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立ち上がりや歩き始めに脚の付け根が痛む。股関節の不調かも。
歩けないほど痛む・安静時も痛む・発熱をともなうときは、まず整形外科へ。

三郷中央で股関節の痛みにお悩みの方へ|原因とケア、受診目安を解説【柔道整復師監修】

その股関節の痛み、こんなお悩みはありませんか?

三郷中央で股関節や脚の付け根の痛みに悩むイメージ

三郷中央で、股関節の痛みにお悩みではありませんか。立ち上がるときや、歩き始めに、脚の付け根が痛む。長く歩くと、股関節がつらくなって、休みたくなる。あぐらや、しゃがむ動作で、股関節に痛みが出る。三郷中央駅周辺でお過ごしの方や、立ち仕事・歩くことの多い方から、こうした股関節のお悩みのご相談をいただくことがあります。体を支える股関節が痛むと、立つ・歩くといった、毎日の動作がつらくなりますよね。

たとえば、こうした股関節のお悩みに覚えはありませんか。

  • 立ち上がるときや、歩き始めに、脚の付け根が痛む
  • 長く歩くと、股関節がつらく、休憩したくなる
  • あぐらや、しゃがむ動作で、股関節が痛む
  • 股関節が動かしづらく、脚を開きにくく感じてきた
  • 痛みをかばううちに、腰や膝にも違和感が出てきた

股関節の痛みは、原因がさまざまです。代表的なのは、軟骨がすり減る「変形性股関節症」で、立ち上がりや歩き始めに、脚の付け根(鼠径部)が痛むのが典型的です。日本では、生まれつき股関節の受け皿が浅い「臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」が背景にあることが多いとされます。そのほか、関節リウマチ、大腿骨寛骨臼インピンジメント、腰の神経の圧迫が股関節に痛みを出すこともあります。なかには、注意したい病気が隠れていることもあります。なお、歩けないほど痛む、安静にしても強く痛む、発熱をともなう、急に痛みが強くなったといったときは、大腿骨頭壊死や、骨折、感染などのことがあるため、まず整形外科を受診してください。まずは、背景と向き合い方を一緒に見ていきましょう。

この記事では、三郷中央で股関節の痛みにお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、注意したい病気、受診の目安、相談先の選び方、ご自宅でのケア、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店が股関節や全身という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。股関節や関節の仕組みにまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。

阿部純治

股関節の痛みは、原因がさまざまです。代表的なのは軟骨がすり減る変形性股関節症ですが、注意したい病気が隠れていることも。歩けないほど痛む、安静時も痛む、発熱をともなうときは、まず整形外科を受診してくださいね。

三郷中央で多い股関節の痛み、その仕組みと背景

股関節の位置と痛みの出やすい場所を確認するイメージ

股関節は、上半身を支え、脚を動かす、体の要ともいえる関節です。股関節の痛みは、この関節そのものや、まわりの筋肉、あるいは離れた腰など、さまざまな場所が背景になります。痛みの場所だけを気にしても、何が背景にあるのかを確かめなければ、適切な対処につながりません。だからこそ、まず股関節の状態を整形外科で確かめることが大切です。

股関節は、たとえるなら「受け皿に深くはまって、なめらかに回る、ボールジョイント」のような構造をしています。太ももの骨の先の丸い部分(骨頭)が、骨盤側の受け皿(臼蓋)に、ボールのようにはまり込み、自由に回るしくみです。骨の表面は軟骨におおわれ、なめらかに動き、衝撃をやわらげています。ところが、受け皿が生まれつき浅かったり(臼蓋形成不全)、加齢や負担で軟骨がすり減ったりすると、このボールジョイントの動きが悪くなり、骨どうしの負担が増えて、痛みが出てきます。また、股関節そのものではなく、まわりの筋肉や、腰の神経が、痛みの背景になることもあります。まずは、考えられる主な背景を見てみましょう。

関わりやすい背景 こんな傾向があります
軟骨のすり減り(変形性股関節症) 立ち上がりや歩き始めに脚の付け根が痛む
受け皿が浅い(臼蓋形成不全) 日本女性に多く、軟骨に負担がかかりやすい
股関節まわりの筋肉の緊張 お尻や太ももの筋肉のこわばり
腰の神経の圧迫 腰が背景で、股関節あたりに痛みが出ることも
注意したい病気(要確認) 大腿骨頭壊死や、感染などのことも

