草加で腱鞘炎にお悩みの方へ|原因とセルフケアと受診目安【柔道整復師監修】
その手首や指の痛み、腱鞘炎かもしれません

草加で、手首や指の痛み、腱鞘炎に、お困りではありませんか。親指の付け根や、手首の親指側が、物をつかむと痛む。指の付け根が痛くて、曲げ伸ばしのときにカクンと引っかかる。朝、指がこわばって動かしにくい。草加駅の周辺でお過ごしの方や、スマホ・パソコンをよく使う方、家事や育児で手を酷使する方から、こうしたご相談をいただくことがあります。手や指の痛みは、毎日の動作のたびに気になり、つらいですよね。
たとえば、次のような手や指のお悩みは、ありませんか。
- 手首の親指側が、物をつかむ・ひねると痛む
- 指の付け根が痛み、曲げ伸ばしで引っかかる
- 朝、指がこわばって動かしにくい
- 手首や指が、腫れぼったい・熱っぽい
- スマホや家事のあとに、手の痛みが強くなる
腱鞘炎は、筋肉と骨をつなぐ「腱」と、それを包む「腱鞘(けんしょう)」というトンネルのような組織との間で、炎症が起こり、腱がスムーズに動かなくなって、痛みや、引っかかりが出る状態をいいます。手や指を使いすぎることで起こりやすく、代表的なものに、手首の親指側が痛むドケルバン病や、指の付け根で曲げ伸ばしが引っかかるばね指があります。スマホやパソコン、家事、育児などで、手を繰り返し使う方や、ホルモンの変化のある産後・更年期の女性に、多く見られます。なお、複数の関節が腫れて朝にこわばる、手や指にしびれが強い、急に腫れて熱や発赤をともなうといったときは、別の病気のことがあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、腱鞘炎の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で腱鞘炎にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、似た症状との見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、患部だけでなく腕や姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い腱鞘炎、その仕組みと背景

腱鞘炎は、痛む手や指だけの問題に見えて、じつは、手の使いすぎだけでなく、その背景にある、腕や、肩、姿勢の状態も関わっていることがあります。痛む患部だけを気にしても、なぜ手に負担が集中するのか、その背景を知らなければ、くり返してしまうこともあります。だからこそ、手だけでなく、腕や、肩、姿勢にも、目を向けることが大切です。
腱鞘炎の仕組みは、たとえるなら「トンネルの中を通る筋肉」のようなものです。指や手首を動かす腱は、筋肉のようなもので、腱鞘という、トンネル(さや)の中を、すべるように動いています。手や指を、くり返し使いすぎると、筋肉(腱)とトンネル(腱鞘)がこすれて、トンネルの内側が腫れ、狭くなります。すると、筋肉がスムーズに通らなくなり、動かすたびに、痛みが出ます。ばね指では、狭くなったトンネルを、腱の太くなった部分が、引っかかりながら無理に通るため、指を曲げ伸ばしするときに、カクンと、ばねのように引っかかります。手の使いすぎが、この摩擦と炎症の、大きな背景です。まずは、腱鞘炎に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 手や指の使いすぎ | スマホ・パソコン・家事で繰り返し負担がかかる |
| 育児での抱っこや授乳 | 手首の親指側に負担が集中しやすい |
| ホルモンの変化(産後・更年期) | 腱や腱鞘がはれやすくなることがある |
| 腕や肩、姿勢の負担 | 手や腕に余計な力が入りやすくなる |
| 手作業・楽器・スポーツ | 同じ動作のくり返しで負担が重なる |
腱鞘炎の種類と、見分けたい別の病気

