草加で足底筋膜炎にお悩みの方へ|原因とセルフケアと受診目安【柔道整復師監修】
その足裏・かかとの痛み、足底筋膜炎かもしれません

草加で、足裏やかかとの痛み、足底筋膜炎(足底腱膜炎)に、お困りではありませんか。朝起きて、最初の一歩を踏み出すと、かかとや足裏が、ズキッと痛む。歩き始めは痛いが、動いていると少し楽になる。長く立ったり歩いたりすると、また痛んでくる。草加駅の周辺でお過ごしの方や、立ち仕事の多い方、ランニングをする方から、こうしたご相談をいただくことがあります。足裏の痛みは、一歩ごとに気になるだけに、つらいですよね。
たとえば、次のような足裏やかかとのお悩みは、ありませんか。
- 朝起きて、最初の一歩で、かかとや足裏が痛む
- 歩き始めは痛いが、動いていると少し楽になる
- 長く立つ・歩くと、足裏がまた痛んでくる
- かかとの内側や、土踏まずのあたりが痛い
- 立ち仕事や、ランニングのあとに、足裏が痛む
足底筋膜炎(足底腱膜炎)は、かかとから足指の付け根まで、足の裏に、扇のように張っている「足底筋膜(足底腱膜)」という、丈夫な膜に、炎症や、小さな傷が起こり、痛みが出る状態をいいます。足の裏やかかとの痛みで、もっとも多いものの一つです。とくに、朝起きての最初の一歩や、座ったあとの歩き始めに、強く痛むのが、特徴的です。立ち仕事や、長時間の歩行・ランニング、加齢、体重、足のアーチ(土踏まず)の崩れ、ふくらはぎの硬さなどが、背景になります。なお、かかとの一点が強く痛んで腫れる、足裏に急な激痛が走った、足裏にしびれがあるといったときは、疲労骨折や、足底筋膜の断裂、神経の問題など、別の状態のことがあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、足底筋膜炎の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で足底筋膜炎にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、なかなか治らない理由や別の病気との見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、足裏だけでなく足首や姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い足底筋膜炎、その仕組みと背景

足底筋膜炎は、痛む足裏だけの問題に見えて、じつは、足のアーチや、ふくらはぎの硬さ、体重、歩き方、靴や立ち仕事といった、足裏に負担が集まる背景が関わっています。痛む足裏だけを気にしても、なぜ負担が積み重なるのか、その背景を知らなければ、なかなか良くなりません。だからこそ、足裏だけでなく、足首や、ふくらはぎ、足のアーチにも、目を向けることが大切です。
足底筋膜の仕組みは、たとえるなら「ぴんと張った帯(おび)」のようなものです。足の裏には、土踏まずという、ゆるやかなアーチ(弓なりの形)があります。足底筋膜は、そのアーチを、下からぴんと張って支える、太い帯のようなものです。歩いたり走ったりするたびに、体重がアーチにかかり、この帯が引っぱられて、着地の衝撃を受け止める、ばねのような役目をしています。ところが、使いすぎや、アーチの崩れ、ふくらはぎの硬さなどで、帯がくり返し強く引っぱられると、帯の端、とくに、かかとの付け根のあたりが、傷んで炎症を起こします。これが、足底筋膜炎の痛みのもとです。とくに、寝ている間に縮こまった帯が、朝の最初の一歩で、急に引きのばされるため、強い痛みが出やすいのです。まずは、足底筋膜炎に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 長時間の立ち仕事・歩行・ランニング | 足裏に負担が積み重なりやすい |
| 足のアーチの崩れ(扁平足など) | 帯への引っぱりが、強まりやすい |
| ふくらはぎ・アキレス腱の硬さ | かかとへの負担が増えやすい |
| 体重の増加 | 足裏にかかる負担が大きくなる |
| 合わない靴・クッション不足 | 着地の衝撃が、足裏に伝わりやすい |
足底筋膜炎と、見分けたい別の状態との違い

