草加でアキレス腱周囲炎にお悩みの方へ|腱炎との違いと対処【柔道整復師監修】
そのかかと上のこすれる痛み、アキレス腱周囲炎かもしれません

草加で、アキレス腱の、まわりの痛み、アキレス腱周囲炎に、お困りではありませんか。かかとの、少し上が痛い。足首を、動かすと、こすれるような、きしむような感じがする。その部分が、腫れて、熱を持っている。運動すると、痛む。草加駅の周辺でお過ごしの方や、ランニング、ジョギングをよくする方から、こうしたご相談をいただくことがあります。動かすたびに、こすれるような痛みがあると、気になりますよね。
たとえば、次のような、かかとの上の感じは、ありませんか。
- かかとの少し上が、動かすと痛い
- 足首を動かすと、こすれる・きしむような感じがする
- その部分が、腫れて、熱を持っている感じがする
- 歩いたり、走ったりすると痛む
- かかとの上を、指で押すと痛い
アキレス腱周囲炎は、ふくらはぎとかかとをつなぐ、アキレス腱を取り巻く、まわりの組織(うすい膜のような組織)に、炎症が起こる状態をいいます。よく似た名前の「アキレス腱炎」が、アキレス腱「そのもの」の痛みであるのに対し、アキレス腱周囲炎は、その腱を「取り巻く組織」の炎症、という違いがあります。足首を動かすと、こすれるような、きしむような感じや、腫れ、熱感が出やすいのが、特徴です。ランニングなどの、使いすぎが、背景になります。なお、「ブチッ」という感覚のあとに、歩けない、つま先立ちができないといったときは、アキレス腱が、切れる「アキレス腱断裂」のことがあり、急を要します。至急、整形外科を受診してください。まずは、アキレス腱周囲炎の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でアキレス腱周囲炎が気になる方に向けて、その仕組みと背景、アキレス腱炎との違い、ご自宅での対処、受診の目安、整形外科と整体の役割、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、ふくらはぎや体の使い方の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。アキレス腱炎そのものについては、関連記事でも、くわしく解説しています。
草加で多いアキレス腱周囲炎、その仕組みと背景

アキレス腱周囲炎で大切なのは、その痛みが、腱「そのもの」ではなく、腱を「取り巻く組織」に、こすれる負担がくり返し重なって起こる、という点です。痛むところだけに目を向けても、なぜ、そこに負担が集まるのか、背景が分からなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、痛むところだけでなく、ふくらはぎや、運動量、体の使い方にも、目を向けることが大切です。
アキレス腱周囲炎の仕組みは、たとえるなら「自転車の抑制の、腱と、その外側のさや(チューブ)」のようなものです。抑制の腱は、外側の、さやの中を、なめらかに、すべって動くようになっています。けれど、このさやが、汚れたり、傷んだりすると、中の腱の動きが、ゴリゴリ、ギシギシと、引っかかるように、なります。アキレス腱の周囲も、これと似ています。ふだんは、取り巻く組織の中を、なめらかに動いていますが、走る・けるをくり返すと、その組織に、こすれる負担が積み重なり、炎症を起こします。すると、腱が動くたびに、こすれるような、きしむような感じや、腫れ、痛みが出るのです。とくに、急に運動量が増えたり、ふくらはぎが硬かったりすると、こすれる負担が、大きくなります。まずは、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| ランニング・ジャンプの使いすぎ | ける・跳ぶ動作で、こすれる負担が重なる |
| 急な運動量の増加 | 練習量が、急に増えると負担が大きい |
| ふくらはぎの筋肉の硬さ | 柔軟性が低いと、こすれる負担が増える |
| 合わない靴・かかとのこすれ | 靴のふちが、アキレス腱まわりをこする |
| 加齢による組織の変化 | 年齢とともに、組織が傷みやすくなる |
アキレス腱周囲炎と、アキレス腱炎との違い

