草加でグロインペイン症候群にお悩みの方へ|原因と受診の目安【柔道整復師監修】
そのサッカーでの足の付け根の痛み、グロインペイン症候群かもしれません

草加で、足の付け根の慢性的な痛み、グロインペイン症候群に、お困りではありませんか。サッカーなどで、ボールを蹴ると、足の付け根が、痛い。ダッシュや、切り返しのときに痛む。内ももや、下腹部にも、痛みを感じる。少し休むと、よくなるが、競技に戻ると、また痛む。草加駅の周辺でお過ごしの方や、サッカー、ラグビーなど、キックや切り返しの多いスポーツを、本格的に続けている方から、こうしたご相談をいただくことがあります。なかなか治らない足の付け根の痛みは、競技を続けるうえで、本当につらいですよね。
たとえば、次のような、スポーツでの足の付け根のお悩みは、ありませんか。
- サッカーなどで、ボールを蹴ると足の付け根が痛い
- ダッシュや、急な方向転換で痛む
- 内ももや、下腹部にも、痛みを感じる
- 少し休むとよくなるが、競技に戻るとまた痛む
- 足の付け根の痛みが、なかなか治らない
グロインペイン症候群は、サッカーなど、キックや方向転換の多いスポーツで、足の付け根(鼠径部)まわりの、内もも・おなか・股関節など、いくつもの組織に、くり返し負担が重なって、慢性的な痛みが出る、スポーツ障害です。複数の組織が関わるため、原因がはっきりしにくく、こじらせると治りにくい特徴があります。なお、足の付け根に、ふくらみがある(立つと出て、横になると引っ込む)ときは、鼠径ヘルニアのことが、ブチッという感覚のあとの急な強い痛みは、肉離れのことがあります。早めに医療機関に相談してください。まずは、グロインペイン症候群の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でグロインペイン症候群が気になる方に向けて、その仕組みと背景、痛みが出る動作、安静と復帰の考え方、ご自宅での対処、受診の目安、整形外科と整体の役割、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、体幹や股関節の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。なお、足の付け根の痛み全般や、鼠径ヘルニアとの見分けについては、鼠径部痛の関連記事でも、くわしく解説しています。
草加で多いグロインペイン症候群、その仕組みと背景

グロインペイン症候群で大切なのは、その痛みが、足の付け根の一つの場所だけでなく、体幹や股関節の、安定性や柔軟性がうまく働かず、足の付け根に負担が集中することから起こる、という点です。痛む場所だけを気にしても、なぜ、そこに負担が集まるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、痛む場所だけでなく、体幹や、股関節、体の使い方にも、目を向けることが大切です。
グロインペイン症候群の仕組みは、たとえるなら「ネジが、あちこち、ゆるんで、ぐらつく、机(つくえ)」のようなものです。机は、ネジが、しっかり締まっていれば安定しますが、あちこちのネジがゆるんで、ぐらつくと、特定の一カ所に、力が集中します。体も、これと似ています。体幹や、股関節という、中心の安定がうまく働かないと、蹴る・ダッシュ・方向転換のたびに、足の付け根の一点に、負担が集中します。これがくり返されると、内ももや、おなか、股関節など、複数の組織が、少しずつ傷み、慢性的な痛みになります。一カ所だけケアしても、ぐらつきが残れば、痛みはぶり返しやすいのです。まずは、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| キック・ダッシュ・方向転換のくり返し | 足の付け根に、いろいろな方向から負担がかかる |
| 体幹・股関節の安定性や柔軟性の低下 | 中心がぐらつき、足の付け根に負担が集まる |
| 急な運動量の増加 | 練習量が、急に増えると負担が大きい |
| 複数の組織が関わる | 内もも・おなか・股関節などが重なって傷む |
| ウォームアップ不足 | 準備が足りないと、傷めやすい |
グロインペイン症候群と、似た状態との関係・見分け

