草加で胸郭出口症候群にお悩みの方へ|原因とセルフケアと受診目安【柔道整復師監修】
その腕のしびれや手の冷え、胸郭出口症候群かもしれません

草加で、腕や手のしびれ、手の冷え、胸郭出口症候群に、お困りではありませんか。つり革につかまる、洗濯物を干す、髪を結うなど、腕を上げる動作をすると、腕や手がしびれる。手が冷たく、だるい。肩こりや、首こりも、ずっと続いている。草加駅の周辺でお過ごしの方や、なで肩の方、デスクワークや、腕を上げる作業の多い方から、こうしたご相談をいただくことがあります。腕や手のしびれは、日常の動作のたびに気になるだけに、つらいですよね。
たとえば、次のような腕や手のお悩みは、ありませんか。
- つり革・洗濯物干しなど、腕を上げると手がしびれる
- 腕や手(とくに小指側)が、しびれる・だるい
- 手が冷たい・手の色が、白っぽくなることがある
- 肩こりや、首こりが、ずっと続いている
- なで肩で、重い荷物を持つと腕がつらい
胸郭出口症候群は、首の付け根から、鎖骨や肋骨のあたりにある、腕に向かう神経や血管が通る、狭い通り道(胸郭出口)で、神経や血管が、圧迫されたり、引っぱられたりして、腕や手のしびれ、痛み、だるさ、冷えなどが出る状態をいいます。なで肩や、巻き肩、猫背といった姿勢で、この通り道が狭くなったり、腕を上げる動作で、神経や血管が引っぱられたりすることが、背景になります。なで肩の若い女性や、重い物を持つ仕事の方に、多く見られます。なお、腕が急に強く腫れる、手や腕の色が紫や青白くなる、急に強い力が入らなくなる、激しい痛みがあるといったときは、血管の問題など、緊急の対応が必要なことがあるため、すぐに整形外科などを受診してください。まずは、胸郭出口症候群の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で胸郭出口症候群にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、なで肩・姿勢との関係、似た病気との見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い胸郭出口症候群、その仕組みと背景

胸郭出口症候群を考えるときに大切なのは、腕や手のしびれが、首の付け根の、狭い通り道での、神経や血管の圧迫から起こる、ということです。しびれる腕や手だけを気にしても、なぜ通り道が狭くなるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、腕だけでなく、首や、肩、姿勢にも、目を向けることが大切です。
胸郭出口症候群の仕組みは、たとえるなら「狭い門(もん)」のようなものです。首の付け根には、腕に向かう神経や血管が通る、狭い門のような通り道があります。重いショルダーバッグを、肩にかけ続けると、腕がしびれてくることがありますよね。あれは、この門のあたりが、ひもで圧迫されるためです。胸郭出口症候群も、これと似ています。なで肩や、巻き肩、猫背といった姿勢で、肩が下や前に落ちると、この門が、さらに狭くなります。また、つり革や、洗濯物干しのように、腕を上げる動作をすると、門のところで、神経や血管が、引っぱられたり、はさまれたりします。すると、門を通る神経や血管が、圧迫されて、腕や手に、しびれや、だるさ、冷えが出るのです。まずは、胸郭出口症候群に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| なで肩 | 肩が下がり、通り道が狭くなりやすい |
| 巻き肩・猫背の姿勢 | 肩が前に落ち、通り道が狭くなりやすい |
| 腕を上げる動作のくり返し | つり革・洗濯物干し・美容師の仕事など |
| 重い物を持つ・荷物を肩にかける | 通り道が圧迫されやすくなる |
| 首や肩まわりの筋肉の緊張 | 神経や血管の通り道を、狭めやすい |
胸郭出口症候群と、似た病気との見分け

