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店舗コラム

つり革につかまると腕がしびれる、なで肩で手がだるい——それは胸郭出口症候群かもしれません。
流山で、原因との向き合い方と、まず整形外科へ向かう目安をお伝えします。

流山で胸郭出口症候群に悩む方へ|原因と向き合い方【柔道整復師監修】

▼この記事の監修者

CUREPRO代表 阿部純治 柔道整復師

阿部純治(あべ じゅんじ)

柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表

2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。

流山で胸郭出口症候群に悩む方へ

胸郭出口症候群で首肩と腕のしびれを確認するイメージ

「つり革につかまると腕がしびれる」「洗濯物を干すと手がだるくなる」「なで肩で、肩や腕がしびれる」「小指側がピリピリする」——胸郭出口症候群は、腕や手のしびれ、だるさ、痛みが出る状態です。なで肩の方や、細身の女性に多く見られます。

まずお伝えしたい、大切なことがあります。胸郭出口症候群は、腕の神経や血管が圧迫されることで起こる状態で、整体で治すものではありません。とくに、しびれや、握力の低下、腕の色が変わる(白っぽい・青紫色)、手の筋肉がやせてきたといった症状があるときは、まず整形外科を受診し、正しく診てもらうことが大切です。また、似た症状を起こすほかの病気との見極めも必要です。整体は、診断を受けたうえで、首や肩、姿勢に関わる筋肉のバランスを整える補助という位置づけです。

この記事では、流山のCUREPROが、胸郭出口症候群の特徴、原因、注意すべき症状、まず受診すべき理由、そして整体でできる範囲を、医療を主軸にした立場から、やさしく解説します。

胸郭出口症候群とは|神経や血管の圧迫

胸郭出口症候群で首から鎖骨まわりを確認するイメージ

胸郭出口症候群とは、腕や手の動き・感覚をつかさどる神経(腕神経叢〔わんしんけいそう〕)や、腕に向かう血管(鎖骨下動脈・静脈)が、首から鎖骨、肩にかけての「胸郭出口」という狭い隙間のどこかで、圧迫されたり引っ張られたりして、肩から手先にかけての痛み、しびれ、だるさなどの症状が出る状態です。英語の頭文字をとって「TOS」とも呼ばれます。

神経や血管が圧迫される場所によって、いくつかのタイプ(斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群など)に分けられますが、総称して胸郭出口症候群といいます。圧迫されるものによって、神経型(最も多く、約9割)、動脈型、静脈型に分類され、症状が異なります。なで肩の方や、細身の女性、20〜30代の方に多いとされますが、腕を上げるスポーツや、重い物を持つ仕事の方にも見られます。

阿部純治

胸郭出口症候群は、腕の神経や血管が、首から鎖骨・肩の狭い隙間で圧迫され、腕や手のしびれ・だるさが出る状態。なで肩や細身の女性に多いんです。神経型が約9割を占めます。

胸郭出口症候群の主な症状

胸郭出口症候群による腕や手のしびれを確認するイメージ

胸郭出口症候群で現れやすい症状を表に整理しました。腕や手のしびれが中心ですが、血管の圧迫による症状もあります。

症状 特徴
腕・手のしびれ とくに前腕の小指側・小指に出やすい
腕を上げると悪化 つり革、洗濯物干しなどで症状が出る
肩・腕・肩甲骨の痛み・だるさ 首肩から腕にかけてのつらさ
握力低下・細かい作業がしづらい 物を握りにくい、ペンが疲れる
血管の症状(蒼白・むくみ) 腕が白っぽい、青紫色、むくむ

最も多い神経型では、つり革につかまる、洗濯物を干すなど、腕を上げる動作で、肩や腕、肩甲骨のあたりに痛みやしびれが生じます。とくに、前腕の小指側から小指にかけて、うずくような感覚や、チクチク・ピリピリとした感覚異常が出るのが特徴です。握力が弱くなったり、細かい作業がしづらくなったりすることもあります。血管が圧迫される動脈型では、腕の血行が悪くなって腕が白っぽくなり、静脈型では手や腕が青紫色になったり、むくんだりすることがあります。症状が進行すると、手の筋肉がやせてくることもあります。手や腕のしびれについては流山で手足のしびれに悩む方へのコラムもご覧ください。