名前が、よく似ている、アキレス腱周囲炎と、アキレス腱炎は、まぎらわしいものです。ここでは、その違いと、似た状態との見分けを、整理します。知っておくと、対処の手がかりになります。ただし、これらを、はっきり見分けるには、整形外科での検査が大切です。自己判断は、難しいことを、覚えておいてください。
| 名前 | 炎症や痛みの場所の目安 |
|---|---|
| アキレス腱周囲炎 | アキレス腱を「取り巻く組織」の炎症。こすれる感じ |
| アキレス腱炎 | アキレス腱「そのもの」の痛み・傷み |
| かかとの痛み | かかとの「底」や、後ろが痛む |
| 足底腱膜炎 | 足の「裏」、土踏まずやかかとの底が痛む |
| アキレス腱断裂 | ブチッという感覚・歩けない・つま先立ちできない |
いちばんまぎらわしいのが、アキレス腱炎との違いです。アキレス腱炎が、腱「そのもの」の傷みなのに対し、アキレス腱周囲炎は、腱を「取り巻く組織」の炎症です。アキレス腱周囲炎では、足首を動かすと、こすれる、きしむような感じが出やすい、という特徴もあります。ただ、どちらも、使いすぎが背景で、症状も、似ているため、はっきりとした見分けは、整形外科での検査が必要です。両方が、重なって、起こることもあります。また、かかとの「底」が痛むのは、かかとの痛み、足の「裏」が痛むのは、足底腱膜炎のことも。とくに、ブチッという感覚のあと、歩けない、つま先立ちができないときは、アキレス腱断裂の恐れがあり、急を要します。アキレス腱炎や、かかとの痛みについては、関連記事もあわせてご覧ください。
アキレス腱周囲炎を放っておくとどうなる?

アキレス腱周囲炎は、「運動のときだけ痛いから」「少し休めば治るから」と、痛みを我慢して、運動を続けがちです。たしかに、軽いうちは、休めば、こすれる炎症が、おさまっていくことも多いものです。けれど、痛みを、がまんして、使い続けていると、こすれる炎症が、くり返され、痛みが、慢性化することがあります。はじめは、運動のときだけだった痛みが、進むと、歩くときや、朝の一歩でも、痛むようになることもあります。
また、こじらせると、奥にある、アキレス腱「そのもの」の傷み(アキレス腱炎)へとつながったり、両方が重なったりすることもあります。傷んだアキレス腱は、放置すると、まれに、断裂の恐れも、出てきます。だからこそ、痛みを、がまんして、使い続けず、早めに、整形外科で、状態を、確かめ、適切に、休むことが大切です。とくに、ブチッという感覚のあと、歩けない、つま先立ちができないときは、すぐに受診してください。整体は、こうした炎症や、腱の障害そのものを治すものではなく、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、ふくらはぎの柔軟性や、体の使い方といった部分を、補助的にやわらげる役割です。
早めに受診したいかかと・足のサイン|まず整形外科へ

かかとの上の痛みの裏に、急いで対応が必要な状態が、ひそんでいることがあります。次のようなサインがあるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科を受診してください。なかでも、ブチッという感覚のあと、歩けない、つま先立ちができないときは、急を要します。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| ブチッという感覚のあと、歩けない・つま先立ちできない | アキレス腱断裂の恐れ。すぐに整形外科へ |
| かかとの上が、強く腫れる・赤み・熱を持つ | 強い炎症などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 急に、ふくらはぎやかかとに力が入らない | アキレス腱断裂などの恐れ。すぐに整形外科へ |
| 歩くのもつらいほど、強く痛む | 早めに整形外科で原因の確認を |
| 発熱をともなって、かかとの上が腫れて痛む | 感染などの恐れ。早めに医療機関へ |
とくに、運動中などに、「ブチッ」という音や、感覚があり、そのあと、歩けない、つま先立ちができない、ふくらはぎや、かかとに、力が入らないといったときは、アキレス腱が、切れる「アキレス腱断裂」の恐れがあり、急を要します。ただちに、整形外科を受診してください。アキレス腱断裂では、手術が、必要になることもあります。また、かかとの上が、強く腫れる、赤くなる、熱を持つ、発熱をともなうときは、強い炎症や、感染などの恐れもあります。アキレス腱周囲炎と、アキレス腱炎、断裂などの見分けには、エコーや、MRIといった検査が役立ち、これらは、整形外科などの医療機関の役割です。整体が、これらの状態を、見極めたり、治療したりすることはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
アキレス腱周囲炎の相談先|整形外科・整体の役割