腕や手のしびれには、胸郭出口症候群のほかにも、見分けておきたい状態があります。とくに、首が原因のもの(頚椎の問題)や、肘・手首での神経の圧迫との違いは、大切です。知っておくと、役立つことがあります。順に、見ていきましょう。ただし、正確に見分けるには、整形外科での検査が欠かせません。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 胸郭出口症候群 | 腕を上げると悪化。なで肩・姿勢が背景 |
| 頚椎症・頚椎ヘルニア | 首が原因。首の動きで、腕のしびれが変わる |
| 肘部管症候群 | 肘での神経の圧迫。小指側のしびれ |
| 手根管症候群 | 手首での神経の圧迫。親指側のしびれ |
| 五十肩 | 肩自体が痛み、動かしにくい |
胸郭出口症候群は、つり革や、洗濯物干しなど、腕を上げる動作で、しびれが悪化し、なで肩や、巻き肩などの姿勢が、背景にあるのが特徴です。一方、首を動かすと、腕のしびれが変わるときは、頚椎症や、頚椎ヘルニアなど、首が原因のことがあります。肘の内側での圧迫(肘部管症候群)や、手首での圧迫(手根管症候群)でも、手のしびれが出ます。肩自体が痛んで動かしにくいときは、五十肩のことも。これらは、症状が似ていることもあり、見分けるのが難しいものです。とくに、首が原因の神経の問題との見分けは、大切です。自己判断せず、整形外科で、原因を確かめてもらうことが大切です。巻き肩や、猫背、手根管症候群については、関連記事もあわせてご覧ください。
胸郭出口症候群を放っておくとどうなる?

胸郭出口症候群は、「肩こりや、姿勢のせいだろう」と、腕のしびれを我慢して、放っておきがちです。たしかに、軽いうちは、姿勢を変えたり、腕を下ろしたりすると、和らぐこともあります。けれど、姿勢の負担や、首・肩の緊張を放っておくと、神経への圧迫がくり返され、腕や手のしびれ、だるさ、痛みが、慢性化したり、強まったりすることがあります。腕を上げる動作が、つらくなり、家事や仕事に、支障が出ることもあります。
また、神経の圧迫が続くと、握力が落ちたり、手の細かい動きがしにくくなったりすることもあります。さらに、腕や手のしびれを、胸郭出口症候群だと思い込んでいた場合、その裏に、首が原因の状態(頚椎症など)や、ほかの神経の問題が、隠れていることもあります。とくに、注意したいのが、血管が原因のタイプです。腕が急に強く腫れる、手や腕の色が紫や青白くなる、強い冷えが続くといったときは、血管の問題(血栓など)の恐れがあり、緊急の対応が必要なことがあります。これらのサインがあるときは、自己判断せず、すぐに整形外科などを受診することが大切です。整体は、胸郭出口症候群そのものを治すものではなく、診断を受けたうえで、首や、肩、胸、姿勢といった、通り道に負担が集まる背景のケアを、補助的に受け持ちます。
すぐに受診したい腕・手のサイン|血管の問題は緊急のことも

腕や手のしびれには、緊急の対応が必要な状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアに先立って、すぐに整形外科などを受診してください。とくに、腕の急な強い腫れや、色の変化は、血管の問題のサインのことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 腕が急に強く腫れる・色が紫や青白くなる | 血管の問題(血栓など)の恐れ。すぐに受診を |
| 手や腕に、激しい痛みがある | 血管や神経の問題の恐れ。すぐに受診を |
| 急に、強い力が入らなくなった | 神経の強い障害の恐れ。早めに整形外科へ |
| 手の強い冷えや、色の変化が続く | 血管の問題の恐れ。早めに整形外科へ |
| 首から腕に、強いしびれや痛みが走る | 首が原因の問題の恐れ。早めに整形外科へ |
とくに、腕が急に強く腫れる、手や腕の色が、紫や青白くなる、激しい痛みがあるといったときは、血管が、つまったり、圧迫されたりしている恐れ(血栓など)があり、緊急の対応が必要なことがあります。これらは、すぐの受診が必要です。また、急に、腕や手に強い力が入らなくなったときは、神経の強い障害の恐れがあり、早めの受診が大切です。手の強い冷えや、色の変化が続くときも、血管の問題の恐れがあります。首から腕に、強いしびれや痛みが走るときは、首が原因の問題のことも。腕や手のしびれの原因の見分けは、整形外科が中心です。整形外科では、症状や、姿勢、腕を上げたときの変化などを調べ、必要な検査で、原因を確かめながら、判断します。こうした診断や治療を行うのは、医療機関です。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
胸郭出口症候群の相談先|整形外科・整体の役割

