草加で内反小趾にお悩みの方へ|原因とセルフケアと受診目安【柔道整復師監修】
その小指の付け根の痛み、内反小趾かもしれません

草加で、足の小指の付け根の痛み、内反小趾(ないはんしょうし)に、お困りではありませんか。小指の付け根の外側の出っぱりが、靴に当たって痛い。小指が、薬指側へ、内側に曲がってきた。小指の付け根の外側に、赤みや、タコができる。草加駅の周辺でお過ごしの方や、幅の狭い靴をよく履く方、立ち仕事の方から、こうしたご相談をいただくことがあります。小指の付け根の痛みは、歩くたびに気になるだけに、わずらわしいですよね。
たとえば、次のような小指まわりのお悩みは、ありませんか。
- 小指の付け根の外側が、靴に当たって痛い
- 小指が、薬指側へ、内側に曲がってきた
- 小指の付け根の外側が、赤く腫れる・出っぱる
- 小指の付け根の外側に、タコができる
- 外反母趾も、いっしょに気になっている
内反小趾は、足の小指(小趾)が、付け根の関節で、薬指側へ内側に曲がり、小指の付け根の骨が、外側に出っぱって、靴に当たるなどして、痛みが出る状態をいいます。ちょうど、足の親指が小指側に曲がる「外反母趾」の、小指版・対(つい)の状態ともいえ、外反母趾と、いっしょに起こることも、少なくありません。足の指の付け根を、横に支える「横アーチ」が崩れて、足の幅が広がる(開帳足)と、小指の付け根が外へ張り出しやすくなり、そこへ、幅の狭い靴が、小指を内へ押しこむことで、進みます。女性に多く見られます。なお、小指の付け根が、急に強く腫れて熱や赤みがある、足に治りにくい傷がある、足の指にしびれがあるといったときは、痛風や、感染、ほかの状態のことがあるため、早めに整形外科を受診してください。なかでも、糖尿病のある方は、足の傷に気をつけてください。まずは、内反小趾の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で内反小趾にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、横アーチや靴との関係、外反母趾との合併、似た状態との見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、足首や姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い内反小趾、その仕組みと背景

内反小趾を考えるときに大切なのは、小指の変形が、足の指の付け根の、横アーチの崩れと、靴などの外からの力が、重なって起こる、ということです。曲がった小指だけを気にしても、なぜ横アーチが崩れるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、小指だけでなく、足のアーチや、靴、足裏にも、目を向けることが大切です。
内反小趾の仕組みは、たとえるなら「本棚の、いちばん端の本」のようなものです。本棚に並んだ本は、両端を、本立てで支えられて、まっすぐ立っています。足の指の付け根も、これと似て、横アーチという「支え」によって、指が、ほどよく並んでいます。ところが、合わない靴や、足の筋力の低下で、この横アーチがゆるむと、本立てがゆるんだ本棚のように、いちばん端の本(小指)が、内側へ倒れこみます。同時に、小指の付け根の骨が、外側へ張り出してきます。足の小指は、いちばん外側の「端」にあるため、幅の狭い靴では、真っ先に、靴の壁に押しつけられます。こうして、小指が、内側へ曲がり、付け根が外に出っぱって、靴に当たって痛むのが、内反小趾です。横アーチの崩れは、外反母趾とも共通するため、両方が、いっしょに起こることも、よくあります。まずは、内反小趾に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 幅の狭い靴・先のとがった靴 | 小指が、内側へ押しこまれやすい |
| 足の横アーチの崩れ(開帳足) | 足の幅が広がり、小指が倒れやすくなる |
| 外反母趾との合併 | 親指側とともに、小指側も変形しやすい |
| もともとの足の形・関節のやわらかさ | 遺伝的に、なりやすいことも |
| 女性・立ち仕事 | 靴や、足への負担などが関わる |
内反小趾と、外反母趾・似た状態との見分け

