三郷中央で顎関節症にお悩みの方へ|顎の痛みや開けにくさの相談目安【柔道整復師監修】
その顎の痛みや開けにくさ、こんなお悩みはありませんか?

三郷中央で、顎関節症の、顎の痛みや開けにくさにお悩みではありませんか。口を開け閉めすると、顎が痛い。大きく口を開けられない。あくびや食事のときに、顎で「カクッ」と音がする。三郷中央駅周辺でお過ごしの方や、食いしばりや歯ぎしりが気になる方、顎の不調が気になる方から、こうしたお悩みのご相談をいただくことがあります。顎の不調が続くと、食事や会話もしづらく、つらいですよね。
たとえば、こうした顎のお悩みに覚えはありませんか。
- 口を開け閉めすると、顎やこめかみが痛い
- 大きく口を開けられない・指3本分入らない
- あくびや食事のときに、顎で「カクッ」「ジャリッ」と音がする
- 朝起きたときに、顎がだるい・疲れている
- 無意識に、歯を食いしばっている・歯ぎしりを指摘される
顎関節症(がくかんせつしょう)は、口を開け閉めする顎の関節(顎関節)や、顎を動かす筋肉(咀嚼筋)に、トラブルが生じる病気です。代表的な症状は、「顎が痛い(口を開けると痛む)」「口が開かない(開けにくい)」「顎で音がする(カクカク、ジャリッ)」の3つです。顎がだるい、食べ物が噛みにくい、といったこともあります。原因は、一つではなく、食いしばりや、歯ぎしり、無意識に上下の歯を接触させる癖(歯列接触癖)、ストレス、噛み合わせ、頬杖やうつぶせ寝・猫背などの姿勢の癖などが、複数からみ合って起こるとされます。10代から30代の女性に、比較的多く見られますが、年齢や性別を問わず、誰にでも起こります。なお、口が指3本分入らない、顎の痛みが強い、これまであった音が急にしなくなったといったときは、まず歯科口腔外科を受診してください。まずは、背景と向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、三郷中央で顎関節症にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、似た症状との違い、受診の目安、相談先の選び方、ご自宅でのケア、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店が首や肩、姿勢という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。顎関節症にまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。
三郷中央で多い顎関節症、その仕組みと背景

顎関節症は、顎の関節や、顎を動かす筋肉に、負担がかかって、トラブルが生じる状態です。顎の痛みや音だけを気にしても、なぜ顎に負担がかかっているのか、その背景を知らなければ、くり返してしまいます。だからこそ、まず顎の状態を歯科口腔外科で確かめたうえで、食いしばりや、ストレス、姿勢といった背景にも目を向けることが大切です。
顎関節症の仕組みは、たとえるなら「開け閉めする扉の蝶番に、本来はさまっているクッションがずれて、開け閉めのたびに引っかかる」ようなものです。顎の関節には、上の骨と下の骨の間に、「関節円板」という、クッションの役割をする組織があります。これが、本来の位置からずれると、口を開け閉めするときに、「カクッ」と音がしたり、引っかかって、開きにくくなったりします。また、顎を動かす筋肉(咀嚼筋)に、過度な力がかかり続けると、筋肉が緊張して、顎やこめかみが痛みます。この「過度な力」をもたらすのが、食いしばりや、歯ぎしり、無意識に上下の歯を接触させる癖(歯列接触癖)です。とくに、ストレスや緊張があると、これらが強くなりやすく、悪循環になります。まずは、顎関節症に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 食いしばり・歯ぎしり | 顎の筋肉や関節に、過度な力がかかる |
| 歯列接触癖(無意識に歯を接触) | 顎に長時間、負担がかかる |
| ストレス・精神的緊張 | 食いしばりや歯ぎしりを強める |
| 噛み合わせ・偏った噛み癖 | 顎にアンバランスな負担 |
| 頬杖・うつぶせ寝・猫背など | 顎に負担をかける姿勢の癖 |
顎関節症の症状と、似たお悩みの見分け