手や指の痛みには、腱鞘炎のほかにも、似た症状を起こすものがあります。腱鞘炎の代表的なタイプと、見分けておきたい別の病気を、整理して知っておくと役立ちます。順に見ていきましょう。ただし、これらを正しく見分けるには、整形外科での検査が必要です。とくに、複数の関節の腫れや、手のしびれをともなうときは、注意が必要です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| ドケルバン病 | 手首の親指側の腱鞘炎。親指を動かすと痛む |
| ばね指 | 指の付け根の腱鞘炎。曲げ伸ばしで引っかかる |
| 手根管症候群 | 手のしびれが主。神経の圧迫による |
| 関節リウマチ | 複数の関節が腫れ、朝にこわばる。全身の病気 |
| 変形性の関節の病気 | 指の関節の変形や、痛みをともなう |
腱鞘炎の代表的なものが、手首の親指側が痛むドケルバン病と、指の付け根で曲げ伸ばしが引っかかるばね指です。これらは、腱と腱周囲組織の炎症によるものです。一方、手のしびれが主な症状のときは、神経の圧迫による手根管症候群のことがあり、腱鞘炎とは別の対応が必要です。また、複数の関節が腫れて、朝にこわばり、左右対称に症状が出るときは、関節リウマチなど、全身に関わる病気のことがあります。指の関節が変形して痛むときは、変形性の関節の病気のことも。これらを見分けるには、整形外科での検査が大切になります。とくに、複数の関節の腫れや、手のしびれがあるときは、自己判断せず、受診してください。ばね指や、手のしびれ、手のこわばりについては、関連記事もあわせてご覧ください。
腱鞘炎を放っておくとどうなる?

腱鞘炎は、「使いすぎだから、休めば治る」と、つい我慢して使い続けがちです。たしかに、軽いうちは、手を休めることで、和らぐこともあります。けれど、痛みを我慢して、手や指を使い続けると、炎症がくり返され、痛みが慢性化したり、強まったりすることがあります。とくに、家事や育児、仕事で、手を休めにくい方は、悪化しやすいので注意が必要です。
ばね指では、引っかかりが進むと、指が曲がったまま伸びない、あるいは伸びたまま曲がらない、といった状態になることもあります。また、ドケルバン病でも、痛みが強くなると、物をつかむ・ひねるといった、日常の動作がつらくなります。さらに、腱鞘炎に見える症状の裏に、関節リウマチや、手根管症候群など、別の病気が隠れている場合、確かめずに放っておくと、その病気の発見が遅れてしまうこともあります。複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱などがあるときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、腱鞘炎そのもの(腱周囲組織の炎症)を治すものではなく、診断を受けたうえで、手を使いすぎる背景にある、腕や、肩、姿勢といった部分のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい手のサイン|まず整形外科へ

手や指の痛みには、注意したい状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに、複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱は、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 複数の関節が腫れ、朝に強くこわばる | 関節リウマチなどの恐れ。早めに整形外科へ |
| 手や指のしびれが、強い・主な症状である | 手根管症候群などの恐れ。整形外科で確認を |
| 急に腫れて、熱や赤みがある・発熱もある | 感染や痛風などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 指が伸びない・曲がらない・ロックする | ばね指の進行などの恐れ。整形外科で確認を |
| 強い痛みや腫れが、なかなか引かない | 別の病気の恐れ。整形外科で確認を |
とくに、複数の関節が腫れて、朝に強くこわばり、左右対称に症状が出るときは、関節リウマチなど、全身に関わる病気の恐れがあり、早めの受診と診断が大切です。また、手や指のしびれが主な症状のときは、神経の圧迫による手根管症候群などのことがあり、腱鞘炎とは対応が異なります。急に腫れて、熱や赤みをともなうときは、感染や痛風などの恐れもあります。手や指の痛みの原因の見分けは、整形外科(手の外科)が中心です。整形外科では、症状や、手の動き、腫れの有無を調べ、必要な検査で、腱鞘炎か、ほかの病気かを確かめながら、判断します。整体は、このような診断や治療を行う立場にはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
腱鞘炎の相談先|整形外科・整体の役割

