三郷中央で鵞足炎が長引く原因|膝の内側の痛みとセルフケア【柔道整復師監修】
その膝の内側の痛み、こんなお悩みはありませんか?

三郷中央で、鵞足炎(がそくえん)といわれた膝の内側の痛みにお悩みではありませんか。膝のお皿の内側の下あたりが、運動のあとにズキズキ痛む。膝の内側を指で押すと、痛む場所がある。ランニングやウォーキングのあと、膝の内側がつらい。三郷中央駅周辺でお過ごしの方や、ランニングをされる方、膝の内側の痛みが続く中高年の方から、こうした膝のお悩みのご相談をいただくことがあります。歩いたり走ったりするたびに膝の内側が痛むのは、つらいですよね。
たとえば、こうした膝の内側のお悩みに覚えはありませんか。
- 膝のお皿の内側の下あたりが、運動のあとに痛む
- 膝の内側を指で押すと、痛む場所がある
- ランニングやウォーキングのあと、膝の内側がつらい
- 階段の上り下りや、立ち上がりで膝の内側が痛む
- 運動を重ねるうちに、しだいに痛みが強まってきた
鵞足炎は、膝のお皿の内側の下、すねの骨(脛骨)の上のあたりにある「鵞足(がそく)」という部分に、炎症が起こる状態です。鵞足とは、太ももの内側から伸びる3本の筋肉(縫工筋・半腱様筋・薄筋)の腱が、1か所に集まって脛骨につく部分のこと。この形が、ガチョウ(鵞鳥)の足の水かきに似ていることから、「鵞足」と名づけられました。ここに、ランニングなどの使いすぎや、筋肉の硬さで負担がかかり、腱や、その動きを助ける袋(滑液包)に炎症が起こるのが鵞足炎です。なお、膝が大きくはれる、急に膝が動かなくなる、強い痛みで歩けないといったときは、別の原因のこともあるため、まず整形外科を受診してください。まずは、背景と向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、三郷中央で鵞足炎といわれた膝の内側の痛みにお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、似た症状との見分け、受診の目安、相談先の選び方、ご自宅でのケアの考え方、そして三郷市中央のCUREPRO三郷中央店が膝まわりという面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。膝や鵞足にまつわる専門の言葉も、できるだけやさしくお伝えします。
三郷中央で多い鵞足炎、その仕組みと背景

鵞足炎は、一度のケガというより、膝の曲げ伸ばしや、歩く・走るといった動作をくり返すなかで、鵞足の部分に負担が積み重なって起こることがほとんどです。膝の内側の痛みだけを気にしても、太ももの筋肉のかたさや、体の使い方、運動量が変わらなければ、鵞足への負担がかかり続けてしまいます。だからこそ、痛む部分の状態は医療機関で確かめたうえで、膝まわりの背景にも目を向けることが大切です。
鵞足は、たとえるなら「3本の川が合流する地点」のような場所です。3本の川(縫工筋・半腱様筋・薄筋の腱)が、それぞれ別の方向から流れてきて、膝の内側の1か所に集まり、脛骨という土地に注ぎ込みます。ふだんは、それぞれの川がなめらかに流れていますが、雨が増えて水量が多くなる(運動量が増える)と、合流地点に水が集中し、岸(腱や滑液包)がこすれて傷んでいきます。とくに、川幅が狭まる(筋肉が硬くなる)と、合流地点への負担はさらに強まります。膝を曲げ伸ばしするたびに、3本の腱が骨や互いにこすれ合い、その回数が積み重なることで、腱やそのまわりの袋に炎症が起こる。これが鵞足炎の仕組みです。まずは、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| ランニング・ウォーキングの反復 | 走る・歩く動作で膝の内側に負担がかかる |
| 太もも内側・裏の筋肉の硬さ | 内転筋やハムストリングスが硬い |
| X脚・O脚などの脚の形 | 膝の内側に負担が集中しやすい |
| フォームのくせ | 膝が内側に入り、つま先が外を向く |
| 中高年・女性・体重増加 | 膝への負担が増えやすい |
膝の内側の痛み|鵞足炎と似た症状の見分け

