流山でめまいにお悩みの方へ|原因と見分け・受診の目安をCUREPROが解説【柔道整復師監修】
▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。
流山でめまいに悩む方へ

「急に目の前がぐるぐる回る」「ふわふわして足元が不安定」「立ち上がるとクラッとする」。めまいは、突然襲ってくると、とても不安なものです。「何が原因なの?」「どこに行けばいいの?」と戸惑う方も多いでしょう。
まず、いちばん大切なことをお伝えします。めまいは、整体ではなく、まず医療機関で原因を見極めてもらうことが必要です。めまいの多くは内耳(耳の奥)が原因で、その場合は耳鼻咽喉科が主軸になります。ただし、ごくまれに、脳の病気が隠れていることもあり、その場合は一刻を争います。整体は、めまいを診断・治療するものではなく、めまいがあるときに首を強く操作するような施術は、かえって危険なこともあります。
この記事では、流山のCUREPROが、めまいのタイプ、まず耳鼻咽喉科を受診する理由、見逃してはいけない危険なサイン、そして整体が関われる範囲を、医療を主軸にした立場から、やさしく整理してお伝えします。不安なときの、対応の手がかりになればと思います。
めまいとは|3つのタイプ

めまいは、体のバランスを保つ機能に不調が起きると生じます。大きく3つのタイプに分けられ、タイプによって、考えられる原因や受診先が異なります。
1つめは「回転性めまい」。自分や周囲がぐるぐる回るように感じるタイプで、内耳(耳の奥)が原因のことが多いとされます。2つめは「浮動性(動揺性)めまい」。ふわふわ、ふらふらと、揺れるように感じるタイプで、内耳が原因のこともあれば、脳が関わることもあります。3つめは「立ちくらみのようなめまい」。立ち上がったときに目の前が暗くなるタイプで、自律神経や血圧、循環器などが関わることがあります。
めまいだけの症状であれば、脳卒中以外の原因がほとんどとされますが、大切なのは「めまいに伴う他の症状があるかどうか」です。タイプや伴う症状によって、対応が変わります。自律神経の乱れが気になる方は流山で自律神経失調症に悩む方へのコラムもご覧ください。
タイプ別の主な原因・病気

めまいのタイプ別に、考えられる主な原因や病気を表に整理しました。あくまで一般的な例で、診断は医師が行うものです。
| タイプ | 考えられる主な原因・病気 |
|---|---|
| 回転性めまい | 良性発作性頭位めまい症、メニエール病、前庭神経炎など(内耳性が多い) |
| 浮動性めまい | 内耳性のほか、脳の病気、自律神経の乱れなど |
| 立ちくらみ型 | 自律神経の乱れ、血圧、循環器、薬剤性など |
| 最も多いとされる | 良性発作性頭位めまい症(頭を動かすと起こる回転性) |
最も多いとされるのは、頭を動かしたときに数秒〜数十秒の回転性めまいが起こる「良性発作性頭位めまい症」です。難聴や耳鳴りを伴い繰り返す「メニエール病」、突然の激しい回転性めまいに吐き気を伴う「前庭神経炎」なども、内耳が関わる代表的な病気です。一方、浮動性めまいで脳が関わる場合は、重篤なこともあります。原因の見極めは、検査ができる医療機関でこそ可能です。
危険なめまい|すぐ受診すべきサイン

めまいの多くは命に関わらないものですが、ごくまれに、脳卒中など重篤な病気が隠れていることがあります。次のようなサインを伴うときは、整体や様子見ではなく、すぐに医療機関(救急・脳神経外科・脳神経内科)を受診してください。
| こんなときはすぐ受診(救急も) | なぜ緊急か |
|---|---|
| 激しい頭痛を伴う | 脳出血など脳の病気の可能性 |
| 手足のしびれ・麻痺・力が入らない | 脳卒中などの可能性 |
| ろれつが回らない・うまく話せない | 脳の病気の可能性 |
| 物が二重に見える | 脳幹・小脳の障害の可能性 |
| 立てない・歩けない、意識がもうろう | 早急な対応が必要な状態 |
とくに、激しい頭痛、手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない、物が二重に見える、立てない・歩けないといった症状をめまいと一緒に感じたときは、脳の病気の可能性があります。これらは一刻を争うことがあり、整体で対応できるものでは決してありません。迷わず救急や脳神経外科・脳神経内科を受診してください。サインを見逃さないことが、何より大切です。
まず耳鼻咽喉科へ|何科を受診する?