足の指まわりの痛みには、内反小趾のほかにも、見分けておきたい状態があります。とくに、対の状態である外反母趾との関係や、ほかの状態との違いを、知っておくと役立ちます。順に、見ていきましょう。ただし、正しく見分けるには、整形外科での検査が必要です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 内反小趾 | 小指が内側に曲がり、付け根の外側が出っぱる |
| 外反母趾 | 親指が小指側に曲がる。対の状態で、合併も多い |
| 痛風 | 指の付け根が、急に赤く腫れて激しく痛む |
| タコ・ウオノメ | 出っぱりや圧迫で、皮膚が厚く硬くなる |
| モートン病 | 足の指の間がしびれる・痛む。神経の問題 |
内反小趾は、小指が、薬指側へ内側に曲がり、付け根の骨が、外側に出っぱるのが特徴です。一方、外反母趾は、親指が、小指側に曲がるもので、ちょうど反対側の、対の状態です。横アーチの崩れが共通の背景にあるため、両方が、いっしょに起こることも、よくあります。小指の付け根が、急に赤く腫れて、激しく痛むときは、痛風の発作のことも。出っぱりや圧迫で、皮膚が厚く硬くなるのは、タコやウオノメです。足の指と指の間が、しびれたり、痛んだりするときは、神経の問題(モートン病)のことも。それぞれ対応が異なるため、見分けることが大切です。自己判断せず、整形外科で、確かめてもらうことが大切です。外反母趾や、扁平足、モートン病については、関連記事もあわせてご覧ください。
内反小趾を放っておくとどうなる?

内反小趾は、「小指のことだから」「痛みが軽いから」と、放っておきがちです。たしかに、はじめのうちは、痛みも軽く、靴の工夫で、過ごせることも多いものです。けれど、合わない靴を履き続けたり、横アーチの崩れを放っておいたりすると、変形が進み、小指の曲がりや、付け根の出っぱりが、強くなることがあります。出っぱりが、靴に当たって、赤く腫れたり、タコや、ウオノメができて、さらに痛んだりすることもあります。
さらに、変形が進むと、小指で、地面をうまく踏ん張れなくなり、歩き方が崩れて、足のほかの部分や、膝、腰にも、負担が広がることがあります。また、横アーチの崩れが背景にあるため、外反母趾を、いっしょに進めてしまうこともあります。そして、小指の付け根の痛みを、内反小趾だと思い込んでいた場合、その裏に、痛風や、関節の病気など、別の状態が隠れていることもあります。急に強く腫れて熱がある、しびれや、治らない傷があるときは、自己判断せず、整形外科を受診しましょう。整体は、内反小趾そのもの(骨の変形)を治すものではなく、診断を受けたうえで、足裏や、ふくらはぎ、足指まわりの緊張や、足のアーチ、歩き方の背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい足のサイン|まず整形外科へ

小指の付け根の痛みには、早めの対応が必要な状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科を受診してください。とくに、急な強い腫れと熱、なかなか治らない傷は、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 小指の付け根が、急に赤く腫れて激しく痛む | 痛風などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 強く腫れて熱や発熱がある | 感染などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 足に、治りにくい傷や、ただれがある | とくに糖尿病の方は注意。早めに整形外科へ |
| 足の指に、しびれがある | 神経の問題(モートン病など)の恐れ。整形外科へ |
| 変形が強く、痛くて歩けない | 変形の進行の恐れ。整形外科で確認を |
とくに、小指の付け根が、急に赤く腫れて、激しく痛むときは、痛風の発作などの恐れがあり、早めの受診が大切です。強く腫れて、熱や発熱をともなうときは、感染などの心配もあります。また、足に、なかなか治らない傷や、ただれがあるときも、注意が必要です。とくに、糖尿病のある方は、足の感覚が鈍くなり、傷に気づきにくく、悪化しやすいため、早めに受診してください。足の指に、しびれがあるときは、神経の問題(モートン病など)のことも。変形が強く、痛くて歩けないときは、変形の進行のことがあります。小指の付け根の痛みの原因の見分けは、整形外科が中心です。整形外科では、症状や足の形を調べ、レントゲンで変形の程度などを確かめて、判断します。これらの診断と治療は、医療機関が担います。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
内反小趾の相談先|整形外科・整体の役割