膝の内側の痛みは、鵞足炎だけが原因とはかぎりません。似た場所に痛みを出す状態が、いくつかあります。これらをご自分で見分けるのは難しいものです。確実な見分けには、整形外科での触診やレントゲン、MRIなどの検査が必要です。あくまで参考としての整理ですので、目を通してみてください。
| 考えられる状態 | 痛みの特徴・傾向 |
|---|---|
| 鵞足炎 | 膝の内側の下、鵞足の部分を押すと痛む |
| 変形性膝関節症 | 加齢で軟骨がすり減る。内側が痛みやすい |
| 半月板損傷 | 膝の中の引っかかり感やロッキングがある |
| 内側側副靭帯(MCL)損傷 | 膝の内側の靭帯。ケガで傷めることが多い |
| 膝の内側の打撲・筋肉の問題 | ぶつけた・使いすぎなどが背景 |
とくに、中高年の方では、鵞足炎と変形性膝関節症が、どちらも膝の内側に痛みを出すため、見分けが大切になります。また、膝の中に引っかかり感やロッキング(急に膝が動かなくなる)があるときは、半月板損傷のこともあります。スポーツで膝の内側を強くひねったあとの痛みは、内側側副靭帯(MCL)の損傷のこともあります。これらは、痛む場所が近くても、対応が異なります。見た目や痛む場所だけでは、確実に見分けることはできません。膝の内側の痛みが続くときは、自己判断せず、整形外科で検査を受け、どの状態かを確かめることが大切です。整体は、こうした診断を行う立場にはありません。
鵞足炎を放っておくとどうなる?

鵞足炎を、「少し痛いだけだから」「そのうち治るだろう」と放っておくと、炎症が長引いてしまうことがあります。軽い鵞足炎であれば、1〜2週間ほどの安静とストレッチで落ち着くことも多いのですが、痛みを我慢して運動を続けると、炎症が強くなり、回復に1〜2か月、あるいはそれ以上かかることもあります。膝の内側を押すとズキッと痛むときや、痛みが強いときに、無理に運動を続けると、かえって治りが遅くなってしまうのです。
また、鵞足炎の背景には、太ももの筋肉の硬さや、脚の形、体の使い方、運動のフォームなどが関わっています。これらの背景が変わらないままだと、いったん痛みが落ち着いても、また同じように再発をくり返すことがあります。だからこそ、鵞足炎は、痛みが出た早い段階で運動量を見直し、炎症を落ち着かせること、そして、再発を防ぐために、筋肉の柔軟性や体の使い方を整えていくことが大切です。膝の内側の痛みが続くときや、くり返すときは、自己判断せず、整形外科に相談しましょう。整体は、鵞足炎そのものを治すものではなく、診断を受けたうえでの、膝まわりの背景のケアを補助的に受け持ちます。
すぐ受診したい膝の症状|まず整形外科へ

鵞足炎に見えても、別の原因が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアの前に、まず整形外科を受診してください。とくに上にあげた症状は、半月板損傷や靭帯損傷などのことがあるため、ためらわず受診をご検討ください。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 急に膝が動かなくなる・引っかかる | 半月板損傷の恐れ。早めに整形外科へ |
| 膝が大きくはれ、水がたまっている | 損傷や炎症の恐れ。整形外科で確認を |
| 強い痛みで、歩くのがつらい | 損傷の恐れ。整形外科で相談を |
| 膝の内側を強くひねった | 靭帯損傷などの恐れ。整形外科へ |
| 安静にしても、痛みが続く・くり返す | 別の原因の恐れ。整形外科で確認を |
これらにあてはまる場合、まず整形外科で、レントゲンやMRIなどをふまえた診断を受け、鵞足炎なのか、半月板損傷や変形性膝関節症など別の原因なのかを確かめることが大切です。鵞足炎の診断や治療は、整形外科が中心です。整体は、こうした診断や治療を行う立場にはなく、医療機関での治療と足並みをそろえて、膝まわりの筋肉の柔軟性や、体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
鵞足炎の相談先|整形外科・整体の役割

鵞足炎の相談先には、役割の違いがあります。膝がどんな状態かを見分けて治療を行うのは、整形外科などの医療機関です。レントゲンやMRIで、鵞足炎なのか別の原因なのかを調べ、安静や薬、物理療法、注射、リハビリなどを担います。整体は、鵞足炎そのものを治療するものではなく、医療機関での治療やリハビリと並行して、膝まわりの筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方といった背景を、補助的に受け持ちます。整体は医療行為とは別の、自由診療というかたちで行うケアです。どの不調をどこへ相談すればよいかが見えてくると、いざというとき迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 鵞足炎の診断、レントゲン・MRI検査、治療 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による運動療法やリハビリ |
| 整体(CUREPRO三郷中央店) | 膝まわりの筋肉や柔軟性への補助的なケア |
つまり、鵞足炎かどうかの見分けや、治療・リハビリは医療機関にお任せし、そのうえで残る膝まわりの筋肉の緊張や柔軟性、体の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。鵞足炎のケアの中心は、整形外科での診断と、安静やストレッチを中心とした保存療法です。すでに整形外科で診てもらった場合は、その診断やリハビリの指示をお伝えいただけると、より安心してケアを進められます。
三郷中央のCUREPROが鵞足炎のケアでできること・できないこと

