草加でテニス肘の痛みにお悩みなら|原因の見分け方とセルフケア【柔道整復師監修】
その肘の外側の痛み、テニス肘かもしれません

草加で、肘の外側の痛み、テニス肘に、お困りではありませんか。ものを持ち上げると、肘の外側がズキッと痛む。タオルを絞る、ペットボトルのふたを開けるときに、肘の外側が痛い。パソコンのマウスを使ったあとや、家事のあとに、肘がつらい。草加駅の周辺でお過ごしの方や、デスクワークの多い方、家事や育児で手をよく使う方から、こうしたご相談をいただくことがあります。「テニス肘」という名前ですが、テニスをしない方にも、よく見られる痛みです。
たとえば、次のような肘や腕のお悩みは、ありませんか。
- ものを持ち上げると、肘の外側が痛む
- タオルを絞る・ふたを開ける動作で、肘が痛い
- 肘の外側の出っぱりを、押すと痛い
- パソコンや家事のあとに、肘がつらくなる
- 手首を、手の甲側に反らすと、肘が痛む
テニス肘は、正式には「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれ、肘の外側の出っぱり(外側上顆)の付着部に、痛みが出る状態をいいます。手首や指を、手の甲側に反らす筋肉が、この肘の外側に集まって付いており、手首を使う動作のくり返しで、その付着部に、小さな傷や炎症が起こって、痛みが出ます。テニスのバックハンドで起こることから、この名前がついていますが、じつは、テニスをしない方にも多く、家事(タオルを絞る、フライパンを持つ、抱っこ)や、パソコン作業、手作業の仕事などでも、起こります。中年以降に、多く見られます。なお、肘が強く腫れて熱や発熱がある、小指側や手にしびれがある、首から腕にしびれが走るといったときは、感染や、神経の問題など、別の状態のことがあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、テニス肘の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でテニス肘にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、ゴルフ肘との違い、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、肘だけでなく前腕や肩の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多いテニス肘、その仕組みと背景

テニス肘は、痛む肘だけの問題に見えて、じつは、手首の使いすぎや、前腕の筋肉の硬さ、そして肩や肩甲骨、姿勢の状態も、関わっています。痛む肘だけを気にしても、なぜ肘の外側に負担が集まるのか、その背景を知らなければ、くり返してしまうこともあります。だからこそ、肘だけでなく、前腕や、手首、肩、肩甲骨にも、目を向けることが大切です。
テニス肘の仕組みは、たとえるなら「壁に取り付けた肘の外側」のようなものです。手首や指を、手の甲側に反らす筋肉は、肘の外側にある、小さな出っぱり(外側上顆)に、まとめて付いています。これは、壁に取り付けた、1つの肘の外側のようなものです。そして、ものを持ち上げる、タオルを絞る、マウスを操作するといった、手首を使う動作のたびに、この肘の外側(付着部)に、ぐっと負荷がかかります。一度や二度なら問題ありませんが、毎日くり返されると、肘の外側の取り付け部分(付着部)が、ゆるんで傷み、炎症を起こします。これが、テニス肘の痛みのもとです。手首の使いすぎが、大きな背景ですが、前腕の筋肉の硬さや、肩・肩甲骨の動きの悪さも、肘への負担を高めます。まずは、テニス肘に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 手首を使う動作のくり返し | タオルを絞る・ものを持つ動作で負担が重なる |
| パソコン作業(マウス・キーボード) | 手首を反らした状態が、長く続きやすい |
| 家事・育児(抱っこ・フライパン) | 手首や前腕に、くり返し負担がかかる |
| 前腕の筋肉の硬さ | 付着部への引っぱりが強まりやすい |
| 肩や肩甲骨の動きの悪さ・姿勢のくせ | 腕全体に余計な力が入りやすくなる |
テニス肘と、ゴルフ肘などとの違い

