つまずきは、段差や靴だけでなく、足首の動き、筋力、視力、注意力、神経の働きなど複数の要素で起こります。頻度が増えた場合は年齢のせいと決めつけず、変化を確認しましょう。
この記事では、よくつまずく原因を環境・身体・病気のサインに分け、安全対策と医療機関へ相談したい状態を整理します。
よくつまずく原因
段差、照明、靴、視力、注意力、足首の動き、筋力、神経の働きなど複数の要素があります。頻度が増えた場合は年齢だけのせいにせず、いつ・どこで起きたかを確認します。
環境と靴を確認する
- 床のコードや小さな段差を減らす
- 夜間の通路を明るくする
- 裾の長い服を避ける
- 脱げやすいスリッパを見直す
- 眼鏡が合っているか確認する
屋外では路面と足元の両方を見られる速度で歩きます。
身体面のセルフチェック
椅子から手を使わず立てるか、壁に手を添えてかかとを上げられるか、足首を反らせるかを確認します。転倒しそうな場合は一人で行いません。
安全な対策
壁や椅子に手を添えたかかと上げ、つま先上げ、椅子の立ち座りを少ない回数から行います。ふらつきがある日は運動せず、家族や医療者へ相談します。
すぐに相談したい症状
急に片側の手足が動かしにくい、ろれつが回らない、強いめまいがある場合は速やかに救急要請を検討してください。数週間でつまずきが増えた、しびれや筋力低下がある場合も医療機関へ相談します。