アキレス腱周囲炎をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。まず、かかとの上の痛みが、アキレス腱周囲炎なのか、アキレス腱炎、アキレス腱断裂など、ほかの状態でないかを見極め、診断・治療するのは、整形外科です。エコーや、MRIで、腱や、その周囲の状態を確かめ、安静の指導や、薬、リハビリ(運動療法)、必要な治療を担います。アキレス腱周囲炎のケアは、まず整形外科での診断と、適切に休むことが、出発点になります。一方、整体は、こうした炎症そのものを治療するものではなく、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、ふくらはぎの柔軟性や、足首、体の使い方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、保険の医療とは別に行う、自由診療の体のケアです。相談先ごとの役割が分かると、頼り先に迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | アキレス腱周囲炎の診断(エコー・MRI)、安静指導や治療 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による、運動療法やリハビリ |
| 整体(CUREPRO草加店) | ふくらはぎの柔軟性や体の使い方への補助的なケア |
つまり、状態の見極めや治療、休む期間の判断は整形外科にお任せし、使いすぎの背景にある、ふくらはぎの柔軟性や足首、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。アキレス腱周囲炎は、ふくらはぎの筋肉の硬さや、足首の動き、体の使い方の癖が、こすれる負担を、大きくしていることがあります。これらをやわらげ、整えることが、アキレス腱まわりへの負担を、減らす助けになることがあります。なお、整体が、痛むアキレス腱のまわりを、強く押したり、痛いのに、無理に運動を、続けさせたりすることはありません。整形外科に通っている場合は、その診断内容や運動の指示を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROがアキレス腱周囲炎のケアでできること・できないこと

整体でできること、できないことを、率直にご説明します。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、アキレス腱周囲炎を診断したり、その炎症を治療したり、必ず改善したりするものではない、という点です。「アキレス腱周囲炎が必ず治ります」といったことは、申し上げられません。炎症の強いときには、まず、適切に休むことが、何より大切で、これは、整形外科の指導のもとで、行うものです。CUREPRO草加店は、整形外科での診断のうえで、使いすぎの背景にある、ふくらはぎや、足首、お尻、太ももの筋肉のこわばりをゆるめ、体の使い方を整え、アキレス腱まわりに負担が偏りにくい、体づくりを、お手伝いする場所です。これにより、アキレス腱まわりへの負担を、やわらげることを目指します。とくに、ブチッという感覚や、強い腫れなど、別の状態が疑われるときは、施術より、整形外科での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、痛むアキレス腱のまわりを、強く押したり、痛いのに無理に運動をすすめたり、お体を、バキバキ・ボキボキと鳴らしたりすることは、いたしません。一人ひとりの状態に合わせ、やさしい施術を行います。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| ふくらはぎや足首・お尻のこわばりをゆるめるお手伝い | アキレス腱周囲炎の診断や、炎症の治療 |
| 体の使い方を整える提案 | アキレス腱断裂など、医療的な治療(手術を含む) |
| アキレス腱まわりに負担が偏りにくい体づくりのセルフケアの案内 | 運動を休む期間や、復帰時期の判断 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | アキレス腱周囲炎が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、炎症そのものではなく、使いすぎの背景にある、ふくらはぎの柔軟性や、足首、体の使い方といった部分です。だからこそ、まず整形外科で、状態を確かめ、適切に休みながら、その診断・指導のうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。なかでも、ブチッという感覚や、強い腫れなど、別の状態が疑われるときは、整形外科の受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でアキレス腱周囲炎が気になる方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず整形外科をすすめ、断裂を見落とさず無理な運動を止める姿勢

かかとの上の痛みの背景には、アキレス腱断裂など、整形外科での対応が必要なものが、ひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、ブチッという感覚がなかったか、歩けるか、つま先立ちができるか、強い腫れがないかなどをていねいにうかがい、これらが疑われるときは、まず整形外科の受診をおすすめします。また、炎症が強いときは、無理に運動を続けず、まず休むことをおすすめします。痛むアキレス腱のまわりを、強く押したり、痛いのに運動をすすめたりすることはせず、ふくらはぎや体の使い方へ、やさしくアプローチします。安全であることを、第一にしています。
2. アキレス腱まわりだけでなく、ふくらはぎや足首・体の使い方から整える根本改善を目指す整体

