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腕が上がらない、それは五十肩とは限りません。原因はさまざま。
4人に3人は別の原因とも。まず整形外科で見分けてもらいましょう。

三郷中央で肩が上がらないと悩む方へ|原因と対処【柔道整復師監修】

その肩が上がらない悩み、こんなことはありませんか?

三郷中央で肩が上がらない悩みに困るイメージ

三郷中央で、肩が上がらないとお悩みではありませんか。腕を上げようとすると、肩がつっかえて上がらない。痛くて、洗濯物を干したり、髪をとかしたりがつらい。「四十肩・五十肩かな」と思っていたのに、なかなか良くならない。三郷中央駅周辺でお過ごしの方から、こうした肩が上がらないお悩みのご相談をいただくことがあります。腕が上がらないと、毎日の動作のひとつひとつがつらくなりますよね。

たとえば、こうした肩のお悩みに覚えはありませんか。

  • 腕を上げようとすると、肩がつっかえて上がらない
  • 洗濯物を干す・髪をとかす・服を着る動作がつらい
  • 腕を上げるときに、力が入りにくい・痛む
  • 夜、肩が痛んで目が覚める
  • 四十肩・五十肩だと思っていたが、良くならない

「肩が上がらない」のは、ひとつの病気ではなく、いくつもの原因で起こる症状です。よく知られる四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・凍結肩)のほか、肩の腱板(インナーマッスルの腱)が切れる腱板損傷(腱板断裂)、石灰がたまる石灰沈着性腱板炎、さらには首の神経の問題など、背景はさまざまです。実は、肩の痛みで腕が上がらない方のうち、五十肩と診断されるのは約4分の1ともいわれ、残りは別の原因のことが少なくありません。だからこそ、自己判断せず、まず原因を見分けることが大切です。なお、腕に力が入らない、夜眠れないほど痛む、ある朝突然まったく動かせなくなった、しびれて物を落とすといったときは、まず整形外科を受診してください。まずは、考えられる背景と向き合い方を整理していきましょう。

この記事では、三郷中央で肩が上がらないとお悩みの方に向けて、考えられる原因と、その見分け方、受診の目安、相談先の選び方、ご自宅での向き合い方、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店が肩甲骨や姿勢という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。肩や関節にまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。

阿部純治

「肩が上がらない」は、ひとつの病気ではなく、五十肩・腱板損傷・石灰沈着・首の神経など、さまざまな原因で起こります。五十肩と決めつけず、まず原因を見分けることが大切。力が入らない・夜眠れない痛みは、整形外科へ。

三郷中央で多い「肩が上がらない」、その背景にあるもの

肩が上がらない背景にある日常姿勢を確認するイメージ

肩が上がらない背景には、肩の関節そのものの問題、肩を動かす筋肉や腱の問題、そして肩以外の首や神経の問題まで、さまざまな要素が関わります。原因によって向き合い方が異なるため、まず「どこに問題があるのか」を知ることが、出発点になります。これを見分けるのは、医療機関の役割です。

肩が上がらない状態は、たとえるなら「固まった扉の蝶番(ちょうつがい)」に似ています。扉がスムーズに開くのは、蝶番がなめらかに動き、扉を支える金具もしっかりしているからです。ところが、蝶番そのものがサビついて固まれば(関節が硬くなる=五十肩のイメージ)、扉は途中までしか開きません。一方、蝶番は動くのに、扉を支える金具が外れていれば(腕を支える腱が切れる=腱板損傷のイメージ)、力が伝わらず、扉がうまく動きません。同じ「開かない扉」でも、原因の場所が違うのです。だからこそ、原因を見分けることが、向き合い方を決める第一歩になります。まずは、考えられる主な原因を見てみましょう。

考えられる主な原因 どんな状態か
五十肩(肩関節周囲炎・凍結肩) 関節を包む袋が硬く癒着し、動きが制限される
腱板損傷(腱板断裂) 腕を支える腱が切れ、力が入りにくくなる
石灰沈着性腱板炎 腱に石灰がたまり、突然の激しい痛みが出る
首の神経の問題 頸椎などから、肩や腕に痛みやしびれが出る
肩甲骨や姿勢のかたさ 肩の動きを補えず、上げにくさにつながる

阿部純治

肩が上がらないのは、固まった扉の蝶番のようなもの。蝶番自体が固いのか、扉を支える金具が外れているのかで、原因の場所が違います。だからこそ、まず原因を見分けることが、向き合い方を決める第一歩なんです。