足の付け根の痛みには、グロインペイン症候群のほかにも、見分けておきたい状態があります。グロインペイン症候群は、スポーツによる、足の付け根の痛み(鼠径部痛)の、代表的なものですが、足の付け根の痛みには、ほかの原因もあります。知っておくと、見分けるときの参考になります。ただし、これらの見分けには、整形外科での検査が大切です。足の付け根の痛み全般については、鼠径部痛の関連記事も、あわせてご覧ください。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| グロインペイン症候群 | スポーツでの、足の付け根の慢性的な使いすぎ。複数の組織 |
| 鼠径部痛(全般) | 足の付け根の痛みの総称。原因はさまざま |
| 恥骨痛 | 骨盤の前の中央・恥骨結合が痛む |
| 股関節の問題 | 脚の付け根の奥や、股関節が痛む・動きが悪い |
| 鼠径ヘルニア(脱腸) | 足の付け根に、ふくらみが出る |
グロインペイン症候群は、スポーツでの、足の付け根の慢性的な使いすぎが背景で、内もも・おなか・股関節など、複数の組織が関わるのが特徴です。一方、足の付け根の痛みには、骨盤の前の中央が痛む、恥骨痛や、股関節そのものの問題、足の付け根に、ふくらみが出る、鼠径ヘルニアなど、ほかの原因も、あります。これらは、まぎらわしく、重なって、起こることもあるため、自己判断は、難しいものです。まずは、整形外科で、グロインペイン症候群なのか、ほかの原因が、ないかを、確かめることが大切です。足の付け根の痛み全般や、鼠径ヘルニアとの見分けについては、鼠径部痛の関連記事で、くわしく解説しています。
グロインペイン症候群を放っておくとどうなる?

グロインペイン症候群は、「少し休めばよくなるから」と、痛みを我慢して、競技を続けがちです。たしかに、初めのうちは、休むことで、和らいでいくことも多いものです。けれど、痛みを、がまんして、スポーツを、続けていると、足の付け根まわりの、複数の組織に、負担が、広がり、痛みが、さらに、慢性化します。グロインペイン症候群は、複数の場所が関わるため、こじらせると、なかなか治りにくく、長く競技を離れることにもなりかねません。
また、グロインペイン症候群だと思い込んでいた症状の裏に、鼠径ヘルニアや、内転筋の肉離れ、股関節の病気など、別の状態が、隠れていることもあります。足の付け根に、ふくらみがある、急な強い痛みがあった、安静でも続くといったときは、自己判断せず、整形外科や、医療機関を受診することが大切です。整体は、グロインペイン症候群の原因となる病気を治すものではなく、整形外科での診断のうえで、体幹や、股関節、内ももの柔軟性や、体の使い方といった、背景のケアを、補助的に受け持ちます。あせらず、まず休み、土台から、整えることが、結果的に、競技への、近道になります。
早めに受診したい足の付け根のサイン|まず整形外科へ

足の付け根の痛みの裏に、早めの対応が必要な状態が、かくれていることがあります。次のようなサインがあるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科や、医療機関を受診してください。なかでも、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みは、注意が必要です。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 足の付け根のふくらみ(戻らない・強く痛む) | 鼠径ヘルニアの嵌頓などの恐れ。すぐに医療機関へ |
| ブチッという感覚のあとの、急な強い痛み | 内転筋などの肉離れの恐れ。早めに整形外科へ |
| 発熱をともなって、足の付け根が痛む | 感染などの恐れ。早めに医療機関へ |
| 安静でも続く・夜間に強い・体重減少をともなう | 別の病気の恐れ。早めに医療機関へ |
| 股関節の強い動かしにくさ・変形をともなう | 股関節の病気の恐れ。整形外科へ |
とくに、足の付け根に、ふくらみが出るときは、鼠径ヘルニア(脱腸)のことがあります。ふくらみが、戻らない、強く痛む、吐き気をともなうといったときは、腸が、はまり込む「嵌頓(かんとん)」という、急を要する状態の恐れがあり、すぐの受診が必要です。また、ブチッという感覚のあとの急な強い痛みは肉離れ、発熱をともなうときは感染などの恐れがあります。安静にしても続く、夜間に強い、体重が減るといったときや、股関節の、強い動かしにくさをともなうときも、注意が必要です。こうした見分けや治療を行うのは、医療機関です。整体が、こうした病気の診断や治療を行うことはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
グロインペイン症候群の相談先|整形外科・整体の役割