鵞足炎に対して整体でできること、できかねることを、正直にお伝えします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、鵞足炎を診断したり、炎症を起こした鵞足そのものを治療したりするものではない、という点です。腱や滑液包の炎症そのものへの対応は、整形外科の役割です。CUREPRO三郷中央店は、「鵞足炎が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での診断と治療を受けたうえで、太ももの内側や裏の筋肉のこわばりをゆるめ、膝を支える体の使い方を整えるお手伝いをする場所です。なお、膝の関節をボキボキ・バキバキと鳴らすような施術や、痛む膝へ無理な力を加えるような施術はいたしません。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 太もも内側・裏の筋肉の張りをゆるめるお手伝い | 鵞足炎の診断や、似た症状との見分け |
| 膝を支える、股関節や姿勢の見立てと提案 | 炎症を起こした鵞足の治療、注射 |
| 膝に負担を寄せにくくするセルフケアの案内 | 理学療法士による専門的なリハビリ |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 鵞足炎が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、鵞足の炎症そのものではなく、太ももの筋肉のこわばりや柔軟性、体の使い方といった背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での診断と治療を中心に置いたうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。
三郷中央で膝のケアにCUREPRO三郷中央店が選ばれる理由
三郷中央で鵞足炎といわれた膝に向き合いたい方に、CUREPRO三郷中央店が大切にしていることを3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

膝の内側の痛みには、鵞足炎のほか、半月板損傷や変形性膝関節症など、医療機関での対応が必要なものが隠れていることがあります。CUREPRO三郷中央店では、膝の引っかかりやはれ、強くひねったあとの痛みなど、医療機関での対応が必要なサインがないかをていねいにうかがい、まだ受診されていない場合は、まず整形外科の受診をおすすめします。安全を何よりも大切に、医療機関と役割を分担しながら、膝まわりの背景にやさしく働きかけます。
2. 患部と全身の両方を見立てる、オーダーメイドの施術

膝への負担は、太ももの筋肉だけでなく、股関節や足首、骨盤、脚の形、体の使い方が連動して生まれます。痛む膝のところだけを見るのではなく、患部も全身もあわせて見立て(木も森も見る)、その方に合うオーダーメイドの施術を組み立てます。同じ鵞足炎でも、筋肉のかたさや体の使い方は人それぞれだからです。膝に無理をさせることはせず、お体にやさしい範囲で進めます。
3. つらさの先にある、気持ちよく歩ける毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、膝の内側を気にせず、気持ちよく歩いたり走ったりできる毎日です。膝に負担を寄せにくい体の使い方や、太ももの柔軟性を保つ工夫まで見据えてお伝えします。医学誌に掲載された整体技術を土台に、のびのびと動けるカラダづくりに伴走します。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、膝や全身の状態をていねいに確認することから始めます。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:膝のお悩みや、運動、生活の習慣をていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:膝や股関節、足首、脚の形、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、無理のないやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
膝についてわからないことは、そのつどお気軽におたずねください。整形外科を受診ずみの場合は、その診断やリハビリの指示を教えていただけると、より落ち着いてケアを進められます。どのように膝へ施術していくかと、おおよその所要時間も、はじめにご説明しますのでご安心ください。なお、医療機関を受診したほうがよいと思われるサインがあるときは、そちらを優先してご案内いたします。
ご自宅でできる鵞足炎との向き合い方

整形外科での診断と治療を受けたうえで、ご自宅での工夫を重ねていくと、膝の負担を減らしやすくなります。鵞足炎のケアでは、まず炎症を落ち着かせることと、関わる筋肉の柔軟性を保つことが大切です。無理は禁物で、つらさの出ない範囲で、医師や理学療法士の指導に沿って行いましょう。なお、強い痛みやはれ、引っかかり感があるときは、まず医療機関にご相談ください。
1. まずは運動を控え、膝を休める

鵞足炎は、使いすぎ(オーバーユース)が大きな背景です。膝の内側に痛みが出ているときは、ランニングやウォーキングなど、膝に負担のかかる運動を、いったん控えることが大切です。とくに、膝の内側を押すとズキッと痛むときや、痛みが強いときは、無理をせず安静にしましょう。炎症がある状態で運動を続けると、悪化して治りが遅くなります。痛みが落ち着いてから、少しずつストレッチや運動を再開するのが、回復への近道です。
2. 運動後や痛むときは、アイシングで炎症をしずめる