阿部純治

股関節は、受け皿に深くはまってなめらかに回るボールジョイントのよう。受け皿の浅さや軟骨のすり減りで、動きが悪くなり痛みが出ます。腰など離れた場所が背景のこともあるので、まず整形外科で確かめることが大切ですよ。

股関節の痛みで注意したい病気|とくに大腿骨頭壊死に注意

股関節の痛みで医療機関への受診を考えるイメージ

股関節の痛みの多くは、命に関わるものではありませんが、なかには、早めの対応が必要な病気が隠れていることがあります。とくに注意したいのが、大腿骨頭壊死です。これらは、見た目だけでは見分けが難しく、整形外科での検査が必要です。整理のために、注意したい病気を見てみましょう。

注意したい病気 特徴・注意点
大腿骨頭壊死(要注意) 骨頭の血流が途絶え壊死。痛みが強く進行が早い
大腿骨頸部骨折 高齢者の転倒で多い。立てない・歩けない
化膿性股関節炎・感染 発熱をともなう強い痛み。早急に受診を
関節リウマチ 関節の炎症。腫れや、朝のこわばり
がんの転移など まれだが、注意が必要な場合も

とくに気をつけたいのが、大腿骨頭壊死です。これは、太ももの骨の先(骨頭)への血流が途絶え、骨が壊死してしまう病気で、国が定める指定難病です。ステロイド治療や、習慣的な飲酒のあとに生じやすいとされ、変形性股関節症よりも、痛みが強く、進行も早いことが多いため、早めの受診が大切です。また、高齢の方が転倒したあとに、立てない・歩けないといったときは、大腿骨頸部骨折のことがあります。発熱をともなう強い股関節の痛みは、化膿性股関節炎などの感染のサインのことがあり、早急な対応が必要です。これらの見分けは、レントゲンやMRIなどの検査が必要で、整形外科にお任せします。整体は、こうした見分けや診断を担う立場にはありません。気になるときは、まず整形外科で確かめましょう。

阿部純治

股関節の痛みで、とくに注意したいのが大腿骨頭壊死です。変形性股関節症より痛みが強く進行が早いので、早めの受診が大切。発熱をともなう痛みや、転倒後に歩けないときも、すぐに整形外科で確かめてくださいね。

股関節の痛みを放っておくとどうなる?

股関節の痛みで階段動作がつらくなるイメージ

股関節の痛みは、「年のせいだから」「少し休めば治るから」と、つい放っておきがちです。たしかに、軽い筋肉の疲れによる痛みなら、休めば和らぐこともあります。けれど、変形性股関節症のように、軟骨がすり減っていく病気は、放っておくと、だんだん進行することがあります。はじめは、立ち上がりや歩き始めだけの痛みが、進行すると、常に痛む(持続痛)、夜寝ていても痛む(夜間痛)ようになり、歩くのがつらくなったり、股関節が動かしにくくなったりすることがあります。一度すり減った軟骨や、傷んだ骨は、自然にもとに戻ることはないとされます。

さらに、股関節の痛みを放っておくと、痛みをかばって、不自然な姿勢や歩き方になり、その負担が、腰や膝、反対側の脚にまで広がっていくことがあります。股関節は、体の中心で、上半身と下半身をつなぐ要のため、ここの不調は、全身に影響しやすいのです。また、大腿骨頭壊死のように、進行が早く、早めの治療が必要な病気もあります。だからこそ、股関節の痛みは、自己判断で放置せず、痛みが続くときや、強くなるときは、早めに整形外科で診てもらうことが大切です。整体は、股関節の痛みそのものを治すものではなく、診断を受けたうえでの、股関節まわりやお尻、全身の背景のケアを補助的に受け持ちます。

阿部純治

軟骨がすり減る病気は、放っておくと進行することがあります。一度すり減った軟骨は戻りません。痛みをかばううちに、腰や膝にも負担が広がることも。痛みが続くときは、早めに整形外科で診てもらってくださいね。