腱鞘炎をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。手や指の状態を診断し、原因を見極めるのは、整形外科などの医療機関です。腱鞘炎か、ほかの病気かを確かめたうえで、安静の指導や、装具、薬、注射、必要なら手術などを担います。整体は、腱鞘炎そのもの(腱周囲組織の炎症)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、手を使いすぎる背景にある、腕や、肩、首、姿勢の緊張や、体の使い方といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、医療とは異なる立場で、自由診療というかたちで行う、体のケアになります。それぞれの相談先の役割が見えていると、どこを頼ればよいか、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科(手の外科) | 手や指の診断、安静の指導、装具、薬、注射、手術 |
| 整形外科・リハビリ科 | 作業療法士などによる手のリハビリや指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 腕や肩、姿勢の緊張への補助的なケア |
つまり、手や指の状態の見極めや、患部の治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、腕や、肩、首、姿勢の緊張や、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。腱鞘炎のケアの中心は、整形外科での確認と、手を休ませること、そして手の使い方の見直しです。とくに、腱鞘炎は、手を休めることが何より大切なため、ご自身での日々の工夫が、回復を大きく左右します。なお、炎症が強く、患部が腫れて熱をもっているときに、患部を強く押したり、もんだりすると、かえって悪化することがあるため、注意が必要です。整形外科にかかって治療中の方は、その診断の内容を教えていただけると、より安心して体のケアに取り組めます。
草加のCUREPROが腱鞘炎のケアでできること・できないこと

整体でお役に立てること、立てないことを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、腱鞘炎を診断したり、腱周囲組織の炎症そのものを治療したり、腱鞘炎を必ず改善したりするものではない、という点です。腫れや炎症のある患部を、施術で治すことはできません。CUREPRO草加店は、「腱鞘炎が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、手を使いすぎる背景にある、腕や、肩、首のこわばりをゆるめ、手に余計な負担が偏りにくい、姿勢や体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。とくに、患部が腫れて熱をもっているときや、複数の関節の腫れ、手のしびれなど、別の病気が疑われるサインがあるときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、カラダに必要以上の負担をかけないよう、炎症のある患部を強く押したり、もんだりする施術や、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らす施術は、いたしません。負担の少ない、やさしい施術を信条としております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 腕や肩、首のこわばりをゆるめるお手伝い | 腱鞘炎の診断や、腱周囲組織の炎症の治療 |
| 手に負担が偏りにくい、体の使い方の提案 | 腫れや炎症のある患部を治すこと |
| 手の休め方や、姿勢のセルフケアの案内 | 装具や、薬、注射などの医療的な治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 腱鞘炎が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、腱鞘炎そのもの(腱周囲組織の炎症)ではなく、手を使いすぎる背景にある、腕や、肩、首、姿勢の緊張や、体の使い方といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、患部が腫れて熱をもっているときや、別の病気が疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で腱鞘炎にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

手や指の痛みの奥には、関節リウマチや、手根管症候群、感染など、見極めたい状態がひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、複数の関節の腫れがないか、手のしびれが強くないか、急な腫れや熱がないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科などの受診をおすすめします。炎症のある患部には無理に触れず、安全を最優先に、医療機関と役割を分担しながら、腕や肩、姿勢へ、やさしくアプローチします。
2. 手だけでなく、腕や肩・姿勢の土台から整える根本改善を目指す整体

