草加で顎関節症にお悩みの方へ|原因とセルフケアと相談先【柔道整復師監修】
そのあごの痛み・音・開けにくさ、顎関節症かもしれません

草加で、あごの不調、顎関節症(がくかんせつしょう)に、お困りではありませんか。口を開け閉めすると、あごが痛い。口が、大きく開けにくい。あごを動かすと、カクカク、ジャリジャリと音がする。食べ物を噛むと、あごがだるい。草加駅の周辺でお過ごしの方や、食いしばりのくせがある方から、こうしたご相談をいただくことがあります。あごは、食べる・話すたびに使う場所だけに、不調が続くとつらいですよね。
たとえば、次のようなあごのお悩みは、ありませんか。
- 口を開け閉めすると、あごが痛い
- 口が、大きく開けにくい・指が縦に入りにくい
- あごを動かすと、カクカク・ジャリジャリ音がする
- 食べ物を噛むと、あごがだるい・痛い
- こめかみや、頬、頭、肩のあたりもこる
顎関節症は、あごの関節(顎関節)や、その周りの、噛むための筋肉に、痛みや、動きの問題が起こる状態をいいます。代表的なのが、①あごが痛い、②口が開けにくい、③あごを動かすと音がする、という、三つの症状です。あごだけでなく、頬や、こめかみ、頭痛、肩こりを、ともなうこともあります。背景には、歯ぎしりや、食いしばり、噛み合わせ、ストレスや緊張、頬杖などの癖、姿勢や、首肩のこりなどがあります。なお、口が、まったく開かない・閉じない、あごに強い痛みや、腫れ、発熱があるといったときは、顎が外れている(脱臼)、感染など、別の状態のことがあるため、早めに歯科・口腔外科を受診してください。まずは、顎関節症の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で顎関節症にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、似た状態との見分け、相談先、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、首肩や姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い顎関節症、その仕組みと背景

顎関節症を考えるときに大切なのは、あごの不調が、あごの関節や、噛む筋肉への、負担の積み重ねから起こる、ということです。痛むあごだけを気にしても、なぜ負担が集まるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、あごだけでなく、噛み合わせや、癖、首肩、姿勢にも、目を向けることが大切です。
顎関節症の仕組みは、たとえるなら「調子の悪い引き戸」のようなものです。あごの関節は、引き戸のように、開けたり閉めたりして、動いています。引き戸が、スムーズに動くのは、戸車や、レールが、きちんとかみ合っているからです。ところが、戸車や、レールの調子が悪くなると、開け閉めのたびに、カクッと音がしたり、引っかかって、開けにくくなったりします。あごの関節も、これと似ています。歯ぎしりや、食いしばり、噛み合わせの問題、片側だけで噛む癖などで、関節や、その中のクッション(関節円板)、噛む筋肉に、負担が積み重なると、あごの動きが、スムーズでなくなり、痛みや、音、開けにくさが、出てきます。とくに、無意識の食いしばりや、ストレスによる緊張は、あごの筋肉を、休みなく働かせ、負担を、増やします。まずは、顎関節症に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 歯ぎしり・食いしばり | 寝ている間や日中、あごに大きな負担がかかる |
| 噛み合わせ・片側噛みの癖 | あごの関節に、負担がかたよりやすい |
| ストレス・緊張 | 無意識に、食いしばってしまいやすい |
| 頬杖・うつ伏せ寝などの癖 | あごに、片寄った力がかかりやすい |
| 姿勢の崩れ・首肩のこり | 猫背やストレートネックが、あごに影響することも |
顎関節症と、似た状態との見分け

