寝ると肩が痛い原因は四十肩?夜間痛をやわらげる対処法と楽な寝方
▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。
夜中に肩の痛みで目が覚める、痛い方を下にすると眠れない、朝起きると肩がこわばって痛い、寝返りをうつたびにズキッとする——。寝ると肩が痛いという悩みは、睡眠の質を大きく下げ、日中のだるさや集中力の低下にもつながります。ぐっすり眠れない日が続くと、痛みそのものよりも、眠れないつらさで気持ちが滅入ってしまう方も少なくありません。「寝ると肩が痛い」「夜になると肩が痛い」と検索する方が多いことからも、この悩みを抱える人の多さがうかがえます。
寝ると肩が痛くなる代表的な原因が、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)です。夜、寝ているときにズキズキと痛む「夜間痛」は、四十肩の特徴的な症状として知られています。痛みで目が覚めてしまい、睡眠不足から日中の生活にも支障が出る方も少なくありません。一方で、寝る姿勢や枕が合っていない、日中の巻き肩や姿勢の影響など、夜の痛みには複数の要素が重なっていることも少なくありません。だからこそ、まずは「なぜ寝ると痛むのか」を整理することが、正しいケアへの第一歩になります。
この記事では、寝ると肩が痛くなる主な原因、四十肩の夜間痛の見分け方、そして寝るときの痛みと日中の姿勢とのつながり、夜間痛をやわらげる楽な寝方と受診の目安までをお伝えします。寝ると肩が痛いという症状は、寝方の工夫で和らげていけるものと、医療機関での確認が必要なものが混在します。とくに四十肩は、時期によって適した対処が変わるため、正しく見極めることが大切です。だからこそ、原因を知っておくことが安心につながります。
寝ると肩が痛い主な原因

寝ると肩が痛くなる背景には、肩関節の炎症や、寝姿勢の問題など、いくつかの原因があります。四十肩のように肩関節そのものの炎症によるものもあれば、寝る姿勢や枕といった環境の要因、日中の肩こりの延長など、さまざまです。まずは代表的なものを知って、自分の痛みがどれに近いかを考えてみましょう。痛み方や、日中の肩の状態が、原因を絞り込む手がかりになります。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の夜間痛
寝ると肩が痛い原因で最も多いのが、四十肩・五十肩です。正式には肩関節周囲炎といい、40代から50代の中高年に多く、とくに女性に多くみられます。糖尿病のある方は発症率が高まるとも言われています。肩関節に炎症が起こり、腕を動かすときの痛みに加えて、夜、寝ているときにズキズキと痛む夜間痛が特徴です。寝返りをうつと痛みで目が覚める、痛いほうの肩を下にして眠れない、朝起きると肩が痛い、といった症状が代表的です。二の腕のあたりまで痛みが響くこともあります。原因ははっきり解明されていませんが、加齢によって肩関節を構成する骨・軟骨・靭帯・腱が傷むことが背景にあると考えられています。放っておけばそのうち落ち着くと考えて放置する方も多いのですが、重症の場合は痛みや動かしにくさが長く続くこともあるため、適切な対処が大切です。
腱板断裂・石灰沈着性腱板炎
肩の腱板という組織が切れる腱板断裂や、腱に石灰(カルシウム)がたまって強い炎症を起こす石灰沈着性腱板炎でも、夜間痛が出ます。とくに石灰沈着性腱板炎は、夜間に突然の激しい痛みで目が覚めるのが特徴で、腕を動かせないほどの痛みが出ることもあります。腱板断裂は、転倒などの外傷をきっかけに起こることもあり、腕が上がらない、力が入らないといった症状を伴うことがあります。四十肩と似た症状に見えても、これらは診察だけでは区別が難しく、レントゲンやエコー、MRIで確認する必要があります。これらは医療機関での確認が必要です。
肩こり・筋肉の緊張
肩こりが強い方も、夜になると肩や首がズキズキ・ジンジンと痛むことがあります。日中の緊張が抜けず、血流が滞ることで、就寝時に痛みやだるさとして現れます。四十肩が肩関節や二の腕の痛みであるのに対し、肩こりは首から肩にかけての筋肉のこわばりが中心という違いがあります。肩こりが気になる方は肩こりの原因と解消の記事もご覧ください。
寝姿勢・枕・冷えなど夜特有の要因
肩に負担のかかる寝姿勢や、合わない枕・マットレスも、寝ると肩が痛くなる原因です。横向きで肩を下にして長時間眠る、腕を下敷きにする、枕が高すぎたり低すぎたりして肩がすくむ、といった状態が肩に負担をかけます。柔らかすぎるマットレスで体が沈み込み、肩が不自然な位置になることもあります。また、体の冷えや歯ぎしり、日中の眼精疲労やストレスも、就寝時の肩の痛みに関わることがあります。これらは病気というより生活環境の要因で、寝具や寝方を見直すことで和らげられることが多いものです。
| 主な原因 | 特徴的なサイン |
|---|---|
| 四十肩・五十肩 | 夜間痛・痛い方を下にできない・腕が上げにくい |
| 腱板断裂・石灰沈着性腱板炎 | 突然の激痛・腕が上がらない(受診を) |
| 肩こり・筋肉の緊張 | 首から肩のこわばり・だるさ |
| 寝姿勢・枕・冷え | 朝だけ痛む・寝方で変わる |
四十肩の夜間痛の特徴と見分け方