胸郭出口症候群をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。腕や手のしびれが、胸郭出口症候群なのか、首が原因のものなのかを見極め、診断するのは、整形外科などの医療機関です。姿勢や、腕を上げたときの変化を調べ、必要なら、神経や血管の検査もしたうえで、薬や、リハビリ、必要なら手術などの治療を担います。とくに、血管が原因のタイプは、専門的な対応が必要なことがあります。整体は、胸郭出口症候群そのものを治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、通り道に負担が集まる背景にある、首や、肩、胸まわりの緊張や、なで肩・巻き肩・猫背といった姿勢を、補助的に受け持ちます。整体は、治療行為とは別のもので、自由診療として行う、体のケアです。それぞれの相談先の役割を知っておけば、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 原因の診断、神経や血管の評価、薬やリハビリ、手術 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による姿勢や運動の指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 首や肩、胸まわりの緊張や姿勢への補助的なケア |
つまり、原因の見極めや、神経・血管への治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、首や、肩、胸まわりの緊張や、なで肩・巻き肩・猫背といった姿勢に、整体が補助的に向き合う、という分担です。胸郭出口症候群のケアでは、姿勢を整えることと、首・肩まわりの緊張をやわらげることが、大切になります。とくに、なで肩や、巻き肩、猫背といった姿勢が、通り道を狭める背景になるため、姿勢の面からのケアが、助けになります。なお、神経や血管が通る、デリケートな場所のため、首の付け根を、強く押したり、もんだりすることは、避けるべきで、注意が必要です。整形外科にかかっている場合は、その診断の内容を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROが胸郭出口症候群のケアでできること・できないこと

整体がお力になれること、なれないことを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、胸郭出口症候群を診断したり、神経や血管の圧迫そのものを治療したり、胸郭出口症候群を必ず改善したりするものではない、という点です。神経や血管の圧迫を、施術で治すことはできません。CUREPRO草加店は、「胸郭出口症候群が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、通り道に負担が集まる背景にある、首や、肩、胸まわりのこわばりをゆるめ、なで肩・巻き肩・猫背といった姿勢を整え、通り道に負担が偏りにくい、体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、腕の強い腫れや、色の変化など、血管の問題が疑われるサインがあるときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、神経や血管が通る、首の付け根を強く押したり、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らしたりする施術は、いたしません。やさしい施術を信条に、お体への負担に配慮しております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 首や肩、胸まわりのこわばりをゆるめるお手伝い | 胸郭出口症候群の診断や、神経・血管の治療 |
| なで肩・巻き肩・猫背といった姿勢を整える提案 | 血管の問題(血栓など)の診断・治療 |
| 姿勢や、腕の使い方のセルフケアの案内 | 神経や血管の圧迫そのものを治すこと |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 胸郭出口症候群が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、胸郭出口症候群そのもの(神経や血管の圧迫)ではなく、通り道に負担が集まる背景にある、首や、肩、胸まわりの緊張や、姿勢といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、腕の強い腫れや、色の変化など、血管の問題が疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で胸郭出口症候群にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず血管のサインを確かめる、安全を大切にする姿勢

胸郭出口症候群には、神経が原因のものと、血管が原因のものがあり、血管のタイプは、緊急の対応が必要なことがあります。CUREPRO草加店では、腕の強い腫れや、手の色の変化、強い冷えがないかなどをていねいにうかがい、血管の問題が疑われるときや、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科などの受診をおすすめします。神経や血管が通る、首の付け根は強く押さず、安全を最優先に、肩や胸まわりへ、やさしくアプローチします。
2. 首や肩だけでなく、姿勢の土台から整える根本改善を目指す整体