手や指の腱鞘炎は、手だけの問題に見えて、その背景に、腕や、肩、首の緊張、猫背などの姿勢が関わっていることがあります。手に余計な力が入る姿勢が続くと、患部を休めても、また負担が戻りやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、手だけでなく、腕や、肩、首、背骨といった姿勢の土台の緊張に、補助的にアプローチします。土台を整えることが、手に負担が偏りにくい体づくりの助けになります。炎症のある患部は強く押さず、お体にやさしい範囲で進めます。
3. つらさの先にある、手を気にせず動ける毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、手や指の痛みを気にせず、家事や仕事に向き合える毎日です。手に負担が偏りにくい体の使い方や、腕や肩をゆるめるケア、そしてスマホ・パソコンの使い方や、手の休め方の見直しまで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、手のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、手や腕、肩、姿勢の状態を、ていねいに確認することから始めます。なお、患部の強い腫れや熱、手のしびれなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、ご来院より、受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:手や指のお悩み、痛む場面、お仕事や家事・育児の状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:手や、腕、肩、首、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
手のことで気になる点は、そのつど気軽におたずねください。整形外科で診ていただいたなら、その内容を共有いただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、ご相談と検査をじっくり行うため、二回目以降よりお時間を多めに頂戴します。なお、患部の強い腫れや、手のしびれなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる腱鞘炎との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、手への負担を減らす助けになります。腱鞘炎のケアでは、何よりまず手を休ませること、炎症の状態に合わせて冷やす・温めること、手の使い方を見直すことが大切です。なお、患部が強く腫れていたり、熱をもっていたり、手のしびれが強かったりするときは、まず医療機関にご相談ください。痛みが強まるような動きは、無理に行わないようにしてください。
1. まず、手を休ませる

腱鞘炎のケアで、いちばん大切なのは、手を休ませることです。痛む動作を、できるだけ減らし、患部に負担をかけないようにしましょう。家事や育児、仕事で、どうしても休めない場合も、痛む動作を、反対の手や、道具で代えたり、こまめに小休止をはさんだりして、少しでも負担を減らす工夫が役立ちます。手を休めることが、回復の土台になります。とくに、産後で抱っこが多い方などは、無理のない範囲で、周りの方の手も借りられるとよいでしょう。
2. 炎症の状態に合わせて、冷やす・温める

急に痛みが出て、患部が腫れて熱をもっているときは、炎症が起きているため、冷やして安静にするとよいでしょう。一方、慢性的なこわばりや、こりのような痛みのときは、温めて血流をめぐらせると、楽に感じることがあります。冷やすか温めるかは、患部の状態によって変わります。判断に迷うときや、強い腫れがあるときは、自己流で進めず、医療機関に相談してください。
3. 装具やサポーターで、患部を休める

手首や指を、サポーターや、テーピングで支えると、動かしすぎを防ぎ、患部を休めやすくなります。とくに、家事や仕事で、どうしても手を使う場面では、装具で固定することが、負担を減らす助けになります。市販のサポーターもありますが、症状に合ったものを選ぶには、整形外科で相談すると安心です。手を休めながら、日常を送る工夫として、取り入れてみてください。
4. 腕や手を、やさしくストレッチする

痛みが落ち着いてきたら、前腕や、手首、指を、やさしく伸ばすことで、こわばりをやわらげる助けになります。手のひらを上に向けて腕を伸ばし、反対の手で、指先を、手前にゆっくり反らすと、前腕の内側が伸びます。手の甲を上にして同じように行うと、外側が伸びます。痛みのない、心地よい範囲で、ゆっくり行ってください。ただし、患部に痛みが響くときや、炎症が強いときは、無理に行わないでください。
5. スマホ・パソコンの使い方を見直す

