草加で変形性股関節症にお悩みの方へ|原因とセルフケア【柔道整復師監修】
その脚の付け根の痛み、変形性股関節症かもしれません

草加で、脚の付け根の痛み、変形性股関節症に、お困りではありませんか。歩き始めや、立ち上がるときに、脚の付け根が痛む。長く歩くと、股関節が痛くなる。あぐらがかきにくい、靴下が履きにくい、足の爪が切りにくい。草加駅の周辺でお過ごしの方や、中高年の女性から、こうしたご相談をいただくことがあります。歩くたびに、脚の付け根が痛むのは、つらいですよね。
たとえば、次のような股関節や脚の付け根のお悩みは、ありませんか。
- 歩き始めや、立ち上がるときに、脚の付け根が痛む
- 長く歩くと、股関節やお尻、太ももが痛くなる
- あぐら・靴下の着脱・爪切りが、しにくい
- 股関節の動きが、悪くなってきた
- 以前より、歩ける距離が、短くなった
変形性股関節症は、股関節の軟骨が、長い時間をかけて、すり減り、関節が変形して、痛みや、動きの制限が出る、進行性の状態をいいます。股関節は、太ももの骨の先の丸い部分が、骨盤の受け皿にはまった関節で、その表面をなめらかな軟骨がおおっています。この軟骨がすり減ると、骨どうしがこすれ合い、痛みや変形が進みます。病期は、初期から、進行期、末期へと、進んでいきます。背景には、加齢や、体重、そして、もともとの股関節の形(とくに、日本人の女性に多い)などがあります。なお、急に強く痛んで歩けない・体重をかけられない、発熱とともに股関節が強く痛む、夜も眠れないほど痛むといったときは、別の状態のことがあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、変形性股関節症の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で変形性股関節症にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、進行段階、似た状態との見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、骨盤や姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い変形性股関節症、その仕組みと背景

変形性股関節症を考えるときに大切なのは、股関節の痛みが、軟骨のすり減りと、それにともなう関節の変形から起こる、ということです。痛む股関節だけを気にしても、なぜ軟骨がすり減るのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、股関節だけでなく、骨盤や、姿勢、体重にも、目を向けることが大切です。
変形性股関節症の仕組みは、たとえるなら「長年使われて、すり減った石段(いしだん)」のようなものです。お寺や神社の古い石段は、長い年月、たくさんの人が上り下りすることで、少しずつすり減って、へこんでいきます。一度すり減った石段は、自然にはもとに戻りません。股関節の軟骨も、これと似ています。軟骨は、骨と骨のあいだで、なめらかに動くための、すべりと、クッションの役目をしていますが、長い年月の、体重や、動きの負担で、少しずつ、すり減っていきます。軟骨が、すり減ると、骨どうしが、近づいて、こすれ合い、痛みが出て、関節が、変形していきます。そして、一度すり減った軟骨は、石段と同じで、もとには、戻りません。だからこそ、これ以上の負担を減らし、進行をできるだけゆるやかにすることが大切です。まずは、変形性股関節症に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| もともとの股関節の形 | 受け皿が浅いなど(女性に多い)二次性の原因に |
| 加齢による軟骨の変化 | 年齢とともに、軟骨がすり減りやすくなる |
| 体重・肥満 | 股関節に、大きな負担がかかりやすい |
| 立ち仕事・重い物を運ぶ | 股関節への負担が、積み重なりやすい |
| 過去の股関節のけが・病気 | 以前のけがが、背景になることも |
変形性股関節症と、似た状態との見分け・進行段階