早めに受診したい股関節の症状|まず整形外科へ

股関節の動きをセルフチェックするイメージ

股関節の痛みには、早めの対応が必要な病気が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに上にあげた症状は、大腿骨頭壊死や、骨折、感染など、注意したい病気のサインのことがあるため、ためらわず受診をご検討ください。

こんなサインがあるとき 考えられること・対応
歩けないほど、強く痛む 骨折や、進行した病気の恐れ。整形外科へ
安静にしていても、強く痛む・夜間痛がある 進行した病気の恐れ。早めに整形外科へ
発熱をともなう、股関節の痛み 感染(化膿性股関節炎など)の恐れ。早急に受診を
急に痛みが強くなった・進行が早い 大腿骨頭壊死などの恐れ。早めに整形外科へ
転倒のあとに、立てない・歩けない 骨折の恐れ。早急に整形外科へ

とくに、歩けないほどの痛み、安静時痛や夜間痛、発熱をともなう痛み、急に強くなる痛みは、大腿骨頭壊死や、骨折、感染など、注意したい病気のサインのことがあり、早めの受診が大切です。股関節の痛みの診断や治療は、整形外科が中心です。整形外科では、痛みの部位や、股関節の動き、歩き方などを調べ、レントゲンや、必要に応じてMRIで、軟骨や骨の状態を確認します。レントゲンでわからない初期の軟骨の傷みや、関節唇の損傷、骨の中のむくみは、MRIで調べることがあります。そして、運動療法や薬、体重管理などの保存療法を中心に、進行した場合は、骨切り術や人工股関節置換術といった手術も検討されます。整体は、こうした診断や治療を行うものではなく、医療機関での治療と並行して、股関節まわりやお尻、全身の筋肉の緊張や柔軟性といった背景を、補助的に受け持ちます。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。

阿部純治

歩けないほど痛む、安静時も痛む、発熱をともなう、急に強くなるといったときは、まず整形外科へ。レントゲンやMRIで、軟骨や骨の状態を調べ、大腿骨頭壊死などと見分けてもらえますよ。

股関節の痛みの相談先|整形外科・整体の役割

三郷中央で股関節の痛みの相談先を考えるイメージ

股関節の痛みの相談先には、役割の違いがあります。股関節の状態を診断し、治療をするのは、整形外科などの医療機関です。大腿骨頭壊死などと見分け、運動療法や薬、手術などを担います。整体は、股関節の痛みそのものを治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、股関節まわりやお尻、太もも、腰まわりの筋肉の緊張や柔軟性、姿勢や体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は、医療機関の治療とは立場が異なり、自由診療というかたちで行う体のケアです。股関節の不調をどこへ相談すればよいかがわかっていれば、いざというとき落ち着いて動けます。

相談先 おもな役割
整形外科 股関節の痛みの診断、薬、手術などの治療
整形外科・リハビリ科 理学療法士による運動療法やリハビリ
整体(CUREPRO三郷中央店) 股関節まわりやお尻、全身の筋肉への補助的なケア

つまり、大腿骨頭壊死などでないかの見分けや、股関節の治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る股関節まわりやお尻、太もも、腰まわりの筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。股関節の痛みのケアの中心は、整形外科での診断と、運動療法を中心とした保存療法です。とくに、変形性股関節症などでは、過度なストレッチや、しゃがみ込み、重労働が、かえって痛みを悪化させることがあり、どこまで動かしてよいかは、医療機関での判断が大切です。整体を取り入れる進め方も、医療機関の方針に沿うのが安心です。整形外科を受診中の場合は、そこでの診断の内容をお知らせいただけると、より安心してケアを進められます。

阿部純治

股関節の痛みの見分けや治療は整形外科、股関節まわりやお尻の筋肉の背景は整体、と役割を分けて考えると安心です。過度なストレッチや重労働が逆効果になることもあるので、まず医療機関で確かめてくださいね。

三郷中央のCUREPROが股関節の痛みのケアでできること・できないこと

股関節の痛みにつながる座り姿勢の負担を確認するイメージ

股関節の痛みに対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、股関節の痛みを診断したり、すり減った軟骨そのものを治療したりするものではない、という点です。股関節の状態の診断や、治療は、整形外科の役割です。CUREPRO三郷中央店は、「股関節の痛みが必ず良くなります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、股関節まわりやお尻、太もも、腰まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、股関節に負担を寄せにくい体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、痛みの強い時期や、過度な負担が禁物な病気のときは、無理に動かすことはせず、医療機関での治療を優先していただきます。なお、股関節をバキバキ・ボキボキと鳴らすような施術や、痛む股関節を無理に動かすような施術はいたしません。お体にやさしい施術を、何より大切にしています。