阿部純治

つり革や洗濯物干しなど腕を上げる動作で、肩や腕がしびれ、とくに小指側に出やすいです。握力低下や、血管の圧迫で腕が白っぽく・青紫色になることも。進行すると手の筋肉がやせることも。

胸郭出口症候群の主な原因

なで肩や姿勢による胸郭出口症候群の原因イメージ

胸郭出口症候群の主な原因を表に整理しました。なで肩や姿勢、体の使い方が関わります。

原因・要因 説明
なで肩・筋力の弱さ 鎖骨が下がり隙間が狭くなりやすい
猫背・前かがみの姿勢 筋肉が緊張し、神経や血管を圧迫
腕を上げるスポーツ 野球・バレーなどオーバーヘッド動作
重い物を持つ・担ぐ 片方の肩に重い荷物をかけ続ける
外傷・体質など 交通事故や、頚肋などの構造も関与

胸郭出口症候群は、姿勢や生活習慣、体型が関わっています。なで肩の方は、鎖骨が下がって、神経や血管が通る隙間が狭くなり、圧迫が起きやすくなります。猫背や長時間の前かがみの姿勢も、筋肉の緊張を強め、神経や血管を圧迫する要因になります。また、野球やバレーボールなど、腕を上げるオーバーヘッド動作を伴うスポーツや、重い物を扱う仕事、片方の肩に重い鞄をかけ続けることでも起こります。交通事故などで首や肩に外傷を受けた場合や、頚肋(けいろく)という余分な骨などの生まれつきの構造が関わることもあります。とくに、なで肩で細身の女性、筋力が弱く肩が下がりやすい方に多い傾向があります。姿勢との関わりについては流山でスマホ首に悩む方へのコラムもご覧ください。

阿部純治

なで肩で鎖骨が下がると、神経や血管の隙間が狭くなります。猫背や前かがみ、腕を上げるスポーツ、重い荷物も要因に。とくになで肩で細身の女性に多い傾向があります。

注意すべき症状|見極めが大切

胸郭出口症候群で注意したい症状を確認するイメージ

胸郭出口症候群は、似た症状を起こすほかの病気との見極めが、とても大切です。また、進行すると注意が必要な症状もあります。次のようなときは、整体ではなく、まず整形外科を受診してください。

こんなときは受診を 説明
しびれ・感覚異常が続く 神経の問題の可能性。受診を
握力低下・手の筋肉がやせる 進行のサイン。早めに受診
腕が白っぽい・青紫色 血管の圧迫の可能性。受診を
腕の腫れ・強い冷え 血管の問題の可能性。早めに受診
ほかの病気との見極め 頚椎症やヘルニアなどとの鑑別が必要

胸郭出口症候群と同じような症状(腕のしびれや痛みなど)は、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、肘部管症候群、脊髄や神経の腫瘍など、ほかの病気でも起こります。これらの病気でないかを除外することで、胸郭出口症候群の可能性が高くなります。そのため、自己判断は難しく、まず整形外科で正しく見極めてもらうことが大切です。また、握力の低下や、手の筋肉がやせてくる、腕が白っぽい・青紫色になる、腕が腫れる・強く冷えるといった症状は、神経や血管の圧迫が進んでいるサインのことがあり、早めの受診が必要です。とくに血管の症状は注意が必要です。肘の内側の神経が圧迫される状態については流山で肘部管症候群に悩む方へのコラムもご覧ください。

阿部純治

腕のしびれは、頚椎症やヘルニア、肘部管症候群など他の病気のことも。見極めが大切です。握力低下・手の筋肉がやせる・腕の色が変わるのは進行のサイン。早めに整形外科へ。

まず整形外科へ|放置のリスク

胸郭出口症候群を放置してしびれが続くリスクのイメージ

腕や手のしびれ、だるさが続くときは、まず整形外科を受診することが大切です。胸郭出口症候群は、症状が多岐にわたり、ほかの病気とも見極めが必要で、診断が難しいことも多いためです。とくに、しびれが続く、握力が低下する、手の筋肉がやせてきた、腕の色が変わる・腫れるといった症状があるときは、早めに受診してください。