脚の付け根や、股関節の痛みには、変形性股関節症のほかにも、見分けておきたい状態があります。また、変形性股関節症は、進行段階で症状が異なります。向き合い方の助けになります。ただし、しっかり見分けるには、整形外科の検査が欠かせません。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 変形性股関節症 | 軟骨がすり減り、進行性。歩き始めに痛む |
| 股関節痛(総称) | さまざまな原因で起こる、股関節の痛み全般 |
| 大腿骨頭壊死症 | 急に強く痛む。骨頭の血流の障害 |
| 坐骨神経痛 | お尻から脚に、しびれや痛みが広がる |
| 関節リウマチ | 複数の関節が、左右で腫れて痛むことも |
変形性股関節症は、軟骨が、すり減って、関節が変形する、進行性の状態で、歩き始めに痛むのが、特徴です。一方、急に、股関節が強く痛むときは、骨頭の血流が悪くなる、大腿骨頭壊死症のことも。お尻から、脚にかけて、しびれや痛みが広がるときは、坐骨神経痛のことがあります。複数の関節が、左右で、腫れて痛むときは、関節リウマチのことも。また、変形性股関節症は、軽い「初期」から、「進行期」、軟骨がほとんどなくなる「末期」へと進みます。進行段階で症状や向き合い方が変わるため、整形外科で状態を確かめることが大切です。自己判断せず、まず整形外科で、確かめましょう。股関節痛や、坐骨神経痛については、関連記事もあわせてご覧ください。
変形性股関節症を放っておくとどうなる?

変形性股関節症は、「年のせいだから」「少し痛いだけ」と、脚の付け根の痛みを我慢して、放っておきがちです。たしかに、初期のうちは、痛みも軽く、休めば、和らぐこともあります。けれど、変形性股関節症は、進行性の状態です。痛みを我慢して、股関節に負担をかけ続けたり、体重の管理を放っておいたりすると、軟骨のすり減りが進み、痛みが、強まったり、股関節の動きが、悪くなったりすることがあります。進行すると、歩ける距離が短くなったり、脚を引きずったりすることもあります。
また、股関節をかばう歩き方が続くと、反対側の股関節や、膝、腰にまで、負担が広がることもあります。さらに、股関節の痛みを、変形性股関節症だと思い込んでいた場合、その裏に、大腿骨頭壊死症や、感染、リウマチなど、別の状態が、隠れていることもあります。急に強く痛んで歩けない、発熱とともに強く痛む、夜も眠れないほど痛むといったときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、変形性股関節症そのもの(軟骨や骨の変形)を治すものではなく、診断を受けたうえで、股関節まわりや、お尻、太もも、腰の筋肉の緊張や、姿勢、歩き方の背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい股関節のサイン|まず整形外科へ

股関節の痛みの奥には、早めの対応が必要な状態が、隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科を受診してください。とくに、急に強い痛みで歩けない、発熱をともなうときは、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 急に強く痛んで、歩けない・体重をかけられない | 大腿骨頭壊死症や骨折の恐れ。早めに整形外科へ |
| 発熱とともに、股関節が強く痛む | 感染(化膿性股関節炎)の恐れ。早めに整形外科へ |
| 夜も眠れないほど、強く痛む | 強い炎症などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 急に、脚の長さが変わった・変形した | 変形の進行などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 脚に、しびれや、力の入りにくさがある | 神経の問題の恐れ。整形外科で確認を |
とくに、急に強く痛んで、歩けない、体重をかけられないといったときは、骨頭の血流が悪くなる大腿骨頭壊死症や、骨折の恐れがあり、早めの受診が大切です。発熱とともに、股関節が、強く痛むときは、感染(化膿性股関節炎)の恐れがあり、急いで対応が必要です。夜も眠れないほど、強く痛むときも、注意が必要です。急に、脚の長さが変わった、変形したと感じるときや、脚に、しびれや、力の入りにくさがあるときも、確認が必要です。股関節の痛みの、原因の見分けは、整形外科が中心になります。整形外科では、症状や、股関節の動きを調べ、レントゲンなどで、軟骨のすり減りや、変形の程度を確かめながら、判断します。こうした診断や治療は、医療機関が担います。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
変形性股関節症の相談先|整形外科・整体の役割