あごや、その周りの痛みには、顎関節症のほかにも、見分けておきたい状態があります。とくに、歯や、耳、神経の問題が、あごの痛みのように感じられることもあるため、注意が必要です。これらを知っておくと、見分けるときの参考になります。順に、見ていきましょう。ただし、これらを見分けるには、歯科などの医療機関での検査が欠かせません。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 顎関節症 | あごの痛み・開けにくさ・音。噛むと痛む |
| 虫歯・歯の痛み | 特定の歯がしみる・痛む。歯が原因 |
| 親知らず | 奥歯の奥が痛む・腫れる。炎症のことも |
| 耳の病気 | 耳の痛みや、つまり。耳鼻科の領域 |
| 三叉神経痛 | 顔に、ピリッと走る強い痛み。神経の問題 |
顎関節症は、あごの関節や、噛む筋肉の症状で、口の開け閉めや、噛むときに、痛みや、音、開けにくさが出るのが、特徴です。一方、特定の歯が、しみる・痛むときは、虫歯や、歯の問題のことがあります。奥歯のさらに奥が痛む・腫れるときは、親知らずのことも。耳の痛みや、つまりは、耳の病気のことがあり、顔に、ピリッと走る強い痛みは、三叉神経痛のことがあります。あごの周りの痛みは、こうした、歯や、耳、神経の問題と、まぎらわしいことがあります。自己判断せず、まず歯科・口腔外科で、確かめることが大切です。肩こりや、頭痛をともなうときは、関連記事もあわせてご覧ください。
顎関節症を放っておくとどうなる?

顎関節症は、「そのうち治る」「音がするだけだから」と、あごの不調を我慢して、放っておきがちです。たしかに、軽いものは、あごを休めたり、癖を見直したりすると、和らぐことも多いものです。けれど、痛みや、食いしばりを我慢して、あごに負担をかけ続けると、痛みが、慢性化したり、口が、開けにくくなったりすることがあります。食事が、しづらくなったり、大きく口を開けられなくなったりして、生活に支障が出ることもあります。
また、あごの不調は、頬や、こめかみの痛み、頭痛、肩こりなど、あご以外の、つらさにつながることもあります。さらに、あごの痛みを、顎関節症だと思い込んでいた場合、その裏に、虫歯や、親知らず、耳の病気、三叉神経痛など、別の状態が、隠れていることもあります。口が、まったく開かない、強い痛みや、腫れ、発熱があるといったときは、自己判断せず、歯科・口腔外科を受診することが大切です。整体は、顎関節症そのもの(あごの関節)を治すものではなく、歯科での確認と並行して、あごに負担をかける背景にある、首・肩のこりや、姿勢、噛む筋肉に関わる、緊張を、補助的にやわらげる役割です。
早めに受診したいあごのサイン|まず歯科・口腔外科へ

あごの症状には、早めの対応が必要な状態が隠れていることがあります。次のようなサインがあるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず歯科・口腔外科を受診してください。とくに、口が開かない・閉じない、強い腫れは、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 口がまったく開かない・閉じられない | 顎が外れた(脱臼)などの恐れ。早めに歯科・口腔外科へ |
| あごに強い痛み・腫れ・発熱がある | 感染や炎症の恐れ。早めに歯科・口腔外科へ |
| 急に、噛み合わせが大きく変わった | 関節などの問題の恐れ。早めに歯科へ |
| 顔のしびれや、強い顔の痛みがある | 神経などの問題の恐れ。早めに医療機関へ |
| 転倒やぶつけたあとの、あごの痛み | 骨折などの恐れ。早めに歯科・口腔外科へ |
とくに、口が、まったく開かない、または、閉じられないといったときは、顎が外れている(脱臼)などのことがあり、早めの対応が必要です。あごに、強い痛みや、腫れ、発熱があるときは、感染や、強い炎症の恐れがあります。急に、噛み合わせが、大きく変わったときも、注意が必要です。顔の、しびれや、強い痛みは、神経の問題のことも。転倒や、ぶつけたあとの、あごの痛みは、骨折の恐れがあります。これらの見分けや治療は、歯科・口腔外科などの医療機関の役割です。整体が、顎関節症や、こうした病気を、診断したり、治療したりすることはありません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
顎関節症の相談先|歯科・口腔外科・整体の役割