胸郭出口症候群のしびれは腕や手に出ても、その背景には、なで肩や、巻き肩、猫背といった姿勢、首・肩・胸の筋肉の緊張が、関わっていることがあります。腕だけをケアしても、通り道を狭める姿勢が変わらなければ、つらさが戻りやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、首や肩だけでなく、胸や、肩甲骨、背骨といった姿勢の土台のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、通り道に負担が偏りにくい体づくりにつながります。首の付け根は強く押さず、お体にやさしい範囲で進めてまいります。
3. つらさの先にある、腕を気にせず動かせる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、腕や手のしびれを気にせず、つり革につかまる・洗濯物を干すといった、日常の動作を、気がねなくこなせる毎日です。通り道に負担が偏りにくい姿勢や、首・肩・胸をゆるめるケア、そして腕の使い方や、なで肩・巻き肩の整え方まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、腕のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、首や肩、胸、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、腕の強い腫れや、手の色の変化、強い脱力など、緊急のサインがあるときは、ご来院よりも、医療機関での対応を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:腕や手のしびれのお悩み、悪化する動作や姿勢、お仕事の状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:首や、肩、胸、肩甲骨、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
腕や手について気になる点は、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科を受診中の場合は、その内容を共有いただけると、より落ち着いてケアできます。初回は、ご相談とお体の確認をていねいに行うため、二回目以降より、お時間を少し長めに頂戴します。なお、血管の問題が疑われるサインなど、医療機関での対応が必要なときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる胸郭出口症候群との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、通り道への負担を減らす助けになります。胸郭出口症候群のケアでは、なで肩・巻き肩・猫背といった姿勢を整えること、首・肩・胸まわりをやさしくゆるめること、腕を上げ続けない工夫をすることが大切です。なお、腕の強い腫れや、手の色の変化、強い脱力があるときは、まず医療機関にご相談ください。しびれが強まる動作は、無理に行わないでください。
1. なで肩・巻き肩・猫背の姿勢を整える

胸郭出口症候群は、なで肩や、巻き肩、猫背といった、肩が下や前に落ちた姿勢が、通り道を狭める、大きな背景になります。座るときも立つときも、軽く胸を開き、肩を、軽く後ろ・上に引いて、耳の下に肩がくるように意識しましょう。とくに、デスクワークで、長く前かがみになると、肩が前に落ちやすいので、こまめに、姿勢を整えることが大切です。姿勢を整えることが、何よりのケアになります。
2. 肩甲骨を、引き上げて・寄せる

なで肩の方は、肩甲骨が下がりやすく、通り道が狭くなりやすい傾向があります。肩を、ゆっくりすくめて、ストンと下ろす動きや、肩甲骨を、背中の真ん中に、ぎゅっと寄せる動きで、肩まわりを動かしましょう。とくに、肩をすくめる動きは、下がった肩を引き上げ、通り道を広げる助けになります。デスクワークの合間などに、こまめに行ってみてください。痛みやしびれが強まるときは、無理をせず、中止してください。
3. 首や胸を、やさしく伸ばす

首や、胸(鎖骨の下あたり)の筋肉が硬いと、通り道が狭くなりやすくなります。首を、ゆっくり横に倒して、首すじを、やさしく伸ばしましょう。また、両手を後ろで組んで、胸を開くように、肩を後ろに引くと、胸の前が伸びて、巻き肩の改善に役立ちます。反動はつけず、痛気持ちよい程度で、ゆっくり行います。ただし、腕や手に、しびれが強く響くときは、無理をせず、中止してください。やさしく伸ばすことが、大切です。
4. 腕を上げ続けない・重い物を持ちすぎない

腕を上げ続ける動作や、重い物を持つことは、通り道での、神経や血管への負担を強めます。洗濯物干しや、髪を結う、高い所の作業など、腕を上げ続ける動作は、こまめに腕を下ろして、休みましょう。また、重いショルダーバッグを、片方の肩にかけ続けることや、重い荷物を持つことも、できるだけ避けましょう。リュックで、左右に分散させるなどの工夫も、助けになります。腕や肩への負担を減らす工夫を、日常で意識してみてください。
5. 首や肩を、温める