足裏やかかとの痛みには、足底筋膜炎のほかにも、見分けておきたい状態があります。整理しておくと、いざというとき役立ちます。順に見ていきましょう。ただし、これらをきちんと見極めるには、整形外科での検査が大切です。とくに、かかとの一点が強く痛むときや、足裏のしびれがあるときは、注意が必要です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 足底筋膜炎 | 朝の一歩や歩き始めに、かかと・足裏が痛む |
| かかとの疲労骨折 | かかとの一点が痛む。腫れをともなうことも |
| 足底筋膜の断裂 | 急な激痛。ブチッという感覚をともなうことも |
| 足根管症候群 | 足裏のしびれが主。神経の圧迫による |
| 痛風・関節リウマチ | 急な腫れや熱、複数の関節の症状など |
足底筋膜炎は、朝の一歩や、歩き始めに、かかとの内側や足裏が痛むのが特徴です。一方、かかとの一点が、はっきり痛んで、腫れをともなうときは、かかとの疲労骨折のことがあります。足裏に、急な激痛が走り、ブチッという感覚があったときは、足底筋膜の断裂のこともあります。また、足裏のしびれが主な症状のときは、神経の圧迫による足根管症候群のことがあり、足底筋膜炎とは対応が異なります。急な腫れや熱、複数の関節の症状があるときは、痛風や、関節リウマチなど、別の病気のこともあります。こうした状態の見分けには、整形外科での検査が欠かせません。とくに、かかとの一点の強い痛みや、足裏のしびれがあるときは、自己判断せず、受診してください。扁平足や、アキレス腱、すねの痛みについては、関連記事もあわせてご覧ください。
足底筋膜炎がなかなか治らない・放っておくとどうなる?

足底筋膜炎は、「そのうち治る」「歩けるから大丈夫」と、痛みを我慢して、立ち続けたり歩き続けたりしがちです。たしかに、軽いうちは、動いていると痛みがやわらぐため、軽く見られがちです。けれど、足底筋膜炎が、なかなか治らないのには、理由があります。歩く・立つという、足裏への負担を、日常でゼロにするのは難しく、休めないうちに、また負担がかかってしまうためです。痛みを我慢して使い続けると、炎症がくり返され、痛みが慢性化することがあります。
また、足裏の痛みをかばって歩くことで、膝や、股関節、腰、反対側の足にも、負担が広がることがあります。さらに、足底筋膜炎だと思い込んでいた痛みの裏に、かかとの疲労骨折や、足底筋膜の断裂、足根管症候群など、別の状態が隠れている場合、確かめずに放っておくと、その発見が遅れてしまうこともあります。かかとの一点が強く痛む、急な激痛があった、足裏にしびれがあるといったときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、足底筋膜炎そのもの(筋膜の炎症)を治すものではなく、診断を受けたうえで、足裏や、ふくらはぎ、アキレス腱、足首といった、足裏に負担が集まる背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい足裏のサイン|まず整形外科へ

足裏やかかとの痛みには、足底筋膜炎とは別の、注意したい状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに、かかとの一点の強い痛みや、急な激痛、足裏のしびれは、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| かかとの一点が強く痛み、腫れもある | 疲労骨折などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 足裏に、急な激痛が走った・ブチッと感じた | 足底筋膜の断裂などの恐れ。整形外科へ |
| 足裏に、しびれがある・しびれが主な症状 | 足根管症候群などの恐れ。整形外科で確認を |
| 急に腫れて、熱や赤みがある・発熱もある | 痛風や感染などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 痛みが、だんだん強くなっている | 状態の進行の恐れ。整形外科で確認を |
とくに、かかとの一点が、はっきり強く痛んで、腫れをともなうときは、かかとの疲労骨折の恐れがあり、早めの受診が大切です。足裏に、急な激痛が走り、ブチッという感覚があったときは、足底筋膜の断裂のことがあります。足裏のしびれが主な症状のときは、神経の圧迫による足根管症候群などのことがあり、足底筋膜炎とは対応が異なります。急に腫れて、熱や赤みをともなうときは、痛風や感染などの恐れもあります。足裏の痛みの原因の見分けは、整形外科が中心です。整形外科では、症状や、痛む場所を調べ、レントゲンやエコーなどで、足底筋膜炎か、ほかの状態かを確かめながら、判断します。整体が、これらの診断や治療を行うことはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
足底筋膜炎の相談先|整形外科・整体の役割