膝の内側に痛みやはれ、熱を感じるときは、アイシング(冷やすこと)が役立ちます。保冷剤をタオルで包んで、膝の内側の痛む部分を冷やし、炎症をしずめましょう。運動のあとに痛みが出るときは、運動直後に冷やすのが効果的です。低温やけどには十分にお気をつけください。一方、急な痛みの時期を過ぎ、慢性的なこわばりが中心のときは、温めて血のめぐりをよくし、筋肉をゆるめるのが役立つこともあります。迷うときは医師に相談しましょう。
3. 太ももの内側・裏(鵞足に関わる筋肉)をやさしく伸ばす

鵞足をつくる筋肉(太ももの内側の内転筋や、裏のハムストリングス)が硬いと、鵞足への負担が強まります。これらの筋肉をやさしく伸ばすことが、鵞足炎のケアと再発予防に役立ちます。床に座って片足を伸ばし、背中を丸めないように上体をゆっくり前に倒すと、太ももの裏が伸びます。脚を軽く開いて内ももを伸ばすストレッチも役立ちます。つらさの出ない、心地よい範囲で、ゆっくり行いましょう。痛みが出るときは無理をせず、中止してください。
4. お尻や股関節まわりの筋肉を、やさしく保つ

膝の内側への負担は、お尻や股関節まわりの筋肉のはたらきとも関わります。お尻の横の筋肉(中殿筋)やお尻の大きな筋肉が弱いと、走るときや歩くときに膝が内側に入りやすく、鵞足に負担が集中しやすくなります。お尻の横の筋肉を使う運動を、医師や理学療法士の指導のもとで取り入れると、膝が内側に入るのを防ぎやすくなります。膝のケアは、膝だけでなく、お尻や股関節のはたらきも大切にすることがポイントです。
5. フォームやシューズ、運動の進め方を見直す