胸郭出口症候群を放置すると、しびれや痛みが続くだけでなく、進行して手の筋肉がやせたり、握力が低下して細かい作業がしづらくなったりすることがあります。血管の圧迫が進むと、血行障害につながることもあります。早めに診断を受け、適切に対処することが大切です。整形外科では、症状や、腕を上げたときの変化などを詳しく問診・診察し、頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症など、ほかの病気でないかを除外しながら、診断します。X線やCTなどでも確定診断が難しいことも多く、詳細な問診と身体診察が重要とされます。「ただの肩こり」「ただのしびれ」と放置せず、まず受診しましょう。

阿部純治

胸郭出口症候群は診断が難しいことも多く、他の病気との見極めが大切。放置すると手の筋肉がやせる・血行障害も。「ただの肩こり」と放置せず、まず整形外科で見極めてもらいましょう。

診断・治療の流れ

胸郭出口症候群を医療機関で確認するイメージ

整形外科では、肩から腕、手のしびれや痛み、だるさの様子や、腕を上げたとき・特定の姿勢で症状が出るかなどを、詳しく問診・診察します。いくつかの誘発テスト(腕や首を特定の位置にして症状が出るかをみる検査)も行われます。そして、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、肘部管症候群などの似た症状の病気を除外することで、胸郭出口症候群の診断に近づきます。必要に応じて、X線で頚肋などを確認したり、ほかの検査を行ったりします。

治療は、予防と保存療法が大切です。症状を悪化させる、腕を上げた位置での仕事や、重い物を持ち上げる運動・労働、リュックで重い物を担ぐことなどを避けます。症状が軽いときは、肩甲帯を引き上げている僧帽筋や肩甲挙筋を強化する運動訓練を行い、安静時も肩を少しすくめたような姿勢をとります。なで肩で肩甲帯が下がる方には、肩甲帯を引き上げる装具が使われることもあります。あわせて、消炎鎮痛剤や血流改善剤、ビタミンB1などが用いられることもあります。こうした保存療法で多くの方は症状が落ち着きますが、改善しない場合には手術が検討されることもあります。これらは、整体が単独で行うものではありません。

阿部純治

診断は、他の病気を除外しながら進めます。治療は予防と保存療法が中心で、僧帽筋などの強化運動や、症状を悪化させる動作を避けることが大切。多くは保存療法で落ち着きます。まず整形外科へ。

整体はどう関わる?

胸郭出口症候群の負担を考えて首肩と姿勢を見るイメージ

「胸郭出口症候群に整体は効くの?」という質問をいただきますが、はっきりお伝えします。整体は、胸郭出口症候群(神経や血管の圧迫)そのものを診断・治療するものではありません。とくに、しびれや握力低下などの神経症状、腕の色が変わるなどの血管症状があるとき、診断を受けていないときは、整体ではなく、まず医療機関の受診が必要です。また、首はデリケートなため、当院では首を強く操作することはしません。

整体が関われるとすれば、整形外科で診断を受け、医師の同意のもと、肩甲帯や首、肩、背中、姿勢など、神経や血管の通り道に関わる周辺の要素をやさしく整える補助としてです。胸郭出口症候群は、なで肩や猫背、肩甲帯を支える筋力の弱さが背景にあるため、こうした周辺の筋肉のバランスや姿勢を整えることが、楽に過ごす一助になる場合があります。ただし、これは病気そのものを治すものではありません。リハビリ(僧帽筋などの強化)は、医師・専門職の指導を優先してください。できること・できないことを表に整理しました。

整体にできること 整体にできないこと
診断後、肩甲帯・首・肩・姿勢の緊張をやわらげる補助 胸郭出口症候群の診断・治療
姿勢(なで肩・猫背)を整えるサポート 神経や血管の圧迫そのものを治すこと
体の使い方への助言 しびれ・血管症状があるときの施術
医療を妨げない範囲でのサポート 装具・リハビリ・手術などの代わり

「整体で胸郭出口症候群が治る」とは言えません。とくに、神経症状や血管症状があるときや、診断を受けていないときは、整体ではなく医療機関の受診が必要です。効果の感じ方には個人差があり、医療を妨げない範囲での補助とお考えください。施術の刺激が不安な方は流山でバキバキしない整体を探すなら知っておきたいコラムもご覧ください。

阿部純治

整体で神経や血管の圧迫を治すことはできません。首も強く操作しません。できるのは、診断後に、医師の同意のもと、肩甲帯や首肩、姿勢の緊張をやわらげる補助だけ。まず整形外科へ。