足底筋膜炎をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。足裏の痛みが、足底筋膜炎なのか、疲労骨折など別の状態なのかを見極め、診断するのは、整形外科などの医療機関です。レントゲンやエコーなどで確かめたうえで、安静の指導や、装具、薬、注射などの治療を担います。整体は、足底筋膜炎そのもの(筋膜の炎症)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、足裏に負担が集まる背景にある、ふくらはぎや、アキレス腱、足首、足のアーチ、歩き方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、治療行為そのものではなく、自由診療というかたちで行う、体のケアです。どの相談先が何を担うかを知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 足裏の痛みの診断、装具や薬、注射などの治療 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による運動の指導や、足の評価 |
| 整体(CUREPRO草加店) | ふくらはぎや足首、足のアーチへの補助的なケア |
つまり、足裏の痛みの見極めや、治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、ふくらはぎや、アキレス腱、足首、足のアーチ、歩き方といった部分に、整体が補助的に向き合う、という分担です。足底筋膜炎のケアの中心は、整形外科での確認と、足裏を休ませること、そして足のアーチを支えるインソールや、ストレッチなどです。とくに、足底筋膜炎は、足裏への負担のかけ方が大きく関わるため、ご自身での日々の工夫が、回復を大きく左右します。なお、患部が腫れて熱をもち、炎症が強いときに、強く押したり、もんだりすると、かえって悪化することがあるため、注意が必要です。整形外科で治療中の場合は、その診断内容を共有いただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROが足底筋膜炎のケアでできること・できないこと

整体が担えること、担えないことを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、足底筋膜炎を診断したり、筋膜の炎症そのものを治療したり、足底筋膜炎を必ず改善したりするものではない、という点です。炎症が起きている患部を、施術で治すことはできません。CUREPRO草加店は、「足底筋膜炎が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、足裏に負担が集まる背景にある、ふくらはぎや、アキレス腱、足首まわりのこわばりをゆるめ、足裏に負担が偏りにくい、体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、かかとの一点の強い痛みや、急な激痛、足裏のしびれなど、別の状態が疑われるサインがあるときや、炎症が強いときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、カラダに必要以上の負担をかけないよう、炎症のある患部を強く押す施術や、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らす施術は、いたしません。お体にやさしい施術を、何より心がけています。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| ふくらはぎやアキレス腱、足首のこわばりをゆるめるお手伝い | 足底筋膜炎の診断や、筋膜の炎症の治療 |
| 足裏に負担が偏りにくい、体の使い方の提案 | 疲労骨折や断裂などの診断や、その治療 |
| 足のアーチや、靴・歩き方のセルフケアの案内 | 炎症のある患部を治すこと |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 足底筋膜炎が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、足底筋膜炎そのもの(筋膜の炎症)ではなく、足裏に負担が集まる背景にある、ふくらはぎや、アキレス腱、足首、足のアーチ、歩き方といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、かかとの一点の強い痛みや、足裏のしびれなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で足底筋膜炎にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

足裏の痛みの奥には、かかとの疲労骨折や、足底筋膜の断裂、足根管症候群など、見極めたい状態がひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、かかとの一点が強く痛まないか、急な激痛がなかったか、足裏のしびれがないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科などの受診をおすすめします。炎症のある患部には無理に触れず、安全を最優先に、ふくらはぎや足首へ、やさしくアプローチします。
2. 足裏だけでなく、足首やふくらはぎ・姿勢から整える根本改善を目指す整体