首や肩の筋肉が、こり固まっているときは、温めると、血流がめぐり、こわばりが、やわらぐことがあります。蒸しタオルや、入浴で、首や肩を、じんわり温めましょう。とくに、冷えると、筋肉がこわばりやすくなるため、冷やさないことも大切です。ただし、手の冷えや、色の変化など、血管の問題が疑われるサインがあるときは、自己流で進めず、医療機関に相談してください。気になる症状が長引くときも、医療機関にご相談ください。
胸郭出口症候群と焦らず向き合うために、今できること
腕や手のしびれが続くと「このまま、ずっとしびれるのかな」と不安になる方もいます。けれど、胸郭出口症候群は、なで肩・巻き肩・猫背の姿勢を整え、首・肩・胸のこわばりをゆるめ、腕の使い方を見直すことで、つらさを和らげていける面があります。大切なのは、腕や手のしびれを我慢して負担をかけ続けず、まず整形外科で、原因を確かめること(とくに、腕の強い腫れや、色の変化、強い脱力があるとき)。そして、姿勢の工夫や、首・肩のケアを、あせらず続けることです。胸郭出口症候群は、焦らず、姿勢をいたわりながら、向き合うことが大切です。
まずは、腕の強い腫れや、手の色の変化、強い脱力など、すぐの受診が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、なで肩・巻き肩・猫背を整える・首肩胸をゆるめる・腕を上げ続けないといった工夫を重ね、腕だけでなく、首や肩、姿勢の土台を整えること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、支えになります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず原因の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
胸郭出口症候群のケアについてよくいただくご質問
Q1. 胸郭出口症候群のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、腕を上げ続ける動作や、重い物を持つことを、避けましょう。これらは、通り道での、神経や血管への負担を強めます。つり革や、洗濯物干し、高い所の作業など、腕を上げ続ける動作は、こまめに休みましょう。また、重いショルダーバッグを、片方の肩にかけ続けることも、避けたいことです。さらに、神経や血管が通る、首の付け根を、強くもんだり、押したりすることも、避けてください。良くしようとして、強く刺激すると、かえって負担になることがあります。そして、腕や手のしびれを「肩こりだろう」と決めつけて、腕の強い腫れや、色の変化、強い脱力といったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは緊急のことがあるため、すぐに受診が必要です。
Q2. 整体で胸郭出口症候群は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、胸郭出口症候群を診断したり、神経や血管の圧迫そのものを治療したりするものではありません。神経や血管の圧迫を、施術で治すことはできず、「胸郭出口症候群が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、通り道に負担が集まる背景にある、首や、肩、胸まわりのこわばりをゆるめ、なで肩・巻き肩・猫背といった姿勢を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、首や肩だけでなく、姿勢の土台から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。とくに、血管の問題が疑われるサインがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。神経や血管が通る首の付け根は、強く押さないことも大切にしています。
Q3. 胸郭出口症候群は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、姿勢、腕を上げたときのしびれの変化などを調べ、いくつかの誘発テストや、必要なら、神経や血管の検査をして、胸郭出口症候群か、頚椎症など、ほかの状態でないかを確かめながら、判断します。治療としては、姿勢の指導や、肩まわりの筋肉を鍛えるリハビリ、薬などが、状態に応じて行われ、症状が強い場合や、血管の問題がある場合には、手術が検討されることもあります。とくに、腕の強い腫れや、手の色が紫や青白くなるといった、血管の問題が疑われるサインがあるときは、緊急の対応が必要なことがあるため、すぐに受診してください。血管の問題では、血管の専門科を紹介されることもあります。
Q4. 胸郭出口症候群と頚椎症は、どう違うのですか?
どちらも、腕や手のしびれが出ますが、原因の場所が異なります。胸郭出口症候群は、首の付け根から鎖骨のあたりの、狭い通り道で、神経や血管が圧迫される状態で、つり革や、洗濯物干しなど、腕を上げる動作で、しびれが悪化しやすいのが特徴です。一方、頚椎症や、頚椎ヘルニアは、首の骨や、椎間板が、首のところで神経を圧迫する状態で、首を動かしたり、上を向いたりすると、腕のしびれが変わることが、多いものです。つまり、腕を上げて悪化するのか、首の動きで変わるのか、などが、見分けの手がかりになります。ただし、見分けは専門的で、両方が関わることもあるため、整形外科で、確かめてもらうことが大切です。
Q5. 胸郭出口症候群は、なで肩や姿勢と関係しますか?