流山で首肩のケアならCUREPRO流山店

流山のCUREPROは、流山セントラルパーク駅から徒歩2分。胸郭出口症候群を治す施術は行いませんが、整形外科で診断を受けた方の、医師の同意のもと、肩甲帯や首肩、姿勢のケアの補助としてお役に立てる場合があります。ここでは、当院が大切にしている3つの柱をご紹介します。

①まず受診・診断を大切にする姿勢

まず状態を確認し方針を説明するCUREPRO流山店のカウンセリング風景

カウンセリングで、しびれや握力低下などの神経症状、腕の色が変わるなどの血管症状がある場合、未診断の場合は、施術よりまず整形外科の受診をおすすめします。診断を受けている方も、医師の同意を確認したうえで進めます。安全を最優先にします。

②バキバキしないソフトな施術

腕から手指に無理な刺激を加えず状態を確認するCUREPRO流山店の施術風景

骨を強く鳴らすような施術や、首を無理に動かす施術は行いません。とくに首はデリケートなため、強い操作は避けます。体に負担をかけないやさしい施術で、肩甲帯や首肩、背中、姿勢のバランスを整える補助を行います。

③姿勢・生活習慣まで見据えたケア

手首や前腕の動きを確認するCUREPRO流山店のアプローチ

施術だけでなく、なで肩・猫背の姿勢の見直しや、腕を上げる動作・重い荷物を避ける工夫、鞄の持ち方など、日常の工夫もお伝えします。リハビリは医師・専門職の指導を優先していただき、医療と歩調を合わせてお手伝いします。

はじめてのご来院の流れは、次の4ステップです。

STEP 内容
STEP1 カウンセリング 首肩や腕の状態、診断・通院状況をうかがいます
STEP2 確認・説明 受けてよい状態かを確認し、方針をご説明します
STEP3 施術 首を強く操作せず、肩甲帯・首肩・姿勢を整える補助を
STEP4 アドバイス 姿勢や荷物の持ち方の工夫をお伝えします

なお、当院の施術は健康保険の使えない自由診療です。料金や通い方については初回に明確にご説明します。しびれや握力低下、腕の色が変わる・腫れるといった症状があるときは、まず整形外科を受診してください。通いやすさについては流山セントラルパーク駅の整体・通いやすさのコラムもご覧ください。

阿部純治

私たちにできるのは、診断後の肩甲帯や首肩、姿勢のケアの補助まで。首は強く操作しません。神経や血管の症状はまず整形外科で。医療と歩調を合わせてお手伝いします。

\ しびれや血管の症状はまず整形外科へ。診断後の首肩・姿勢のケアの補助はご相談を /

初回限定 各施術メニュー 2,980円(税込)※パーフェクト整体を除く 初回限定 各施術メニュー 2,980円(税込)※パーフェクト整体を除く

お電話でのご予約:0471-28-7743
受付:平日11:00〜20:00/土日祝9:00〜18:00

日常で気をつけたいこと

診断を受け、医師やリハビリの指導のもとで、胸郭出口症候群の症状を和らげ、予防するために、日常で気をつけたいことを5つご紹介します。医師・専門職の指示を優先し、無理のない範囲で取り入れてください。神経症状や血管症状があるときは、これらより受診を優先してください。

①腕を上げる動作・重い荷物を避ける

胸郭出口症候群で腕を上げる動作を控えるイメージ

つり革につかまる、洗濯物を干すなど、腕を上げた姿勢を続けると、症状が出やすくなります。腕を上げた位置での作業はこまめに休み、重い物を持ち上げたり、リュックで重い物を担いだりするのを避けましょう。症状を悪化させる動作を知ることが大切です。

②鞄を片方の肩にかけ続けない

胸郭出口症候群で片側の肩への負担を減らすイメージ

片方の肩にだけ重い鞄をかけ続けると、肩周りの筋肉に負担がかかり、神経や血管を圧迫します。鞄は左右で持ち替える、リュックは軽くする、両手に分散させるなど、片方の肩への負担を減らす工夫をしましょう。

③なで肩・猫背の姿勢を見直す

胸郭出口症候群で首肩と胸まわりの姿勢を見直すイメージ

なで肩や猫背は、神経や血管が通る隙間を狭くします。肩を少しすくめるような姿勢を意識し、胸を開いて、背筋を伸ばすことが、症状の予防に役立ちます。デスクワークの姿勢も見直しましょう。ただし、運動は医師の指導に従ってください。