足底筋膜炎の痛みは足裏に出ても、その背景には、足のアーチの崩れや、足首の硬さ、ふくらはぎ・アキレス腱の緊張、歩き方や姿勢のくせが関わっていることがあります。足裏だけをケアしても、足裏に負担が集まる背景が変わらなければ、また痛みが戻りやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、足裏だけでなく、足首や、ふくらはぎ、股関節、骨盤といった全身のバランスに、補助的にアプローチします。土台を整えることが、足裏に負担が偏りにくい体づくりの助けになります。炎症のある患部は強く押さず、心地よい範囲で施術を進めます。
3. つらさの先にある、一歩目を気にせず歩ける毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、朝の一歩目を気にせず、足裏の痛みなく歩ける毎日です。足裏に負担が偏りにくい体の使い方や、ふくらはぎ・足首をゆるめるケア、そして靴や、インソール、歩き方の見直しまで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、足裏のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、足裏や足首、ふくらはぎ、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、かかとの一点の強い痛みや、足裏のしびれなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、ご来院より、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:足裏の痛みのお悩み、痛む場面、お仕事や運動の状況、靴、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:足裏や、足首、足のアーチ、ふくらはぎ、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
足について気になる点は、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科にかかった際は、その内容をお知らせいただけると、より落ち着いてケアを進められます。初回は、カウンセリングと検査をていねいに行うため、二回目以降より少しお時間を頂戴します。なお、かかとの一点の強い痛みなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる足底筋膜炎との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、足裏への負担を減らす助けになります。足底筋膜炎のケアでは、足裏やふくらはぎの柔軟性を保つこと、足のアーチを支えること、足裏への負担を減らすことが大切です。なお、かかとの一点の強い痛みや、足裏のしびれ、急な激痛があるときは、まず医療機関にご相談ください。痛みが増すような動作は、無理に行わないようにしてください。
1. ふくらはぎとアキレス腱を、よく伸ばす

ふくらはぎや、アキレス腱が硬いと、かかとや足裏への負担が増えます。壁に手をついて、片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま、アキレス腱からふくらはぎを、ゆっくり伸ばしましょう。とくに、朝起きてすぐや、長く座ったあと、歩き出す前に伸ばしておくと、朝の一歩目の痛みが、やわらぐことがあります。反動をつけず、痛気持ちよい範囲で行いましょう。足裏に痛みが響くときは、無理をしないでください。
2. 足裏を、やさしくほぐす・伸ばす

足裏の筋膜の柔軟性を保つことも、助けになります。座って、足の指を手で、すねのほうへ、ゆっくり反らすと、足裏が伸びます。また、ゴルフボールや、丸めたタオル、冷やしたペットボトルなどを、足の裏で、痛気持ちよい程度に、ころころと転がして、やさしくほぐすのもよいでしょう。ただし、強く押しすぎたり、痛いのに無理に続けたりしないこと。炎症が強いときは、ほぐすより、まず休めることを優先してください。
3. 足に合う靴や、インソールを使う

クッション性の低い靴や、すり減った靴、サイズの合わない靴は、足裏への負担を増やします。かかとに、適度なクッションのある、足に合った靴を選ぶとよいでしょう。また、足のアーチが崩れている方は、アーチを支えるインソール(中敷き)を使うと、足底筋膜への引っぱりを、やわらげる助けになります。かかと用のクッションパッドを使う方法もあります。靴やインソールの見直しは、再発予防にもつながります。
4. 足裏への負担を、減らす工夫をする

足底筋膜炎は、足裏への負担を、いかに減らせるかが大切です。長時間の立ちっぱなしや、歩きすぎを避け、こまめに休みましょう。体重が増えると、足裏への負担も増えるため、無理のない範囲での体重管理も、助けになります。硬い床の上で、はだしで長く過ごすことも、負担になりやすいので、クッション性のある室内ばきを使うのもよいでしょう。日常の中で、足裏をいたわる工夫を、少しずつ取り入れてみてください。
5. 急に痛むときは冷やし、朝は足首を動かしてから