グロインペイン症候群をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。まず、足の付け根の痛みが、グロインペイン症候群なのか、鼠径ヘルニアや、肉離れ、股関節の病気など、ほかの状態でないかを見極め、診断・治療するのは、整形外科(とくにスポーツ整形)です。エコーや、MRIなどで、状態を確かめ、安静や、リハビリ、必要な治療を行います。なお、鼠径ヘルニアが、疑われるときは、外科が、相談先になります。一方、整体は、グロインペイン症候群の原因となる病気を治療するものではなく、整形外科での診断のうえで、体幹や、股関節、内ももの柔軟性、体の使い方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、保険を使う医療とは別の、自由診療の体のケアです。役割の違いを知っておくと、頼り先に迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科(スポーツ整形) | グロインペイン症候群の診断(エコー・MRI)、安静指導や治療 |
| 外科 | 鼠径ヘルニア(脱腸)が疑われるときの診断・治療 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 体幹や股関節、内ももの柔軟性への補助的なケア |
つまり、原因の見極めや治療、休む期間の判断は医療機関にお任せし、足の付け根に負担を集めている、体幹や股関節、内ももの柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。グロインペイン症候群は、体幹や、股関節の、安定性や、柔軟性の低下、体の使い方の癖が、足の付け根への負担を、大きくしていることがあります。これらをゆるめ、整えることが、足の付け根への負担を、やわらげる助けになることがあります。なお、整体が、痛む足の付け根を、強く押したり、痛いのに無理に運動を続けさせたりすることは、ありません。整形外科にかかっている場合は、その内容や運動の指示を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROがグロインペイン症候群のケアでできること・できないこと

整体でできること、できないことを、包み隠さずお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、グロインペイン症候群を診断したり、その原因の病気を治療したり、必ず改善したりするものではない、という点です。「グロインペイン症候群が必ず治ります」といったことは、申し上げられません。痛みが強いときには、まず、適切に休むことが、大切で、これは、整形外科の指導のもとで、行うものです。CUREPRO草加店は、整形外科での診断のうえで、足の付け根に負担を集めている、体幹や、股関節、内もも、お尻の筋肉のこわばりをゆるめ、体の使い方を整え、足の付け根に負担が偏りにくい、体づくりを、お手伝いする場所です。これにより、足の付け根への負担を、少しでも減らすことを目指します。とくに、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みなど、別の状態が疑われるときは、施術ではなく、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、痛む足の付け根を、強く押したり、痛いのに無理に運動をすすめたり、お体を、バキバキ・ボキボキと鳴らしたりすることは、いたしません。できるだけ負担の少ない、やさしい施術を行います。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 体幹や股関節・内もものこわばりをゆるめるお手伝い | グロインペイン症候群の診断や、ヘルニア・肉離れの治療 |
| 体の使い方や姿勢を整える提案 | 鼠径ヘルニアや、股関節の病気の治療 |
| 足の付け根に負担が偏りにくい体づくりのセルフケアの案内 | 運動を休む期間や、復帰時期の判断 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | グロインペイン症候群が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、原因となる病気ではなく、足の付け根に負担を集めている、体幹や、股関節、内ももの柔軟性、体の使い方といった部分です。だからこそ、まず整形外科で、原因を確かめ、その診断・指導のうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。なお、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みなど、別の状態が疑われるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でグロインペイン症候群が気になる方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず整形外科をすすめ、ヘルニアなどを見落とさず無理な運動を止める姿勢

足の付け根の痛みの背景には、鼠径ヘルニアや、肉離れ、股関節の病気など、医療機関での対応が必要なものが、かくれていることがあります。CUREPRO草加店では、足の付け根にふくらみがないか、急な強い痛みがなかったかなどをていねいにうかがい、これらが疑われるときは、まず整形外科や、外科の受診をおすすめします。また、痛みが強いときは、無理に運動を続けず、まず休むことをおすすめします。痛む足の付け根を、強く押したり、痛いのに運動をすすめたりはせず、体幹や体の使い方へ、やさしくアプローチします。安全を、何よりも大切にしています。
2. 痛む場所だけでなく、体幹や股関節・体の使い方から整える根本改善を目指す整体