④医師の指導で肩甲帯を支える筋肉を鍛える

胸郭出口症候群で肩甲帯まわりを整えるイメージ

肩甲帯を引き上げる僧帽筋や肩甲挙筋を強化することが、胸郭出口を広く保ち、症状の改善・予防に役立つとされます。ただし、自己流の運動は逆効果になることもあるため、必ず医師やリハビリ専門職の指導のもとで行ってください。

⑤症状の変化があれば受診する

胸郭出口症候群のしびれや症状変化を相談するイメージ

しびれが強くなる・広がる、握力が低下する、手の筋肉がやせる、腕の色が変わる・腫れるなど、症状の変化があれば、自己判断で続けず、まず整形外科を受診してください。とくに血管の症状は、早めの対応が必要です。

阿部純治

腕を上げる動作・重い荷物を避ける、鞄を片方にかけ続けない、なで肩・猫背を見直す、肩甲帯の筋肉は医師の指導で鍛える、症状の変化は受診。悪化させる動作を避けることが大切です。

焦らず向き合うために

胸郭出口症候群と焦らず向き合う生活習慣のイメージ

腕や手のしびれ、だるさが続くと、家事や仕事、日常のさまざまな動作がつらく、不安にもなります。胸郭出口症候群は、診断が難しいことも多く、なかなか原因がはっきりせず、もどかしい思いをされる方もいるかもしれません。けれど、まず整形外科で、ほかの病気でないかも含めて見極めてもらい、原因を正しく知ることが、適切な対処への第一歩です。

胸郭出口症候群との向き合い方は、「医療を主軸に」が基本です。診断・治療は整形外科やリハビリ専門職が担い、症状を悪化させる動作を避け、僧帽筋などの強化運動や姿勢の改善、装具、薬などで対応します。多くの方は、こうした保存療法で症状が落ち着くとされます。整体は、胸郭出口症候群を治すものではなく、診断を受けたうえで、医師の同意のもと、肩甲帯や首肩、姿勢のバランスを整えるサポートとして、お役に立てる場合があります。何より、しびれや握力低下、腕の色の変化といった症状を見逃さず、まず整形外科で原因を見極めてもらうこと。一人で抱え込まず、医療機関と相談しながら、焦らず向き合っていきましょう。流山のCUREPROは、体の面から、そんなあなたを一緒に支えていきたいと考えています。

阿部純治

診断が難しく、もどかしいこともありますよね。でも多くは保存療法で落ち着きます。まず整形外科で見極めを。整体は診断後の補助だけ。一人で抱えず、ご一緒に向き合いましょう。

よくあるご質問

Q. 胸郭出口症候群は整体で治りますか?

いいえ。整体は胸郭出口症候群(神経や血管の圧迫)を治す医療行為ではありません。診断・治療は整形外科やリハビリ専門職の領域です。とくに神経症状や血管症状があるときは、まず医療機関へ。整体は、診断後に、医師の同意のもと、肩甲帯や首肩、姿勢を整える補助の範囲です。

Q. どんな症状が出ますか?

腕や手のしびれ、だるさ、痛みが主な症状で、とくに前腕の小指側に出やすいです。つり革や洗濯物干しなど腕を上げる動作で悪化します。握力低下や、血管の圧迫で腕が白っぽい・青紫色になる、むくむこともあります。進行すると手の筋肉がやせることも。

Q. まず何科を受診すればいいですか?

整形外科です。問診や診察、誘発テストなどで、ほかの病気(頚椎症やヘルニアなど)でないかを除外しながら診断します。診断が難しいことも多いため、詳しい診察が重要です。腕や手のしびれ・だるさが続くときは、早めに受診してください。

Q. なで肩だと胸郭出口症候群になりやすいですか?

なで肩の方は、鎖骨が下がって、神経や血管が通る隙間が狭くなり、圧迫が起きやすいため、胸郭出口症候群になりやすい傾向があります。とくに、なで肩で細身の女性、筋力が弱く肩が下がりやすい方に多いとされます。気になる症状があれば、まず整形外科へ。