変形性股関節症をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。股関節の痛みが、変形性股関節症なのか、大腿骨頭壊死症など、ほかの状態でないかを見極め、診断するのは、整形外科などの医療機関です。レントゲンなどで、軟骨のすり減りや、変形の程度(病期)を確かめたうえで、薬や、運動療法、生活の指導、そして進行した場合の手術(人工股関節など)といった治療を担います。変形性股関節症は、進行すると、人工股関節などの手術が、効果的なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。整体は、変形性股関節症そのもの(軟骨や骨の変形)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、股関節に負担が集まる背景にある、お尻や、太もも、腰の筋肉の緊張や、姿勢、歩き方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、医療行為とは別もので、自由診療として行う体のケアです。どの相談先が、何を担うかを知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 病期の診断、薬や運動療法、生活指導、手術 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による、股関節まわりの運動指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | お尻や太もも、腰の緊張や、姿勢への補助的なケア |
つまり、病期の見極めや、人工股関節などの治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、お尻や、太もも、腰の筋肉の緊張や、姿勢、歩き方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。ここで、ひとつ、正直にお伝えしたいことがあります。一度すり減った軟骨や、変形した股関節を、整体で、もとどおりに戻す、ということはできません。「整体で変形性股関節症が治る」「軟骨がよみがえる」といった大げさなことは、申し上げられません。整体ができるのは、股関節に負担が集まりにくいよう、まわりの筋肉のこわばりをゆるめ、姿勢や、歩き方を整える、補助的なお手伝いです。整形外科を受診中の場合は、その診断内容を共有いただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROが変形性股関節症のケアでできること・できないこと

整体で何ができ、何ができないのかを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、変形性股関節症を診断したり、軟骨や骨の変形そのものを治療したり、変形性股関節症を必ず改善したりするものではない、という点です。とくに、一度すり減った軟骨や、変形した股関節を、施術で、もとどおりに戻すことはできません。「変形性股関節症が必ず治ります」「整体で軟骨がよみがえります」といった大げさなことは、申し上げられません。CUREPRO草加店は、医療機関での確認を経たうえで、股関節に負担が集まる背景にある、お尻や、太もも、腰まわりのこわばりをゆるめ、骨盤や姿勢を整え、股関節に負担が偏りにくい、歩き方や体の使い方を、お手伝いする場所です。とくに、急な強い痛みや、発熱、歩けないなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、股関節を、強く矯正したり、無理に大きく動かしたり、バキバキ・ボキボキと鳴らしたりする施術は、いたしません。お体への負担に配慮した、やさしい施術を心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| お尻や太もも、腰まわりのこわばりをゆるめるお手伝い | 変形性股関節症の診断や、軟骨・骨の変形の治療 |
| 骨盤や姿勢を整え、股関節の負担を減らす提案 | すり減った軟骨を、もとどおりに戻すこと |
| 歩き方や、体の使い方のセルフケアの案内 | 人工股関節など、手術を含む医療的な治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 変形性股関節症が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、変形性股関節症そのもの(軟骨や骨の変形)ではなく、股関節に負担が集まる背景にある、お尻や、太もも、腰の緊張や、姿勢、歩き方といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、急な強い痛みや、発熱、歩けないなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で変形性股関節症にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. 大げさなことを言わない、正直な姿勢

股関節のケアというと、「整体で、軟骨がよみがえる」「変形が治る」といった言葉を、見かけることがあります。けれど、一度すり減った軟骨や変形した股関節を、整体でもとどおりに戻すことはできません。CUREPRO草加店は、大げさなことを申し上げず、まず、急な強い痛みや、発熱、歩けないといったサインがないかをうかがい、進行した変形性股関節症など、医療機関での対応が必要なときは、整形外科の受診をおすすめします。股関節を強く矯正することはせず、安全を最優先に、お尻や太ももへ、やさしくアプローチします。
2. 股関節だけでなく、骨盤や腰・姿勢から整える根本改善を目指す整体

変形性股関節症の痛みは股関節に出ても、その背景には、お尻や太ももの筋肉の硬さ、骨盤の傾き、腰や、姿勢のくせ、歩き方が、関わっていることがあります。股関節だけをケアしても、骨盤や、体の使い方が変わらなければ、負担が、かかり続けてしまいます。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、股関節だけでなく、お尻や、太もも、骨盤、腰、姿勢のバランスに、補助的にアプローチします。体の土台から整えることが、股関節に負担が偏りにくい体づくりを助けます。股関節は強く動かさず、お体にやさしい範囲で進めてまいります。
3. つらさの先にある、歩くのを気にせず過ごせる毎日まで見据えて

