのものを治療したり、ばね指を必ず改善したりするものではない、という点です。炎症や、狭くなった腱鞘そのものを、施術で治すことはできません。とくに、ばね指は、注射や手術が効果的なことも多い状態のため、引っかかりが強いときや、ロッキングがあるときは、医療機関での対応が中心になります。CUREPRO草加店は、「ばね指が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、まず手指の使いすぎを減らすことを土台にしながら、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首まわりのこわばりをゆるめ、手に負担が偏りにくい、体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。なお、CUREPRO草加店では、ばね指の患部(指の付け根)を強く押したり、もんだりする施術や、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らす施術は、いたしません。お体にやさしい施術を、いつも心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 前腕や手首のこわばりをゆるめるお手伝い | ばね指の診断や、腱周囲組織の炎症・狭窄の治療 |
| 手に負担が偏りにくい、体の使い方の提案 | ステロイド注射や、腱鞘切開などの手術 |
| 手の使い方や、休め方のセルフケアの案内 | 炎症や、狭くなった腱鞘そのものを治すこと |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | ばね指が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、ばね指そのもの(腱周囲組織の炎症や狭窄)ではなく、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首の緊張や、手の使い方といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認と、手指の使いすぎを減らすことを土台に、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、引っかかりが強いときや、ロッキング、しびれがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でばね指にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず医療機関での確認をすすめる、正直な姿勢

ばね指は、注射や手術が効果的なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。また、その奥には、関節リウマチや、神経の問題など、見極めたい状態がひそんでいることもあります。CUREPRO草加店では、指が曲がったまま動かないことがないか、しびれがないか、複数の関節の腫れがないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科(手の外科)などの受診をおすすめします。患部の指の付け根には無理に触れず、安全を最優先に、前腕や手首へ、やさしくアプローチします。
2. 指だけでなく、前腕や手首・肩から整える根本改善を目指す整体

ばね指の引っかかりは指に出ても、その背景には、前腕の筋肉の硬さや、手首の使い方、肩や姿勢のくせが、関わっていることがあります。手や指は、前腕や肩を土台に動くため、腕全体がこわばっていると、手指に余計な負担がかかりやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、指だけでなく、前腕や、手首、肩、姿勢の土台のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、手に負担が偏りにくい体づくりにつながります。患部は強く押さず、お体にやさしい範囲で進めてまいります。
3. つらさの先にある、手を気にせず使える毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、指の引っかかりを気にせず、家事や仕事で、手を気がねなく使える毎日です。手に負担が偏りにくい体の使い方や、前腕・手首をゆるめるケア、そして手の休め方や、使い方の工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体をモットーに、手のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、寄り添います。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、指や手首、前腕、肩、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、指が曲がったまま動かない、しびれなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、ご来院よりも、整形外科(手の外科)の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:指の引っかかりのお悩み、症状の出る場面、お仕事や家事の状況、持病、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:指や、手首、前腕、肩、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
指について気になる点は、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科を受診されている場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、ご相談とお体の確認にしっかり時間をかけるため、二回目以降より少々長めのお時間になります。なお、指が動かない、しびれなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできるばね指との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご家庭でできる工夫を取り入れると、手への負担をやわらげる助けになります。ばね指のケアでは、まず手指の使いすぎを減らすこと、前腕や手のこわばりをやさしくゆるめること、手の使い方を工夫することが大切です。なお、指が曲がったまま動かない、しびれ、強い腫れがあるときは、まず医療機関にご相談ください。患部の指の付け根を、強くもまないようにしてください。
1. まず、手指の使いすぎを減らす

ばね指のケアで、いちばん大切なのは、使いすぎている手指を、休ませることです。引っかかりや痛みがあるのに、手を使い続けると、なかなか良くなりません。家事や、パソコン、スマホ、手作業など、指を、くり返し強く使う動作を、できるだけ減らしましょう。どうしても使う場合も、こまめに休んだり、両手で分担したりして、少しでも負担を減らす工夫が役立ちます。とくに、強く握る動作や、指先に力を込める動作を、減らすことが大切です。手をしっかり休めることが、回復の土台になります。
2. 前腕や手を、やさしく伸ばす

前腕の筋肉が硬いと、手指への負担が増えることがあります。痛みのない範囲で、前腕を、やさしく伸ばすとよいでしょう。腕を前に伸ばし、手のひらを上に向けて、反対の手で、指先を、手前・下方向へ、ゆっくり倒すと、前腕の内側が伸びます。また、手を軽くグー・パーと開いたり閉じたりして、こわばりをほぐすのもよいでしょう。ただし、引っかかる指を、無理に伸ばしたり、強く動かしたりしないこと。痛みや引っかかりが強いときは、無理をせず、医療機関に相談してください。
3. こわばりは温め、急な腫れや熱は冷やす