肘の痛みには、テニス肘のほかにも、似た症状を起こすものがあります。とくに、よく比べられる「ゴルフ肘」との違いや、見分けたい状態を、整理して知っておくと役立ちます。ひとつずつ、見ていきましょう。ただし、正しく見分けるには、整形外科での検査が欠かせません。とくに、しびれをともなうときは、注意が必要です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| テニス肘(外側上顆炎) | 肘の外側が痛む。手首を反らす動作で痛む |
| ゴルフ肘(内側上顆炎) | 肘の内側が痛む。手首を手のひら側に曲げる動作で |
| 肘部管症候群 | 小指側や手のしびれが主。神経の圧迫による |
| 頚椎症など首の病気 | 首から腕にかけてのしびれや痛みをともなう |
| 関節の病気 | 肘の関節の腫れや、変形をともなうことも |
テニス肘は、肘の「外側」が痛み、手首を手の甲側に反らす動作や、ものを持つ動作で痛むのが特徴です。一方、よく比べられるゴルフ肘は、肘の「内側」が痛み、手首を手のひら側に曲げる動作で痛むもので、痛む場所と、痛む動作が、逆になります。また、小指側や手のしびれが主なときは、神経の圧迫による肘部管症候群のことがあり、テニス肘とは対応が異なります。首から腕にかけてのしびれや痛みは、頚椎症など、首の病気のことも。肘の関節が腫れたり、変形したりするときは、関節の病気のことがあります。これらの状態を見分けるには、整形外科での検査が必要です。とくに、しびれがあるときは、自己判断せず、受診してください。ゴルフ肘や、腱鞘炎、肩こりについては、別の記事でくわしく解説しています。
テニス肘を放っておくとどうなる?

テニス肘は、「使いすぎだから、そのうち治る」と、痛みを我慢して、手を使い続けがちです。たしかに、軽いうちは、安静にすると、和らぐこともあります。けれど、痛みを我慢して、手首を使う動作を続けると、付着部の炎症や、傷みがくり返され、痛みが慢性化したり、長引いたりすることがあります。テニス肘は、もともと、なかなか治りにくく、長引きやすい面があるため、注意が必要です。
また、痛みが強くなると、ものを持ち上げる、タオルを絞る、ドアノブを回すといった、日常の動作がつらくなり、握力も落ちてきます。さらに、肘の外側の痛みを、テニス肘だと思い込んでいた場合、その裏に、神経の問題(肘部管症候群)や、首から来る痛み、関節の病気など、別の状態が隠れていることもあります。確かめずに放っておくと、その発見が遅れてしまうこともあります。肘が強く腫れて熱がある、小指側や手にしびれがある、首から腕にしびれが走るといったときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、テニス肘そのもの(付着部の炎症)を治すものではなく、診断を受けたうえで、前腕や、手首、肩、肩甲骨といった、肘に負担が集まる背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい肘のサイン|まず整形外科へ

肘の痛みには、テニス肘とは別の、注意したい状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアよりも先に、まず整形外科を受診してください。とくに、強い腫れや熱、しびれ、ケガの後の激痛は、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 肘が強く腫れ、熱や赤み・発熱がある | 感染などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 小指側や手に、しびれがある・しびれが主 | 肘部管症候群などの恐れ。整形外科で確認を |
| 首から腕にかけて、しびれや痛みが走る | 頚椎症などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 転んだ・ぶつけたあとに、激しく痛む | 骨折などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 安静にしても、強く痛む・夜間に痛む | 別の状態の恐れ。整形外科で確認を |
とくに、肘が強く腫れて、熱や赤み、発熱をともなうときは、関節の感染などの恐れがあり、早めの受診が大切です。小指側や手に、しびれがあるときや、しびれが主な症状のときは、神経の圧迫による肘部管症候群などのことがあり、テニス肘とは対応が異なります。首から腕にかけてのしびれや痛みは、頚椎症など、首の病気のことも。転んだり、ぶつけたりしたあとに、激しく痛むときは、骨折のことがあります。肘の痛みの原因の見分けは、整形外科が中心です。整形外科では、症状や、痛む場所、痛む動作を調べ、必要な検査で、テニス肘か、ほかの状態かを確かめながら、判断します。こうした診断や治療は、整体ではなく医療機関が担います。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
テニス肘の相談先|整形外科・整体の役割