寝ると肩が痛い方の多くが気にされるのが、「これは四十肩なのか」という点です。四十肩の夜間痛には特徴があり、痛み方や経過に注目すると、見分けの手がかりになります。
四十肩の夜間痛のサイン
四十肩の夜間痛では、夜中に肩の痛みで目が覚める、痛いほうの肩を下にして眠れない、寝返りをうつと痛みが走る、朝起きると肩がこわばって痛い、といった症状がみられます。日中も、腕を上げる・後ろに回す・服を着替える・髪を洗う・高い所の物を取るといった動作で痛みが出ます。エプロンのひもを結ぶ、下着をつける、財布を後ろポケットから取るといった、腕を後ろに回す動作がしづらくなるのも特徴です。こうした夜間痛と動作時の痛みが重なる場合は、四十肩の可能性が高まります。腕を上げると痛い症状が気になる方は腕を上げると肩が痛いときの記事もご参考ください。
四十肩の3つの病期
四十肩は、一般的に「炎症期」「拘縮期」「回復期」という3つの病期をたどります。炎症期は痛みが強く、腕を上げたときだけでなく、内側・外側などあらゆる方向に動かしたときに痛み、夜間痛や安静時の痛みが目立つ時期です。この時期は痛みから睡眠障害に至ることもあります。拘縮期になると夜間痛は落ち着きますが、肩が固まって動かしにくくなり、とくに手が後ろに回らなくなります。そして回復期にかけて、少しずつ動きが戻っていきます。全体の経過には個人差があり、数か月から1年半ほど、長い場合は数年かかることもあります。どの時期かによって、適したケアが変わってくるため、自分が今どの段階にいるかを知ることが大切です。
肩こりとの見分け
四十肩と肩こりは混同されやすいですが、痛む場所が見分けのポイントです。四十肩は肩関節そのものや二の腕に痛みが出て、腕を動かすと痛むのに対し、肩こりは首から肩にかけての筋肉のこわばりやだるさが中心です。肩こりでは腕はふつうに上がりますが、四十肩では腕を上げる動作で痛みや制限が出ます。また、肩こりはもんだり温めたりすると一時的に楽になることが多いのに対し、四十肩の炎症期はもんでも楽にならず、かえって痛むことがあります。判断に迷う場合は、整形外科で確認するのが確実です。
| 比べるポイント | 四十肩・五十肩 | 肩こり |
|---|---|---|
| 痛む場所 | 肩関節・二の腕 | 首から肩の筋肉 |
| 腕の動き | 上げる・回すと痛い・制限あり | ふつうに上がる |
| 夜間痛 | 強く出やすい | だるさ・こわばり中心 |
整体の視点|寝ると痛いのは「昼の肩の状態が夜に出る」
ここからは、CUREPROが構造改善型整体として大切にしている考え方をお伝えします。寝ると肩が痛いというと「夜だけの問題」と思われがちですが、私たちが着目するのは、日中の肩・首・肩甲骨・姿勢の状態です。
巻き肩・猫背で肩が前に出て縮こまる

