草加でランナー膝にお悩みの方へ|膝の外側が痛む原因と対処【柔道整復師監修】
その走ると膝の外側が痛むつらさ、ランナー膝かもしれません

草加で、膝の外側の痛み、ランナー膝に、お困りではありませんか。走っていると、膝の外側が、痛くなる。一定の距離を走ると、決まって痛みが出る。下り坂を走ると、とくに痛い。膝の外側を、押すと痛い。草加駅の周辺でお過ごしの方や、ランニング、ジョギングを習慣にしている方から、こうしたご相談をいただくことがあります。せっかく走るのが習慣になってきたのに、膝が痛むと、続けるのが、つらいですよね。
たとえば、次のような、走るときの膝の外側のお悩みは、ありませんか。
- 走っている途中で、膝の外側が痛くなる
- ある程度の距離を走ると、決まって痛みが出る
- 下り坂を走ると、とくに痛い
- 膝の外側を、押すと痛い
- 休むと治るが、また走ると痛みがぶり返す
ランナー膝は、ランニングなどで、膝の外側に、痛みが出る状態を指す、呼び名です。その多くは、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と呼ばれる状態で、太ももの外側を、お尻から、すねまで、走っている「腸脛靭帯」という、すじが、膝の外側の、骨の出っぱりに、くり返し、こすれて、炎症を起こすものです。走る距離や、フォーム、体の使い方などが、関わります。なお、膝が強く腫れる、水がたまる、ガクッと崩れる、引っかかる、ひねったあとの強い痛みといったときは、靭帯や、半月板のけがなど、別の状態のことがあります。早めに整形外科で確かめてください。まずは、ランナー膝の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でランナー膝が気になる方に向けて、その仕組みと背景、ジャンパー膝など似た状態との見分け、フォームや体の使い方との関わり、ご自宅での対処、復帰に向けた注意点、整形外科と整体の役割、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、股関節や体の使い方の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。なお、腸脛靭帯炎そのものについては、関連記事でも、くわしく解説しています。
草加で多いランナー膝、その仕組みと背景

ランナー膝を考えるときに大切なのは、その痛みが、走る動作を、くり返すことで、膝の外側に、こすれる負担が、積み重なって起こる、という点です。痛む膝だけに目を向けても、なぜ、そこに負担が集まるのか、背景が分からなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、膝だけでなく、走る距離や、フォーム、股関節や、体の使い方にも、目を向けることが大切です。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)の仕組みは、たとえるなら「靴ずれ」のようなものです。新しい靴で、長く歩くと、同じところが、くり返し、こすれて、靴ずれができ、赤くなって、痛くなりますよね。膝の外側でも、似たことが起こります。太ももの外側を走る、腸脛靭帯という、すじは、膝を、曲げ伸ばしするたびに、膝の外側の、骨の出っぱりの上を、行ったり来たり、こすれて動きます。一回や二回なら、問題ありませんが、走るたびに、何千回と、こすれ続けると、靴ずれのように、その部分が、炎症を起こし、痛みが出ます。とくに、急に走る距離を増やしたり、下り坂や、硬い路面を走ったり、股関節や、お尻の筋肉が、うまく使えていなかったりすると、こすれる負担が、大きくなります。まずは、ランナー膝に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 走る距離の急な増加 | 急に距離を伸ばすと、こすれる負担が重なる |
| 下り坂・硬い路面 | 膝への衝撃やこすれが、大きくなりやすい |
| 合わないシューズ・すり減った靴 | 足元が不安定で、膝に負担がかかる |
| ウォームアップ不足 | 準備が足りないと、傷めやすい |
| 股関節・お尻の筋力や柔軟性の低下 | 膝の外側に、負担が集まりやすくなる |
ランナー膝と、ジャンパー膝など似た状態との見分け