グロインペイン症候群は、足の付け根そのものだけでなく、その背景に、体幹や、股関節の、安定性・柔軟性の低下や、内ももの硬さ、蹴る・走るときの体の使い方が、関わっていることがあります。痛む場所だけを気にしても、これらが変わらなければ、負担が、かかり続け、痛みが、ぶり返しやすいのです。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、体幹や、股関節、骨盤、姿勢のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、足の付け根に負担が集まりにくい体づくりにつながります。お体の状態を見ながら、無理なく進めてまいります。
3. つらさの先にある、また思いきりプレーできる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、足の付け根のつらさを気にせず、また、思いきり、スポーツを、楽しめる毎日です。医療機関と役割を分け合い、足の付け根に負担が偏りにくい体の使い方や、体幹・股関節まわりをゆるめるケア、そして、ウォームアップや復帰の工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、足の付け根を気にせず動けるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、足の付け根や、股関節、体幹、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みなど、医療での対応が必要なサインがあるときは、ご来院より、整形外科や外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:足の付け根のお悩み、痛む動作や場面、競技や練習の状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:足の付け根や、股関節、体幹、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:痛みの状態に合わせ、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
足の付け根や競技について気がかりな点は、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科を受診中の場合は、その診断や運動の指示を教えていただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、ご相談と全身の確認のため、二回目以降より、お時間を少し長めに頂戴します。なお、別の状態が疑われるときは、医療機関での受診をご案内することがあります。
ご自宅でできるグロインペイン症候群との向き合い方

整形外科で診断を受けたうえで、ご自宅での工夫を取り入れると、足の付け根への負担を減らす助けになります。グロインペイン症候群のケアでは、なにより、まず、適切に休むことが大切です。なお、足の付け根のふくらみや、急な強い痛み、発熱があるときは、まず医療機関にご相談ください。足の付け根に痛みが強まる動作は、無理に続けないでください。
1. まず、休む(運動量を減らす)

グロインペイン症候群のケアで、いちばん大切なのが、まず、痛む足の付け根を、休めることです。複数の組織に、負担を、かけ続けると、痛みが、長引いたり、こじれたりします。痛みが強いときは、競技を、いったん、お休みするか、運動量を、減らしましょう。「痛いけれど、プレーできる」と、無理に続けることが、いちばん、回復を遅らせます。グロインペイン症候群は、こじらせると、治りにくいため、早めに、しっかり休むことが大切です。どのくらい休むかは、整形外科で確かめると安心です。
2. 運動のあとは、アイシングをする

運動のあとや、痛みが強いときは、足の付け根を、冷やす(アイシング)と、炎症や、痛みが、やわらぐことがあります。保冷剤を、布などに包んで、痛むところに、当てましょう。とくに運動の直後に冷やすと、炎症をしずめる助けになります。ただし、冷やしすぎないよう、保冷剤を、肌に直接当てるのは避けましょう。痛みや、腫れが、ひどいときは、整形外科にご相談ください。
3. 内ももや股関節まわりを、ストレッチする

内ももや、股関節まわりが、硬くなっていると、足の付け根への、負担が、大きくなります。入浴後など、体が温まったタイミングで、内ももや、股関節まわりを、やさしく伸ばしましょう。床にすわり、足の裏どうしを合わせて、ひざを、ゆっくり開く姿勢などが、内ももを伸ばすのに、おすすめです。反動をつけずに、心地よい範囲で、ゆっくり行います。ただし、足の付け根に、痛みが出るときは、無理をしないでください。
4. 体幹を安定させる運動をする(医療の指示のもとで)

グロインペイン症候群では、体幹(おなかや、お尻まわり)の、安定性が、足の付け根への負担に、深く関わります。体幹を、しっかり、はたらかせる運動が、足の付け根への負担を、減らす助けになることがあります。ただし、どんな運動を、いつから、どのくらい行うかは、痛みの状態によって、変わります。とくに、グロインペイン症候群の、体幹の運動は、整形外科や、理学療法士の、指導のもとで、行うことが大切です。自己流で、無理に行うと、かえって悪化することもあります。痛みのない範囲で、進めましょう。
5. ウォームアップをし、段階的に復帰する