「肩が上がらない」原因の見分け方|五十肩と腱板損傷の違い

肩が上がらない原因を肩まわりの構造から確認するイメージ

肩が上がらない原因のうち、とくに多く、間違えやすいのが「五十肩」と「腱板損傷(腱板断裂)」です。この2つは、症状が似ていますが、別の状態です。大きな違いは、腕の上がり方と力の入り方です。目安として、特徴を見てみましょう。ただし、見分けは簡単ではなく、確実な判断にはMRIや超音波(エコー)などの検査が必要で、医療機関の役割です。

五十肩(凍結肩) 腱板損傷(腱板断裂)
補助しても、腕が上がらない 痛むが、補助すれば腕が上がることが多い
あらゆる方向で動きが制限される(拘縮) 拘縮は少なく、力の入りにくさが目立つ
基本的に、筋力は低下しない 腕を上げる力が、入りにくくなる
多くは1〜3年ほどで自然に回復 腱は自然には修復せず、治療が必要なことも

このほか、ある朝突然、肩が激しく痛んで動かせなくなった場合は「石灰沈着性腱板炎」、首を動かすと肩や腕の症状が変わる・手がしびれる・物を落とすといった場合は「首の神経の問題」が考えられます。いずれも、見た目や自己チェックだけでは確実に見分けられません。とくに腱板損傷は、五十肩と長く間違われることもあるため、肩が上がらない状態が続くときは、自己判断せず、整形外科で検査を受けることが大切です。整体は、こうした原因を見分けるものではなく、医療機関での確認がとれてからの背景のケアを受け持ちます。

阿部純治

五十肩は補助しても上がらない、腱板損傷は補助すれば上がるが力が入りにくい、というのが目安です。ただ見分けは簡単ではないので、肩が上がらない状態が続くときは、自己判断せず整形外科で検査を受けてくださいね。

「肩が上がらない」を放っておくとどうなる?

肩が上がらない状態を放置せず見直すイメージ

肩が上がらない状態を、「そのうち治るだろう」「年のせいだろう」と放っておくと、原因によっては悪化することがあります。たとえば五十肩でも、痛みを我慢して動かさずにいると、関節を包む袋がさらに硬く癒着し、動く範囲が大きく制限される(拘縮が進む)ことがあります。一度こわばって固まってしまうと、元の動きを取り戻すのに、長い時間がかかることもあります。

とくに注意したいのが腱板損傷です。切れた腱板は自然にはくっつかず、放っておくと、断裂が広がって、肩の筋肉がやせ、最終的にはまったく腕が上がらなくなる(偽性麻痺)こともあります。五十肩と思い込んで「動かせば治る」と無理に動かすと、かえって悪化させてしまう恐れもあります。また、肩をかばう動作が増えることで、首や背中、反対側の腕など、別の場所に負担が広がることもあります。「少し痛いけれど我慢できるから」と放置することが、慢性化を招く大きな要因です。違和感や痛みが続くときは、自己判断せず、早めに整形外科を受診し、原因に合った対応を始めることが大切です。

阿部純治

肩が上がらないのを「年のせい」と放っておくと、原因によっては悪化することがあります。とくに腱板損傷は放置で進行することも。「我慢できるから」と放置せず、続くときは早めに整形外科で原因を確かめてくださいね。

すぐ受診したい肩の症状|まず整形外科で原因を見分けて

肩が上がらない症状で整形外科へ相談するイメージ

肩が上がらないとき、医療機関での確認が必要なサインがあります。次のような症状があるときは、整体ではなく、まず整形外科を受診してください。とくに上にあげた症状は、腱板損傷や石灰沈着性腱板炎、神経の問題などのことがあるため、ためらわず受診をご検討ください。

こんなサインがあるとき 考えられること・対応
腕に力が入らず、上げられない 腱板損傷などの恐れ。整形外科で検査を
ある朝突然、激しく痛んで動かせない 石灰沈着性腱板炎などの恐れ。整形外科へ
夜、眠れないほど肩が痛む 腱板損傷などの恐れ。早めに整形外科へ
腕や手がしびれる・物を落とす 首の神経の問題の恐れ。整形外科で相談を
数週間たっても、改善しない 別の原因の恐れ。整形外科で確認を

これらにあてはまらず、整形外科で原因が確認されたうえでの、肩甲骨の動きのかたさや姿勢が背景の上げにくさであれば、肩甲骨まわりや姿勢のバランスという面に整体でお手伝いできることがあります。ただし、その判断をするには、医療機関での確認が前提となります。とくに、左肩の痛みで、胸の圧迫感や息苦しさをともなうときは、心臓の問題のことがあり、すぐに医療機関を受診してください。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。