膝の痛みには、ランナー膝(膝の外側)のほかにも、見分けておきたい状態があります。痛む場所によって、考えられるものが、変わります。知っておくと、対処を考える助けになります。順に、見ていきましょう。ただし、これらを見分けるには、整形外科での検査が大切です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| ランナー膝(腸脛靭帯炎) | 膝の外側が痛む。走る動作のくり返しが背景 |
| ジャンパー膝 | 膝のお皿の、すぐ下が痛む。ジャンプが背景 |
| 膝の痛み全般 | 膝の内側・前など、さまざまな場所が痛む |
| 半月板・靭帯のけが | ひねった・腫れ・膝が崩れる・引っかかる |
| 変形性膝関節症 | 中高年に多い。膝の内側などが痛む |
ランナー膝は、膝の「外側」が、走ると痛むのが、特徴です。多くは、腸脛靭帯炎と呼ばれます。一方、膝のお皿の、すぐ下が、ジャンプや、ダッシュで痛むのは、ジャンパー膝のことが多いものです。膝の内側や、前など、痛む場所は、状態によって、さまざまです。膝を、ひねったあとに、強く腫れたり、膝がガクッと崩れたり、引っかかったりするときは、半月板や、靭帯のけがのことがあります。中高年の方で、膝の内側などが痛むのは、変形性膝関節症のこともあります。痛む場所や、きっかけによって、考えられるものが変わるため、自己判断せず、整形外科で、確かめることが大切です。腸脛靭帯炎や、ジャンパー膝については、関連記事もあわせてご覧ください。
ランナー膝を放っておくとどうなる?

ランナー膝は、「走るときだけ痛いから」「休めば治るから」と、痛みを我慢して、走り続けがちです。たしかに、初めのうちは、休めば、痛みが、引いていくことも多いものです。けれど、痛みを、がまんして、走り続けていると、膝の外側の、こすれる炎症が、強まり、痛みが、慢性化することがあります。はじめは、ある程度、走ってから出ていた痛みが、走り始めてすぐや、進行すると、歩いているときや、階段でも、痛むようになることもあります。
また、痛みの背景にある、走る距離や、フォーム、股関節の使い方などを、見直さないまま、走り続けると、せっかく、休んで、痛みが引いても、また、走り始めると、すぐに、ぶり返してしまいます。さらに、膝の痛みだと思い込んでいた症状の裏に、半月板や、靭帯のけがなど、別の状態が、隠れていることもあります。膝が強く腫れる、ガクッと崩れる、ひねったあとの強い痛みといったときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、腸脛靭帯炎などの状態そのものを治すものではなく、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの柔軟性や、体の使い方といった部分を、補助的にやわらげる役割です。
早めに受診したい膝のサイン|まず整形外科へ

膝の痛みの裏には、早めの対応が必要な状態が、かくれていることがあります。次のようなサインがあるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科を受診してください。とくに、強い腫れや、膝が崩れる、引っかかるといったサインは、注意が必要です。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 膝が強く腫れる・水がたまる | 炎症や、関節内のけがの恐れ。整形外科へ |
| 膝がガクッと崩れる・引っかかる | 靭帯や半月板のけがの恐れ。整形外科へ |
| 膝をひねったあとの、強い痛み | 靭帯や半月板のけがの恐れ。早めに整形外科へ |
| 歩くのもつらいほど、強く痛む | 早めに整形外科で原因の確認を |
| 発熱をともなって、膝が腫れて痛む | 感染などの恐れ。早めに医療機関へ |
とくに、膝が、強く腫れる、水がたまる、ガクッと崩れる、引っかかる、ひねって強く痛むときは、靭帯や、半月板のけがのことがあり、整形外科での確認が大切です。また、歩くのも、つらいほど、強く痛むときも、早めに、原因を確かめましょう。発熱とともに、膝が腫れて痛むときは、感染などの恐れもあります。ランナー膝(腸脛靭帯炎)の診断や、ほかのけがとの見分けには、エコーや、MRIといった検査が役立ち、これらは、整形外科などの医療機関の役割です。整体が、これらの状態を、診断したり、治療したりすることはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
ランナー膝の相談先|整形外科・整体の役割