深く関係します。胸郭出口症候群は、なで肩の若い女性に、多く見られます。なで肩では、肩が下がっているため、神経や血管が通る、首の付け根の通り道が、狭くなりやすいのです。また、巻き肩や、猫背といった、肩が前に落ちた姿勢も、通り道を狭めたり、神経や血管を引っぱったりして、背景になります。デスクワークや、スマホで、前かがみの姿勢が続くと、こうした姿勢になりやすいものです。ですので、胸郭出口症候群のケアでは、姿勢を整えることが、とても大切です。肩甲骨を引き上げる・寄せる、胸を開く、といった、姿勢へのアプローチが、通り道への負担を減らす助けになります。巻き肩や猫背については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q6. 胸郭出口症候群は、血管が原因のこともあるのですか?
はい、あります。胸郭出口症候群は、神経が圧迫されるタイプが、もっとも多いのですが、血管(動脈や静脈)が圧迫されるタイプも、あります。血管が原因のタイプでは、手の冷えや、色が白っぽく・紫っぽくなる、腕のだるさ、むくみなどが、出ることがあります。とくに、腕が急に強く腫れる、手や腕の色が、はっきりと紫や青白くなる、激しい痛みがあるといったときは、血管が、つまったり(血栓)している恐れがあり、緊急の対応が必要なことがあります。これらのサインがあるときは、自己判断せず、すぐに整形外科や、血管の専門科などを受診してください。血管の問題は、整体ではなく、医療機関での対応が必要です。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。かかりつけの整形外科がある場合は、その見立てを共有いただけると、より安心です。お仕事での姿勢や、腕の使い方、荷物の持ち方などもうかがいながら、通り道に負担が偏りにくい姿勢や体の使い方を、ご一緒に考えていきます。神経や血管が通る首の付け根を強く押すことはありません。腕の強い腫れや、色の変化があるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. 胸郭出口症候群を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかの心がけが、予防や、再発の防止につながります。まず、なで肩・巻き肩・猫背の姿勢を整え、肩を、軽く後ろ・上に保つことです。デスクワークやスマホで、前かがみが続くときは、こまめに姿勢を整え、肩甲骨を動かしましょう。次に、腕を上げ続ける動作や、重い物を持つことを、減らす工夫をすること。荷物は、片方の肩にかけ続けず、リュックで分散させるとよいでしょう。また、肩まわりの筋肉を、軽く鍛えて、下がった肩を支える力を保つことも、助けになります。首や肩を冷やさず、温めることも大切です。CUREPRO草加店では、首や肩、胸の緊張をゆるめ、姿勢を整えることで、通り道に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加で胸郭出口症候群と向き合うなら
草加で胸郭出口症候群にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。胸郭出口症候群は、首の付け根から、鎖骨や肋骨のあたりにある、腕に向かう神経や血管が通る、狭い通り道(胸郭出口)で、神経や血管が、圧迫されたり、引っぱられたりして、腕や手のしびれ、痛み、だるさ、冷えなどが出る状態です。たとえるなら「狭い門」のように、なで肩や、巻き肩、猫背で、この門が狭くなったり、腕を上げる動作で、門のところで神経や血管が引っぱられたりして、腕や手に、しびれが出ます。なで肩の若い女性や、重い物を持つ仕事の方に、多く見られ、腕を上げる動作で悪化するのが特徴です。神経が原因のタイプが多いですが、血管が原因のタイプもあり、こちらは、手の冷えや色の変化をともない、注意が必要です。とくに、腕が急に強く腫れる、手や腕の色が紫や青白くなる、激しい痛みがあるといったときは、血管の問題の恐れがあり、緊急の対応が必要なことがあるため、自己判断は禁物です。腕や手のしびれの原因の見分けは、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、胸郭出口症候群そのもの(神経や血管の圧迫)ではなく、通り道に負担が集まる背景にある、首や、肩、胸まわりの緊張や、姿勢という部分です。
まずは、腕の強い腫れや、手の色の変化、強い脱力など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、原因を診てもらうこと。そのうえで、なで肩・巻き肩・猫背を整える・首肩胸をゆるめる・腕を上げ続けないという切り口で、腕だけでなく、首や肩、姿勢の土台を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。神経や血管が通る、デリケートな場所のため、首の付け根を強く押すことは避け、姿勢や筋肉の面からのケアが中心になります。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、首や肩だけでなく、胸や肩甲骨、背骨といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。首の付け根を強く押すことはありません。気になることがあれば、いつでもどうぞお声かけください。あなたが腕を気にせず動かせるところまで、私たちは伴走します。
首や肩、腕のお悩みについては、下の関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。