できること(整体の役割) できないこと(医療機関の役割)
股関節まわりやお尻、全身の筋肉の張りをゆるめるお手伝い 股関節の痛みの診断や、注意したい病気の見分け
股関節に負担を寄せにくい体の使い方の提案 軟骨や骨の治療、薬の処方、手術
お尻や太もも、腰まわりのセルフケアの案内 理学療法士による専門的なリハビリ
全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 股関節の痛みが必ず良くなるというお約束

整体が向き合えるのは、すり減った軟骨そのものではなく、股関節まわりやお尻、腰まわりの筋肉のこわばりや、姿勢、体の使い方といった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、痛みの強い時期や、進行が早い病気のときは、医療機関での治療を最優先にしてください。

阿部純治

できること・できないことをはっきりお伝えするのが、私たちの誠実さだと思っています。股関節の診断や治療は医療機関にお任せし、私たちは股関節まわりやお尻、全身の筋肉の背景から、やさしくお手伝いします。

三郷中央で体のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由

三郷中央で股関節の痛みにお悩みの方に向けて、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。

1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

股関節の痛みに配慮してやさしく施術するイメージ

股関節の痛みには、大腿骨頭壊死など、進行が早く、早めの治療が必要な病気が隠れていることがあります。CUREPRO三郷中央店では、歩けないほどの痛みや、発熱、急な悪化など、医療機関での対応が必要なサインがないかをていねいにうかがい、まだ受診されていない場合は、まず整形外科の受診をおすすめします。安全を第一に、医療機関と役割を分け合いながら、股関節や全身の背景にやさしくアプローチします。

2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

股関節の痛みに関わる全身バランスを見るイメージ

股関節への負担は、股関節だけでなく、お尻や太もも、腰、膝、姿勢、体の使い方が連動して生まれます。痛む股関節のみに目を向けるのではなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。お尻や太もも、腰まわりのこわばりをゆるめ、体の使い方を整えることが、股関節への負担を減らし、腰や膝への波及を防ぐ助けになります。痛む股関節をむやみに動かすことはせず、お体にやさしい範囲で進めます。

3. つらさの先にある、自分の脚で歩ける毎日まで見据えて

股関節の痛みについて相談しながら施術方針を確認するイメージ

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、股関節の痛みを気にせず、自分の脚で歩ける毎日です。股関節に負担を寄せにくい体の使い方や、お尻・太もも・腰まわりの柔軟性を保つケアまで見据えてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、すこやかに歩けるカラダづくりに伴走します。

阿部純治

まず安全を確かめることを何より大切にしています。股関節の痛みには、進行が早い病気もあるんです。医療機関での確認を土台に、自分の脚で歩ける毎日まで、股関節や全身の背景から伴走します。

初めてのご来院から施術までの流れ

初回に股関節の痛みの経過を確認するイメージ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、股関節や全身の状態をていねいに確認することから始めます。

  1. ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
  2. カウンセリング:股関節のお悩みや、お仕事、生活の習慣をていねいにうかがいます。
  3. 検査・見立て:股関節やお尻、太もも、腰、姿勢、全身のバランスを確認します。
  4. 施術のご提案:見立てをもとに、股関節にやさしい施術プランをご説明します。
  5. 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。

股関節のことでわからない点は、そのつど気軽におたずねください。整形外科で股関節を診てもらった場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。股関節や全身への施術をどう進めるかと、かかる時間のおおよそも、はじめにご説明しますのでご安心ください。なお、痛みの強い時期や、医療機関での対応が望ましいサインがあるときは、受診を優先してご案内いたします。

阿部純治

はじめての場所は緊張しますよね。まずは股関節のお悩みや、お仕事のことをうかがうところから、ゆっくり進めますのでご安心ください。痛む股関節を無理に動かすことはありませんので、安心してお越しください。