ランナー膝をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。まず、膝の痛みが、ランナー膝(腸脛靭帯炎)なのか、靭帯や、半月板のけが、ほかの状態でないかを見極め、診断・治療するのは、整形外科です。エコーや、MRIで、状態を確かめ、安静の指導や、薬、リハビリ(運動療法)、必要な治療を担います。ランナー膝のケアは、まず整形外科での診断と、適切に走る量を減らすことが、出発点になります。一方、整体は、腸脛靭帯炎などの状態そのものを治療するものではなく、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの柔軟性、走り方や、体の使い方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、病院での治療とは異なる、自由診療の体のケアです。どちらが何を受け持つかを知っておくと、頼り先に迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | ランナー膝の診断(エコー・MRI)、安静指導や治療 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による、運動療法やフォーム指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 股関節やお尻・太ももの柔軟性への補助的なケア |
つまり、状態の見極めや、治療、走る量の判断は整形外科にお任せし、そのうえで、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの柔軟性、走り方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。ランナー膝は、股関節や、お尻の筋肉が、うまく使えていなかったり、太ももの外側が硬かったりすることで、膝の外側の、こすれる負担が、大きくなっていることがあります。これらをゆるめ、整えることが、膝への負担を、やわらげる助けになることがあります。なお、整体が、痛む膝の外側を、強く押したり、痛いのに、無理に走ることを、すすめたりすることはありません。通院している整形外科があれば、その診断内容や運動の指示を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROがランナー膝のケアでできること・できないこと

整体で何ができ、何ができないかを、率直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、ランナー膝(腸脛靭帯炎)を診断したり、その状態そのものを治療したり、ランナー膝を必ず改善したりするものではない、という点です。「ランナー膝が必ず治ります」といったことは、申し上げられません。痛みが強いときには、まず、適切に、走る量を減らすことが大切で、これは、整形外科の指導のもとで、行うものです。CUREPRO草加店は、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの外側、ふくらはぎの筋肉のこわばりをゆるめ、走り方や、体の使い方を整え、膝に負担が偏りにくい、体づくりを、お手伝いする場所です。これにより、膝への負担を、少しでも減らすことを目指します。とくに、強い腫れや、膝が崩れる、引っかかるなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、施術ではなく、整形外科での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、痛む膝の外側を、強く押したり、痛いのに無理に走ることをすすめたり、お体を、バキバキ・ボキボキと鳴らしたりすることは、いたしません。できるかぎりお体に負担をかけない施術を心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 股関節やお尻・太ももの外側のこわばりをゆるめるお手伝い | ランナー膝(腸脛靭帯炎)の診断や治療 |
| 走り方や体の使い方を整える提案 | 靭帯や半月板のけがなど、医療的な治療 |
| 膝に負担が偏りにくい体づくりのセルフケアの案内 | 走る量を減らす期間や、復帰時期の判断 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | ランナー膝が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、腸脛靭帯炎などの状態そのものではなく、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの柔軟性、走り方といった部分です。だからこそ、まず整形外科で、状態を確かめ、適切に走る量を減らしながら、その診断・指導のうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、強い腫れや、膝が崩れるなど、別の状態が疑われるときは、整形外科の受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でランナー膝が気になる方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず整形外科をすすめ、痛む膝を強く押さず無理に走らせない姿勢

膝の外側の痛みの奥には、靭帯や、半月板のけがなど、整形外科での対応が必要な状態が、かくれていることがあります。CUREPRO草加店では、強い腫れがないか、膝が崩れたり引っかかったりしないか、ひねったきっかけがないかなどをていねいにうかがい、これらが疑われるときは、まず整形外科の受診をおすすめします。また、痛みが強いときは、無理に走らず、まず走る量を減らすことをおすすめします。痛む膝の外側を、強く押したり、痛いのに走ることをすすめたりすることはせず、股関節や体の使い方へ、やさしくアプローチします。安全であることを、第一に考えています。
2. 膝だけでなく、股関節やお尻・走り方から整える根本改善を目指す整体