阿部純治

腕に力が入らない、ある朝突然動かせない、夜眠れない痛み、しびれて物を落とすといったときは、まず整形外科へ。とくに左肩の痛みで胸の圧迫感や息苦しさがあるときは、すぐに受診してくださいね。

「肩が上がらない」の相談先|整形外科・整体の役割

肩が上がらない悩みの相談先と整体の役割を確認するイメージ

肩が上がらないときの相談先には、役割の違いがあります。原因を見分け、診断や治療をするのは、整形外科などの医療機関です。レントゲンやMRI、超音波(エコー)で、五十肩か腱板損傷か、あるいは別の原因かを調べ、注射やリハビリ、必要に応じた手術を担います。整体は、原因そのものを治療するものではなく、医療機関で確認されたうえで、肩甲骨や胸郭の動き、姿勢、体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は医療とは異なる、自由診療のかたちでのケアになります。どこへ相談すればよいかがわかっていると、いざというとき迷わずにすみます。

相談先 おもな役割
整形外科 原因の診断、画像検査、注射、リハビリ、手術
整形外科・リハビリ科 理学療法士による専門的なリハビリ
整体(CUREPRO三郷中央店) 肩甲骨や姿勢のバランスへの補助的なケア

つまり、肩が上がらない原因の見分けや、診断・治療・リハビリは医療機関にお任せし、そのうえで残る肩甲骨や胸郭の動き、姿勢のバランスに、整体が補助的に向き合う、という分担です。肩が上がらないときのケアの中心は、医療機関での診断と対応です。すでに整形外科に通われている場合は、診断やリハビリの指示をお教えいただけると、より安心してケアを進められます。

阿部純治

原因の見分けや治療、リハビリは整形外科、肩甲骨や姿勢の背景は整体、と役割を分けて考えると安心です。原因がさまざまなので、まず整形外科で「どこに問題があるか」を確かめてくださいね。

三郷中央のCUREPROが「肩が上がらない」のケアでできること・できないこと

三郷中央のCUREPROで肩が上がらない悩みを相談するイメージ

肩が上がらないお悩みに対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、肩が上がらない原因を診断したり、五十肩や腱板損傷などを治療したりするものではない、という点です。とくに、腱板損傷や石灰沈着性腱板炎、神経の問題は、医療機関での対応が必要です。CUREPRO三郷中央店は、「肩が上がるようになります」と請け合うのではなく、医療機関で原因が確認されたうえで、肩甲骨や姿勢を支える筋肉のこわばりをゆるめ、動きを整えるお手伝いをする場所です。なお、肩をバキバキ・ボキボキと鳴らすような施術や、上がらない肩を無理に動かすような施術はいたしません。

できること(整体の役割) できないこと(医療機関の役割)
肩甲骨や姿勢を支える筋肉の張りをゆるめるお手伝い 肩が上がらない原因の診断や見分け
肩の動きを補う、肩甲骨や胸郭の見立てと提案 五十肩・腱板損傷などの治療、注射、手術
肩に負担を寄せにくくするセルフケアの案内 理学療法士による専門的なリハビリ
全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 肩が必ず上がるようになるというお約束

整体が向き合えるのは、上がらない原因そのものではなく、肩甲骨や胸郭の動き、姿勢を支える筋肉のこわばりといった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での診断とリハビリを中心に置いたうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。

阿部純治

できること・できないことをはっきりお伝えするのが、私たちの誠実さだと思っています。原因の診断や治療、リハビリは医療機関にお任せし、私たちは肩甲骨や姿勢の背景からやさしくお手伝いします。

三郷中央で肩のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由

三郷中央で肩が上がらないお悩みに向き合いたい方に、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。

1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

三郷中央のCUREPROで肩に配慮しながら施術するイメージ

肩が上がらない背景には、放置すると悪化する腱板損傷や、専門的な治療が必要な石灰沈着性腱板炎などが隠れていることがあります。CUREPRO三郷中央店では、腕に力が入らない、夜間痛が強いなど、医療機関での対応が必要なサインがないかをていねいにうかがい、必要と思われるときは、無理に施術をせず、まず整形外科の受診をおすすめします。安全を最優先に、医療機関と役割を分担しながら、肩甲骨や姿勢の背景にやさしく働きかけます。