顎関節症をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。まず、あごの症状が、顎関節症なのか、虫歯や、耳の病気など、ほかの状態でないかを見極め、診断・治療するのは、歯科・口腔外科です。噛み合わせや、歯ぎしりへの対応、マウスピース(スプリント)、あごの状態の検査などを担います。顎関節症のケアは、まず歯科・口腔外科での確認が、出発点になります。一方、整体は、顎関節症そのもの(あごの関節)や、噛み合わせを治療するものではなく、歯科での確認と並行して、あごに負担をかける背景にある、首・肩のこりや、姿勢といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、医療行為とは別の、自由診療の体のケアです。どこに何を相談すればよいかを知っておくと、頼り先に迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 歯科・口腔外科 | 顎関節症の診断・治療、噛み合わせやマウスピース |
| 矯正歯科 | 噛み合わせの問題への、専門的な対応 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 首・肩のこりや、姿勢への補助的なケア |
つまり、あごそのものの見極めや、治療は歯科・口腔外科にお任せし、そのうえで、あごに負担をかける背景にある、首・肩のこりや、姿勢に、整体が補助的に向き合う、という分担です。顎関節症は、噛み合わせや、食いしばりだけでなく、猫背や、ストレートネックといった姿勢、首肩のこりが、関わることがあります。首肩や姿勢を整えることが、あごの負担を、やわらげる助けになることがあります。なお、整体が、あごの関節を、強く押したり、無理に大きく開いたりすることはありません。歯科・口腔外科にかかっている場合は、その内容を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROが顎関節症のケアでできること・できないこと

整体がお引き受けできること、できないことを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、顎関節症を診断したり、あごの関節や、噛み合わせ、歯ぎしりそのものを治療したり、顎関節症を必ず改善したりするものではない、という点です。あごの関節や、噛み合わせに、整体が、直接、働きかけることはできません。「顎関節症が必ず治ります」といったことは、申し上げられません。CUREPRO草加店は、歯科・口腔外科での確認と並行して、あごに負担をかける背景にある、首や、肩まわりのこわばりをゆるめ、猫背などの姿勢を整え、噛む筋肉に関わる、首肩の緊張をやわらげる、お手伝いをする場所です。これにより、あごへの負担を、やわらげることを目指します。とくに、口が開かない、強い痛みや、腫れなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、施術ではなく、歯科・口腔外科での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、あごの関節を、強く押したり、無理に開いたり、お体を、バキバキ・ボキボキと鳴らしたりする施術は、いたしません。お体をいたわる施術を、心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 首や肩まわりのこわばりや、姿勢を整えるお手伝い | 顎関節症の診断や、あごの関節の治療 |
| 猫背やストレートネックなど、姿勢を整える提案 | 噛み合わせや、歯ぎしりそのものの治療 |
| 首肩や、生活の癖のセルフケアの案内 | マウスピースなど、歯科での治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 顎関節症が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、顎関節症そのもの(あごの関節)ではなく、あごに負担をかける背景にある、首・肩のこりや、姿勢といった部分です。だからこそ、まず歯科・口腔外科での確認を経て、それと並行して、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、口が開かない、強い痛みや腫れなど、別の状態が疑われるサインがあるときは、歯科・口腔外科での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で顎関節症にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず歯科・口腔外科をすすめ、あごを無理に動かさない姿勢

あごの症状は、顎関節症のほかにも、虫歯や、耳の病気など、見極めたい状態があり、その診断・治療は、歯科・口腔外科の役割です。CUREPRO草加店では、口が開くか、強い痛みや腫れがないか、噛み合わせの急な変化がないかなどをていねいにうかがい、歯科での対応が必要なときは、まず歯科・口腔外科の受診をおすすめします。あごの関節を、強く押したり、無理に開いたりすることはせず、首肩や姿勢へ、やさしくアプローチします。何よりも、安全を大切にしています。
2. あごだけでなく、首・肩や姿勢から整える根本改善を目指す整体

顎関節症は、噛み合わせや、食いしばりだけでなく、猫背や、ストレートネックといった姿勢、首肩のこりが、あごの負担に、関わっていることがあります。あごだけを気にしても、姿勢や、首肩の緊張が変わらなければ、負担が、かかり続けてしまいます。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、首や、肩、背骨といった姿勢の土台のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、あごに負担が偏りにくい体づくりにつながります。あごは強く押さず、お体にやさしい範囲で進めてまいります。
3. つらさの先にある、気がねなく食べて話せる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、あごのつらさを気にせず、食べる・話す・笑うといった、毎日を、気がねなく過ごせることです。あごに負担が偏りにくい姿勢や、首・肩をゆるめるケア、そして食いしばりの癖や、生活の見直しまで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、あごのつらさを気にせず過ごせるカラダづくりに、伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、首や肩、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、口が開かない、強い痛みや腫れ、発熱など、歯科・口腔外科での対応が必要なサインがあるときは、ご来院よりも、歯科・口腔外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:あごのお悩み、症状や癖、お仕事や生活の状況、歯科の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:首や、肩、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
あごや体について気になる点は、そのつど遠慮なくおたずねください。歯科・口腔外科にかかっている場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、ご相談とお体の確認に、じっくり時間をかけるため、二回目以降より、お時間を長めに頂戴します。なお、口が開かないなど、歯科での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる顎関節症との向き合い方