危険なサインがない場合、めまいの多くは内耳が原因のため、まず耳鼻咽喉科を受診するのが基本です。受診先の考え方を表に整理しました。
| こんなとき | 受診先の目安 |
|---|---|
| 回転性めまい、耳鳴り・難聴・耳閉感を伴う | 耳鼻咽喉科 |
| 頭痛・しびれ・麻痺など神経症状を伴う | すぐに脳神経外科・脳神経内科・救急 |
| 立ちくらみ・気が遠くなる感じ | 内科・循環器内科など |
| どこに行けばいいか迷う | まず耳鼻咽喉科やかかりつけ医に相談 |
回転性のめまいで、耳鳴りや難聴、耳のつまった感じを伴うときは、平衡感覚をつかさどる内耳の異常が考えられるため、耳鼻咽喉科が適しています。立ちくらみのようなめまいは、内科や循環器内科などが関わることもあります。迷うときは、まず耳鼻咽喉科やかかりつけ医に相談し、必要に応じて紹介してもらうとよいでしょう。整体には、めまいの原因を診断することはできません。
診断・治療の流れ

耳鼻咽喉科では、めまいの起こり方や、伴う症状(耳鳴り・難聴など)を確認し、平衡機能や聴力の検査などを通じて、原因を見極めます。必要に応じて、脳の病気が疑われる場合は、脳神経外科・脳神経内科などへの受診や、画像検査が行われることもあります。
治療は、原因によって異なります。良性発作性頭位めまい症では、頭の位置を変える運動(頭位治療)が行われることがあり、メニエール病や前庭神経炎などでは、薬物療法や生活指導などが行われます。多くの内耳性のめまいは、適切な対応で症状の軽減が期待できるとされています。いずれも、医師が診断のうえ判断するものです。整体は、こうした診断や治療を行うものではありません。まず医療機関で原因を見極めてもらうことが、何よりの第一歩です。
とくに、突然生じた強いめまいの場合は、脳卒中かどうかを見分けるために、脳神経外科や脳神経内科などの専門医を受診することがすすめられます。めまいだけの症状であれば脳卒中以外の原因がほとんどとされますが、それでも「自分は大丈夫」と決めつけず、不安なときは医療機関で確認しておくことが安心につながります。検査で危険なものではないとわかれば、そのうえで原因に応じた対応を、落ち着いて進めていくことができます。
整体はどう関わる?|めまいは治せない・首の強い操作は避ける

「めまいに整体は効くの?」という質問をいただきますが、整体はめまいを治すものではありません。めまいの診断・治療は、耳鼻咽喉科などの医療機関の領域です。とくに大切なのは、めまいがあるときに、首を強くひねる・鳴らすような施術は避けるべき、ということです。首への強い刺激は、めまいに関してリスクがあると考えられるためです。
整体が関われるとすれば、医療機関でめまいの原因を診てもらい、危険なものではないと確認されたうえで、めまいに伴うことのある首肩のこりや姿勢、緊張といった、周辺の負担をやわらげる補助に限られます。それも、めまいそのものを治すためではありません。流山のCUREPROは、めまいがあると思われる場合や未受診の場合は、施術より受診をおすすめし、首を強く操作するような施術は行いません。施術内容が不安な方は流山でバキバキしない整体を探すなら知っておきたいコラムもご覧ください。
「首こりや肩こりがあるから、めまいも整体で何とかなるのでは」と考える方もいます。たしかに、首肩のこりや緊張がつらさに重なっていることはありますが、それでも、めまいの原因がこりだけとは限りません。内耳の病気や、まれに脳の病気が背景にあることもあり、それを見極められるのは医療機関だけです。「こりのせいだろう」と自己判断して整体だけで様子を見ると、本来必要な対応が遅れてしまうおそれがあります。だからこそ、まず受診で原因を確かめることが、何よりの安全策になります。
医療と整体の役割