デスクワークやスマホで、猫背・巻き肩になって肩が前に出ると、肩まわりの筋肉は縮こまったまま緊張し続けます。この状態が続くと、肩関節の動きが悪くなり、肩に負担がたまっていきます。日中は活動でまぎれていた痛みが、夜、体を休めたときに表面化してくるのです。つまり、寝ると痛いのは「夜になって急に悪くなった」のではなく、「昼にためた肩の負担が夜に出ている」ことが多いのです。肩が前に出た姿勢では、腕を支える筋肉が常に引っ張られ、肩関節が本来の位置からずれた状態で使われ続けます。これが肩への負担を積み重ね、四十肩や肩の痛みの土台をつくっていきます。姿勢という視点については姿勢改善の記事、猫背が気になる方は猫背の原因と改善の記事もご覧ください。
昼の負担が、夜の血流低下・炎症で表面化する

夜、体を横たえて安静にすると、日中に比べて血流がゆるやかになります。炎症がある肩では、この血流の変化や、寝ている間の肩への圧迫が加わって、痛みを強く感じやすくなります。四十肩の夜間痛が強いのも、肩関節の深いところに炎症が残っているためと考えられています。飲み薬や湿布で表面をケアしても夜間痛が引きにくいのは、痛みの根本にある深部の炎症に届きにくいためです。だからこそ、日中の肩・肩甲骨のこわばりを整えておくことが、夜の痛みをやわらげる土台になります。肩甲骨の状態が気になる方は肩甲骨が痛いときの記事もご参考ください。
炎症期は安静に、落ち着いてから動きを整える

ただし、四十肩の痛みが強い炎症期には、注意が必要です。この時期は無理に動かしたり、強く揉んだりすると、かえって炎症が悪化することがあります。炎症期は安静を心がけ、整形外科で炎症を抑える対処を受けることが大切です。よかれと思って痛みをこらえてストレッチを続けると、炎症が長引いてしまうこともあります。そのうえで、痛みが落ち着いてきた拘縮期・回復期に、固まった肩の動きや、巻き肩・姿勢を整えていくことが、再発を防ぎ、スムーズな回復につながります。この時期に動かさないままでいると、肩が固まったまま可動域が戻りにくくなることもあるため、段階に応じたケアが重要です。CUREPROでは、こうした時期に合わせて、肩・肩甲骨・姿勢の使い方をサポートしています。
寝ると肩が痛いときの対処・楽な寝方