アキレス腱周囲炎は、痛むところだけでなく、その背景に、ふくらはぎの筋肉の硬さや、足首の動き、走り方や、足の着き方、姿勢が、関わっていることがあります。痛むところだけを気にしても、これらが変わらなければ、こすれる負担が、かかり続けてしまいます。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、ふくらはぎや、足首、股関節、姿勢のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、アキレス腱まわりに負担が偏りにくい体づくりにつながります。無理のない範囲で、ゆっくりと進めてまいります。
3. つらさの先にある、また気持ちよく動ける毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけでなく、かかとを気にせず、歩く・走る・運動するといった毎日を、気がねなく過ごせることです。医療機関と役割を分け合い、アキレス腱まわりに負担が偏りにくい体の使い方や、ふくらはぎ・足首まわりをゆるめるケア、そして、運動量や、靴の工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、かかとを気にせず動ける毎日まで、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、足首やふくらはぎ、足、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、ブチッという感覚のあとに歩けない、強い腫れなど、医療での対応が必要なサインがあるときは、ご来院より、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:かかとの上のお悩み、こすれる感じや痛むきっかけ、運動の状況、整形外科の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:足首や、ふくらはぎ、足、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:痛みの状態に合わせ、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
かかとや運動について気になることは、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科で治療を受けている場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、じっくりご相談とお体の確認を行うため、二回目以降より、お時間を長めに頂戴します。なお、別の状態が疑われるときは、まず整形外科での対応をご案内します。
ご自宅でできるアキレス腱周囲炎との向き合い方

整形外科で診断を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、アキレス腱まわりへの負担を減らす助けになります。アキレス腱周囲炎のケアでは、なにより、まず、適切に休むことが大切です。なお、ブチッという感覚のあとに歩けない、強い腫れがあるときは、まず整形外科にご相談ください。こすれる感じや痛みが強まる動作は、無理に行わないでください。
1. まず、休む(運動量を減らす)

アキレス腱周囲炎のケアで、いちばん大切なのが、まず、痛むところを、休めることです。炎症のある組織に、こすれる負担を、かけ続けると、痛みが、長引いたり、悪化したりします。痛みが強いときは、運動を、いったん、中止するか、運動量を、減らしましょう。「痛いけれど、動ける」と、無理に続けることが、いちばん、回復を遅らせます。どのくらい休み、いつから運動を始めるかは、整形外科で相談しましょう。あせらず、炎症が、おさまるのを、待つことが、回復への近道です。
2. 運動のあとは、アイシングをする

運動のあとや、痛みが、強いときは、かかとの上を、冷やす(アイシング)と、こすれる炎症や、痛みが、やわらぐことがあります。保冷剤を、タオルなどで包んで、痛むところに、当てましょう。運動の直後に冷やすと、炎症を、しずめる助けになります。ただし、冷やしすぎず、保冷剤は、肌に直接当てないようにします。強い痛みや、腫れがあるときは、整形外科で相談してください。
3. ふくらはぎを、やさしくストレッチする

ふくらはぎの筋肉が、硬いと、アキレス腱まわりへの、こすれる負担が、大きくなります。入浴後など、体が温まったタイミングで、ふくらはぎを、やさしく伸ばしましょう。壁に、両手をつき、片脚を、後ろに引いて、かかとを、床につけたまま、ふくらはぎを、ゆっくり伸ばします。反動をつけず、痛みの出ない範囲で、行います。ただし、炎症が強い時期は、無理に伸ばさないこと。痛みが出るときは、中止しましょう。どこまで伸ばしてよいかは、整形外科で確認すると安心です。
4. かかとのこすれを減らし、合う靴をはく

アキレス腱周囲炎では、靴の、かかとの、ふちが、アキレス腱まわりに、こすれて、炎症の、きっかけや、悪化の原因になることがあります。かかとが、やわらかく、アキレス腱まわりが、こすれにくい靴を、選びましょう。きつい靴や、かかとのふちが、硬く当たる靴は、避けたいものです。また、かかとを、少し高くする、ヒールパッドを、入れると、アキレス腱への負担が、やわらぐこともあります。足元を整えることが、こすれる負担を、減らす助けになります。
5. ウォームアップをし、段階的に復帰する