テニス肘をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。肘の痛みが、テニス肘なのか、神経の問題など別の状態なのかを見極め、診断するのは、整形外科などの医療機関です。痛む場所や動作を調べたうえで、安静の指導や、装具、薬、注射などの治療を担います。整体は、テニス肘そのもの(付着部の炎症)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、肘に負担が集まる背景にある、前腕や、手首、肩、肩甲骨の緊張や、体の使い方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、治療行為とは異なるもので、自由診療というかたちで行う、体のケアです。それぞれの相談先が担う役割を知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 肘の痛みの診断、安静の指導、装具、薬、注射 |
| 整形外科・リハビリ科 | 作業療法士・理学療法士による運動の指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 前腕や肩、肩甲骨への補助的なケア |
つまり、肘の痛みの見極めや、患部の治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、前腕や、手首、肩、肩甲骨の緊張や、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。テニス肘のケアの中心は、整形外科での確認と、まず手首の使いすぎを減らすこと、そして前腕のストレッチや、装具です。とくに、テニス肘は、手の使い方が大きく関わるため、ご自身での日々の工夫が、回復を大きく左右します。なお、患部が強く腫れて熱をもっているときに、強く押すと、かえって悪化することがあるため、注意が必要です。整形外科で診てもらっている場合は、その診断の内容を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROがテニス肘のケアでできること・できないこと

整体がお手伝いできること、できないことを、率直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、テニス肘を診断したり、付着部の炎症そのものを治療したり、テニス肘を必ず改善したりするものではない、という点です。炎症のある患部そのものを、施術で治すことはできません。CUREPRO草加店は、「テニス肘が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、まず手首の使いすぎを減らすことを土台にしながら、肘に負担が集まる背景にある、前腕や、手首、肩、肩甲骨まわりのこわばりをゆるめ、肘に負担が偏りにくい、体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、しびれや、強い腫れと熱など、別の状態が疑われるサインがあるときや、炎症が強いときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、カラダに必要以上の負担をかけないよう、炎症のある患部を強く押す施術や、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らす施術は、いたしません。お体への負担に配慮した、やさしい施術を行っております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 前腕や手首、肩、肩甲骨のこわばりをゆるめるお手伝い | テニス肘の診断や、付着部の炎症の治療 |
| 肘に負担が偏りにくい、体の使い方の提案 | 神経の問題や、関節の病気などの診断・治療 |
| 手の使い方や、肩・肩甲骨のセルフケアの案内 | 炎症のある患部を治すこと |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | テニス肘が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、テニス肘そのもの(付着部の炎症)ではなく、肘に負担が集まる背景にある、前腕や、手首、肩、肩甲骨の緊張や、体の使い方といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認と、手首の使いすぎを減らすことを土台に、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、しびれや、強い腫れと熱など、別の状態が疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でテニス肘にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

肘の痛みの奥には、神経の問題(肘部管症候群)や、首から来る痛み、関節の病気など、見極めたい状態がひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、小指側や手のしびれがないか、首から腕のしびれがないか、強い腫れや熱がないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科などの受診をおすすめします。炎症のある患部には無理に触れず、安全を最優先に、前腕や肩へ、やさしくアプローチします。
2. 肘だけでなく、前腕や肩・肩甲骨から整える根本改善を目指す整体