めまいとの向き合い方は、「医療を主軸に、整体は補助」という役割分担が基本です。役割を表に整理しました。
| 医療機関の役割 | 整体にできる補助 |
|---|---|
| めまいの原因の診断・検査 | 首肩のこりの負担をやわらげる |
| 危険なめまい(脳など)の見極め | 姿勢のバランスを整える補助 |
| 頭位治療・薬物療法など | 全身の緊張をゆるめるお手伝い |
| めまいそのものへの対応 | 生活面のアドバイス(首を強く操作しない) |
めまいそのものの診断・治療は、医療機関が主軸です。整体は、医療機関で危険なものではないと確認されたうえで、首肩・姿勢・緊張といった周辺の負担をやわらげる補助を担うにとどまります。診断を受けずに整体に通うのは、適切な対応を遅らせるおそれがあるため、まず受診を優先してください。首こりが気になる方は流山で首こりに悩む方へのコラムもご覧ください。
流山でめまいに伴う首肩・姿勢ケアならCUREPRO流山店
流山のCUREPROは、流山セントラルパーク駅から徒歩2分。めまいを治す施術は行いませんが、医療機関でめまいの原因を確認された方の、首肩・姿勢のケアの補助としてお役に立てる場合があります。ここでは、当院が大切にしている3つの柱をご紹介します。
①まず受診を大切にする安全姿勢

カウンセリングで、めまいがあると思われる場合や未受診の場合は、施術より医療機関の受診をおすすめします。危険なサインがあるときは、すぐの受診をお伝えします。安全を最優先にします。
②首を強く操作しないソフトな施術

骨を強く鳴らすような施術や、首を強くひねるような施術は行いません。体に負担をかけないやさしい施術で、首肩や姿勢のバランスを整える補助を行います。
③医療を妨げない、補助に徹する姿勢

通院中・治療中の方は、診断や治療の内容をうかがい、医療を妨げない範囲でサポートします。整体でできることの範囲を守り、医療の邪魔をしないことを大切にします。
はじめてのご来院の流れは、次の4ステップです。
| STEP | 内容 |
|---|---|
| STEP1 カウンセリング | めまいや首肩の状態、受診状況をうかがいます |
| STEP2 確認・説明 | 受診の要否も含め、できる範囲をご説明します |
| STEP3 施術 | 首を強く操作せず、首肩・姿勢にソフトな施術を |
| STEP4 アドバイス | 無理のない範囲で生活面の工夫をお伝えします |
なお、当院の施術は健康保険の使えない自由診療です。料金や通い方については初回に明確にご説明します。めまいが疑われる症状は、まず耳鼻咽喉科などを受診してください。通いやすさについては流山セントラルパーク駅の整体・通いやすさのコラムもご覧ください。
日常で気をつけたいこと
医療機関でめまいの原因を確認したうえで、日常で気をつけたいことを5つご紹介します。医師の指示を優先し、無理のない範囲で取り入れてください。
①めまいの最中は無理に動かない

めまいが起きているときは、転倒の危険があります。無理に動こうとせず、安全な場所で楽な姿勢をとり、症状が落ち着くのを待ちましょう。運転中などは安全に停車を。
②急に頭を動かさない

頭を急に動かすと、めまいが誘発されることがあります。起き上がるときや振り向くときは、ゆっくり動くことを心がけると、負担がやわらぎます。
③睡眠・休息をしっかりとる

睡眠不足や疲れは、めまいに関わることがあります。十分な休息をとり、生活リズムを整えることも、体調を保つうえで大切です。眠れないつらさが続くときは医療機関に相談を。
④水分・塩分など医師の指示を守る

めまいの原因によっては、水分や塩分のとり方について、医師から指示があることがあります。自己判断ではなく、医師の指示に従いましょう。
⑤ストレスをためすぎない

ストレスや緊張が、めまいに関わることもあります。意識してリラックスする時間を持ち、無理をしすぎないことも、体調管理の一助になります。
めまいの不安と上手につき合うために