歯科・口腔外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、あごへの負担を減らす助けになります。顎関節症のケアでは、食いしばりに気づくこと、あごを休めること、癖や姿勢を見直すことが大切です。なお、口が開かない、強い痛みや腫れがあるときは、まず歯科・口腔外科にご相談ください。あごの痛みが強まる動作は、無理に行わないでください。
1. 日中の食いしばりに気づき、やめる

顎関節症のケアで、とても大切なのが、日中の、無意識の食いしばりに、気づいて、やめることです。本来、上下の歯は、口を閉じているときも、わずかにすき間が空いていて、軽く触れる程度が、自然な状態です。ところが、集中していると、つい、上下の歯を、ぎゅっと噛みしめてしまう方が、少なくありません。「歯を離す」と、紙などに書いて、目につく場所に貼り、気づいたら、力を抜いて、歯を離す習慣を、つけましょう。これだけでも、あごの負担を、大きく減らせます。
2. 硬い物や、大きく開ける動作を控え、あごを休める

あごに痛みがあるときは、硬い食べ物や、ガム、するめなど、よく噛むものを、控えめにし、あごを、休ませましょう。また、大きなあくびや、大きな食べ物を、一口で食べるなど、口を、大きく開ける動作も、痛みがあるうちは、控えめにします。食事は、小さく切って、ゆっくり、両方の歯で、バランスよく噛むようにしましょう。あごを、休ませることが、回復を助けます。痛むときは、無理をしないでください。
3. 頬杖・うつ伏せ寝・片側噛みの癖を見直す

ふだんの、何気ない癖が、あごに、片寄った負担を、かけていることがあります。頬杖をつく、うつ伏せで寝る、いつも同じ側の歯で噛む、電話を肩ではさむ、といった癖は、あごや、噛む筋肉に、負担をかけます。思い当たる癖があれば、少しずつ、見直してみましょう。両方の歯で、バランスよく噛むことや、横向き・あおむけで、あごに負担をかけずに寝ることを、意識してみてください。癖の見直しが、あごの負担を、減らす助けになります。
4. あご周りや首肩を、温めてやさしくゆるめる

噛む筋肉や、首肩が、こり固まっているときは、温めると、血流がめぐり、こわばりが、やわらぐことがあります。蒸しタオルを、頬やこめかみ、首肩に当てて、温めるのが、おすすめです。また、頬や、こめかみの、噛む筋肉を、指で、やさしく、円を描くように、ほぐすのもよいでしょう。ただし、あごの関節そのものを、強く押したり、痛いのに、無理にマッサージしたりすることは、避けてください。首や肩も、ゆっくり回して、やさしくゆるめましょう。力を入れず、やさしく行うことが大切です。
5. ストレスをためず、姿勢を整える