ご自宅でできる股関節の痛みとの向き合い方

股関節の痛みと焦らず向き合う生活習慣のイメージ

整形外科で診断を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、股関節の負担を減らす助けになります。股関節の痛みのケアでは、痛みのない範囲でゆっくり動かすこと、体重管理、股関節に負担をかけない工夫が大切です。無理は禁物で、過度なストレッチや、しゃがみ込みは、かえって悪化することもあるため、まず医療機関の指導に沿いましょう。痛みが強いときは、医療機関にご相談ください。

1. 痛みのない範囲で、ゆっくり動かす

痛みのない範囲で股関節をゆっくり動かすセルフケアのイメージ

股関節の痛みがあると、動かさないでいるうちに、関節が固まり、まわりの筋肉も弱ってしまうことがあります。痛みのない範囲で、ゆっくり動かすことが大切です。ただし、注意したいのは、痛みを我慢して、無理にストレッチしたり、しゃがみ込んだりするのは、かえって股関節を傷めることがある、という点です。とくに、変形性股関節症などでは、過度な運動は逆効果になることがあります。どんな運動を、どこまでしてよいかは、まず医師や理学療法士に確認しましょう。「痛気持ちいい」を超えない、やさしい範囲が基本です。

2. お尻や太ももの筋肉を、やさしく整える

お尻や太ももの筋肉をやさしく整えるイメージ

股関節を支える、お尻(中殿筋など)や太もも、腸腰筋といった筋肉を、やさしく整えることが、股関節の安定を助けます。医療機関で許可された範囲で、これらの筋肉をやさしくほぐしたり、軽く動かしたりするとよいでしょう。ただし、痛みが出るような、強い運動は禁物です。股関節そのものに負担をかけず、まわりの筋肉を、無理のない範囲で整えるのがポイントです。具体的な方法は、理学療法士の指導を受けると、より安心して取り組めます。

3. 体重を管理し、股関節の負担を減らす

股関節の負担を減らすためにこまめに休むイメージ

体重が増えると、股関節にかかる負担が大きくなり、軟骨のすり減りや、痛みが進みやすくなります。適正な体重を保つことが、股関節を守ることにつながります。急に激しい運動をするのではなく、食事を見直したり、股関節に負担の少ない運動(水中歩行など、医師に相談のうえで)を取り入れたりするとよいでしょう。体重を少し減らすだけでも、股関節への負担は大きく変わります。無理のない範囲で、続けられる工夫を見つけましょう。

4. 股関節に負担をかけない、生活の工夫をする

股関節に負担をかけにくい座り方のイメージ

日常生活で、股関節に負担をかけない工夫も大切です。重い物を持つ、長く歩き続ける、和式の生活でしゃがむ動作が多いといったことは、股関節に負担をかけます。重い物は分けて運ぶ、長く歩くときは途中で休む(10〜15分歩いたら休憩するなど)、洋式の生活を取り入れる、といった工夫が役立ちます。また、杖を使うと、股関節への負担を減らせることもあります。痛む側と反対の手で杖を持つのがポイントです。生活の工夫が、股関節を守ります。

5. 温めて、血のめぐりを整える

股関節まわりを温めるセルフケアのイメージ

股関節やまわりの筋肉が冷えると、血のめぐりが悪くなり、こわばりや痛みを感じやすくなります。お風呂にゆっくり浸かって、股関節やお尻、太ももを温めると、血のめぐりがよくなり、らくに感じられることがあります。運動の前に温めると、筋肉の緊張が和らぎます。ただし、炎症が強く、熱を持っているような時期は、温めると悪化することもあるため、注意が必要です。どちらがよいか迷うときは、医療機関に相談してください。気になる症状が続くときや、強くなるときは、医療機関に相談しましょう。

阿部純治

股関節のケアは、痛みのない範囲でゆっくり動かすのが基本。過度なストレッチやしゃがみ込みは逆効果のこともあります。体重管理や、股関節に負担をかけない生活の工夫も大切。何をどこまでしてよいか、まず医療機関で確かめてくださいね。