内反小趾をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。小指の付け根の痛みが、内反小趾なのか、痛風や、ほかの状態なのかを見極め、診断するのは、整形外科などの医療機関です。レントゲンで、変形の程度を確かめたうえで、足に合う靴の指導や、インソール、パッド、薬、進行した場合の手術などの治療を担います。整体は、内反小趾そのもの(骨の変形)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、足に負担が集まる背景にある、足裏や、ふくらはぎ、足指まわりの緊張や、足のアーチ、歩き方、靴といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、医療行為とは異なり、自由診療というかたちで提供する、体のケアです。どこに何を相談すればよいかを知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 内反小趾の診断、靴やインソールの指導、手術 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による足指の運動や、歩き方の指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 足裏やふくらはぎ、足指まわりへの補助的なケア |
つまり、変形の見極めや、装具・手術は医療機関が担い、残る足裏や、ふくらはぎ、足指の緊張、足のアーチ、歩き方、靴に、整体が補助的に向き合う分担です。ここで、ひとつ正直にお伝えしておきたいことがあります。一度、骨が変形してしまった内反小趾を、整体で、まっすぐにもとどおりに戻す、ということはできません。「内反小趾を、矯正して治す」といった大げさなことは、申し上げられません。整体ができるのは、足のアーチや足指の筋肉を整え、負担を軽くして、進行をゆるやかにする助けをする、補助的なお手伝いです。整形外科で治療中の場合は、その診断内容を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROが内反小趾のケアでできること・できないこと

整体ができること、できないことを、つつみ隠さずお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、内反小趾を診断したり、変形した骨そのものを治療したり、内反小趾を必ず改善したりするものではない、という点です。とくに、変形した骨を、施術で、もとどおりまっすぐに戻すことはできません。「内反小趾が必ず治ります」「矯正で、まっすぐになります」といった大げさなことは、申し上げられません。CUREPRO草加店は、医療機関での確認を経たうえで、足に負担が集まる背景にある、足裏や、ふくらはぎ、足指まわりのこわばりをゆるめ、足のアーチや、足指の動きを整え、足に負担が偏りにくい、歩き方や靴の工夫を、お手伝いする場所です。こうして、足の負担を軽くし、進行をなるべくゆるやかにする助けを目指します。急な強い腫れや熱、しびれ、治らない傷など、別の状態が疑われるときは、施術をせず、医療機関での対応を優先します。なお、CUREPRO草加店では、変形した小指を、無理に動かしたり、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らしたりする施術は、いたしません。お体への負担をおさえた、やさしい施術を心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 足裏やふくらはぎ、足指まわりのこわばりをゆるめるお手伝い | 内反小趾の診断や、変形そのものの治療 |
| 足のアーチや足指の動きを整え、負担を減らす提案 | 変形した骨を、まっすぐにもとどおりに戻すこと |
| 歩き方や靴選びの、セルフケアの案内 | 装具や手術などの、医療的な治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 内反小趾が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、内反小趾そのもの(骨の変形)ではなく、足に負担が集まる背景にある、足裏や、ふくらはぎ、足指まわりの緊張や、足のアーチ、歩き方、靴といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、急な強い腫れや熱、しびれ、治らない傷など、別の状態が疑われるときは、受診を最優先にしてください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で内反小趾にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. 大げさなことを言わない、正直な姿勢

足の変形のケアというと、「矯正で、まっすぐ治る」といった言葉を、見かけることがあります。けれど、変形した骨そのものを、整体や、グッズで、まっすぐに戻すことは、できないのです。CUREPRO草加店は、大げさなことを申し上げず、まず、急な強い腫れや、治りにくい傷がないかなどをうかがい、医療機関での対応が必要なときは、整形外科の受診をおすすめします。変形した小指を無理に動かすことはせず、安全を最優先に、足裏や足指まわりへ、やさしくアプローチします。
2. 足指だけでなく、足のアーチや足首・姿勢から整える根本改善を目指す整体