ストレスや、緊張は、無意識の食いしばりに、つながりやすく、顎関節症の、背景になります。ゆっくり入浴する、十分な睡眠をとる、好きなことでリラックスするなど、ストレスを、ためすぎない工夫が、助けになります。また、猫背や、前かがみ、ストレートネックといった姿勢は、あごや、噛む筋肉に、影響することがあります。背すじを、軽く伸ばし、あごを軽く引いた姿勢を、意識しましょう。気になる症状が続くときは、歯科・口腔外科にご相談ください。
顎関節症と焦らず向き合うために、今できること
あごの痛みや、音が続くと「ずっとこのままなのでは」と不安になる方もいます。けれど、顎関節症の多くは、食いしばりに気づき、あごを休め、癖や姿勢を見直すことで、つらさを和らげていける面があります。大切なのは、まず歯科・口腔外科で、あごの状態を確かめること(とくに、口が開かない、強い痛みや腫れがあるとき)。そして、日中の食いしばりをやめる、あごを休める、癖を見直すといった工夫を、あせらず続けることです。顎関節症は、あごだけでなく、首肩や姿勢、生活の癖まで含めて、向き合うことが大切です。
まずは、口が開かない、強い痛みや腫れ、発熱など、歯科・口腔外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、歯科・口腔外科を受診すること。そのうえで、食いしばりをやめる・あごを休める・癖を見直すといった工夫を重ね、あごだけでなく、首肩や姿勢を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、歯科・口腔外科と役割を分け合いながら、首肩や姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず歯科での確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
顎関節症のケアについてよくいただくご質問
Q1. 顎関節症のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、あごに痛みがあるのに、硬い物を噛んだり、口を大きく開けたり、ガムを長く噛んだりすることを、避けましょう。あごへの負担が、増えてしまいます。また、痛むあごを、良くしようとして、あごの関節を、ぐいぐい押したり、無理に大きく開いたり、自己流で、口を動かす体操をやりすぎたりすることも、かえって悪化させる恐れがあるため、避けてください。さらに、日中の、無意識の食いしばりを、そのままにしておくことも、あごの負担を、増やします。そして、口が開かない、強い痛みや腫れ、発熱があるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは別の状態のことがあり、歯科・口腔外科で確かめる必要があります。
Q2. 整体で顎関節症は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、顎関節症を診断したり、あごの関節や、噛み合わせ、歯ぎしりそのものを治療したりするものではありません。あごの関節に、整体が直接、働きかけることはできず、「顎関節症が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、歯科・口腔外科での確認と並行して、あごに負担をかける背景にある、首・肩のこわばりをゆるめ、猫背などの姿勢を整える、補助の部分です。首肩のこりや、姿勢が、あごの負担と関わることがあるため、体の面から、お手伝いします。CUREPRO草加店では、こうした体のケアを行いますが、あくまで、歯科と並行する、補助の役割で、あごを強く押すことはしません。あごの症状そのものは、歯科・口腔外科を、いちばんに優先してください。
Q3. 顎関節症は、何科を受診すればいいですか?
まずは歯科・口腔外科の受診をおすすめします。とくに、顎関節症を、専門的にみている歯科や、口腔外科があります。これらの科では、あごの状態や、噛み合わせ、開け閉めの動きなどを調べ、顎関節症か、虫歯や、ほかの状態でないかを、確かめながら判断します。治療としては、生活の指導や、あごを休める指導、食いしばり対策、必要に応じて、マウスピース(スプリント)などが、行われます。噛み合わせの問題には、矯正歯科が関わることもあります。とくに、口が開かない、強い痛みや腫れがあるときは、早めに受診してください。あごの症状は、まず歯科・口腔外科で、確かめることが大切です。
Q4. 顎関節症には、どんな症状がありますか?
顎関節症の、代表的な症状は、大きく三つあります。一つめは、あごの「痛み」です。口を開け閉めしたり、噛んだりすると、あごの関節や、頬・こめかみのあたりが、痛みます。二つめは、口が「開けにくい」ことです。大きく口が開かない、指が縦に何本も入らない、といった、開口障害が起こります。三つめは、あごを動かすと「音がする」ことです。カクカク、ジャリジャリといった、関節の音が鳴ります。これらに加えて、噛み合わせの違和感や、頬・こめかみの痛み、頭痛、肩こりを、ともなうこともあります。これらの症状が、続くときや、気になるときは、歯科・口腔外科で、相談しましょう。
Q5. 歯ぎしりや食いしばりは、顎関節症と関係しますか?対策は?