テニス肘の痛みは肘に出ても、その背景には、前腕の筋肉の硬さだけでなく、肩や肩甲骨の動きの悪さ、姿勢のくせが、関わっていることがあります。腕は、肩や肩甲骨を土台に動くため、肩まわりがこわばっていると、腕や手首に余計な力が入り、肘への負担が増えやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、肘だけでなく、前腕や、肩、肩甲骨、背骨といった姿勢の土台のバランスに、補助的にアプローチします。土台を整えることが、肘に負担が偏りにくい体づくりの助けになります。炎症のある患部は強く押さず、心地よいと感じる範囲で施術します。
3. つらさの先にある、手を気にせず使える毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、肘の痛みを気にせず、家事や仕事で、手を気がねなく使える毎日です。肘に負担が偏りにくい体の使い方や、前腕・肩をゆるめるケア、そしてものの持ち方や、パソコン作業の工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、肘のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、肘や前腕、肩、肩甲骨、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、しびれや、強い腫れと熱など、別の状態が疑われるサインがあるときは、ご来院よりも、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:肘の痛みのお悩み、痛む動作、お仕事や家事の状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:肘や、前腕、手首、肩、肩甲骨、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
肘について気になる点は、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科にかかった際は、その内容を共有いただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、お話とお体の状態をていねいに確認するため、二回目以降より、お時間を少し長めに頂戴します。なお、しびれや、強い腫れなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできるテニス肘との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、肘への負担を減らす助けになります。テニス肘のケアでは、まず手首の使いすぎを減らすこと、前腕の柔軟性を保つこと、ものの持ち方を工夫することが大切です。なお、しびれや、強い腫れと熱があるときは、まず医療機関にご相談ください。痛みが増すような動作は、無理に行わないようにしましょう。
1. まず、手首の使いすぎを減らす

テニス肘のケアで、いちばん大切なのは、使いすぎている手首と前腕を、休ませることです。痛みがあるのに、手首を使う動作を続けると、なかなか良くなりません。タオルを絞る、重い物を片手で持つ、マウスを長く使うといった、痛む動作を、できるだけ減らしましょう。家事や仕事で、どうしても使う場合も、こまめに休んだり、反対の手や道具で代えたりして、少しでも負担を減らす工夫が役立ちます。手首を休めることが、回復の土台になります。
2. 前腕を、やさしく伸ばす

手首を反らす筋肉(前腕の外側)が硬いと、肘の付着部への引っぱりが強まります。痛みのない範囲で、前腕を伸ばすとよいでしょう。腕をまっすぐ前に伸ばし、手のひらを下に向けて、反対の手で、手の甲を、手前・下方向へ、ゆっくり倒すと、前腕の外側が伸びます。反動はつけず、痛気持ちよい程度に、ゆっくり行います。ただし、肘に痛みが強く響くときは、無理をせず、医療機関に相談してください。運動の前後や、家事の合間に、取り入れてみましょう。
3. テニス肘バンドや、ものの持ち方を工夫する

前腕に巻く、テニス肘用のバンド(サポーター)を使うと、付着部への引っぱりを、やわらげる助けになることがあります。また、ものを持つときは、手のひらを上に向けて持つと、手首を反らす筋肉への負担が、減らせます。重い物を、手の甲を上にして、片手で持つと、肘に負担がかかりやすいので、両手で持つ、手のひらを上にする、などの工夫をしましょう。バンドの種類や使い方は、整形外科で相談すると安心です。
4. 炎症の状態に合わせて、冷やす・温める

急に痛みが出て、肘が熱をもっているときは、炎症が起きているため、冷やすとよいでしょう。氷のうや、保冷剤を、タオルに包んで、痛む部分を冷やします。一方、慢性的なこりや、こわばるような痛みのときは、温めて血のめぐりをよくすると、楽になることがあります。冷やすか温めるかは、状態によって変わります。判断に迷うときや、腫れが強いときは、自己流で進めず、医療機関にご相談ください。
5. 肩や肩甲骨を、ゆるめる