痛みが強い炎症期は無理をせず安静を優先したうえで、夜の痛みを少しでもやわらげる寝方の工夫を取り入れてみましょう。寝姿勢や寝具を整えるだけでも、眠りやすさが変わることがあります。
楽な寝姿勢を工夫する
痛いほうの肩を下にすると圧迫されて痛むため、痛くないほうを下にして横向きに寝るか、仰向けがおすすめです。横向きのときは、抱き枕を抱えて上側の腕を乗せると、肩が前に落ち込まず楽になります。仰向けのときは、痛むほうの腕の下や脇に、たたんだタオルやクッションを入れて腕を少し支えると、肩関節がゆるんで痛みがやわらぎます。腕がだらんと下がった状態だと肩が引っ張られて痛むため、少し高さを出して支えるのがポイントです。自分が一番楽だと感じる姿勢を探してみましょう。寝入りばなだけでも楽な姿勢がとれると、寝つきや眠りの深さが変わってきます。
枕・寝具を見直す/温める
枕が高すぎたり低すぎたりすると、肩や首に負担がかかります。首のカーブを自然に支え、肩がすくまない高さの枕を選びましょう。横向きで寝ることが多い方は、肩幅の分だけやや高めの枕にすると、首から肩がまっすぐ保たれて楽になります。就寝前に肩を温めておくと、血流が促され、こわばりがやわらぎます。ぬるめの湯船にゆっくりつかる、蒸しタオルや温感グッズで肩を温めるのも役立ちます。ただし、炎症期で肩が熱をもってズキズキ痛むときは、温めると悪化することがあるため、その場合は温めすぎに注意してください。熱っぽく強く痛むときは、むしろ冷やした方が楽なこともあります。
日中の姿勢・肩甲骨のケア
夜の痛みをやわらげるには、日中の過ごし方も大切です。デスクワークの合間に肩を後ろに引いて胸を開く、肩甲骨を寄せる、肩を大きく回すといった動きで、こまめに肩まわりの緊張をほぐしましょう。1時間に一度、肩をすくめてストンと落とすだけでも、肩の力みがリセットされます。スマホを見るときに背中を丸めて肩を前に出す姿勢が続かないよう、意識することも大切です。肩の筋肉のケアには僧帽筋のケアの記事、体全体をやわらかく保つ習慣については体を柔らかくする方法の記事にまとめています。ただし四十肩の炎症期は、動かすケアは控えめにし、痛みが落ち着いてから取り入れてください。
こんな肩の痛みは早めに受診を

次のようなサインがある場合は、自己判断で様子を見ず、受診してください。
夜の肩痛には、医療機関での確認が必要なものもあります。
| こんなときは受診を | 背景に考えられること |
|---|---|
| 夜間痛で眠れない・痛い方を下にできない・腕が上がらない | 四十肩の炎症期・腱板断裂(受診を) |
| 夜、突然の激しい痛みで目が覚める | 石灰沈着性腱板炎など |
| 腕から手・指にしびれがある | 首や神経のトラブルの可能性 |
| 左肩の痛みに胸の圧迫感や息苦しさを伴う | 心臓など内科的な病気(すぐ受診を) |
| 転倒後・数週間改善しない・発熱を伴う | 骨折・腱板断裂・感染など |
とくに、夜間痛で眠れない、痛い方の肩を下にできない、腕が上がらないという場合は、四十肩の炎症期や腱板断裂の可能性があります。四十肩は放置して動かさない期間が長引くと、肩が固まる拘縮が進み、回復が遅れることもあります。逆に炎症期に無理に動かすと悪化するため、時期の見極めが大切です。また、左肩の痛みに胸の圧迫感や息苦しさを伴う場合は、狭心症や心筋梗塞など心臓の病気が肩の痛みとして現れていることもあるため、すぐに受診してください。肩以外の症状を伴うときは、とくに注意が必要です。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関に相談しましょう。
寝ると肩が痛いときは何科を受診する?

寝ると肩が痛い場合は、まず整形外科が窓口になります。レントゲンで骨や関節の状態を、超音波(エコー)で腱板や炎症の状態を、必要に応じてMRIで詳しく確認できます。四十肩・五十肩の炎症期には、三角巾やアームスリングで安静を保ち、消炎鎮痛剤や注射で炎症と痛みを抑え、急性期を過ぎたら温熱療法や運動療法でリハビリを行うのが一般的です。受診の際は、いつから・夜間痛があるか・腕がどこまで上がるか・しびれはあるかを伝えると、診断の助けになります。診断がつき、日中の巻き肩や姿勢、肩のこわばりが関わる痛みとわかった場合には、整体という選択肢も検討していただけます。整形外科で炎症や関節の状態を確認したうえで、痛みが落ち着いてから体の使い方を整えていくと、再発予防につながります。整体選びに迷う方は本当に良い整体の選び方の記事もご覧ください。
寝ると肩が痛い・よくある質問