めまいは、いつ起こるかわからない不安や、「また起きたらどうしよう」という心配がつきまとい、それ自体がつらいものです。とくに繰り返すタイプのめまいでは、外出や活動が怖くなってしまう方もいます。そうした不安を抱え込みすぎないことも、大切なことです。
まずは医療機関で原因を確認し、危険なものではないとわかるだけでも、安心につながることがあります。原因がはっきりすれば、対応の見通しも立ちやすくなります。ストレスや自律神経の乱れが関わるめまいもあるため、心と体の緊張をゆるめる時間を持つことも、一助になることがあります。眠れないつらさが続く方は流山で不眠症に悩む方へのコラムもご覧ください。一人で抱えず、つらいときは医療機関や相談窓口に頼ってください。焦らず、自分のペースで向き合っていきましょう。
めまいが続くと、「これからずっとこのままなのでは」と気持ちが沈んでしまうこともあります。けれど、多くのめまいは、原因に応じて適切に対応していくことで、つき合い方が見えてくるものです。完璧に症状をゼロにすることを目標にするより、転倒に気をつけながら、できる範囲で日常を続け、無理をしない。そんな向き合い方でも十分です。体の声を聞きながら、焦らず取り組んでいきましょう。
よくあるご質問
Q. めまいは何科を受診すればいいですか?
危険なサインがなければ、まず耳鼻咽喉科が基本です。めまいの多くは内耳が原因のためです。ただし、頭痛やしびれ、麻痺などを伴うときは、脳の病気の可能性があるため、すぐに脳神経外科・脳神経内科・救急を受診してください。迷うときはかかりつけ医にも相談を。
Q. めまいは整体で治りますか?
いいえ。整体はめまいを治す医療行為ではありません。診断・治療は耳鼻咽喉科などの医療機関の領域です。整体は、原因確認後に、首肩・姿勢の負担をやわらげる補助の範囲にとどまります。効果の感じ方には個人差があります。
Q. めまいがあるとき、首を整体でほぐしても大丈夫ですか?
めまいがあるときに首を強くひねる・鳴らすような施術は避けるべきです。リスクがあるためです。まず医療機関で原因を確認してください。流山のCUREPROは首を強く操作する施術は行いません。
Q. すぐ救急に行くべきめまいはどんなときですか?
激しい頭痛、手足のしびれ・麻痺、ろれつが回らない、物が二重に見える、立てない・歩けない、意識がもうろうとするなどを伴うときは、脳の病気の可能性があります。迷わず救急を受診してください。ためらわないことが大切です。
Q. ぐるぐる回るめまいと、ふわふわするめまいは違いますか?
はい。ぐるぐる回る回転性は内耳性が多く、ふわふわする浮動性は内耳のほか脳が関わることもあります。タイプや伴う症状で対応が変わるため、まず医療機関で見極めてもらってください。自己判断は避けましょう。
Q. 立ちくらみもめまいですか?何科ですか?
立ち上がったときに目の前が暗くなる立ちくらみ型のめまいは、自律神経や血圧、循環器が関わることがあります。内科や循環器内科などが受診先になることがあります。まずかかりつけ医に相談を。
Q. めまいを繰り返すのですが。
繰り返すめまいは、良性発作性頭位めまい症やメニエール病などの可能性があります。まず耳鼻咽喉科で診てもらってください。繰り返すからと自己判断せず、原因を確認することが大切です。タイプによって対応も変わります。
Q. ストレスでめまいが起こることはありますか?
ストレスや自律神経の乱れが、めまいに関わることはあります。ただし、まず医療機関で器質的な病気がないかを確認することが先です。そのうえで、心と体の緊張をゆるめる工夫が一助になることがあります。無理をしすぎないことも大切です。
まとめ|流山でめまいに向き合うために

めまいには、回転性・浮動性・立ちくらみ型の3つのタイプがあり、多くは内耳が原因とされます。危険なサインがなければ、まず耳鼻咽喉科を受診し、原因を見極めてもらうことが基本です。一方で、激しい頭痛、手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない、物が二重に見えるなどを伴うときは、脳の病気の可能性があり、すぐに救急や脳神経外科・脳神経内科を受診する必要があります。整体は、めまいを治すものではなく、めまいがあるときに首を強く操作する施術は避けるべきです。
流山のCUREPROは、流山セントラルパーク駅から徒歩2分。めまいを治す施術は行いませんが、医療機関でめまいの原因を確認された方の、首肩・姿勢のケアの補助としてお役に立てる場合があります。その際も、首を強く操作するような施術は行いません。めまいが疑われる症状は、まず耳鼻咽喉科などを受診してください。そのうえで、首肩や姿勢の負担を減らすお手伝いが必要なときは、お気軽にご相談ください。一人で抱えず、まず医療機関へ。安全第一で向き合っていきましょう。
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