内反小趾の痛みは小指に出ても、その背景には、足の横アーチの崩れや、ふくらはぎ・足裏の硬さ、歩き方や、足首・姿勢のくせが、関わっていることがあります。小指だけをケアしても、足のアーチや、足の使い方が変わらなければ、進行を、止めにくくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、足指だけでなく、足のアーチや、ふくらはぎ、足首、姿勢のバランスに、補助的にアプローチします。横アーチの崩れは、外反母趾とも共通するため、足全体の土台から整えることが、足に負担が偏りにくい体づくりにつながります。患部は強く押さず、心地よさを感じる範囲で施術します。
3. つらさの先にある、歩くのを気にせず過ごせる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、小指の痛みを気にせず、歩く・立つといった、日常の動作を、気がねなくこなせる毎日です。足に負担が偏りにくい歩き方や、足裏・足指をゆるめるケア、靴選び、足指の体操まで、見すえてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、足のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、寄り添います。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、足指や足裏、足のアーチ、ふくらはぎ、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、急な強い腫れや熱、治らない傷など、早めの対応が要るサインのときは、ご来院より、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:小指の痛みのお悩み、痛む場面、ふだん履く靴、外反母趾の有無、お仕事や生活の状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:足指や、足裏、足のアーチ、ふくらはぎ、歩き方、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
足や靴について気になることは、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科にかかった際は、その内容を共有いただけると、より落ち着いてケアできます。初回は、ご相談とお体の確認をじっくり行うため、二回目以降より、お時間を長めに頂戴します。なお、急な強い腫れや、治らない傷など、医療機関での対応が要るときは、受診を先におすすめします。
ご自宅でできる内反小趾との向き合い方

整形外科での確認を経たうえで、ご家庭での工夫を取り入れると、足への負担を軽くする助けになります。内反小趾のケアでは、足に合う靴を選ぶこと、足指や横アーチを支える筋肉を保つこと、足裏やふくらはぎをやさしくゆるめることが大切です。なお、急な強い腫れや熱、治りにくい傷があるときは、まず医療機関にご相談ください。痛みが増すような動きは、控えてください。
1. 幅にゆとりのある、足に合う靴を選ぶ

内反小趾のケアで、いちばん大切なのが、足に合う靴を選ぶことです。とくに、小指は、足のいちばん外側にあるため、靴の「幅」が、重要になります。足の幅に、ゆとりがあり、小指が、横から押されない靴を選びましょう。先のとがった靴や、幅の狭い靴、小さめの靴は、小指を内へ押しこんで、内反小趾を進めやすいため、できるだけ控えめにします。足の幅や、甲の高さに合った靴を選ぶことが、何よりのケアになります。
2. 足指の体操をする

足の指や、横アーチを支える筋肉を保つことは、足の土台を整える助けになります。足の指で、グー・チョキ・パーをする運動や、床のタオルを足指でたぐる「タオルギャザー」が、おすすめです。とくに、小指を、しっかり開く・動かすことを、意識してみましょう。手で、足の指を、やさしく広げたり、動かしたりするのも、おすすめです。こうした体操は、足指の動きを保ち、横アーチを支える助けになります。毎日、少しずつ続けてみてください。
3. 横アーチを支える、インソールやパッドを使う

ゆるんだ横アーチを、外から支えることも、足の負担を軽くする助けになります。横アーチを支える、インソール(中敷き)や、足指の付け根にあてるパッドは、足の幅が広がるのを、おさえる助けになります。市販品もありますが、足に合うものを選ぶことが大切なため、整形外科や専門店に相談すると安心です。ただし、これらは、変形を治すものではなく、負担を軽くし、進行をゆるやかにする、補助的な道具です。外反母趾とも共通する横アーチのケアになります。
4. 足裏やふくらはぎを、やさしく伸ばす

足裏や、ふくらはぎが硬いと、足への負担が増すことがあります。足の裏を、手で、やさしくほぐしたり、ゴルフボールを、足裏でころころ転がしたりするのもよいでしょう。壁に手をついて、ふくらはぎを、ゆっくり伸ばすことも、足の負担をやわらげます。反動をつけず、痛気持ちよいと感じる程度で、ゆっくり行います。ただし、痛みが強いときは、無理をせず、やめておきましょう。
5. 小指側に体重をかけすぎず、糖尿病の方は足を毎日チェック