私たちが目指すのは、その場の軽さだけでなく、股関節の痛みを気にせず、歩く・立つ・座るといった動作を、気がねなくこなせる毎日です。股関節に負担が偏りにくい歩き方や、お尻・太ももをゆるめるケア、そして体重との向き合い方や、生活の工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体をモットーに、股関節のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、寄り添います。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、股関節やお尻、太もも、骨盤、腰、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、急な強い痛みや、発熱、歩けないなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、ご来院よりも、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:股関節の痛みのお悩み、痛む場面、歩ける距離、お仕事や生活の状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:股関節や、お尻、太もも、骨盤、腰、姿勢、歩き方、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
股関節について気になることは、そのつど遠慮なくおたずねください。すでに整形外科にかかっている場合は、その内容をお知らせいただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、ご相談と検査をじっくり行うため、二回目以降より、お時間を長めに頂戴します。なお、急な強い痛みや、発熱など、医療機関での対応が必要なときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる変形性股関節症との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、股関節への負担を減らす助けになります。変形性股関節症のケアでは、体重を見直すこと、股関節に負担の少ない運動で筋肉を保つこと、痛いときは無理をしないことが大切です。なお、急な強い痛みや、発熱、歩けないときは、まず医療機関にご相談ください。痛みが強くなる動作は、無理に行わないでください。
1. 体重を見直し、股関節の負担を減らす

股関節には、歩くだけでも、体重の何倍もの力が、かかるとされます。ですので、体重が増えると、その分、股関節への負担が、大きくなります。変形性股関節症のケアでは、体重の管理が、負担を減らす、大切なケアになります。極端な食事制限ではなく、バランスのよい食事と、負担の少ない運動で、無理のない範囲で、体重を見直しましょう。わずかな体重の見直しでも、股関節への負担を、減らす助けになります。
2. 股関節に負担の少ない運動を取り入れる

股関節を動かさないでいると、まわりの筋肉が弱り、関節が、さらに動きにくくなります。とはいえ、負担の大きい運動は、よくありません。おすすめは、股関節に負担の少ない、水中での運動です。プールでの水中歩行や水泳は、浮力で股関節への負担を減らしながら体を動かせます。また、いすに座って、足を上げ下げする運動や、自転車(エアロバイク)もよいでしょう。痛みのない範囲で、無理なく続けることが大切です。運動の内容は、整形外科や、理学療法士に相談すると安心です。
3. 股関節まわりの筋肉を保つ

お尻や、太ももの筋肉が、股関節を支えています。これらの筋肉を保つことが、股関節の負担を減らす助けになります。あおむけに寝て、足を、ゆっくり横に開いたり、お尻を、軽く持ち上げたりする運動が、おすすめです。痛みの出ない範囲で、ゆっくり行いましょう。これらは、股関節を支える筋肉を、保つ助けになります。ただし、痛みが強く出るときは、無理をせず、いったんお休みください。運動の種類や、強さは、整形外科や、理学療法士に相談しながら、行うと安心です。
4. 痛いときは無理をせず、生活を工夫する

痛みが強いときは、無理に歩いたり、動いたりせず、股関節を、休ませることも大切です。長い距離を歩くときや、痛みが強いときは、杖を使うと、股関節への負担を、減らせます。また、日常生活では、和式の、深いしゃがみこみや、正座、あぐらなど、股関節を深く曲げる姿勢を、避けるとよいでしょう。いすや、ベッド、洋式トイレなど、洋式の生活に切り替えると、股関節への負担が減ります。
5. 股関節やお尻まわりを、温める