肘や前腕だけでなく、肩や肩甲骨の動きも、腕の負担に関わります。肩がこわばっていると、腕や手首に余計な力が入り、肘への負担が増えやすくなります。肩をすくめてストンと下ろす動きや、肩甲骨を、背中の真ん中に寄せたり、回したりする動きで、肩まわりをゆるめましょう。デスクワークの合間などに、取り入れてみてください。痛みの出ない範囲で、無理せず行いましょう。肘の痛みが長引くときは、医療機関にご相談ください。
テニス肘と焦らず向き合うために、今できること
肘の痛みが続くと「家事も仕事もあるのに」と、つらく感じる方もいます。けれど、テニス肘は、手首の使いすぎを減らし、前腕の柔軟性を保ち、ものの持ち方を見直すことで、つらさを和らげていける面があります。大切なのは、肘の痛みを我慢して使い続けず、まず整形外科で、状態を確かめること(とくに、小指側や手のしびれ、首から腕のしびれ、強い腫れと熱があるとき)。そして、手首を休めることと、前腕や肩・肩甲骨のケアを、あせらず続けることです。テニス肘は、もともと長引きやすいので、焦らず、手をいたわることが大切です。
まずは、しびれや、強い腫れと熱など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、手首の使いすぎを減らす・前腕を伸ばす・ものの持ち方を工夫するといった工夫を重ね、肘だけでなく、前腕や肩、肩甲骨を整えること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、支えになります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、前腕や肩の負担という面で伴走します。あせることなく、まず手をいたわることから、一歩ずつ進めていきましょう。
テニス肘のケアについてよくいただくご質問
Q1. テニス肘のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、肘が痛いのに、手首を使う動作を続けることは避けましょう。テニス肘は、手首の使いすぎが背景にあるため、休めないと、なかなか良くなりません。とくに、タオルを絞る、重い物を片手で持つ、痛む動作をくり返すことは、避けたいことです。また、痛む肘を、強くもんだり、押したりすることも、炎症を悪化させることがあるため、避けましょう。さらに、重い物を、手の甲を上にして片手で持つと、肘に負担がかかるため、注意が必要です。そして、肘の痛みを「使いすぎだから仕方ない」と決めつけて、小指側や手のしびれ、強い腫れと熱といったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは別の状態のことがあるため、整形外科で確かめてもらいましょう。
Q2. 整体でテニス肘は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、テニス肘を診断したり、付着部の炎症そのものを治療したりするものではありません。炎症のある患部を治すことはできず、「テニス肘が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、まず手首の使いすぎを減らすことを土台にしながら、肘に負担が集まる背景にある、前腕や、手首、肩、肩甲骨まわりのこわばりをゆるめ、肘に負担が偏りにくい、体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、肘だけでなく、前腕や肩、肩甲骨から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。テニス肘のケアの中心は、手首を休めることです。とくに、別の状態が疑われるサインがあるときは、まず医療機関を優先してください。
Q3. テニス肘は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、痛む場所、痛む動作を調べ、テニス肘か、ゴルフ肘や、神経の問題、ほかの状態でないかを確かめながら、判断します。手首を反らす動作で肘が痛むかを見るテストなどで、確かめることもあります。治療としては、安静の指導や、前腕のストレッチの指導、テニス肘バンド、薬、炎症を抑える注射、なかなか良くならない場合の体外衝撃波治療など、状態に応じた対応がとられます。とくに、小指側や手のしびれ、首から腕のしびれ、強い腫れと熱があるときは、別の状態の確認のためにも、早めに受診してください。肘の痛みは、原因によって対応が変わるため、まず整形外科で確かめることが大切です。
Q4. テニス肘とゴルフ肘は、どう違うのですか?
痛む場所と、痛む動作が、逆になります。テニス肘(外側上顆炎)は、肘の「外側」が痛み、手首を手の甲側に反らす動作や、ものを持つ動作で痛みます。これは、手首を反らす筋肉が、肘の外側に付いているためです。一方、ゴルフ肘(内側上顆炎)は、肘の「内側」が痛み、手首を手のひら側に曲げる動作で痛みます。これは、手首を曲げる筋肉が、肘の内側に付いているためです。名前にスポーツがついていますが、どちらも、テニスやゴルフをしない方にも、家事や仕事の手の使いすぎで起こります。痛む場所で、ある程度の見当はつきますが、見分けには、整形外科で確かめてもらうとよいでしょう。ゴルフ肘については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q5. テニスをしないのに、なぜテニス肘になるのですか?