歩くときや立つときに、足の小指側にばかり体重をかける癖があると、小指への負担が増えます。足の裏全体で、バランスよく体重を支えることを、意識してみましょう。また、内反小趾で、出っぱりがあると、靴に当たって、傷や、タコができやすくなります。なかでも、糖尿病のある方は、足の感覚が鈍くなって傷に気づきにくく、悪化しやすいため、毎日、足の傷の有無を確かめましょう。気になる症状が続くときや、傷があるときは、医療機関にご相談ください。
内反小趾と焦らず向き合うために、今できること
小指の痛みや変形が進むと「もう、もとには戻らないのかな」と不安になる方もいます。たしかに、変形した骨そのものは、整体で、もとに戻せるものではありません。けれど、内反小趾は、足に合う靴を選び、足指や横アーチを支える筋肉を保ち、足の負担を減らすことで、痛みを和らげ、進行を、できるだけ遅らせていける面があります。大切なのは、小指の痛みを我慢して、合わない靴を履き続けず、まず整形外科で、状態を確かめること(とくに、急な強い腫れや熱、しびれ、治りにくい傷があるとき)。そのうえで、靴の見直しや、足指のケアを、あせらず重ねることです。内反小趾は、焦らず、足をいたわりながら、向き合うことが大切です。
まずは、急な強い腫れや熱、しびれ、治りにくい傷など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、幅にゆとりのある靴を選ぶ・足指の体操をする・足裏をゆるめるといった工夫を重ね、足指だけでなく、足のアーチや、ふくらはぎ、姿勢を整えること。横アーチのケアは、外反母趾の予防にも、つながります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、足首や姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
内反小趾のケアについてよくいただくご質問
Q1. 内反小趾のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、幅の狭い靴や、先のとがった靴を、履き続けることを、避けましょう。これらは、小指を内へ押しこんで、内反小趾を進めやすくします。サイズの小さい、きつい靴も同じです。また、小指が痛いのに、無理に長く歩いたり、立ち続けたりすることも、避けたいことです。さらに、出っぱった部分や、変形した小指を、無理に強くもんだり、ぐいぐい押し戻そうとしたりすることも、かえって痛める恐れがあるため、避けましょう。そして、小指の付け根の痛みを「内反小趾だから」と決めつけて、急な強い腫れと熱、しびれ、治りにくい傷といったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは別の状態の可能性があり、整形外科での確認が必要です。
Q2. 整体で内反小趾は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、内反小趾を診断したり、変形した骨そのものを治療したりするものではありません。とくに、一度変形してしまった骨を、施術で、まっすぐにもとどおりに戻すことはできず、「内反小趾が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を前提に、足裏や、ふくらはぎ、足指のこわばりをゆるめ、足のアーチや足指の動きを整えて、負担を軽くし、進行をゆるやかにする助けをする、補助の部分です。CUREPRO草加店では、足指だけでなく、足のアーチや足首、姿勢から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割で、大げさなことは申し上げません。とくに、別の状態が疑われるときは、医療機関の受診を最優先にしてください。
Q3. 内反小趾は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、足の形を調べ、レントゲンで、小指の曲がりや、付け根の出っぱりの程度などを確かめ、内反小趾か、痛風や、ほかの状態でないかを、判断します。治療としては、まず、足に合う靴の指導や、インソール、パッド、足指の体操などの保存的な対応が行われ、変形や痛みが強く、日常生活に支障が大きい場合には、手術が検討されることもあります。とくに、小指の付け根が急に赤く腫れて激しく痛む、治りにくい傷があるといったときは、痛風や、感染などの確認のためにも、早めに受診してください。糖尿病のある方は、とりわけ足の傷に、注意が必要です。
Q4. 内反小趾と外反母趾は、どう違うのですか?いっしょになりますか?
内反小趾と外反母趾は、ちょうど、対(つい)の関係にあります。外反母趾は、足の「親指」が、小指側へ曲がるもの。内反小趾は、足の「小指」が、親指側(薬指側)へ曲がるもので、ちょうど、反対側に起こる変形です。そして、どちらも、足の指の付け根の「横アーチ」が崩れて、足の幅が広がる(開帳足)ことが、共通の背景にあります。そのため、内反小趾と外反母趾が、いっしょに起こることも、少なくありません。両方ある場合は、足の幅が、外側にも内側にも広がって、靴が、さらに合いにくくなります。横アーチを支えるケアは、両方に共通して大切です。外反母趾については、別の記事でくわしく解説しています。
Q5. 内反小趾の矯正グッズを使えば、まっすぐ治りますか?