股関節や、お尻まわりの筋肉が、こり固まっているときは、温めると、血流がめぐり、こわばりが、やわらぐことがあります。入浴で、体を、じんわり温めることや、お尻や、太ももを、ホットタオルなどで温めることが、助けになります。とくに、冷えると、筋肉がこわばりやすくなるため、股関節まわりを、冷やさないことも大切です。ただし、急に強く腫れて、熱をもっているときは、温めず、医療機関に相談してください。症状が長引くときも、医療機関にご相談ください。
変形性股関節症と焦らず向き合うために、今できること
脚の付け根の痛みが続くと「もう歩けなくなるのでは」と不安になる方もいます。たしかに、一度すり減った軟骨を、もとどおりに戻すことは、難しいものです。けれど、変形性股関節症は、体重を見直し、股関節に負担の少ない運動で筋肉を保ち、股関節への負担を減らすことで、痛みを和らげ、進行を、できるだけゆるやかにしていける面があります。そして、進行したときは、医療機関での、人工股関節などの手術が、効果的なこともあります。大切なのは、まず整形外科で、病期を確かめること(とくに、急な強い痛みや、発熱、歩けないとき)。そして、体重や、運動、生活の工夫を、あせらず続けることです。変形性股関節症は、医療機関と整体の、それぞれの役割を生かして、向き合うことが大切です。
まずは、急な強い痛みや、発熱、歩けないなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、体重を見直す・負担の少ない運動をする・生活を工夫するといった切り口で、股関節だけでなく、お尻や太もも、骨盤、姿勢を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、骨盤や姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず病期の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
変形性股関節症のケアについてよくいただくご質問
Q1. 変形性股関節症のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛みがあるのに、無理に長く歩いたり、重い物を持ったりすることを、避けましょう。股関節への負担を、増やしてしまいます。また、和式の、深いしゃがみこみや、正座、あぐらなど、股関節を、深く曲げる姿勢も、負担が大きいため、避けたいことです。さらに、痛む股関節を、無理に大きく動かしたり、自己流で、ぐいぐい矯正しようとしたりすることも、かえって痛める恐れがあるため、避けましょう。そして、股関節の痛みを「年のせい」と決めつけて、急に強く痛んで歩けない、発熱とともに痛む、夜も眠れないほど痛むといったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは別の状態のことがあり、整形外科で確かめることが必要です。
Q2. 整体で変形性股関節症は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、変形性股関節症を診断したり、軟骨や骨の変形そのものを治療したりするものではありません。とくに、一度すり減った軟骨や、変形した股関節を、施術で、もとどおりに戻すことはできず、「変形性股関節症が必ず治ります」「整体で軟骨がよみがえります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、股関節に負担が集まる背景にある、お尻や、太もも、腰まわりのこわばりをゆるめ、骨盤や姿勢を整え、股関節への負担をやわらげる、補助の部分です。CUREPRO草加店では、股関節だけでなく、骨盤や姿勢から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割で、大げさなことは申し上げません。とくに、進行した変形性股関節症や、別の状態が疑われるサインがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. 変形性股関節症は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、股関節の動きを調べ、レントゲンなどで、軟骨のすり減りや、変形の程度(病期)を確かめ、変形性股関節症か、大腿骨頭壊死症など、ほかの状態でないかを、判断します。治療としては、まず、薬や、運動療法、生活の指導、体重の管理、杖の使用などの保存的な対応が行われ、進行して、痛みや、生活への支障が大きい場合には、人工股関節などの手術が、検討されます。とくに、急に強く痛んで歩けない、発熱とともに痛むといったときは、別の状態の確認のためにも、早めに受診してください。まず整形外科で、病期を確かめることが大切です。
Q4. 変形性股関節症と、股関節痛は、何が違うのですか?
「股関節痛」は、さまざまな原因で起こる、股関節の痛み全般を指す言葉です。一方、「変形性股関節症」は、その股関節痛の原因の一つで、股関節の軟骨が、すり減って、関節が変形する、進行性の状態を指します。つまり、変形性股関節症は、股関節痛の、より具体的な原因の一つ、ということです。股関節の痛みには、変形性股関節症のほかにも、大腿骨頭壊死症や、関節リウマチ、お尻の筋肉の問題、坐骨神経痛など、さまざまな原因があります。ですので、股関節が痛いからといって、すべてが変形性股関節症とは限りません。痛みの原因が、変形性股関節症なのか、ほかの状態なのかは、整形外科で、レントゲンなどで、確かめることが大切です。股関節痛については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q5. 変形性股関節症は、なぜ女性に多いのですか?