ランナー膝は、膝そのものだけでなく、その背景に、股関節や、お尻の筋肉の使い方、太ももの外側の硬さ、走るときのフォームや、足の着き方が、関わっていることがあります。膝だけを気にしても、これらが変わらなければ、こすれる負担が、かかり続けてしまいます。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、股関節や、骨盤、姿勢のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、膝に負担の集まりにくい体づくりにつながります。お体に無理のかからない範囲で、進めてまいります。
3. つらさの先にある、また気持ちよく走れる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、膝のつらさを気にせず、また、気持ちよく、走ることを、楽しめる毎日です。医療機関と役割を分け合い、膝に負担が偏りにくい体の使い方や、股関節・お尻まわりをゆるめるケア、そして、走る距離や、フォーム、シューズの工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、膝を気にせず走れるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、膝や股関節、お尻、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、強い腫れや、膝が崩れる、引っかかるなど、整形外科での対応が必要なサインがあるときは、ご来院よりも、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:膝のお悩み、痛むきっかけや場面、走る距離やフォーム、整形外科の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:膝や、股関節、お尻、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:痛みの状態に合わせ、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
膝や走り方について気がかりな点は、そのつど遠慮なくおたずねください。かかっている整形外科があれば、その診断や運動の指示を教えていただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、ていねいにご相談とお体の確認を行うため、二回目以降より、お時間を少し長めに頂戴します。なお、別の状態が疑われるときは、整形外科での対応を優先していただくようご案内します。
ご自宅でできるランナー膝との向き合い方

整形外科で診断を受けたうえで、ご自宅での工夫を取り入れると、膝への負担を減らす助けになります。ランナー膝のケアでは、なにより、まず、走る量を、適切に減らすことが大切です。なお、強い腫れや、膝が崩れる、歩くのもつらいときは、まず整形外科にご相談ください。膝の外側の痛みが強まる動作は、無理に行わないでください。
1. まず、走る量を減らす(休む)

ランナー膝のケアで、いちばん大切なのが、まず、痛む膝を、休めることです。膝の外側に、こすれる負担を、かけ続けると、炎症が、長引いたり、強まったりします。痛みが強いときは、走るのを、いったん、お休みするか、走る距離や、頻度を、減らしましょう。「痛いけれど、走れる」と、続けることが、いちばん、回復を遅らせます。どのくらい、休むか、いつから、どのように走り始めるかは、整形外科で、相談すると安心です。あせらず、膝を、休ませることが、回復への近道です。
2. 走ったあとは、アイシングをする

走ったあとや、痛みが、強いときは、膝の外側を、冷やす(アイシング)と、炎症や、痛みが、やわらぐことがあります。保冷剤を、タオルでくるんで、痛むところに、当てるとよいでしょう。とくに、走った直後の、アイシングは、炎症を、しずめる助けになります。ただし、冷やしすぎないよう注意し、保冷剤は、皮膚に、直接、当てないようにしましょう。痛みや、腫れが、強いときは、整形外科で、相談してください。
3. お尻・太ももの外側・股関節を、ストレッチする

太ももの外側(腸脛靭帯)や、お尻、股関節まわりが、硬いと、膝の外側への、こすれる負担が、大きくなります。お風呂上がりなど、体が温まったときに、これらを、やさしく、ストレッチしましょう。立って、痛むほうの脚を、反対の脚の後ろに、交差させ、体を、痛むほうと反対側へ、ゆっくり倒すと、太ももの外側が、伸びます。お尻のストレッチも、おすすめです。反動はつけず、痛みのない範囲で、ゆっくり行います。もし痛みが出るときは、無理をしないでください。
4. 股関節やお尻の筋肉を、はたらかせる

ランナー膝では、お尻(とくに横のほう)の、筋肉が、うまく使えていないと、走るときに、脚が、内側に倒れ、膝の外側への、負担が、大きくなることがあります。お尻の横の筋肉を、はたらかせる運動が、助けになることがあります。横向きに寝て、上の脚を、ゆっくり持ち上げる運動などです。ただし、痛みが強い時期や、どんな運動がよいかは、整形外科や、理学療法士に、相談しながら、進めると安心です。ご自分のペースで、無理なく続けましょう。
5. 走り方・シューズ・路面を見直し、段階的に復帰する