Q. すぐ受診すべきサインはありますか?

握力が低下する、手の筋肉がやせてくる、腕が白っぽい・青紫色になる、腕が腫れる・強く冷えるといった症状は、神経や血管の圧迫が進んでいるサインのことがあり、早めの受診が必要です。とくに血管の症状は注意が必要です。自己判断せず、受診を。

Q. 手術が必要になることはありますか?

多くの方は、症状を悪化させる動作を避け、僧帽筋などの強化運動や姿勢の改善、装具、薬などの保存療法で症状が落ち着くとされます。保存療法で改善しない場合には、手術が検討されることもあります。治療方針は、整形外科で相談して決めましょう。

Q. 整体でバキバキされるのが不安です。

流山のCUREPROは、骨を強く鳴らすような施術や、首を無理に動かす施術は行いません。とくに首はデリケートなため、強い操作は避けます。診断を受けた方に、医師の同意のもと、肩甲帯や首肩、姿勢を整える補助のみを行います。ご相談ください。

Q. 肩こりと違うのですか?

胸郭出口症候群は、単なる肩こりや疲労と異なり、腕や手のしびれ、血行障害が同時に見られる点が特徴です。肩こりだと思っていたら、しびれや握力低下を伴う場合は、胸郭出口症候群などの可能性もあります。自己判断せず、まず整形外科で見極めてもらいましょう。

阿部純治

多い質問は「肩こりと違う?」。胸郭出口症候群は、腕や手のしびれ・血行障害を伴うのが特徴です。しびれや握力低下があれば、まず整形外科で見極めてもらってくださいね。

まとめ|流山で胸郭出口症候群に向き合うために

胸郭出口症候群で首肩の状態を確認するまとめイメージ

胸郭出口症候群は、腕や手の神経(腕神経叢)や血管(鎖骨下動脈・静脈)が、首から鎖骨、肩にかけての胸郭出口という狭い隙間で圧迫され、肩から手先にかけてのしびれ、痛み、だるさなどが出る状態です。神経型(約9割)、動脈型、静脈型に分けられます。つり革や洗濯物干しなど腕を上げる動作で悪化し、とくに前腕の小指側にしびれが出やすく、握力低下や、血管の圧迫で腕が白っぽい・青紫色になることもあります。なで肩や猫背、肩甲帯の筋力の弱さ、腕を上げるスポーツ、重い荷物などが原因で、なで肩で細身の女性に多い傾向があります。頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症、肘部管症候群など、似た症状の病気との見極めが大切で、診断が難しいことも多いため、まず整形外科で、ほかの病気を除外しながら診てもらうことが大切です。握力低下や手の筋肉がやせる、腕の色が変わるといった症状は進行のサインで、早めの受診が必要です。治療は、悪化させる動作を避け、僧帽筋などの強化運動や姿勢の改善、装具、薬などの保存療法が中心で、多くは落ち着くとされます。整体は、胸郭出口症候群を治すものではなく、診断を受け、医師の同意のもと、肩甲帯や首肩、姿勢のバランスを整えるサポートにとどまります。

流山のCUREPROは、流山セントラルパーク駅から徒歩2分。胸郭出口症候群を治す施術は行いませんが、整形外科で診断を受けた方の、肩甲帯や首肩、姿勢のケアの補助としてお役に立てる場合があります。しびれや握力低下、腕の色が変わる・腫れるといった症状がある場合、未診断の場合は、施術より受診を強くおすすめします。胸郭出口症候群は、「ただの肩こり」と決めつけず、まず整形外科で、ほかの病気でないかも含めて原因を見極め、悪化させる動作を避けながら、医療を主軸に向き合っていきましょう。診断後の体のケアの補助が必要なときは、医師の同意を確認のうえ、お気軽にご相談ください。

阿部純治

胸郭出口症候群は、首から肩で神経や血管が圧迫され、腕や手のしびれが出る状態。なで肩に多いんです。他の病気との見極めが大切。まず整形外科へ。整体は診断後の補助だけ。ご一緒に。

\ 見極めは医療で。診断後の首肩・姿勢のケアの補助はご相談を /

初回限定 各施術メニュー 2,980円(税込)※パーフェクト整体を除く 初回限定 各施術メニュー 2,980円(税込)※パーフェクト整体を除く

お電話でのご予約:0471-28-7743
受付:平日11:00〜20:00/土日祝9:00〜18:00

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