2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

三郷中央のCUREPROで全身のバランスを見立てるオーダーメイド施術イメージ

肩関節は、肩甲骨や胸郭、背骨が連動することで動いています。上がらない肩だけを見るのではなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。同じ肩のお悩みでも、肩甲骨の動きや姿勢のクセは人それぞれだからです。上がらない肩を無理に動かすことはせず、お体にやさしい範囲で進めます。

3. つらさの先にある、腕を気持ちよく動かせる毎日まで見据えて

三郷中央のCUREPROで腕を気持ちよく動かせる毎日まで見据えて相談するイメージ

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、腕を気持ちよく動かせる毎日です。肩に負担を寄せにくい肩甲骨の使い方や、姿勢の整え方まで見すえてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、腕を心地よく使えるカラダづくりに伴走します。

阿部純治

まず安全を確かめることを何より大切にしています。肩が上がらない背景には、放置で悪化する原因が隠れていることもあるんです。医療機関での診断を土台に、腕を気持ちよく動かせる毎日まで、姿勢の背景から伴走します。

初めてのご来院から施術までの流れ

三郷中央のCUREPROで初回に肩の動きを確認するイメージ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、肩甲骨や姿勢の状態をていねいに確認することから始めます。

  1. ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
  2. カウンセリング:症状の出方や、お仕事、生活の習慣をていねいにうかがいます。
  3. 検査・見立て:肩甲骨や胸郭、姿勢、全身のバランスを確認します。
  4. 施術のご提案:見立てをもとに、無理のないやさしい施術プランをご説明します。
  5. 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。

気になることや不安は、どうぞそのつどおたずねください。整形外科に通われている場合は、診断やリハビリの指示を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。施術をどのように進めるか、おおよその所要時間も、最初にお伝えしますのでご安心ください。なお、受診したほうがよいと思われるサインがあるときは、医療機関の受診を優先してご案内いたします。

阿部純治

はじめての場所は緊張しますよね。まずは肩のお悩みやお仕事のことをうかがうところから、ゆっくり進めますのでご安心ください。上がらない肩を無理に動かすことはありませんので、安心してお越しください。

ご自宅でできる「肩が上がらない」との向き合い方

自宅で肩が上がらない悩みと焦らず向き合う呼吸ケアのイメージ

整形外科で診断とリハビリを受けたうえで、ご自宅での工夫を取り入れると、肩の負担をやわらげやすくなります。無理は禁物です。つらさのない範囲で、医師や理学療法士の指導をふまえて行いましょう。なお、腕に力が入らない、強く痛むといったときは、まず医療機関にご相談ください。原因によってケアの方法が異なるため、自己判断は避けましょう。

1. 痛みを我慢して、無理に動かさない

痛みを我慢せず肩を休ませるイメージ

肩が上がらないとき、「動かせば治る」と思い込んで、痛みを我慢して無理に腕を上げることは避けましょう。とくに腱板損傷では、無理に動かすと断裂を広げてしまうことがあります。五十肩でも、痛みの強い時期に無理に動かすと、炎症を悪化させることがあります。一方で、まったく動かさず固めすぎるのも、こわばりを進めます。大切なのは、原因に応じて、医師や理学療法士の指導のもと、痛みの出ない範囲で適度に動かすことです。

2. 肩甲骨を、やさしく動かす

肩甲骨をやさしく動かすセルフケアイメージ

肩の動きは、肩甲骨の動きと密接につながっています。肩甲骨がかたいと、肩を上げる動きを補えません。医師の許可が出た範囲で、肩を上げてストンと落とす、左右の肩甲骨を寄せて開く、肩をゆっくり回すといった、肩甲骨をそっと動かす運動が役立ちます。痛みを感じない範囲で、ゆっくりと行ってください。腕を高く上げる動きは痛みが出やすいため、無理をしないことが大切です。

3. 振り子運動で、肩の力を抜いて動かす

振り子運動で肩の力を抜いて動かすイメージ

五十肩などで医師にすすめられることの多いのが、振り子運動です。体を軽く前に倒し、痛む側の腕を、力を抜いてだらりと下げ、振り子のように前後・左右、円を描くようにゆっくり揺らします。腕の重みを使い、肩の力を抜いて動かすことで、関節に負担をかけずに動きを保つ助けになります。ただし、必ず医師や理学療法士の指導に沿って、痛みの出ない範囲で行ってください。腱板損傷などでは適さない場合もあります。