股関節の痛みと焦らず向き合うために、今できること

股関節が痛むと「歩けなくなったらどうしよう」「手術になるのかな」と不安になる方もいます。けれど、股関節の痛みは、まず原因を確かめ、それに合った対処を続けることで、進行を遅らせたり、痛みとうまくつき合ったりしていけるものも多くあります。大切なのは、股関節の痛みを軽く見ず、まず整形外科で、大腿骨頭壊死などの注意したい病気でないかを確かめること。そして、痛みのない範囲で動かす・体重を管理する・股関節に負担をかけないといったケアを、あせらず続けることです。

まずは、歩けないほどの痛みや、発熱、急な悪化など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、医師の方針に沿って、無理のない範囲で動かす・体重を管理する・生活を工夫するといったケアを重ねること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら、治療と並行して股関節や全身の背景に伴走します。あせることなく、まず整形外科での確認から、一歩ずつ進めていきましょう。

阿部純治

股関節の痛みも、原因を確かめ、合ったケアを続けることで、進行を遅らせたり、うまくつき合ったりしていけます。大切なのは、まず整形外科で注意したい病気でないかを確かめること。役割を分け合いながら、自分の脚で歩ける毎日まで一緒に進めましょう。

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股関節の痛みのケアについてよくいただくご質問

Q1. 股関節が痛いとき、やってはいけないことは何ですか?

痛みを我慢して、無理にストレッチをしたり、しゃがみ込んだり、重い物を持ったりすることは避けましょう。とくに、変形性股関節症などでは、過度な運動や負担が、かえって痛みを悪化させることがあります。「鍛えなきゃ」「ほぐさなきゃ」と、痛いのに頑張りすぎるのは禁物です。また、「年のせい」と軽く考えて、強い痛みや、進行する痛みを放っておくことも避けたいことです。股関節の痛みは、まず整形外科で原因を確かめ、何をどこまでしてよいかを確認することが大切です。歩けないほどの痛みや、発熱があるときは、自己判断せず、早めに受診してください。

Q2. 整体で股関節の痛みは良くなりますか?効果はありますか?

正直にお伝えすると、整体は、股関節の痛みを診断したり、すり減った軟骨そのものを治療したりするものではありません。また、「股関節の痛みが必ず良くなります」とお約束することもできません。股関節の痛みのケアの中心は、整形外科での診断と、運動療法を中心とした保存療法です。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、股関節まわりやお尻、太もも、腰まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、股関節に負担を寄せにくい体の使い方を整えることです。あくまで股関節の痛みに対する補助という立場ですので、医療機関でのケアを土台にして取り入れていただくのが安心です。痛みが強いときや、進行が早いときは、医療機関を最優先にしてください。

Q3. 股関節の痛みは、何科を受診すればいいですか?

まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、痛みの部位や、股関節の動き、歩き方などを調べ、レントゲンや、必要に応じてMRIで、軟骨や骨の状態を確認します。そして、変形性股関節症なのか、大腿骨頭壊死などの注意したい病気なのかを見分けます。とくに、歩けないほどの痛み、安静時痛や夜間痛、発熱をともなう痛み、急に強くなる痛みがあるときは、早めに受診しましょう。なお、股関節そのものではなく、腰の神経の圧迫が、股関節あたりに痛みを出していることもあり、こうした見分けも、整形外科で行えます。気になるようでしたら、まず整形外科に相談しましょう。

Q4. 変形性股関節症と、ふつうの股関節の痛みはどう違うのですか?

変形性股関節症は、股関節の痛みの代表的な原因のひとつで、軟骨がすり減って、関節が変形していく病気です。立ち上がりや歩き始めに、脚の付け根が痛むのが典型で、進行すると、持続痛や夜間痛が出てきます。一方、「股関節の痛み」全般には、変形性股関節症のほかにも、筋肉の緊張によるもの、大腿骨頭壊死、関節リウマチ、腰の神経が背景のものなど、さまざまな原因があります。つまり、変形性股関節症は、股関節の痛みの原因のひとつ、という関係です。原因によって、対処が異なるため、まず整形外科で、原因を確かめることが大切です。変形性股関節症については、関連記事もあわせてご覧ください。

Q5. 大腿骨頭壊死とは、どんな病気ですか?