顎や、その周りの不調には、顎関節症のほかにも、似たものがあります。顎関節症には、代表的な3つの症状があり、また、顎の痛みは、ほかの原因のこともあります。整理して知っておくと役立ちます。整理のために、それぞれ見てみましょう。ただし、確実な見分けには、歯科口腔外科での検査が必要です。
| 症状・似たもの | 特徴 |
|---|---|
| 顎が痛い(開口時痛) | 口を開けると、顎やこめかみが痛む。顎関節症の代表症状 |
| 口が開かない(開口障害) | 口が大きく開けられない。指3本分入らない |
| 顎で音がする(関節雑音) | カクカク、ジャリッと音がする。痛みがなければ心配は少ない |
| 虫歯・歯周病 | 歯そのものの痛み。歯科で確認 |
| 耳の病気 | 耳の痛み。顎関節が耳の近くにあり、間違えやすい |
顎関節症の代表的な症状は、「顎が痛い(開口時痛)」「口が開かない(開口障害)」「顎で音がする(関節雑音)」の3つです。このうち、「顎で音がする」だけで、痛みがなく、口も十分に開けられる(指3本分入る)場合は、とくに治療は必要ないとされ、あまり心配いりません。ただし、これまであった音が、急にしなくなり、口が開けにくくなったときは、注意が必要です。また、顎の痛みは、虫歯や歯周病など、歯そのものの痛みのことや、顎関節が耳の近くにあるため、耳の病気と間違えやすいこともあります。これらの見分けは、歯科口腔外科にお任せします。なお、顎関節症は、首や肩のこり、頭痛をともなうこともあり、肩こりや頭痛、自律神経の不調については、関連記事もあわせてご覧ください。
顎関節症を放っておくとどうなる?

顎関節症は、「そのうち治るだろう」「音がするだけだから」と、つい放っておきがちです。たしかに、顎関節症の多くは、適切な対処で、日常生活に支障のない状態にもっていけるもので、過度に心配しすぎる必要はありません。とくに、音だけで、痛みがなく、口も十分開く場合は、あまり心配いりません。けれど、食いしばりや、歯ぎしり、噛み合わせなど、顎に負担をかける原因が、日常的に続いていると、自然に治りにくく、症状が、くり返したり、悪化したりすることがあります。
放っておくと、はじめは「少し開けにくい」程度だったのが、進行して、口が指1本分しか開かない状態になり、食事や歯磨きも困難になることがあります。また、顎やこめかみの痛みが慢性化したり、咀嚼筋の痛みが、首や肩、頭にまで波及して、肩こりや頭痛につながったりすることもあります。なお、まれに、重い症状を放置すると、顎の機能が大きく損なわれることもあるため、口が開けにくい、痛みが続くといったときは、早めに歯科口腔外科で確かめることが大切です。整体は、顎関節症そのもの(顎の関節)を治すものではなく、診断を受けたうえでの、首や、肩、姿勢、全身の筋肉バランスといった背景のケアを補助的に受け持ちます。
早めに受診したい顎の症状|まず歯科口腔外科へ

顎の不調には、注意したい状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず歯科口腔外科を受診してください。これらの症状は、専門の対応が必要なサインのことがあるため、迷わず受診をご検討ください。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 口が、指3本分入らない(開口障害) | 顎の機能の問題の恐れ。早めに歯科口腔外科へ |
| これまであった顎の音が、急にしなくなった | 開口障害が起きる恐れ。早めに歯科口腔外科へ |
| 顎の痛みが、強い・1週間以上続く | 炎症などの恐れ。歯科口腔外科で確認を |
| 食事や歯磨きが、困難なほど開かない | 症状が進んだ恐れ。早めに歯科口腔外科へ |
| 顎を強く打った後に、痛みや開けにくさがある | 外傷の恐れ。早めに歯科口腔外科へ |
とくに、口が指3本分(人差し指・中指・薬指をそろえた幅)入らないときや、これまであった顎の音が急にしなくなったときは、開口障害が起きている恐れがあり、早めの受診が大切です。顎関節症の診断や治療は、歯科口腔外科(または歯科)が中心です。顎関節症は、虫歯や歯周病と並ぶ、身近な歯科の病気とされ、顎の関節や筋肉に直接アプローチできるのは、歯科口腔外科です。歯科口腔外科では、症状や、顎の動き、噛み合わせ、筋肉の状態を調べ、レントゲンなどで、関節や骨の状態を確かめながら、判断します。そして、スプリント療法(マウスピース)や、開口訓練、噛み合わせの調整、生活習慣の改善などで、「痛みなく」「十分に口が開く」ことを目標に進めます。整体は、こうした診断や治療を行うものではなく、医療機関での確認を経たうえで、首や、肩、姿勢、全身の筋肉バランスといった背景を、補助的に受け持ちます。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
顎関節症の相談先|歯科口腔外科・整体の役割