深く関係します。歯ぎしりや、食いしばりは、あごの関節や、噛む筋肉に、大きな負担をかけ、顎関節症の、大きな背景の一つとされます。とくに、日中の、無意識の食いしばりは、見過ごされがちです。本来、上下の歯は、口を閉じていても、わずかに、すき間が空いているのが、自然な状態です。対策としては、日中、「歯を離す」ことを意識し、気づいたら、力を抜くこと。「歯を離す」と書いた紙を、目につく所に貼るのも、よい方法です。睡眠中の歯ぎしりには、歯科で、マウスピースを、すすめられることもあります。ストレスをためないことも、食いしばりを減らす助けになります。気になるときは、歯科で相談してください。
Q6. あごの音が鳴りますが、治療は必要ですか?
あごを動かしたときの、カクカクという音だけで、痛みや、開けにくさが、なく、日常生活に支障がない場合は、すぐに治療が必要とは限らず、経過を見ることもあります。ただし、音だけだったものが、痛みや、開けにくさを、ともなうようになってきたときや、音が気になるときは、歯科・口腔外科で、相談することをおすすめします。自己判断で、放っておいたり、逆に、気にしすぎて、あごを、必要以上に動かして、音を確かめたりするのは、よくありません。気になる場合は、歯科・口腔外科で、あごの状態を、確かめてもらうと、安心です。整体では、あごの音そのものを、治すことはできませんが、首肩や姿勢の背景を、補助的に整えるお手伝いはできます。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。歯科・口腔外科にかかっている場合は、その内容を教えていただけると、より安心してケアを進められます。お仕事での姿勢や、食いしばりの癖、首肩のこりなどもうかがいながら、あごに負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。あごを強く押したり無理に開いたりすることはありません。口が開かない、強い痛みや腫れがあるときは、歯科・口腔外科の受診を優先してください。
Q8. 顎関節症を予防するには、どうすればいいですか?
日ごろの心がけが、予防や、再発防止につながります。まず、日中の食いしばりに気づき、「歯を離す」ことを、習慣にすること。次に、硬い物を、噛みすぎない、口を大きく開けすぎない、など、あごに負担をかけすぎないこと。また、頬杖、うつ伏せ寝、片側噛みなどの癖を、見直し、両方の歯で、バランスよく噛むこと。さらに、ストレスを、ためすぎないことや、猫背・ストレートネックを避け、姿勢を整えることも、助けになります。首肩のこりを、ためないことも、あごの負担を減らす助けになります。CUREPRO草加店では、首肩や姿勢を整え、あごに負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加で顎関節症と向き合うなら
草加で顎関節症にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。顎関節症は、あごの関節や、噛む筋肉に、痛み、開けにくさ、音といった症状が起こる状態で、あごの痛み・口が開けにくい・あごを動かすと音がする、という三つが、代表的な症状です。たとえるなら、調子の悪い「引き戸」のように、戸車やレールにあたる、関節やクッション、噛む筋肉に、負担が積み重なって、開け閉めのたびに、カクッと音がしたり、引っかかったりするようなものです。背景には、歯ぎしりや、食いしばり、噛み合わせ、ストレス、頬杖などの癖、姿勢や、首肩のこりなどがあります。とくに、注意したいのは、口がまったく開かない・閉じない、強い痛みや、腫れ、発熱があるときで、顎が外れた(脱臼)、感染など、別の状態のことがあり、自己判断は禁物です。あごの症状の見分けや治療は、歯科・口腔外科が中心です。整体が向き合えるのは、顎関節症そのもの(あごの関節)ではなく、あごに負担をかける背景にある、首・肩のこりや、姿勢という部分です。
まずは、口が開かない、強い痛みや腫れ、発熱など、歯科・口腔外科での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、歯科・口腔外科を受診すること。そのうえで、日中の食いしばりをやめる・あごを休める・癖や姿勢を見直すという切り口で、あごだけでなく、首肩や姿勢を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。あごの関節そのものを治すのではなく、首肩や姿勢を整え、あごに負担が偏りにくい体づくりが中心になります。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、首や肩、背骨といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、歯科・口腔外科での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、首肩や姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療と手を取り合いながら、やさしく支えます。あごを強く押したり無理に開いたりすることはありません。ご不明な点があれば、いつでもお気軽にお声かけください。あなたが気がねなく食べて話せるところまで、私たちは伴走します。
あごや、首肩・姿勢のお悩みについては、下の関連記事もあわせてご覧ください。
・草加で肩こりにお悩みの方へ
・草加で頭痛にお悩みの方へ
・草加でストレートネックにお悩みの方へ
・草加で自律神経の乱れにお悩みの方へ
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。