運動のあとなどに、足裏が痛んで熱をもつときは、炎症が起きているため、冷やすことが役立ちます。氷のうや保冷剤をタオルで包んで、痛むところを冷やしましょう。また、朝の一歩目の痛みが強い方は、起き上がる前に、布団の中で、足首を上下に動かしたり、足の指を、ゆっくり曲げ伸ばししたりして、足裏を少しほぐしてから、足をつくと、痛みがやわらぐことがあります。足裏の痛みが長引いたり、強くなったりするときは、医療機関にご相談ください。
足底筋膜炎と焦らず向き合うために、今できること
足裏の痛みが続くと「一生、この痛みと付き合うのかな」と不安になる方もいます。けれど、足底筋膜炎は、足裏やふくらはぎの柔軟性を保ち、足のアーチを支え、足裏への負担を減らす工夫を続けることで、つらさを和らげていける面があります。大切なのは、足裏の痛みを我慢して使い続けず、まず整形外科で、疲労骨折や断裂など、別の状態でないかを確かめること(とくに、かかとの一点の痛みや、急な激痛、足裏のしびれがあるとき)。そして、ストレッチや、靴・インソールの見直しを、あせらず続けることです。足底筋膜炎は、焦らず、足裏をいたわることが、回復への近道です。
まずは、かかとの一点の強い痛みや、急な激痛、足裏のしびれなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、ふくらはぎや足裏を伸ばす・足に合う靴やインソールを使う・足裏への負担を減らすといった工夫を重ね、足裏だけでなく、足首やふくらはぎ、姿勢を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、足首や姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず足裏をいたわることから、一歩ずつ進めていきましょう。
足底筋膜炎のケアについてよくいただくご質問
Q1. 足底筋膜炎のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、足裏が痛いのに、無理に歩き続けたり、走り続けたりすることは避けましょう。足底筋膜炎は、足裏の使いすぎが背景にあるため、負担を減らさないと、なかなか良くなりません。また、痛むからといって、足裏を、強くもみすぎたり、痛いのに無理に押したりすることも、炎症を悪化させることがあるため、避けたいことです。さらに、クッション性の低い靴や、すり減った靴、サイズの合わない靴を、履き続けることも、足裏への負担を増やします。そして、足裏の痛みを「いつものこと」と決めつけて、かかとの一点が強く痛む、足裏のしびれがあるといったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは別の状態のことがあり、整形外科で確かめる必要があります。
Q2. 整体で足底筋膜炎は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、足底筋膜炎を診断したり、筋膜の炎症そのものを治療したりするものではありません。炎症のある患部を治すことはできず、「足底筋膜炎が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、足裏に負担が集まる背景にある、ふくらはぎや、アキレス腱、足首まわりのこわばりをゆるめ、足裏に負担が偏りにくい、体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、足裏だけでなく、足首やふくらはぎ、姿勢から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。足底筋膜炎のケアの中心は、足裏を休ませることと、ストレッチや、靴の見直しです。とくに、別の状態が疑われるサインがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. 足底筋膜炎は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、痛む場所を調べ、レントゲンやエコーなどで、足底筋膜炎か、かかとの疲労骨折や、足底筋膜の断裂、足根管症候群など、ほかの状態でないかを確かめながら、判断します。治療としては、安静の指導や、ストレッチの指導、インソール、薬、炎症を抑える注射、なかなか良くならない場合の体外衝撃波治療など、状態に応じた対応がとられます。とくに、かかとの一点が強く痛む、足裏に急な激痛が走った、足裏にしびれがあるといったときは、別の状態の確認のためにも、早めに受診してください。足裏の痛みは、原因によって対応が変わるため、まず整形外科で確かめることが大切です。
Q4. なぜ、朝起きての最初の一歩が、いちばん痛いのですか?
足底筋膜炎の、いちばん特徴的な症状が、この朝の一歩目の痛みです。理由は、足底筋膜(足裏の帯)の性質にあります。寝ている間は、足を動かさないため、炎症のある足底筋膜が、縮こまった状態で、かたまっています。そこへ、朝、起き上がって、最初の一歩を踏み出すと、体重がかかって、縮こまっていた足底筋膜が、急にぐっと引きのばされます。このとき、傷んだ付着部に、強い痛みが走るのです。歩いているうちに、足底筋膜が、ほぐれて、なじんでくると、痛みが少しやわらぎますが、長く歩くと、また痛んできます。座ったあとの、歩き始めに痛むのも、同じ理由です。だからこそ、朝起きる前に、足首を動かしておくことが、役立つことがあります。
Q5. 足底筋膜炎は、どのくらいで良くなりますか?