「テニス肘」という名前は、テニスのバックハンドで起こりやすいことから、ついたものですが、じつは、テニスをしない方のほうが、多いくらいです。テニス肘の正体は、手首を反らす筋肉の付着部の、使いすぎによる炎症なので、手首を、くり返し使う動作であれば、何でも原因になりえます。たとえば、タオルや雑巾を絞る、フライパンや鍋を持つ、子どもを抱っこする、パソコンのマウスやキーボードを使う、大工仕事や、美容師・調理など手を使う仕事、といった、日常のさまざまな動作が、背景になります。ですので、テニスをしていなくても、手首をよく使う方は、テニス肘になることがあります。心当たりのある動作を、減らすことが、ケアの第一歩です。
Q6. テニス肘は、どのくらいで良くなりますか?
良くなるまでの期間は、状態や、手首をどのくらい休められるかによって、大きく異なります。テニス肘は、もともと、なかなか治りにくく、長引きやすい面があり、数か月から、長いと半年以上かかることも、めずらしくありません。とくに、家事や仕事で、手を休めにくい方は、長引きやすい傾向があります。すぐに、というより、手首を休めながら、付着部の炎症が落ち着くのを待つことが大切です。なかなか良くならない場合は、整形外科で、注射や、体外衝撃波治療などを受けることで、和らぐこともあります。焦らず、手をいたわることが、回復への近道です。なかなか良くならないときは、あらためて整形外科にご相談ください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科を受診中の場合は、その見立てを教えていただけると、より安心です。お仕事や家事での手の使い方、ものの持ち方、姿勢などもうかがいながら、肘に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。炎症のある患部に、強い力を加えることはいたしません。小指側や手のしびれ、強い腫れと熱があるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. テニス肘は、肩こりや肩甲骨と関係しますか?
関係することがあります。腕は、肩や肩甲骨を土台にして動いています。そのため、肩こりがあったり、肩甲骨の動きが悪かったりすると、腕や手首に、余計な力が入りやすくなり、肘への負担が、増えることがあります。また、猫背などで、肩が前に出た姿勢が続くと、腕全体に負担がかかりやすくなります。ですので、テニス肘のケアでは、肘や前腕だけでなく、肩や、肩甲骨、姿勢にも、目を向けることが大切です。CUREPRO草加店では、肘だけでなく、前腕や、肩、肩甲骨、姿勢の土台に、補助的にアプローチし、肘に負担が偏りにくい体づくりをお手伝いします。肩こりについては、別の記事でくわしく解説しています。
まとめ|草加でテニス肘と向き合うなら
草加でテニス肘にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。テニス肘は、正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれ、肘の外側の出っぱり(外側上顆)の付着部に、痛みが出る状態です。たとえるなら「壁に取り付けた肘の外側」のように、手首を反らす筋肉が、肘の外側の小さな肘の外側(外側上顆)に集まって付いており、ものを持つ・絞るといった動作のたびに、その肘の外側に負荷がかかり、くり返されると、取り付け部分(付着部)が傷んで炎症します。「テニス肘」という名前ですが、テニスをしない方にも多く、家事や、パソコン作業、手作業の仕事など、手首を使う動作が背景になります。よく比べられるゴルフ肘は、肘の「内側」が痛み、テニス肘とは、痛む場所と動作が逆になります。とくに、小指側や手のしびれ、首から腕のしびれ、肘の強い腫れと熱があるときは、神経の問題や、感染など、別の状態のことがあるため、自己判断は禁物です。肘の痛みの見分けは、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、テニス肘そのもの(付着部の炎症)ではなく、肘に負担が集まる背景にある、前腕や、手首、肩、肩甲骨の緊張という部分です。
まずは、小指側や手のしびれ、首から腕のしびれ、強い腫れと熱など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、まず手首の使いすぎを減らすことを大切にしながら、肘だけでなく、前腕や肩、肩甲骨を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。手首を休めずに患部だけをケアしても戻りやすいため、使いすぎを減らすことと、体の使い方の見直しを、あわせて行うことが大切です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、肘だけでなく、前腕や肩、肩甲骨といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、前腕や肩の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。炎症のある患部を、強い力で押すようなことはいたしません。何か気がかりなことがあれば、どうぞお気軽にお声かけください。あなたが手を気にせず使えるその日まで、私たちが隣で支えつづけます。
肘や、腕・肩のお悩みについては、下の関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。