運動の前の、ウォームアップは、ふくらはぎや、アキレス腱まわりを、温め、けがを、防ぐ助けになります。いきなり激しく動かず、軽い運動や、ストレッチから、入りましょう。また、痛みが、おさまってきても、いきなり、もとの運動量に、戻すと、こすれる炎症が、ぶり返すことがあります。整形外科の、指示にしたがって、運動量を、少しずつ増やし、段階的に、復帰しましょう。痛みが、また出るようなら、無理をせず、休むことも必要です。症状が長く続くときは、整形外科にご相談ください。
アキレス腱周囲炎と焦らず向き合うために、今できること
運動を続けてきたのにかかとの上が痛むと「もう運動できないのでは」と不安になる方もいます。けれど、アキレス腱周囲炎の多くは、まず適切に休み、ふくらはぎの柔軟性や、体の使い方を整えることで、向き合っていける面があります。大切なのは、まず、整形外科で、状態を確かめること(とくに、ブチッという感覚や、強い腫れがあるとき)。そして、痛いときは、無理に運動を続けず、休む・冷やす・ふくらはぎを伸ばすといった工夫を、あせらず続けることです。アキレス腱周囲炎は、こじらせると、腱そのものの傷みにつながることもあるため、早めに、休むことが大切です。
まずは、ブチッという感覚や、歩けない、強い腫れなど、整形外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、まず休む・アイシング・ふくらはぎのストレッチといった工夫を重ね、アキレス腱まわりだけでなく、ふくらはぎや足首、体の使い方を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、整形外科と役割を分け合いながら、ふくらはぎや体の使い方の負担という面で伴走します。あせることなく、まず適切に休むことから、一歩ずつ進めていきましょう。
アキレス腱周囲炎のケアについてよくいただくご質問
Q1. アキレス腱周囲炎のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛いのに、運動を、無理に続けることを、避けましょう。炎症のある、アキレス腱まわりに、こすれる負担をかけ続けると、痛みが、長引き、悪化します。「痛いけれど、動ける」と、続けることが、いちばん、回復を遅らせます。また、痛むところを、自己流で、強く押したり、もんだりすることも、避けたいことです。さらに、ウォームアップなしに、急に走り出したり、運動量を、急に増やしたり、かかとのふちが、硬く当たる靴を、はき続けたりすることも、こすれる負担を、大きくします。そして、ブチッという感覚のあと、歩けない、つま先立ちができないのに、放っておくことも避けてください。これは、アキレス腱断裂の恐れがあり、すぐに受診が必要です。
Q2. 整体でアキレス腱周囲炎は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、アキレス腱周囲炎を診断したり、その炎症や、腱の障害を治療したりするものではありません。「アキレス腱周囲炎が必ず治ります」とお約束することもできません。炎症の強いときには、まず、適切に休むことが、何より大切で、これは、整形外科の指導のもとで、行うものです。整体がお手伝いできるのは、整形外科の診断のうえで、ふくらはぎや、足首のこわばりをゆるめ、体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、こうした体のケアを行いますが、あくまで補助の役割で、痛むところを強く押したり、痛いのに運動をすすめたりすることはしません。炎症そのものは、整形外科を、いちばんに優先してください。
Q3. アキレス腱周囲炎は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、かかとの上の状態や、痛む場所を調べ、エコーや、MRIといった検査で、アキレス腱や、その周囲の状態を、確かめます。そのうえで、アキレス腱周囲炎か、アキレス腱炎、アキレス腱断裂など、ほかの状態でないかを、判断します。治療としては、まず、運動量を減らすこと(安静)が、基本となり、薬や、リハビリ(運動療法)、ストレッチの指導、ヒールパッドなどが、行われることが多いものです。休む期間や、運動を始める時期も、整形外科で相談すると安心です。とくに、ブチッという感覚のあと、歩けないといったときは、すぐに受診してください。
Q4. アキレス腱周囲炎と、アキレス腱炎は、どう違うのですか?
炎症や痛みが出る場所が、おもな違いです。アキレス腱炎は、腱「そのもの」が使いすぎで傷んで痛む状態。一方、アキレス腱周囲炎は、腱を「取り巻く組織」が炎症を起こす状態です。アキレス腱周囲炎では、足首を動かすと、こすれる、きしむような感じが、出やすい、という特徴もあります。ただ、どちらも、ランニングなどの、使いすぎが、背景で、症状も、似ているため、見分けは、自己判断では、難しいものです。両方が、重なって、起こることもあります。はっきりとした見分けは、整形外科での、エコーなどの検査が必要です。アキレス腱炎については、関連記事で、くわしく解説しています。
Q5. 動かすと、こすれる・きしむ感じがするのは、なぜですか?