運動の前の、ウォームアップは、足の付け根まわりを、温め、けがを、防ぐ助けになります。急に、全力で動き出さず、軽い運動や、ストレッチから、始めましょう。また、痛みが、和らいできても、いきなり、もとの競技に、戻ると、再び、痛めることがあります。グロインペイン症候群は、復帰を、あせると、ぶり返しやすいため、整形外科の、指示のもとで、運動量を、少しずつ、増やしながら、段階的に、復帰しましょう。痛みが、ぶり返すようなら、無理をせず、また、休むことも大切です。症状が長引くようなら、整形外科にご相談ください。
グロインペイン症候群と焦らず向き合うために、今できること
なかなか治らない足の付け根の痛みに「もう競技を続けられないのでは」と不安になる方もいます。けれど、グロインペイン症候群の多くは、まず適切に休み、体幹や、股関節の安定性・柔軟性を整えることで、向き合っていける面があります。大切なのは、まず、整形外科で、原因を確かめること(とくに、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みがあるとき)。そして、痛いときは、無理にプレーせず、休む・アイシングをする・内ももをストレッチするといった工夫を、あせらず続けることです。グロインペイン症候群は、足の付け根だけでなく、体幹や、股関節、体の使い方まで含めて、向き合うことが大切です。
まずは、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、まず休む・アイシング・内もものストレッチといった工夫を重ね、足の付け根だけでなく、体幹や股関節を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、整形外科と役割を分け合いながら、体幹や股関節の負担という面で伴走します。あせることなく、まず適切に休むことから、一歩ずつ進めていきましょう。
グロインペイン症候群のケアについてよくいただくご質問
Q1. グロインペイン症候群のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛いのに、競技や運動を、無理に続けることを、避けましょう。グロインペイン症候群は、こじらせると、治りにくく、足の付け根まわりの、複数の場所に、痛みが、広がることがあります。「痛いけれど、プレーできる」と、続けることが、いちばん、回復を遅らせます。また、痛む足の付け根を、自分で、強く押したり、もんだりすることも、避けたいことです。さらに、準備運動なしに、急に激しく動いたり、運動量を一気に増やしたりすることも、傷めやすくします。そして、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みがあったのに、放っておくことも避けてください。これらは、鼠径ヘルニアや、肉離れなどの恐れがあり、医療機関での確認が必要です。
Q2. 整体でグロインペイン症候群は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、グロインペイン症候群を診断したり、その原因にある病気を治療したりするものではありません。「グロインペイン症候群が必ず治ります」とお約束することもできません。痛みが強いときには、まず、適切に休むことが、大切で、これは、整形外科の指導のもとで、行うものです。整体がお手伝いできるのは、整形外科での診断のうえで、足の付け根に負担を集めている、体幹や、股関節、内もものこわばりをゆるめ、体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、こうした体のケアを行いますが、あくまで補助の役割で、痛む足の付け根を強く押したり、痛いのに運動をすすめたりすることはしません。原因にある病気そのものは、整形外科を、いちばんに優先してください。
Q3. グロインペイン症候群は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科(とくにスポーツ整形)の受診をおすすめします。整形外科では、痛む場所や、動きを調べ、エコーや、MRIなどの検査で、グロインペイン症候群か、肉離れ、股関節の病気など、ほかの状態でないかを、確かめます。治療としては、まず、安静(適切に休むこと)が、基本となり、リハビリ(運動療法)や、体幹のトレーニング、フォームの指導などが、行われることが多いものです。また、足の付け根に、ふくらみが出るときは、鼠径ヘルニアのことがあり、外科が、相談先になることもあります。痛む背景によって、相談先が変わるため、迷うときは、まず整形外科に、相談することが大切です。
Q4. グロインペイン症候群と、鼠径部痛は、同じものですか?
厳密には、少し違います。「鼠径部痛」は、足の付け根(鼠径部)に、痛みが出る状態の、総称です。その原因には、グロインペイン症候群のほか、恥骨痛、股関節の問題、鼠径ヘルニアなど、さまざまなものがあります。一方、「グロインペイン症候群」は、その中でも、サッカーなどの、スポーツでの、足の付け根の、慢性的な使いすぎによって起こる、代表的なものを指します。内ももや、おなか、股関節など、複数の組織が、関わるのが、特徴です。つまり、グロインペイン症候群は、スポーツによる鼠径部痛の代表的なもの、と考えるとよいでしょう。足の付け根の痛み全般や、鼠径ヘルニアとの見分けは、鼠径部痛の関連記事で解説しています。
Q5. グロインペイン症候群が、なかなか治らないのはなぜですか?