Q. 夜になると肩が痛くなるのはなぜですか?
夜、体を休めて血流がゆるやかになることや、寝ている間の肩への圧迫が加わることで、日中まぎれていた痛みが表面化しやすくなります。とくに四十肩では、肩関節の深いところに残った炎症が、夜間痛として強く出ます。また、日中は緊張や活動で痛みが意識されにくいのに対し、夜は刺激が減るぶん痛みに気づきやすくなるという面もあります。日中の肩のこわばりを整え、寝姿勢を工夫することが、夜の痛みをやわらげる助けになります。
Q. 肩が痛くて眠れないときはどうすればいいですか?
痛いほうの肩を下にせず、痛くないほうを下にした横向きか、仰向けで寝てみましょう。仰向けのときは、痛むほうの腕の下にクッションを入れて支えると楽になります。横向きなら抱き枕を使うのもおすすめです。就寝前に肩を温めるのも役立ちます。ただし、痛みが強く眠れない状態が続く場合は、四十肩の炎症期などが考えられるため、無理をせず整形外科に相談してください。市販の鎮痛剤を使う場合も、続くようなら一度受診しておくと安心です。
Q. 四十肩は動かした方がいいですか、休めた方がいいですか?
時期によって変わります。痛みが強い炎症期は、無理に動かすと悪化するため安静が基本です。痛みが落ち着いてきた拘縮期・回復期には、逆に動かさないと肩が固まってしまうため、少しずつ動かしていくことが大切です。動かす際も、痛みが強く出ない範囲で、振り子運動のようにやさしく動かすことから始めるとよいでしょう。今どの時期かの判断が難しいため、整形外科と相談しながら進めるのが安心です。
Q. 肩の痛みが続くときは病院に行ったほうがいいですか?
夜間痛が続く、腕が上がらない、しびれを伴う、数週間たっても改善しないといった場合は、整形外科の受診をおすすめします。四十肩は放置すると拘縮が進んで回復が遅れることもあり、腱板断裂など別の原因が隠れていることもあります。とくに、腕がまったく上がらない、力が入らないという場合は、腱板断裂の可能性もあるため注意が必要です。早めに状態を確認しておくと安心です。
まとめ|寝ると肩が痛いのは「昼の肩の状態」から見直す

寝ると肩が痛いのは、四十肩・五十肩の夜間痛が関わることが多く、なかには腱板断裂や、心臓など内科的な病気が隠れていることもあります。まずは「夜間痛で眠れない」「腕が上がらない」「しびれや胸の症状を伴う」といった受診サインの有無を確認し、それらがあるときは医療機関で原因をはっきりさせ、なければ、寝方の工夫や日中のケアから始めてみましょう。四十肩は時期によって対処が変わるため、今どの段階かを意識することも回復への近道です。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 最も多い原因 | 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の夜間痛 |
| 見逃せない原因 | 腱板断裂・石灰沈着性腱板炎・内科的な病気 |
| 根っこにあるもの | 巻き肩・猫背など日中の肩の負担 |
| 自分でできること | 楽な寝姿勢/枕の見直し/温める(炎症期は注意) |
| 受診の目安 | 夜間痛で眠れない/腕が上がらない/しびれ・胸の症状 |
寝方を工夫してもなかなか和らがない、繰り返すという場合は、日中の肩・首・肩甲骨・姿勢まで含めて、負担の集まり方そのものを見直すことが近道になります。CUREPROでは、寝ると肩が痛いという症状を、日中の肩の状態と上半身全体のつながりの結果としてとらえ、痛みの時期に合わせて、負担が一点に集中しない・繰り返さない体づくりをサポートしています。肩全体の痛みが気になる方は肩が痛いときの記事、首の痛みが気になる方は首が痛いときの記事もあわせてご覧ください。整体が初めての方は整体が初めての方向けの記事もどうぞ。寝ると肩が痛い日々が続く前に、まずはお近くの店舗へお気軽にご相談ください。夜ぐっすり眠れるようになると、日中の肩の軽さも、心の余裕も変わってきます。
※本記事は健康に関する一般的な情報提供を目的としたもので、診断や治療を保証するものではありません。症状が続く場合や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。参考:日本整形外科学会「五十肩(肩関節周囲炎)」ほか。
▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。