スマホを長時間、片手で支えて操作したり、パソコンのキーボードやマウスを、手首を反らせたまま使ったりすると、手に負担がかかり続けます。スマホは両手で持つ、こまめに持ち替える、長時間の操作を避ける、といった工夫が役立ちます。パソコンは、手首が反りすぎない位置に整え、こまめに手を休めましょう。同じ動作を続けないことが、いちばんの予防になります。手の痛みが長引いたり、強くなったりするときは、医療機関にご相談ください。
腱鞘炎と焦らず向き合うために、今できること
手や指の痛みが続くと「家事も仕事もあるのに」と、つらく感じる方もいます。けれど、腱鞘炎は、手を休め、炎症の状態に合わせてケアし、手の使い方を見直すことで、つらさを和らげていける面があります。大切なのは、手の痛みを我慢して使い続けず、まず整形外科で、状態を確かめること(とくに、複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱があるとき)。そして、手を休ませることと、腕や肩、姿勢の見直しを、あせらず続けることです。腱鞘炎は、焦らず、手を休めることが、回復への近道です。
まずは、複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、手を休ませる・炎症の状態に合わせてケアする・手の使い方を見直すといった工夫を重ね、手だけでなく、腕や肩、姿勢の土台を整えること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、支えになります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、腕や姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず手の状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
腱鞘炎のケアについてよくいただくご質問
Q1. 腱鞘炎のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛いのに、手や指を使い続けることは避けましょう。腱鞘炎は、手の使いすぎが背景にあるため、休めないと、なかなか良くなりません。とくに、痛む動作をくり返すことは、炎症を強めます。また、患部が腫れて熱をもっているときに、強くもんだり、押したりすることも、避けたいことです。炎症を、かえって悪化させてしまうことがあります。さらに、痛みを我慢して、自己流で強いストレッチをすることも、悪化のもとになります。手の痛みを「使いすぎだから仕方ない」と決めつけて、そのままにしておくことも避けたいことです。とくに、複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱があるときは、自己判断せず、整形外科を受診してください。
Q2. 整体で腱鞘炎は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、腱鞘炎を診断したり、腱周囲組織の炎症そのものを治療したりするものではありません。腫れや炎症のある患部を治すことはできず、「腱鞘炎が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、手を使いすぎる背景にある、腕や、肩、首のこわばりをゆるめ、手に余計な負担が偏りにくい、姿勢や体の使い方を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、手だけでなく、腕や肩、姿勢の土台から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。腱鞘炎のケアの中心は、あくまで手を休めることと、医療機関での確認です。とくに、患部が腫れて熱をもっているときや、別の病気が疑われるサインがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. 腱鞘炎は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。手や指の症状を専門に診る、手の外科がある医療機関なら、より安心です。整形外科では、症状や、手の動き、腫れの有無を調べ、腱鞘炎か、関節リウマチや手根管症候群など、ほかの病気でないかを確かめながら、判断します。治療としては、安静の指導や、装具、薬、炎症を抑える注射、そして、なかなか良くならない場合は手術など、状態に応じた対応がとられます。とくに、複数の関節が腫れる、手のしびれが強い、急に腫れて熱があるといったときは、別の病気の確認のためにも、早めに受診してください。手や指の痛みは、原因によって対応が変わるため、まず整形外科で確かめることが大切です。
Q4. ドケルバン病やばね指とは、どんな腱鞘炎ですか?
どちらも、よく見られる腱鞘炎のタイプです。ドケルバン病は、手首の親指側にある腱周囲組織の炎症で、親指を動かしたり、手首を小指側に曲げたりすると、手首の親指側が痛むのが特徴です。スマホ操作や、育児での抱っこなどで、起こりやすいといわれます。ばね指は、指の付け根にある腱周囲組織の炎症で、指を曲げ伸ばしするときに、カクンと引っかかる(ばね現象)のが特徴です。朝にこわばり、進行すると、指が伸びにくくなることもあります。どちらも、手の使いすぎや、ホルモンの変化が背景になることがあります。気になる症状があるときは、整形外科で確かめてもらうとよいでしょう。ばね指については、別の記事でくわしく解説しています。
Q5. 腱鞘炎は、どのくらいで良くなりますか?