顎関節症の相談先には、役割の違いがあります。顎の状態を診断し、治療をするのは、歯科口腔外科(または歯科)です。噛み合わせや、関節、筋肉の状態を見極め、マウスピースなどの治療を担います。整体は、顎関節症そのもの(顎の関節)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、首や、肩、姿勢、全身の筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は医療行為にはあたらず、自由診療というかたちで行う体のケアです。顎の不調をどこへ相談すればよいかがわかっていれば、いざというとき落ち着いて動けます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 歯科口腔外科・歯科 | 顎関節症の診断、マウスピース、噛み合わせの調整 |
| 心療内科・精神科 | ストレスが強く関わる場合の相談 |
| 整体(CUREPRO三郷中央店) | 首や肩、姿勢、全身の筋肉バランスへの補助的なケア |
つまり、顎の状態の見極めや、顎関節症の治療は歯科口腔外科にお任せし、そのうえで残る首や、肩、姿勢、全身の筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。顎関節症のケアの中心は、歯科口腔外科での治療と、食いしばりや、歯ぎしり、姿勢、ストレスといった生活習慣の見直しです。とくに、顎関節症は、複数の要因がからみ合うため、歯科の治療だけですべてを解決しようとするより、原因を整理しながら、段階的に対処していく考え方が大切です。なお、顎の強いマッサージや、過度なストレッチは、かえって悪化のもとになるため、注意が必要です。整体をいつ、どのように取り入れるかは、医療機関の方針に合わせるのが安心です。すでに歯科口腔外科にかかっている場合は、診断の内容を共有いただけると、より安心してケアを進められます。
三郷中央のCUREPROが顎関節症のケアでできること・できないこと

顎関節症に対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、顎関節症を診断したり、顎の関節そのものを治療したりするものではない、という点です。顎の状態の診断や、治療は、歯科口腔外科の役割です。CUREPRO三郷中央店は、「顎関節症が必ず良くなります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、食いしばりや歯ぎしりの背景になりやすい、首や、肩、姿勢、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、口が開けにくい、強い痛みがあるなど、歯科での対応が必要なときは、無理に施術をせず、歯科口腔外科での受診を優先していただきます。なお、顎を直接、強く押したり、バキバキ・ボキボキと鳴らしたりするような施術はいたしません。顎を直接強く押すことはなく、お体にやさしい施術を心がけています。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 首や肩、姿勢に関わる筋肉の張りをゆるめるお手伝い | 顎関節症の診断や、顎の関節そのものの治療 |
| 食いしばりの背景になる姿勢・体の使い方の提案 | マウスピース作製、噛み合わせの調整 |
| 首や肩、姿勢に関わるセルフケアの案内 | 顎関節や噛み合わせの専門的な検査・治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 顎関節症が必ず良くなるというお約束 |
整体が向き合えるのは、顎関節症そのもの(顎の関節)ではなく、食いしばりや歯ぎしりの背景になりやすい、首や、肩、姿勢、全身の筋肉のこわばりや、体の使い方といった部分です。だからこそ、まず歯科口腔外科での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、口が開けにくい、強い痛みがあるときは、歯科口腔外科での治療を最優先にしてください。
三郷中央で体のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由
三郷中央で顎関節症にお悩みの方に向けて、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

顎の不調には、口が開けにくい、痛みが強いなど、歯科口腔外科での対応が必要なものがあります。CUREPRO三郷中央店では、口が指3本分入るか、強い痛みがないか、音が急に消えていないかなどをていねいにうかがい、まず歯科口腔外科の受診をおすすめします。顎そのものへの施術はせず、安全を第一に、医療機関と役割を分け合いながら、食いしばりの背景になる首や肩、姿勢にやさしくアプローチします。
2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