4. 寝るときの姿勢を工夫する

肩に負担をかけない寝る姿勢を工夫するイメージ

肩が上がらない原因のなかには、夜間の痛みがつらいものもあります。あおむけで寝るときは、痛む側の腕やひじの下に、たたんだタオルやクッションを置いて、肩を少し支えると、負担がやわらぎます。横向きで寝るときは、痛む肩を上にすると楽なことがあります。重いものを持つときは、ひじを体に密着させると肩への負担が減ります。夜、痛みで眠れないほどのときは、医療機関にご相談ください。

5. 姿勢を整え、肩を動かしやすくする

姿勢を整えて肩を動かしやすくするイメージ

猫背や巻き肩の姿勢は、肩甲骨の動きを妨げ、肩を上げにくくします。座るときも立つときも、背すじをのばし、胸を開くことを意識してみましょう。長くデスクワークをする方は、ときどき姿勢を整え直すことが大切です。姿勢を整えることは、肩を動かしやすくし、肩のケアを支える土台になります。ただし、痛みのある時期に無理をせず、気持ちよいと感じる範囲で行ってください。

阿部純治

痛みを我慢して無理に動かさず、でも固めすぎない。肩甲骨をやさしく動かし、振り子運動や寝る姿勢を工夫しましょう。原因によって合うケアが違うので、必ず医師や理学療法士の指導に沿って行ってくださいね。

「肩が上がらない」と焦らず向き合うために、今できること

肩が上がらないと「このまま動かなくなったらどうしよう」と不安になりがちです。けれど、肩が上がらない原因の多くは、正しく見分けて、原因に合った対応をしていくことで、少しずつ良くなっていくものです。五十肩のように時間とともに回復するものもあれば、腱板損傷のように早めの対応が大切なものもあります。だからこそ、まず原因を見分けることが、何よりの第一歩になります。

まずは、腕に力が入らない・夜間痛が強いなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、五十肩と決めつけず、整形外科で原因を見分けてもらうこと。そのうえで、医師や理学療法士の指導をふまえ、痛みの出ない範囲で肩甲骨を動かしたり姿勢を整えたりするケアを、少しずつ積み重ねること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら肩甲骨や姿勢の背景に伴走します。あせることなく、まず原因の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。

阿部純治

肩が上がらないのも、まず原因を正しく見分けることが第一歩です。そのうえで、肩甲骨や姿勢の背景は少しずつ整えていけます。役割を分け合いながら、腕を気持ちよく動かせる毎日まで、一緒に進めていきましょう。

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「肩が上がらない」のケアについてよくいただくご質問

Q1. 肩が上がらないとき、やってはいけないことは何ですか?

「五十肩だから動かせば治る」と思い込んで、痛みを我慢して無理に腕を上げることは、最も避けたいことです。原因が腱板損傷だった場合、断裂を広げてしまうことがあります。また、「年のせい」と決めつけて放置することも、症状を慢性化させたり、悪化させたりする要因になります。一方で、痛いからとまったく動かさず、固めすぎるのも、こわばりを進めます。自己判断せず、まず整形外科で原因を確かめ、医師や理学療法士の指導に沿ってケアすることが大切です。

Q2. 整体で肩が上がるようになりますか?効果はありますか?

正直にお伝えすると、整体は、肩が上がらない原因を診断したり、五十肩や腱板損傷などを治療したりするものではありません。また、「肩が上がるようになります」とお約束することもできません。肩が上がらないときのケアの中心は、整形外科での診断とリハビリです。整体がお手伝いできるのは、医療機関で原因が確認されたうえで、肩甲骨や胸郭の動き、姿勢を支える筋肉のこわばりをゆるめ、整えることです。あくまで補助の立場ですので、医療機関でのケアを軸にしながら取り入れていただくのが安心です。

Q3. 肩が上がらないのは、何科を受診すればいいですか?

まずは整形外科の受診をおすすめします。肩が上がらない原因は、五十肩、腱板損傷、石灰沈着性腱板炎、首の神経の問題など、さまざまです。整形外科では、診察に加え、レントゲンや超音波(エコー)、MRIで、どこに原因があるかを調べることができます。とくに、腕に力が入らない、夜眠れないほど痛む、ある朝突然動かせなくなった、しびれて物を落とすといったときは、早めに受診してください。原因に合った対応のためにも、まず正確な診断が大切です。

Q4. 肩の痛みで腕が上がらないのは、すべて五十肩ですか?