アキレス腱は、ふだん、取り巻く組織の中を、なめらかにすべって動いています。ところが、その組織が、こすれる負担で炎症を起こすと、すべりが悪くなり、腱が動くたびに、きしむような感じが出ることがあります。これは、アキレス腱周囲炎に、見られやすい、特徴のひとつです。ちょうど、抑制のさやが傷んで、中の腱がゴリゴリするのに似ています。この感じが続くときや強いときは、整形外科で確かめてもらうと安心です。見分けや判断は、医療機関の役割です。
Q6. アキレス腱周囲炎で、危険なものはありますか?
はい、もっとも気をつけたいのが、アキレス腱断裂です。アキレス腱周囲炎と、まぎらわしいことがありますが、運動中などに、「ブチッ」という音や、感覚があり、そのあと、歩けない、つま先立ちができない、ふくらはぎや、かかとに、力が入らないといったときは、アキレス腱が、切れている恐れがあり、急を要します。ただちに、整形外科を受診してください。アキレス腱断裂では、手術が、必要になることもあります。また、かかとの上が、強く腫れる、赤くなる、熱を持つ、発熱をともなうときは、強い炎症や、感染などの恐れもあります。これらのサインがあるときは、ためらわず、整形外科や、医療機関を受診してください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、ランニングや、お仕事の帰りにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。アキレス腱周囲炎は、まず整形外科での診断と、適切に休むことが大切です。すでに整形外科を受診している場合は、その内容を教えていただけると、より安心してケアを進められます。運動の状況や、靴、体の使い方などをうかがいながら、アキレス腱まわりに負担が偏りにくい、ふくらはぎや足首の使い方を、ご一緒に考えていきます。痛むところを強く押したり、痛いのに運動をすすめたりすることはありません。
Q8. アキレス腱周囲炎を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかの心がけが、予防や、再発を防ぐのに役立ちます。まず、運動の前の、ウォームアップと、運動後の、ストレッチを、しっかり行うこと。とくに、ふくらはぎを、やわらかく保つことが、こすれる負担を、減らす助けになります。次に、運動量を、急にではなく、少しずつ増やしていくこと。練習量が、急に増えると、こすれる負担も、大きくなります。また、かかとのふちが、硬く当たらない、足に合った靴を、はくこと。すり減った靴は、買い替えを検討しましょう。そして、こすれる感じや、痛みを、感じたら、がまんせず、早めに、休むこと。違和感のうちに、対処することが、悪化を防ぎます。CUREPRO草加店では、ふくらはぎや、体の使い方を整え、アキレス腱まわりに負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加でアキレス腱周囲炎と向き合うなら
草加でアキレス腱周囲炎が気になる方に向けて、ポイントを整理します。アキレス腱周囲炎は、ふくらはぎと、かかとをつなぐ、アキレス腱を、取り巻く、まわりの組織に、炎症が起こる状態です。よく似た「アキレス腱炎」が、腱「そのもの」の痛みであるのに対し、こちらは、腱を「取り巻く組織」の炎症、という違いがあります。たとえるなら「自転車の抑制の腱と、外側のさや」のように、さやが傷むと中の腱がゴリゴリするのと同じで、腱を取り巻く組織が炎症を起こすと、腱が動くたびに、きしむような感じや、腫れ、痛みが出ます。背景には、ランニングの使いすぎ、急な運動量の増加、ふくらはぎの硬さ、靴のこすれなどがあります。とくに、注意したいのは、「ブチッ」という感覚のあと、歩けない、つま先立ちができないときで、アキレス腱断裂の恐れがあり、至急、整形外科を受診してください。見分けは、医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、炎症そのものではなく、使いすぎの背景にある、ふくらはぎの柔軟性や、体の使い方という部分です。
まずは、ブチッという感覚や、強い腫れなど、整形外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、なにより、まず適切に休み、アイシングや、ふくらはぎのストレッチをするという切り口で、アキレス腱まわりだけでなく、ふくらはぎや足首、体の使い方を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。炎症そのものを直接治すのではなく、アキレス腱まわりに負担が偏りにくい体づくりが中心になります。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、アキレス腱まわりだけでなく、ふくらはぎや足首、股関節、姿勢といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、整形外科での診断を中心に据えながら、適切に休むことと並行して、ふくらはぎや体の使い方の負担を見直したい方の体のケアを、医療と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛むところを強く押したり、痛いのに運動をすすめたりすることはありません。気になる点があれば、どうぞ遠慮なくお声かけください。あなたがまた気持ちよく動ける毎日まで、私たちは伴走します。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。