顎への負担は、顎だけでなく、首や、肩、姿勢、全身の筋肉のバランスが連動して生まれます。とくに、食いしばりや歯ぎしりは、首や肩のこわばり、姿勢の癖とも関わります。気になる顎だけでなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。首や、肩まわりのこわばりをゆるめ、姿勢を整えることが、顎への負担を減らす助けになります。痛むところを強く押すことはせずに、お体にやさしい範囲で進めていきます。
3. つらさの先にある、顎を気にせず過ごせる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、顎の不調を気にせず、すっきり過ごせる毎日です。食いしばりの背景になりにくい姿勢や、首・肩まわりの柔軟性を保つケア、そしてストレスや生活習慣の見直しまで見据えてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、軽やかに過ごせるカラダづくりに伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、首や肩、全身の状態をていねいに確認することから始めます。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:顎のお悩み、食いしばりや歯ぎしりの癖、お仕事や生活の習慣をていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:首や、肩、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
顎のことでわからない点は、そのつど気軽におたずねください。歯科口腔外科にかかっている場合は、診断の内容を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。首や肩への施術をどう進めるか、おおよその所要時間も、はじめにご説明しますのでご安心ください。なお、口が開けにくい、強い痛みなど、歯科での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先してご案内します。
ご自宅でできる顎関節症との向き合い方
歯科口腔外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、顎への負担を減らす助けになります。顎関節症のケアでは、顎を安静にすること、食いしばりや歯ぎしりの癖を見直すこと、ストレスをためないことが大切です。なお、顎の強いマッサージや、過度なストレッチは、かえって悪化のもとになるため、無理は禁物です。口が開けにくい、強い痛みがあるときは、まず歯科口腔外科にご相談ください。
1. 顎を、安静にする

顎関節症のケアで、もっとも大切なのが、顎を安静にすることです。症状があるときは、大きく口を開けることや、顎の使いすぎを避けましょう。食事は、おかゆや、やわらかいうどんなど、あまり噛まなくてよいものを選び、硬いもの(ガム、硬いパン、硬い肉など)は控えましょう。食べ物は、小さく切って、大きく口を開けずにすむようにします。大きなあくびや、長時間口を開け続けることも、避けましょう。顎を休めることで、痛みが落ち着くことがあります。
2. 食いしばり・歯の接触癖を、見直す

顎関節症の大きな背景が、食いしばりや、無意識に上下の歯を接触させる癖(歯列接触癖)です。本来、安静にしているとき、上下の歯は、触れ合っていないのが自然な状態です。日中、気づいたときに、上下の歯が触れていないか、確認しましょう。触れていたら、顔の力を抜き、軽く唇を閉じて、上下の歯を、そっと離すようにします。「気づいたら歯を離す」を、くせにするとよいでしょう。パソコンや、スマホに集中しているときは、とくに食いしばりやすいため、ときどき意識してみましょう。
3. ストレスを、ためこまない

ストレスや、精神的な緊張は、食いしばりや歯ぎしりを強め、顎関節症を悪化させやすくします。ストレスをすっかりなくすのは難しいですが、自分の時間をつくったり、趣味を楽しんだり、ゆったり過ごす時間をもったりして、うまく付き合っていくことが大切です。また、就寝中の歯ぎしりは、自分ではコントロールしにくいため、気になる場合は、歯科口腔外科に相談しましょう(マウスピースで顎をリラックスさせる方法があります)。リラックスを心がけることが、顎の負担を減らす助けになります。
4. 姿勢や、生活の癖を、整える

頬杖をつく、うつぶせ寝、猫背、スマホ首のような姿勢の癖は、顎に負担をかけます。頬杖は、顎を一方向に押す力になるため、なるべく控えましょう。寝るときは、うつぶせ寝を避け、仰向けで、低めの枕を使うとよいでしょう。また、長時間、同じ姿勢を続けず、ときどき姿勢を変えたり、ストレッチをしたりして、首や肩の緊張をほぐしましょう。猫背や、顎を突き出す姿勢は、顎にも首肩にも負担をかけるため、よい姿勢を意識することが、顎をいたわる助けになります。
5. 首や肩を、やさしくほぐす・温める

顎を動かす筋肉(咀嚼筋)は、首や肩の筋肉ともつながっているため、首や肩のこわばりをほぐすと、顎が楽になることがあります。首や肩を、やさしく回したり、軽いストレッチをしたりして、緊張をほぐしましょう。また、こめかみや頬の筋肉が凝っているときは、手のひらや指で、やさしく撫でるようにほぐすのもよいでしょう。首や肩を温めると、血流がよくなり、こりが和らぎやすくなります。ただし、強すぎるマッサージや、過度なストレッチは、かえって悪化のもとになるため、やさしく、無理のない範囲で行いましょう。気になる症状がなかなか落ち着かないときや、強まるときは、医療機関に相談してください。
顎関節症と焦らず向き合うために、今できること