大腿骨頭壊死は、太ももの骨の先(骨頭)への血流が途絶え、骨が壊死してしまう病気で、国が定める指定難病です。ステロイド治療や、習慣的な飲酒のあとに生じやすいとされますが、原因がはっきりしないこともあります。変形性股関節症よりも、痛みが強く、進行も早いことが多いため、早めの受診と対応が大切です。とくに、急に股関節の痛みが強くなった、進行が早いと感じるといったときは、注意が必要です。なお、ステロイド治療を受けている方が、副作用を心配して、自己判断で薬をやめるのは危険ですので、必ず主治医に相談してください。気になるときは、早めに整形外科を受診しましょう。

Q6. 股関節が痛いと、腰や膝も痛くなることがありますか?

はい、あります。股関節は、体の中心で、上半身と下半身をつなぐ、要の関節です。股関節が痛むと、その痛みをかばって、姿勢や歩き方が不自然になり、その負担が、腰や膝、反対側の脚にまで広がることがあります。反対に、腰の神経の圧迫が、股関節あたりに痛みを出していることもあり、股関節と腰・膝は、おたがいに関わり合っています。ですので、股関節のケアは、腰や膝を守ることにもつながります。整体では、股関節だけでなく、腰や膝、全身のバランスも見ながら、補助的にケアします。腰痛や膝の痛みについては、関連記事もあわせてご覧ください。

Q7. 三郷中央で仕事帰りでも通えますか?

つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。通勤やお買い物の行き帰りにも、立ち寄りやすい場所にあります。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科で股関節をみてもらっている場合は、その診断の内容を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。お仕事での姿勢や、立ち仕事・歩く時間などもうかがいながら、股関節に負担を寄せにくい体の使い方を、ご一緒に考えます。痛む股関節を無理に動かすことはありません。

Q8. 股関節の痛みと、鼠径部の痛みや産後の股関節痛は関わりがありますか?

関わることがあります。股関節の痛みは、脚の付け根(鼠径部)に出ることが多く、鼠径部の痛みと、重なって感じられることがあります。また、産後は、ホルモンの影響で骨盤が緩んだり、育児の姿勢が負担になったりして、股関節に痛みが出ることがあります。ただし、鼠径部の痛みには、股関節以外の原因(スポーツによるものなど)もあり、産後の股関節痛にも、さまざまな背景があります。これらは、見分けが必要なため、まず整形外科や、産後であれば医師に相談することが大切です。鼠径部痛や、産後股関節痛については、関連記事もあわせてご覧ください。

阿部純治

どんな小さな疑問でも大丈夫です。とくに歩けないほど痛む、発熱をともなう、急に強くなるときは、迷わず整形外科へ。気がかりなことは、気軽にたずねてくださいね。

まとめ|三郷中央で股関節の痛みと向き合うなら

三郷中央で股関節の痛みにお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。股関節の痛みは、原因がさまざまで、代表的なのは、軟骨がすり減る変形性股関節症です。たとえるなら「受け皿に深くはまって、なめらかに回るボールジョイント」のような股関節が、受け皿の浅さ(臼蓋形成不全)や、軟骨のすり減りで、動きが悪くなって、痛みが出ます。立ち上がりや歩き始めに、脚の付け根が痛むのが典型です。なかには、大腿骨頭壊死や、骨折、感染など、早めの対応が必要な病気が隠れていることもあり、とくに、歩けないほどの痛みや、発熱、急な悪化には注意が必要です。また、股関節の痛みをかばううちに、腰や膝にも負担が広がることがあります。注意したい病気を見分け、治療をするのは、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、すり減った軟骨そのものではなく、股関節まわりやお尻、腰まわりの筋肉のこわばりや体の使い方という背景の部分です。

まずは、歩けないほどの痛みや、発熱、急な悪化など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、医師の方針に沿って、痛みのない範囲で動かす・体重を管理する・股関節に負担をかけないという切り口で、股関節や全身の背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での診断と治療を中心に置いたうえで、治療と並行して、股関節や全身の背景を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛む股関節を無理に動かすことはありません。股関節のことで気にかかる点があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。あなたが自分の脚で歩けるところまで、私たちは伴走します。

股関節や脚のお悩みについては、こちらの関連記事もあわせてご覧ください。
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三郷中央で膝の痛みにお悩みの方へ

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▼この記事の監修者

CUREPRO代表 阿部純治 柔道整復師

阿部純治(あべ じゅんじ)

柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表

2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。

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