良くなるまでの期間は、状態や、足裏の負担を減らせるかによって、大きく異なります。足底筋膜炎は、足裏への負担を、日常でゼロにしにくいため、なかなか治りにくく、数か月から、長いと半年以上かかることも、めずらしくありません。だからこそ、あせらず、ストレッチや、靴・インソールの見直し、足裏への負担を減らす工夫を、こつこつ続けることが大切です。すぐに、というより、じっくり付き合っていく心づもりが、回復を助けます。なかなか良くならない場合は、整形外科で、注射や、体外衝撃波治療などの治療を受けることで、和らぐこともあります。つらい状態が長引くときは、あらためて整形外科にご相談ください。
Q6. 足底筋膜炎は、扁平足や靴、体重、立ち仕事と関係しますか?
関係することがあります。足のアーチが崩れている扁平足や、逆にアーチが高すぎる足では、足底筋膜への引っぱりが強まり、負担がかかりやすくなります。クッション性の低い靴や、すり減った靴も、足裏への衝撃を増やします。体重が増えると、その分、足裏にかかる負担が大きくなります。また、長時間の立ち仕事や、歩き仕事も、足裏への負担を積み重ねます。ですので、足底筋膜炎のケアや予防では、足裏そのものだけでなく、足のアーチや、靴、体重、立ち方・歩き方といった、負担を高める背景を、見直すことが大切です。CUREPRO草加店では、足首や足のアーチ、ふくらはぎといった背景に、補助的にアプローチします。扁平足については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。すでに整形外科で診てもらっている場合は、その見立てを共有いただけると助かります。お仕事での立ち方や、歩き方、靴、生活の習慣などもうかがいながら、足裏に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。炎症のある患部を、力強く押すような施術はいたしません。かかとの一点の強い痛みや、足裏のしびれがあるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. 足底筋膜炎を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかの工夫が、予防や、再発防止に役立ちます。まず、ふくらはぎや、アキレス腱、足裏を、日ごろからよく伸ばし、柔軟性を保つことです。次に、クッション性のある、足に合った靴を選び、すり減ったら早めに替えること。アーチが崩れている方は、中敷き(インソール)でアーチを支える手もあります。そして、長時間の立ちっぱなしや、歩きすぎを避け、こまめに足裏を休めること。運動をする方は、急に運動量を増やさず、運動の前後に、よくストレッチをすることも大切です。無理のない範囲での体重管理も、足裏の負担を減らす助けになります。CUREPRO草加店では、足首や足のアーチ、ふくらはぎの状態を見ながら、足裏に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加で足底筋膜炎と向き合うなら
草加で足底筋膜炎にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。足底筋膜炎(足底腱膜炎)は、かかとから足指の付け根まで、足の裏に張る丈夫な膜(足底筋膜)に、炎症や小さな傷が起こり、痛みが出る状態です。たとえるなら「ぴんと張った帯(おび)」のように、足のアーチ(土踏まず)を、下から支える足底筋膜が、歩くたびに引っぱられ、使いすぎやアーチの崩れで、くり返し強く引っぱられると、かかとの付け根あたりが傷んで炎症します。とくに、朝起きての最初の一歩や、座ったあとの歩き始めに、強く痛むのが特徴です。これは、寝ている間に縮こまった足底筋膜が、急に引きのばされるためです。長時間の立ち仕事・歩行・ランニング、足のアーチの崩れ、ふくらはぎの硬さ、体重、合わない靴などが背景になります。足裏への負担を日常でゼロにしにくいため、なかなか治りにくいのも特徴です。とくに、かかとの一点が強く痛んで腫れる、足裏に急な激痛が走った、足裏にしびれがあるといったときは、疲労骨折や断裂、神経の問題など、別の状態のことがあるため、自己判断は禁物です。足裏の痛みの見分けは、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、足底筋膜炎そのもの(筋膜の炎症)ではなく、足裏に負担が集まる背景にある、ふくらはぎや、アキレス腱、足首、足のアーチ、歩き方という部分です。
まずは、かかとの一点の強い痛みや、急な激痛、足裏のしびれなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、ふくらはぎや足裏を伸ばす・足に合う靴やインソールを使う・足裏への負担を減らすという切り口で、足裏だけでなく、足首やふくらはぎ、姿勢を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。足裏を休めずに患部だけをケアしても戻りやすいため、負担を減らす工夫と、体の使い方の見直しを、あわせて行うことが大切です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、足裏だけでなく、足首やふくらはぎ、股関節といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、足首や姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。炎症のある患部に、強い刺激を加えることはありません。心配なことがありましたら、いつでも遠慮なくお問い合わせください。あなたが一歩目を気にせず歩けるところまで、私たちは伴走します。
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▼東武スカイツリーライン草加駅 徒歩5分・草加市氷川町のCUREPRO草加店(店舗情報・ご予約)
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。