顎の不調が続くと「ずっと治らないのかな」と不安になる方もいます。けれど、顎関節症の多くは、適切な対処で、日常生活に支障のない状態にもっていけるものです。顎を安静にする・食いしばりの癖を見直す・ストレスをためない・姿勢を整えるといった工夫を続けることで、和らいでいくことが多いものです。大切なのは、顎の不調を自己判断で軽く見ず、まず歯科口腔外科で、状態を確かめること。そして、原因を整理しながら、段階的に対処していくことです。とくに、口が開けにくい、強い痛みがあるときは、無理をせず、まず受診を優先してください。
まずは、口が指3本分入るか、強い痛みがないか、音が急に消えていないかなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、歯科口腔外科で診てもらうこと。そのうえで、顎を安静にする・食いしばりの癖を見直す・ストレスや姿勢を整えるといったケアを重ねること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら、食いしばりの背景になる首や肩、姿勢に伴走します。あせることなく、まず顎の状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
顎関節症のケアについてよくいただくご質問
Q1. 顎関節症のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、症状があるときに、硬いものを噛んだり、大きく口を開けたりして、顎を使いすぎることは避けましょう。これらは、顎の負担を増やします。また、食いしばりや、頬杖、うつぶせ寝などの、顎に負担をかける癖を続けることも避けたいことです。さらに、顎の強いマッサージや、過度なストレッチも避けましょう。良かれと思って強くもむと、かえって悪化することがあります。顎の不調を、自己判断で放置することも避けたいことです。とくに、口が開けにくい、強い痛みがあるときは、自己判断せず、歯科口腔外科を受診してください。
Q2. 整体で顎関節症は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、顎関節症を診断したり、顎の関節そのものを治療したりするものではありません。また、「顎関節症が必ず良くなります」とお約束することもできません。顎関節症のケアの中心は、歯科口腔外科での治療と、食いしばりや、姿勢、ストレスといった生活習慣の見直しです。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、食いしばりや歯ぎしりの背景になりやすい、首や、肩、姿勢、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、体の使い方を整えることです。あくまで補助の役割ですので、歯科口腔外科でのケアを中心に置きながら、取り入れていただくのが安心です。とくに、口が開けにくい、強い痛みがあるときは、医療機関を最優先にしてください。
Q3. 顎関節症は、何科を受診すればいいですか?
歯科口腔外科(または歯科)を受診してください。顎関節症は、虫歯や歯周病と並ぶ、身近な歯科の病気とされ、顎の関節や筋肉に直接アプローチできるのは、歯科口腔外科です。歯科口腔外科では、症状や、顎の動き、噛み合わせ、筋肉の状態を調べ、レントゲンなどで、関節や骨の状態を確かめながら、判断します。そして、スプリント療法(マウスピース)や、開口訓練、噛み合わせの調整、生活習慣の改善などで進めます。なお、ストレスが強く関わる場合は、心療内科などと連携することもあります。顎の痛みを、耳の病気と思って、耳鼻科を受診される方もいますが、迷ったときは、まず歯科口腔外科に相談するとよいでしょう。
Q4. 顎の音がするだけでも、治療が必要ですか?
顎で「カクカク」と音がするだけで、痛みがなく、口も十分に開けられる(指3本分入る)場合は、とくに治療は必要ないとされ、あまり心配いりません。顎の音だけなら、様子を見てよいことが多いです。ただし、注意したいのは、これまであった音が、急にしなくなり、口が開けにくくなったときです。これは、関節のクッション(関節円板)のずれが進んで、開口障害が起きているサインのことがあるため、早めに歯科口腔外科を受診しましょう。また、音に加えて、痛みが出てきたときや、口が開けにくくなったときも、受診の目安です。音だけのうちは、顎に負担をかけない生活を心がけましょう。
Q5. 顎関節症は、どのくらいで良くなりますか?
顎関節症が和らぐまでの期間は、症状の程度や、原因によって、大きく異なります。顎関節症の多くは、顎を安静にし、食いしばりの癖や、生活習慣を見直すことで、比較的、和らいでいくとされます。症状は、良くなったり悪くなったりをくり返すこともありますが、適切な対処で、日常生活に支障のない状態にもっていけることが多いものです。ただし、食いしばりや、噛み合わせなど、原因が続いていると、再発をくり返すこともあります。大切なのは、まず歯科口腔外科で状態を確かめ、原因を整理しながら、段階的に対処していくこと。症状が続くときは、歯科口腔外科に相談しましょう。