走る距離を、急に増やさず、徐々に、増やすこと。下り坂や、硬い路面ばかりを、避けること。すり減った靴や、足に合わない靴を、見直すことも、膝への負担を、減らす助けになります。また、痛みが、和らいできても、いきなり、もとの距離に、戻すと、再び、痛めることがあります。整形外科の、指示のもとで、走る量を、少しずつ、増やしながら、段階的に、復帰しましょう。痛みが、ぶり返すようなら、無理をせず、もう一度、走る量を、減らすことも大切です。症状がなかなか引かないときは、整形外科にご相談ください。
ランナー膝と焦らず向き合うために、今できること
走るのが習慣になってきたところで膝が痛むと「もう走れないのでは」と不安になる方もいます。けれど、ランナー膝の多くは、まず適切に走る量を減らし、股関節や、お尻の使い方、走り方を整えることで、向き合っていける面があります。大切なのは、まず、整形外科で、状態を確かめること(とくに、強い腫れや、膝が崩れるとき)。そして、痛いときは、無理に走らず、走る量を減らす・アイシングをする・お尻や太ももをストレッチするといった工夫を、あせらず続けることです。ランナー膝は、膝だけでなく、走る量や、股関節、体の使い方まで含めて、向き合うことが大切です。
まずは、強い腫れや、膝が崩れるなど、整形外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、まず走る量を減らす・アイシング・ストレッチといった工夫を重ね、膝だけでなく、股関節やお尻・走り方を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、整形外科と役割を分け合いながら、股関節や体の使い方の負担という面で伴走します。あせることなく、まず走る量を見直すことから、一歩ずつ進めていきましょう。
ランナー膝のケアについてよくいただくご質問
Q1. ランナー膝のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛いのに、走るのを、無理に続けることを、避けましょう。膝の外側に、こすれる負担を、かけ続けると、炎症が、長引き、悪化する恐れがあります。「痛いけれど、走れる」と、続けることが、いちばん、回復を遅らせます。また、痛む膝の外側を、自己流で、強く押したり、もんだりすることも、避けたいことです。さらに、ウォームアップなしに、急に走り出したり、走る距離を、急に増やしたり、下り坂ばかりを走ったりすることも、膝を傷めやすくします。そして、強い腫れや、膝が崩れる、引っかかるといったサインがあるのに、ランナー膝だと思い込んで、そのままにしておくことも避けてください。これらは、靭帯や半月板のけがの恐れがあり、整形外科で確かめる必要があります。
Q2. 整体でランナー膝は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、ランナー膝(腸脛靭帯炎)を診断したり、その状態そのものを治療したりするものではありません。「ランナー膝が必ず治ります」とお約束することもできません。痛みが強いときには、まず、適切に、走る量を減らすことが大切で、これは、整形外科の指導のもとで、行うものです。整体がお手伝いできるのは、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの外側のこわばりをゆるめ、走り方や、体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、こうした体のケアを行いますが、あくまで補助の役割で、痛む膝を強く押したり、痛いのに走ることをすすめたりすることはしません。腸脛靭帯炎の状態そのものは、整形外科を、いちばんに優先してください。
Q3. ランナー膝は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、膝の状態や、痛む場所を調べ、エコーや、MRIといった検査で、膝の外側の状態を、確かめます。そのうえで、ランナー膝(腸脛靭帯炎)か、靭帯や、半月板のけがなど、ほかの状態でないかを、判断します。治療としては、まず、走る量を減らすこと(安静)が、基本となり、薬や、リハビリ(運動療法)、ストレッチや、フォームの指導などが、行われることが多いものです。どのくらい休むか、いつから走り始めるかも、整形外科で、相談すると安心です。とくに、強い腫れや、膝が崩れるといったときは、早めに受診してください。
Q4. ランナー膝と、腸脛靭帯炎やジャンパー膝は、どう違うのですか?
「ランナー膝」は、ランニングなどで、膝に痛みが出る状態を指す、呼び名で、その多くは、「腸脛靭帯炎」と呼ばれる状態です。つまり、膝の外側が痛む、ランナー膝の正体は、多くの場合、腸脛靭帯炎、ということです。太ももの外側のすじ(腸脛靭帯)が、膝の外側の骨に、こすれて、炎症を起こすものです。一方、ジャンパー膝は、膝のお皿(膝蓋骨)の、すぐ下にある、腱が痛む、別の状態で、ジャンプの多いスポーツに、よく見られます。つまり、痛む場所が、ランナー膝は「膝の外側」、ジャンパー膝は「お皿の下」と、異なります。腸脛靭帯炎や、ジャンパー膝については、関連記事で、くわしく解説しています。
Q5. ランナー膝のとき、走り方は変えたほうがいいですか?