変形性股関節症は、男性より、女性に、多く見られます。その大きな理由の一つが、もともとの股関節の形です。日本人の女性には、生まれつき、太ももの骨を受ける、骨盤側の受け皿(臼蓋)が、浅い「寛骨臼形成不全(発育性股関節形成不全)」という状態の方が、少なくありません。受け皿が浅いと、股関節のせまい部分に体重が集中し、軟骨がすり減りやすくなります。これが、年齢とともに変形性股関節症につながりやすいとされます。このように、もともとの股関節の形が関わる場合を、二次性の変形性股関節症と呼びます。ですので、若いころに、股関節の脱臼や、形の指摘があった方は、とくに、気になる症状があれば、整形外科で相談しておくと安心です。
Q6. 変形性股関節症は、手術が必要ですか?
変形性股関節症は、まず、薬や、運動療法、生活の指導、体重の管理、杖の使用といった、保存的な対応から始められることが多いです。初期や、進行期のうちは、これらで、痛みと、つきあいながら、過ごせる方も、少なくありません。一方で、軟骨が、ほとんどなくなる末期になり、痛みが強く、歩行など、日常生活への支障が大きくなった場合には、手術が、検討されます。手術には、自分の骨を生かす方法や、人工股関節に置きかえる方法などがあり、進行した場合は、人工股関節が効果的なことも多いとされます。手術が必要かどうか、どの方法がよいかは、病期や、年齢、生活の状況などをふまえ、整形外科で、よく相談して決めることが大切です。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科で診てもらっている場合は、その見立てをお知らせいただけると安心です。お仕事での立ち時間や、歩く距離、ふだんの姿勢などもうかがいながら、股関節に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。股関節を強く動かすことはありません。急に強く痛んで歩けない、発熱とともに痛むときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. 変形性股関節症の進行を、ゆるやかにするには?
いくつかの工夫が、股関節への負担を減らし、進行を、できるだけゆるやかにする助けになります。まず、体重を、適正に保つこと。股関節への負担を、大きく左右します。次に、股関節に負担の少ない運動(水中歩行など)で、お尻や太ももの筋肉を、保つこと。筋肉が、股関節を支える助けになります。また、和式の深いしゃがみこみを避け、長く歩くときは杖を使うなどの生活の工夫や、冷やさず温めることも、助けになります。これらは、股関節への負担を減らす助けになります。ただし、軟骨のすり減りそのものを、止めたり、もとに戻したりするものではありません。CUREPRO草加店では、お尻や太もも、骨盤、姿勢を整え、股関節に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加で変形性股関節症と向き合うなら
草加で変形性股関節症にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。変形性股関節症は、股関節の軟骨が、長い時間をかけて、すり減り、関節が変形して、痛みや、動きの制限が出る、進行性の状態です。たとえるなら「すり減った石段」のように、軟骨が、体重や動きの負担で、少しずつすり減り、一度すり減ると、もとには戻りません。歩き始めの痛みや、あぐら・靴下の着脱のしにくさが、特徴です。病期は、初期から、進行期、末期へと進みます。背景には、もともとの股関節の形(女性に多い)、加齢、体重などがあります。とくに、急に強く痛んで歩けない、発熱とともに痛む、夜も眠れないほど痛むといったときは、大腿骨頭壊死症や、感染など、別の状態の恐れがあり、自己判断は禁物です。股関節の痛みの見分けは、整形外科などの医療機関が中心です。変形性股関節症は、進行すると、人工股関節などの手術が、効果的なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。ここで大切なのは、一度すり減った軟骨を、整体で、もとどおりに戻すことはできない、ということです。整体が向き合えるのは、変形性股関節症そのもの(軟骨や骨の変形)ではなく、股関節に負担が集まる背景にある、お尻や、太もも、腰の緊張や、姿勢、歩き方という部分です。
まずは、急な強い痛みや、発熱、歩けないなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、病期を診てもらうこと。そのうえで、体重を見直す・負担の少ない運動で筋肉を保つ・生活を工夫するという切り口で、股関節だけでなく、お尻や太もも、骨盤、姿勢を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。軟骨をよみがえらせるのではなく、股関節に負担が偏りにくい体づくりで、進行をできるだけゆるやかにする助けが中心です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、股関節だけでなく、お尻や太もも、骨盤、腰といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、骨盤や姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。股関節を強く動かすことはありません。気になる点があれば、いつでも遠慮なくお声かけください。あなたが歩くのを気にせず過ごせるその日まで、私たちは伴走します。
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▼東武スカイツリーライン草加駅 徒歩5分・草加市氷川町のCUREPRO草加店(店舗情報・ご予約)
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。