Q6. 顎関節症は、なぜ起こるのですか?
顎関節症は、一つの原因ではなく、複数の要因がからみ合って起こるとされます。代表的なのが、食いしばりや、歯ぎしり、無意識に上下の歯を接触させる癖(歯列接触癖)です。これらは、顎の関節や筋肉に、過度な力をかけます。また、ストレスや、精神的な緊張は、食いしばりや歯ぎしりを強めます。そのほか、噛み合わせのずれ、偏った噛み癖、頬杖や、うつぶせ寝、猫背などの姿勢の癖、顎への外傷なども、要因になります。とくに、ストレスの多い現代では、無意識の食いしばりが増えているとされます。複数の要因がからむため、原因を整理しながら、対処していくことが大切です。
Q7. 三郷中央で仕事帰りでも通えますか?
つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。つくばエクスプレス三郷中央駅から歩いてすぐで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすいです。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。歯科口腔外科に通院中の場合は、診断の内容を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。デスクワークでの姿勢や、食いしばりの癖、生活の習慣などもうかがいながら、食いしばりの背景になる首や肩、姿勢を、ご一緒に整えます。顎を直接強く押すことはありません。口が開けにくい、強い痛みがあるときは、歯科口腔外科を優先してください。
Q8. 顎関節症と、肩こりや頭痛は関わりがありますか?
関わることがあります。顎を動かす筋肉(咀嚼筋)は、首や肩、頭の筋肉とつながっているため、顎関節症で、咀嚼筋に負担がかかると、その影響が、首や肩、頭にまで波及することがあります。すると、肩こりや、頭痛をともなうことがあります。また、逆に、首や肩のこわばり、姿勢の乱れ(猫背やスマホ首など)が、顎への負担を増やすこともあり、互いに関わり合っています。ですので、顎関節症のケアでは、顎だけでなく、首や、肩、姿勢、全身のバランスを見ることが大切です。整体では、食いしばりの背景になりやすい、首や、肩、姿勢のこわばりを、補助的にケアします。肩こりや、頭痛、スマホ首については、関連記事もあわせてご覧ください。
まとめ|三郷中央で顎関節症と向き合うなら
三郷中央で顎関節症にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。顎関節症(がくかんせつしょう)は、口を開け閉めする顎の関節(顎関節)や、顎を動かす筋肉(咀嚼筋)に、トラブルが生じる病気です。たとえるなら「開け閉めする扉の蝶番に、本来はさまっているクッションがずれて、開け閉めのたびに引っかかる」ように、顎の関節のクッション(関節円板)がずれたり、咀嚼筋に過度な力がかかったりして、痛みや、開けにくさ、音が出ます。代表的な症状は、「顎が痛い」「口が開かない」「顎で音がする」の3つです。原因は一つではなく、食いしばりや、歯ぎしり、歯の接触癖、ストレス、噛み合わせ、姿勢の癖などが、複数からみ合って起こります。10代から30代の女性に、比較的多く見られます。顎関節症の多くは、適切な対処で、日常生活に支障のない状態にもっていけますが、原因が続くと、再発したり、悪化したりすることもあります。診断や治療は、歯科口腔外科(または歯科)が中心で、マウスピースや、生活習慣の見直しなどで進めます。整体が向き合えるのは、顎関節症そのもの(顎の関節)ではなく、食いしばりの背景になりやすい、首や、肩、姿勢、全身の筋肉のこわばりという部分です。
まずは、口が指3本分入るか、強い痛みがないか、音が急に消えていないかなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、歯科口腔外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、顎を安静にする・食いしばりの癖を見直す・ストレスや姿勢を整えるという切り口で、首や肩、姿勢の背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での治療を中心に置いたうえで、生活習慣の見直しと並行して、食いしばりの背景になる首や肩、姿勢を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。顎を直接強く押すことはありません。顎のことで気にかかる点があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。あなたが顎を気にせず過ごせるところまで、私たちは伴走します。
顎関節症に関わるお悩みについては、こちらの関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。