ランナー膝には、走る距離や、フォーム、体の使い方が、関わることがあるため、見直しが、助けになることがあります。ただし、まず、痛みが強いときは、走る量を、適切に減らすことが、何より大切です。そのうえで、急に距離を増やさない、下り坂や硬い路面ばかりを避ける、すり減った靴を見直す、といった工夫が、役立ちます。また、お尻や、股関節の筋肉を、うまく使えるようにすることも、膝への負担を、減らす助けになります。ただし、フォームの改善は、自己流では、かえって、負担になることもあるため、整形外科や、理学療法士、専門家に、相談しながら、進めると安心です。
Q6. ランナー膝で、危険なものはありますか?
はい、見落とせないものがあります。ランナー膝だと思っていても、膝が、強く腫れる、水がたまる、ガクッと崩れる、引っかかる、ひねったあとに強く痛むといったときは、靭帯や、半月板のけがのことがあります。これらは、こすれる炎症であるランナー膝とは、別の対応が必要な状態です。また、歩くのも、つらいほど、強く痛む、発熱をともなって膝が腫れて痛むといったときも、注意が必要です。これらのサインがあるときは、ランナー膝と思い込まず、ためらわず、整形外科や、医療機関を受診してください。膝の状態を、正しく見分けるには、整形外科での検査が、大切です。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、ランニングや、お仕事の帰りにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。ランナー膝は、まず整形外科での診断と、適切に走る量を減らすことが大切です。整形外科を受診している場合は、その診断内容や運動の指示を教えていただけると、より安心してケアを進められます。走る距離や、フォーム、体の使い方などをうかがいながら、膝に負担が偏りにくい、股関節や体の使い方を、ご一緒に考えていきます。痛む膝を強く押したり、痛いのに走ることをすすめたりすることはありません。
Q8. ランナー膝を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかのポイントに気をつけると、予防や、再発防止に役立ちます。まず、走る距離を、急に増やさず、少しずつ、増やしていくこと。練習量が、急に増えると、こすれる負担が、大きくなります。次に、運動の前の、ウォームアップと、運動後の、ストレッチを、しっかり行うこと。とくに、お尻や、太ももの外側、股関節まわりを、やわらかく保つことが、助けになります。また、お尻や、股関節の筋肉を、はたらかせること。すり減った靴を、見直すことや、下り坂・硬い路面ばかりを、避けることも大切です。痛みを感じたら、がまんせず、早めに、走る量を減らしましょう。CUREPRO草加店では、股関節や、体の使い方を整え、膝に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加でランナー膝と向き合うなら
草加でランナー膝が気になる方に向けて、ポイントを整理します。ランナー膝は、ランニングなどで、膝の外側に、痛みが出る状態を指す、呼び名で、その多くは、腸脛靭帯炎と呼ばれます。たとえるなら「靴ずれ」のように、太ももの外側を走る、腸脛靭帯という、すじが、走るたびに、膝の外側の、骨の出っぱりに、くり返し、こすれて、炎症を起こすものです。背景には、走る距離の急な増加、下り坂や硬い路面、合わないシューズ、股関節やお尻の筋力・柔軟性の低下、走り方などがあります。とくに、注意したいのは、膝が強く腫れる、ガクッと崩れる、引っかかるといったサインで、靭帯や半月板のけがなどの恐れがあり、整形外科での確認が大切です。ランナー膝(腸脛靭帯炎)の見分けは、医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、状態そのものではなく、使いすぎの背景にある、股関節や、お尻、太ももの柔軟性、走り方という部分です。
まずは、強い腫れや、膝が崩れるなど、整形外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、なにより、まず走る量を減らし、アイシングや、お尻・太ももの外側のストレッチをするという切り口で、膝だけでなく、股関節や走り方を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。状態そのものを直接治すのではなく、膝に負担が偏りにくい体づくりが中心になります。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、膝だけでなく、股関節や骨盤、姿勢といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、整形外科での診断を中心に据えながら、適切に走る量を見直すことと並行して、股関節や体の使い方の負担を見直したい方の体のケアを、医療と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛む膝を強く押したり、痛いのに走ることをすすめたりすることはありません。気になる点があれば、遠慮なくご相談ください。あなたがまた気持ちよく走れる毎日まで、私たちは伴走します。
膝や、ランニングでの痛みのお悩みについては、下の関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。