注意が必要な点です。内反小趾の矯正グッズ(足指を広げるものや、固定するものなど)は、市販されていますが、これらで、一度変形してしまった骨が、まっすぐに、もとどおりに治る、というものではありません。グッズの役目は、足指まわりの負担をやわらげ、進行をなるべくゆるやかにする、補助的なものと考えましょう。「これをつければ、内反小趾が治る」といった宣伝には、注意が必要です。グッズを使うときも、足に合うものを、整形外科に相談しながら使うと安心です。強く固定しすぎると、かえって良くないこともあります。グッズだけに頼らず、足に合う靴や、足指の体操と、あわせて取り組むことが大切です。
Q6. なぜ小指の付け根が痛むのですか?靴と関係しますか?
深く関係します。足の小指は、足のいちばん外側の「端」にあるため、幅の狭い靴や、先のとがった靴を履くと、真っ先に、靴の壁に、横から押しつけられます。これがくり返されると、小指が、内側へ曲がり、付け根の骨が、外側に出っぱってきて、その出っぱりが、靴に当たって痛むのです。また、横アーチが崩れて、足の幅が広がっている(開帳足)と、もともと、小指の付け根が、外へ張り出しやすく、靴に当たりやすくなります。つまり、靴の幅と、足の横アーチの状態が、深く関わります。ですので、ケアでは、幅にゆとりのある靴を選ぶことと、横アーチを支える筋肉を保つことが、大切になります。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。通院中の整形外科がある場合は、その見立てを教えていただけると、より安心です。ふだんの靴や、立ち時間、歩き方などをうかがいつつ、足に負担が偏りにくい使い方を、一緒に考えます。変形した小指を無理に動かすことはありません。急な強い腫れや、なかなか治らない傷があるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. 内反小趾を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかの心がけが、予防や、進行をおさえる助けになります。まず、幅にゆとりのある、足に合う靴を選ぶことです。小指が、横から押されない靴を選び、先のとがった靴や、幅の狭い靴は、控えめにしましょう。そして、足の指や、横アーチを支える筋肉を保つことです。足指のグー・パー運動や、タオルギャザーを、毎日少しずつ続けましょう。はだしで過ごす時間をつくり、足の指を、しっかり使うことも、助けになります。足裏や、ふくらはぎを、やわらかく保つことも、大切になります。これらは、横アーチを支え、内反小趾だけでなく、外反母趾の予防にも、つながります。CUREPRO草加店では、足のアーチや、ふくらはぎ、足指まわりを整え、足に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加で内反小趾と向き合うなら
草加で内反小趾にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。内反小趾は、足の小指が、付け根の関節で、薬指側へ内側に曲がり、付け根の骨が、外側に出っぱって、靴に当たるなどして痛む状態です。ちょうど、足の親指が曲がる「外反母趾」の、小指版・対の状態ともいえ、いっしょに起こることも少なくありません。たとえるなら「本棚の、いちばん端の本」のように、横アーチ(本立て)がゆるんで、足の幅が広がり、いちばん端の小指が、内側へ倒れこみ、付け根が外へ張り出します。足の小指は、いちばん外側にあるため、幅の狭い靴で、真っ先に押されることも、背景になります。女性に多く、横アーチの崩れや、合わない靴、もともとの足の形などが関わります。進行すると、タコができたり、歩き方が崩れて膝や腰に負担が広がったりすることもあります。急に赤く腫れて激しく痛む(痛風)、強い腫れと熱(感染)、治らない傷(糖尿病の方は注意)があるときは、自己判断は禁物です。小指の付け根の痛みの見分けは、整形外科などの医療機関が中心です。大切なのは、変形した骨を、整体やグッズで、もとどおりまっすぐに戻すことはできない、という点です。整体が向き合えるのは、内反小趾そのもの(骨の変形)ではなく、足に負担が集まる背景にある、足裏や、ふくらはぎ、足指まわりの緊張や、足のアーチ、歩き方、靴という部分です。
まずは、急な強い腫れや熱、しびれ、治りにくい傷など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、幅にゆとりのある靴を選ぶ・足指の体操をする・足裏やふくらはぎをゆるめるという切り口で、足指だけでなく、足のアーチや、ふくらはぎ、姿勢を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。骨をまっすぐ戻すのではなく、足の負担を軽くし、進行をゆるやかにする助けが中心です。横アーチのケアは、外反母趾とも共通します。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、小指や足指だけでなく、足のアーチや足首、姿勢という全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、足首や姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。変形した小指を無理に動かすことはありません。気がかりなことがあれば、いつでも遠慮なくお声かけください。あなたが歩くのを気にせず過ごせるところまで、私たちは寄り添います。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。