グロインペイン症候群は、内もも・おなか・股関節など、複数の組織が重なって関わるため、原因がはっきりしにくく、こじらせると治りにくい、という特徴があります。また、痛みを、がまんして、競技を、続けたり、復帰を、あせったりすると、ぶり返しやすくなります。だからこそ、まず、しっかり休むこと、そして、痛む場所だけでなく、体幹や、股関節の、安定性・柔軟性という、背景まで、整えることが、大切です。どのくらい休むか、いつから、どのように復帰するかは、整形外科や、理学療法士と、相談しながら、段階的に、進めることが、ぶり返しを防ぐ助けになります。あせらず、土台から、整えることが、結果的に、近道です。
Q6. グロインペイン症候群で、危険なものはありますか?
はい、見逃せないものがあります。グロインペイン症候群だと思っていても、足の付け根に、ふくらみが出る(立つと出て、横になると引っ込む)ときは、鼠径ヘルニア(脱腸)のことがあります。ふくらみが、戻らず、強く痛む、吐き気をともなうときは、腸が、はまり込む「嵌頓」という、急を要する状態の恐れがあり、すぐに、医療機関を受診してください。ブチッという感覚のあとの急な強い痛みは肉離れの、発熱があるときは感染の恐れもあります。安静にしても続く、夜間に強い、体重が減るといったときも、注意が必要です。こうしたサインに気づいたら、ためらわず、医療機関を受診してください。
Q7. 草加で仕事や練習帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や、練習の帰りにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。グロインペイン症候群は、まず整形外科での診断と、適切に休むことが大切です。すでに整形外科を受診している場合は、その診断や運動の指示を教えていただけると、より安心してケアを進められます。競技や、練習の状況、痛む動作などをうかがいながら、足の付け根に負担が偏りにくい、体幹や股関節の使い方を、ご一緒に考えていきます。痛む足の付け根を強く押したり、痛いのに運動をすすめたりは、いたしません。
Q8. グロインペイン症候群を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかの工夫が、予防や、ぶり返しを防ぐのに役立ちます。まず、運動の前の、ウォームアップと、運動後の、ストレッチを、しっかり行うこと。とくに、内ももや、股関節まわりを、やわらかく保つことが、負担をやわらげる助けになります。次に、おなかや、お尻まわりといった、体幹を、しっかりはたらかせること。体幹が、安定すると、足の付け根にかかる負担が、減ることがあります。また、運動量は、急にではなく、少しずつ増やしていくこと。そして、痛みを感じたら、がまんせず、早めに休むことが大切です。CUREPRO草加店では、体幹や、股関節の柔軟性、体の使い方を整え、足の付け根に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加でグロインペイン症候群と向き合うなら
草加でグロインペイン症候群が気になる方に向けて、ポイントを整理します。グロインペイン症候群は、キックや方向転換の多いスポーツで、足の付け根まわりの、内もも・おなか・股関節など、複数の組織に負担が重なり、慢性的な痛みが出る障害です。たとえるなら、ネジが、あちこち、ゆるんで、ぐらつく机のように、体幹や、股関節という、体の中心の安定が、うまく働かないと、足の付け根の一点に、負担が、集中します。複数の組織が関わるため、こじらせると、なかなか治りにくいのが特徴です。とくに、気をつけたいのは、足の付け根の、ふくらみ(鼠径ヘルニアの恐れ・戻らないものは急を要します)や、ブチッという感覚のあとの急な強い痛み(肉離れの恐れ)です。こうしたサインがあるときは、すぐに医療機関を受診してください。見分けるのは、医療機関にお任せするのが安心です。整体が向き合えるのは、原因となる病気ではなく、足の付け根に負担を集めている、体幹や、股関節、内ももの柔軟性、体の使い方という部分です。
まずは、足の付け根のふくらみや、急な強い痛みなど、整形外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、なにより、まず適切に休み、アイシングや、内もも・股関節のストレッチをするという切り口で、足の付け根だけでなく、体幹や股関節を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。原因を直接治すのではなく、足の付け根に負担が集まりにくい体づくりが中心になります。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術を活かし、足の付け根だけでなく、体幹や股関節、骨盤、姿勢といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、整形外科での診断を中心に据えながら、適切に休むことと並行して、体幹や股関節の負担を見直したい方の体のケアを、医療と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛む足の付け根を強く押したり、痛いのに運動をすすめたりは、いたしません。気がかりな点があれば、いつでもご相談ください。あなたが、また思いきりプレーできるところまで、私たちは伴走します。
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▼東武スカイツリーライン草加駅 徒歩5分・草加市氷川町のCUREPRO草加店(店舗情報・ご予約)
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。