朝のこわばりや、慢性的なこわばりのときは、手を温めると、動かしやすくなることがあります。蒸しタオルや、ぬるめのお湯で、手を温めてから、ゆっくり動かしてみましょう。一方、急に痛みが出て、指の付け根が腫れて熱をもっているときは、炎症が強いため、冷やすほうがよいことがあります。温めるとよいか、冷やすとよいかは、状態によって変わります。判断に迷うときや、強い腫れがあるときは、自己流で進めず、医療機関にご相談ください。
4. 患部を強くもまず、サポーターなどで安静にする

引っかかるからといって、指の付け根を、強くもんだり、押したりすると、かえって炎症を悪化させることがあります。患部は、強く刺激しないようにしましょう。かわりに、サポーターや、テーピングで、指の動きを、ゆるやかに制限して、安静を保つ方法があります。とくに、夜間や、寝ている間に、指を固定する装具が、すすめられることもあります。装具の種類や使い方は、整形外科で相談すると安心です。患部を休ませることが、何より大切です。
5. 手の使い方を工夫し、持病があれば治療を続ける

日常で、手の使い方を工夫することも、負担を減らす助けになります。重い荷物は、指先でなく、手のひら全体や、腕で持つ、太めのグリップを使う、道具の力を借りる、といった工夫で、指への負担を減らせます。また、ばね指は、糖尿病や、関節リウマチ、ホルモンの変化とも関わるため、これらの持病がある方は、その治療を続けることも大切です。気になる症状が長引くときや、引っかかりが強くなるときは、医療機関にご相談ください。
ばね指と焦らず向き合うために、今できること
指の引っかかりが続くと「家事も仕事もあるのに」と、つらく感じる方もいます。けれど、ばね指は、手指の使いすぎを減らし、前腕や手のこわばりをゆるめ、手の使い方を見直すことで、負担を和らげていける面があります。そして、引っかかりが強いときや、ロッキングがあるときは、医療機関での注射や手術が、効果的なこともあります。大切なのは、指の引っかかりを我慢して使い続けず、まず整形外科(手の外科)で、状態を確かめること(とくに、指が動かない、しびれ、強い腫れがあるとき)。そして、手を休めることと、前腕や手のケアを、あせらず続けることです。ばね指は、医療機関と整体の、それぞれの役割を生かして向き合うことが大切です。
まずは、指が曲がったまま動かない、しびれ、強い腫れなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科(手の外科)を受診すること。そのうえで、手指の使いすぎを減らす・前腕を伸ばす・手の使い方を工夫するといった工夫を重ね、指だけでなく、前腕や手首、肩を整えること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、支えになります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、手や腕の負担という面で伴走します。あせることなく、まず手をいたわることから、一歩ずつ進めていきましょう。
ばね指のケアについてよくいただくご質問
Q1. ばね指のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、引っかかる指の付け根を、強くもんだり、押したりすることは、避けましょう。良くしようと思って、患部をぐいぐい刺激すると、かえって炎症を悪化させることがあります。また、引っかかる指を、無理に伸ばしたり、勢いよく動かしたりすることも、避けたいことです。さらに、指が痛い・引っかかるのに、家事や手作業で、手を使い続けることも、回復をさまたげます。そして、指の引っかかりを「使いすぎだから」と決めつけて、指が曲がったまま動かない、手指のしびれ、複数の関節の腫れといったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは進行や、別の状態のことがあり、整形外科(手の外科)で確かめる必要があります。
Q2. 整体でばね指は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、ばね指を診断したり、腱周囲組織の炎症や狭窄そのものを治療したりするものではありません。炎症や、狭くなった腱周囲組織を治すことはできず、「ばね指が必ず治ります」とお約束することもできません。とくに、ばね指は、注射や手術が効果的なことも多い状態のため、引っかかりが強いときは、医療機関での対応が中心になります。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、まず手指の使いすぎを減らすことを土台にしながら、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首まわりのこわばりをゆるめ、手に負担が偏りにくい、体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、指だけでなく、前腕や手首、肩から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。とくに、ロッキングや、しびれがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. ばね指は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科、とくに手を専門に診る「手の外科」の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、引っかかりの様子、指の付け根のしこりなどを調べ、ばね指か、ドケルバン病や、関節の病気、手根管症候群など、ほかの状態でないかを確かめながら、判断します。治療としては、まず、安静の指導や、装具、薬、ステロイドの注射などが行われ、これらで良くならない場合や、ロッキングが強い場合には、腱周囲組織を切り開く手術が検討されることもあります。ばね指は、注射や手術が効果的なことも多いため、引っかかりが強いときや、指が動かないときは、早めに受診してください。なお、糖尿病などの持病がある方は、その治療も大切です。
Q4. ばね指と腱鞘炎・ドケルバン病は、どう違うのですか?