良くなるまでの期間は、状態や、手をどのくらい休められるかによって、大きく異なります。腱鞘炎は、手の使いすぎが背景にあるため、しっかり手を休められれば、比較的早く和らぐこともあれば、家事や仕事で休めず、長引くこともあります。すぐに、というより、手を休めながら、炎症が落ち着くのを待つことが大切です。なかなか良くならない場合は、整形外科で、装具や、注射などの治療を受けることで、和らぐこともあります。焦らず、手を休めることが、回復への近道です。大切なのは、まず整形外科で状態を確かめ、手を休めながら、あせらず続けること。つらさが長引くときは、あらためて整形外科に相談してください。
Q6. 腱鞘炎は、産後や更年期、スマホとも関係しますか?
関係することがあります。腱鞘炎は、女性に多く見られ、とくに、産後や、更年期に、なりやすい時期とされます。これは、ホルモンの変化によって、腱や腱鞘が、はれやすくなることが関わっていると考えられています。産後は、抱っこや授乳で、手首の親指側に負担が集中し、ドケルバン病が起こりやすくなります。また、スマホを長時間、片手で支えて操作することも、親指や手首に負担をかけ、腱鞘炎の一因になります。手の使いすぎを減らし、こまめに休めることが大切です。産後で手を休めにくい方は、無理のない範囲で、周りの方の手を借りたり、抱っこの仕方を工夫したりするとよいでしょう。気になるときは、整形外科で相談してみてください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。かかりつけの整形外科がある場合は、そちらの見立てを教えていただけると、より安心です。お仕事や、家事・育児での手の使い方、姿勢などもうかがいながら、手に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。炎症のある患部を強く押すことはありません。患部の強い腫れや、手のしびれがあるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. 手にしびれもあります。腱鞘炎と関係しますか?
手のしびれが主な症状のときは、腱鞘炎ではなく、別の状態のことがあります。代表的なのが、手根管症候群で、これは、手首の中で、正中神経という神経が圧迫されて、親指から薬指にかけて、しびれが出る状態です。腱鞘炎が「腱と腱周囲組織の炎症による痛み」であるのに対し、手根管症候群は「神経の圧迫によるしびれ」が主で、対応が異なります。両者が重なることもあります。手のしびれが強いときや、しびれが主な症状のときは、自己判断せず、整形外科で確かめてもらうことが大切です。手のしびれや、手のこわばりについては、関連記事もあわせてご覧ください。CUREPRO草加店では、腕や肩、姿勢の緊張をゆるめる補助で、手に負担が偏りにくい体づくりをお手伝いします。
まとめ|草加で腱鞘炎と向き合うなら
草加で腱鞘炎にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。腱鞘炎は、筋肉と骨をつなぐ腱と、それを包む腱鞘との間で、炎症が起こり、腱がスムーズに動かなくなって、痛みや引っかかりが出る状態です。たとえるなら「トンネルの中を通る筋肉」のように、腱(筋肉)が、腱鞘(トンネル)の中をすべって動いていますが、使いすぎでトンネルの内側が腫れて狭くなると、こすれて痛み、引っかかります。代表的なものに、手首の親指側が痛むドケルバン病と、指の付け根で引っかかるばね指があります。スマホやパソコン、家事、育児などでの手の使いすぎや、産後・更年期のホルモンの変化が背景になり、女性に多く見られます。放っておくと、痛みが慢性化したり、ばね指で指が伸びにくくなったりすることもあります。とくに、複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱があるときは、関節リウマチや手根管症候群など、別の病気のこともあるため、自己判断は禁物です。手や指の痛みの見分けは、整形外科などの医療機関が中心です。整体が向き合えるのは、腱鞘炎そのもの(腱周囲組織の炎症)ではなく、手を使いすぎる背景にある、腕や、肩、首、姿勢の緊張という部分です。
まずは、複数の関節の腫れや、手のしびれ、急な腫れと熱など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、まず手を休ませることを大切にしながら、手だけでなく、腕や肩、姿勢の土台を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。手を休めずに患部だけをケアしても、つらさが戻りやすいため、手を休めることと、体の使い方の見直しを、あわせて行うことが大切です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、手だけでなく、腕や肩、背骨といった姿勢の土台から見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、腕や姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。炎症のある患部を強く押すことはありません。ご不明な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。あなたが手を気にせず動けるところまで、私たちは伴走します。
手や腕、肩のお悩みについては、下の関連記事もあわせてご覧ください。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。