いいえ、すべてが五十肩というわけではありません。実は、肩の痛みで腕が上がらない方のうち、五十肩と診断されるのは約4分の1ともいわれ、残りの4分の3ほどは別の原因とされています。もっとも多いのが腱板損傷で、ほかに石灰沈着性腱板炎、首の神経の問題などがあります。「肩が痛くて上がらない=五十肩」と決めつけてしまうと、別の原因を見逃すことがあります。だからこそ、自己判断せず、整形外科で正確に見分けてもらうことが大切です。

Q5. 五十肩と腱板損傷は、自分で見分けられますか?

目安はありますが、自分で確実に見分けることは難しいです。一般に、五十肩は補助しても腕が上がらず、あらゆる方向で動きが制限されます。腱板損傷は、痛むものの補助すれば上がることが多く、力が入りにくいのが特徴です。ただし、両者が混ざることもあり、見分けは簡単ではありません。確実な判断には、MRIや超音波などの検査が必要です。腱板損傷は五十肩と長く間違われることもあるため、自己判断せず、整形外科で確かめることをおすすめします。

Q6. ある朝突然、肩が激しく痛んで動かせなくなりました。

ある朝突然、肩が激しく痛んでまったく動かせなくなった場合は、「石灰沈着性腱板炎」のことがあります。これは、腱板に石灰(カルシウム)がたまり、急に強い炎症を起こす状態で、50歳前後に多くみられます。肩に腫れや熱感をともなうこともあります。激しい痛みで動かせないときは、我慢せず、早めに整形外科を受診してください。注射などで炎症を抑える治療があります。自己判断で無理に動かしたり、放置したりせず、まず医療機関にご相談ください。

Q7. 三郷中央で仕事帰りでも通えますか?

つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。お仕事や買い物の帰りにも、立ち寄りやすい場所にあります。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科に通われている場合は、診断やリハビリの内容を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。上がらない肩を無理に動かすことはありませんので、ご安心ください。

Q8. 肩が上がらないのと、肩こりや肩甲骨の痛みは違うのですか?

違います。肩こりは、首から肩、肩甲骨まわりの筋肉の張りやこわばりが中心で、腕は上がります。肩甲骨の痛みも、肩甲骨まわりの痛みが中心です。一方、「肩が上がらない」は、腕を上げる動きそのものが制限される状態で、五十肩や腱板損傷など、肩関節の問題が背景にあることが多いものです。見分けには医療機関での確認が必要です。肩こりや肩甲骨の痛みがおもなお悩みの場合は、関連記事もあわせてご覧ください。腕が上がらないお悩みは、まず整形外科にご相談ください。

阿部純治

どんな小さな疑問でも大丈夫です。とくに腕に力が入らない、ある朝突然動かせない、しびれて物を落とすといったときは、五十肩と決めつけず、迷わず整形外科へ。気がかりなことは、気軽にたずねてくださいね。

まとめ|三郷中央で「肩が上がらない」と向き合うなら

三郷中央で肩が上がらないとお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。「肩が上がらない」は、ひとつの病気ではなく、たとえるなら「固まった扉の蝶番」のように、原因の場所がさまざまな症状です。よく知られる五十肩(関節を包む袋が硬く癒着)のほか、腱板損傷(腕を支える腱が切れる)、石灰沈着性腱板炎(腱に石灰がたまり突然激痛)、首の神経の問題などがあります。実は、肩の痛みで腕が上がらない方のうち、五十肩と診断されるのは約4分の1ともいわれ、残りは別の原因のことが少なくありません。五十肩は補助しても上がらない、腱板損傷は補助すれば上がるが力が入りにくい、という目安はありますが、見分けにはMRIや超音波などの検査が必要で、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、上がらない原因そのものではなく、肩甲骨や胸郭の動き、姿勢という背景の部分です。

まずは、腕に力が入らない・夜間痛が強い・ある朝突然動かせなくなったなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、五十肩と決めつけず、整形外科で原因を見分けてもらうこと。そのうえで、医師や理学療法士の指導をふまえ、痛みの出ない範囲で肩甲骨を動かしたり姿勢を整えたりという形で、肩の背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での診断を中心に置いたうえで、肩の背景を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながらやさしく支えます。ひとりで抱え込む前に、まずは整形外科での原因の確認を。そのうえで、よければ肩のお悩みを一度お聞かせください。あなたが腕を気持ちよく動かせるところまで、私たちは伴走します。

肩のお悩みについては、こちらの関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者

CUREPRO代表 阿部純治 柔道整復師

阿部純治(あべ じゅんじ)

柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表

2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。

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