ばね指も、ドケルバン病も、じつは「腱鞘炎」という、腱と腱周囲組織の間で炎症が起こる状態の、仲間です。違いは、起こる場所です。ばね指は、指の付け根(手のひら側)で、指を曲げる腱が引っかかり、カクンと跳ねる「ばね現象」が特徴です。一方、ドケルバン病は、手首の親指側で、親指を動かす腱に炎症が起こり、親指を動かしたり、手首を小指側に曲げたりすると痛むのが特徴です。どちらも、手の使いすぎや、女性のホルモンの変化が背景になります。場所と症状で、ある程度の見当はつきますが、見分けには、整形外科(手の外科)で確かめてもらうとよいでしょう。腱鞘炎については、別の記事でくわしく解説しています。
Q5. ばね指は、なぜ女性や、朝に多いのですか?
ばね指は、女性、とくに更年期や、妊娠・出産期に、多く見られます。これは、女性ホルモンの変化が、腱や腱周囲組織の状態に関わるためと考えられています。そのため、手の使いすぎが、それほどなくても、この時期に、ばね指が起こることがあります。また、ばね指は、朝に症状が強いことが多いのも、特徴です。これは、寝ている間、手を動かさないことで、腱周囲組織の腫れや、こわばりが強まり、朝、動かし始めるときに、引っかかりやすくなるためです。動かしているうちに、少しやわらぐことが多いものの、使いすぎると、また強くなります。糖尿病や、関節リウマチがある方にも、起こりやすいとされます。気になるときは、整形外科で診てもらうとよいでしょう。
Q6. ばね指は、注射や手術が必要ですか?
ばね指は、まず、安静や、装具、薬などの保存的な対応から始められることが多いですが、これらで良くならない場合、ステロイドの注射が行われることがあります。注射は、腱周囲組織の炎症をしずめ、引っかかりを和らげる効果が、期待できます。それでも、くり返したり、ロッキングが強かったりする場合には、腱周囲組織を切り開いて、腱まわりを広げる手術が、検討されることもあります。手術は、比較的、短時間で行えることが多いとされます。注射や手術が必要かどうかは、状態によって変わるため、整形外科(手の外科)で、よく相談して決めることが大切です。整体は、これらの治療にかわるものではなく、手や腕の負担を見直す、補助としてご利用ください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科(手の外科)にかかっている場合は、その内容を教えていただけると、より安心してケアを進められます。お仕事や家事での手の使い方、ものの持ち方などもうかがいながら、手に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。患部の指の付け根を強く押すことはありません。指が動かない、しびれ、強い腫れがあるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. ばね指を予防するには、どうすればいいですか?
日ごろの工夫が、予防や、再発を防ぐ助けになります。まず、手指を、使いすぎないこと。家事や、パソコン、スマホ、手作業の合間に、こまめに手を休め、ストレッチをしましょう。次に、強く握る動作を、減らす工夫をすること。太めのグリップを使う、道具の力を借りる、重い物は手のひら全体で持つ、といった工夫が役立ちます。また、手や前腕を、やさしく動かして、こわばりをためないことも大切です。糖尿病や、関節リウマチがある方は、その治療を続けることも、予防につながります。CUREPRO草加店では、前腕や手首、肩の状態を見ながら、手に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。再発をくり返すようなら、整形外科にもご相談ください。
まとめ|草加でばね指と向き合うなら
草加でばね指にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。ばね指は、正式には狭窄性腱鞘炎の一つで、指を曲げる腱と、それを押さえる腱周囲組織の間で、炎症や腫れが起こり、腱の滑りが悪くなる状態です。たとえるなら「ボタンと、きつくなったボタン穴」のように、腱にできたしこり(ボタン)が、狭くなった腱鞘(ボタン穴)を通るとき、引っかかり、ぐっと力を入れると、カクンと抜ける「ばね現象」が、特徴です。手の使いすぎのほか、女性のホルモンの変化(更年期や、妊娠・出産期)、糖尿病や、関節リウマチ、透析を受けている方にも、起こりやすいとされ、朝に症状が強いことも多いものです。進むと、指が曲がったまま動かなくなる(ロッキング)こともあります。とくに、指が曲がったまま動かない、手指のしびれ、複数の関節の腫れといったときは、進行や、別の状態のことがあるため、自己判断は禁物です。指の引っかかりの見分けは、整形外科(手の外科)などの医療機関が中心です。ばね指は、注射や手術が効果的なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。整体が向き合えるのは、ばね指そのもの(腱周囲組織の炎症や狭窄)ではなく、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首の緊張という部分です。
まずは、指が曲がったまま動かない、しびれ、強い腫れなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科(手の外科)で、状態を診てもらうこと。そのうえで、まず手指の使いすぎを減らすことを大切にしながら、指だけでなく、前腕や手首、肩を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。手を休めずに患部だけを気にしても戻りやすいため、使いすぎを減らすことと、体の使い方の見直しを、あわせて行うことが大切です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、指だけでなく、前腕や手首、肩といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、手や腕の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。患部の指の付け根を強く押すことはありません。気になることがありましたら、いつでもお気軽にお声かけください。あなたが手を気にせず使える毎日を、私たちが全力で支えてまいります。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。