鵞足炎は、体の使い方や運動の仕方も関わります。走るときに膝が内側に入り、つま先が外を向くフォームは、鵞足への負担を増やします。膝とつま先の向きをそろえる意識が、負担を減らす助けになります。また、クッション性の低いシューズや、急に運動量を増やすことも、負担を増やします。地面からの衝撃を吸収しやすいシューズを選び、運動量は少しずつ段階的に増やしましょう。運動前後のストレッチを習慣にすることも、予防につながります。
鵞足炎と焦らず向き合うために、今できること
鵞足炎といわれると「好きなランニングを続けられないのかな」と不安になりがちです。けれど、鵞足炎の多くは、早めに運動を控えて炎症を落ち着かせ、関わる筋肉の柔軟性や体の使い方を整えることで、改善していくものです。軽い鵞足炎であれば、1〜2週間ほどの安静とストレッチで落ち着くことも少なくありません。大切なのは、痛みが出た早い段階で無理をやめ、あせらずケアを続けること。そして、再発を防ぐために、筋肉の柔軟性やフォームを見直すことです。
まずは、引っかかり感やはれ、強くひねったあとの痛みなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診断を受けること。そのうえで、医師や理学療法士の指導に沿って、運動を控える・アイシング・ストレッチといったケアを、少しずつ重ねること。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。三郷中央でお悩みなら、CUREPRO三郷中央店が、医療機関と役割を分け合いながら、治療やリハビリと並行して膝まわりの背景に伴走します。あせることなく、まず診断から、一歩ずつ進めていきましょう。
鵞足炎のケアについてよくいただくご質問
Q1. 鵞足炎のとき、やってはいけないことは何ですか?
痛みを我慢して、ランニングやウォーキングなど、膝に負担のかかる運動を続けることは避けましょう。炎症が強くなり、治りが遅くなることがあります。とくに、膝の内側を押すとズキッと痛むときや、痛みが強いときに運動を続けることは、もっとも避けたいことです。また、痛む鵞足の部分を、強くもんだり押したりすることも禁物です。鵞足炎は、まず炎症を落ち着かせることが大切です。膝が大きくはれる、引っかかり感がある、強くひねったといったときは、自己判断せず、まず整形外科を受診してください。
Q2. 整体で鵞足炎は治りますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、鵞足炎を診断したり、炎症を起こした鵞足そのものを治療したりするものではありません。また、「鵞足炎が必ず治ります」とお約束することもできません。鵞足炎のケアの中心は、整形外科での診断と、安静やストレッチを中心とした保存療法です。整体がお手伝いできるのは、医療機関での治療と足並みをそろえて、太ももの筋肉のこわばりをほぐし、膝を支える体の使い方を整えることです。あくまで鵞足炎の補助という立場ですので、医療機関でのケアを土台にして取り入れていただくのが安心です。
Q3. 鵞足炎は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、触診で鵞足の圧痛を確認し、必要に応じてレントゲンやMRIで、半月板損傷や変形性膝関節症など、似た症状との見分けをします。膝の内側の痛みには、鵞足炎と似た状態がいくつもあるため、まず正確に見分けてもらうことが大切です。とくに、膝の引っかかり感やはれ、強くひねったあとの痛みがあるときは、早めに受診してください。運動をされている方は、スポーツ整形外科が選択肢になることもあります。
Q4. 鵞足炎は、どのくらいで治りますか?
炎症の程度によって異なります。軽い鵞足炎であれば、1〜2週間ほどの安静とストレッチで、落ち着くことが多いとされています。一方、炎症が強い場合や、痛みを我慢して運動を続けながらの場合は、1〜2か月、あるいはそれ以上かかることもあります。大切なのは、痛みが出た早い段階で運動を控え、炎症を落ち着かせることです。自己流で「もう治った」と早く運動を再開すると、再発することもあるため、運動を再開する時期は、医師や理学療法士に相談しましょう。
Q5. 鵞足炎は、なぜ膝の内側が痛むのですか?
鵞足が、膝の内側にあるからです。鵞足とは、太ももの内側から伸びる3本の筋肉(縫工筋・半腱様筋・薄筋)の腱が、膝のお皿の内側の下、すねの骨の上のあたりに集まってつく部分のこと。この形が、ガチョウの足の水かきに似ていることから「鵞足」と呼ばれます。膝の曲げ伸ばしのたびに、これらの腱が骨や互いにこすれ合い、使いすぎや筋肉の硬さで負担がかかると、腱やそのまわりの袋(滑液包)に炎症が起こります。これが、膝の内側の痛みとなって現れるのです。
Q6. 中高年で膝の内側が痛みます。鵞足炎でしょうか?
鵞足炎の可能性もありますが、中高年の方の膝の内側の痛みは、変形性膝関節症のこともあります。変形性膝関節症は、加齢などで膝の軟骨がすり減る状態で、とくに内側が痛みやすい傾向があります。鵞足炎と変形性膝関節症は、どちらも膝の内側に痛みを出すため、見分けが大切です。これらは見た目だけでは見分けられず、レントゲンなどの検査が役立ちます。自己判断せず、まず整形外科で、どの状態かを確かめてもらいましょう。変形性膝関節症については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q7. 三郷中央で仕事帰りでも通えますか?
つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)で、平日は夜20時まで受付しています。お仕事帰りや、ランニングの前後にも立ち寄りやすい立地です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科にすでにかかっている場合は、その診断やリハビリの内容を共有いただけると、より落ち着いて体のケアを進められます。運動の種類や量もうかがいながら、膝に負担を寄せにくい体の使い方を、ご一緒に考えます。
Q8. 鵞足炎と、ほかの膝の痛みはどう違うのですか?
痛む場所が異なります。鵞足炎は膝の内側の下の痛みが中心です。一方、ランナー膝や腸脛靭帯炎は膝の外側、ジャンパー膝や膝蓋腱炎は膝のお皿の下(前)、半月板損傷は膝の中、変形性膝関節症は加齢による軟骨のすり減りが中心です。膝の痛みは、どこが痛むかによって、考えられる原因が異なります。ただし見分けが難しいため、画像検査が役立ちます。膝についてのお悩みは、関連記事もあわせてご覧ください。気になるときは、まず整形外科にご相談ください。
まとめ|三郷中央で鵞足炎と向き合うなら
三郷中央で鵞足炎といわれた膝の内側の痛みにお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。鵞足炎は、膝のお皿の内側の下にある「鵞足」という、3本の筋肉(縫工筋・半腱様筋・薄筋)の腱が集まる部分に、炎症が起こる状態です。たとえるなら「3本の川が合流する地点」のように腱が集まる場所で、ランニングなどの使いすぎや、筋肉の硬さで負担がかかると、腱やそのまわりの袋に炎症が起こります。膝の内側の痛みには、鵞足炎のほか、変形性膝関節症や半月板損傷、内側側副靭帯の損傷など似た状態もあるため、整形外科などの医療機関での見分けが中心です。放っておいて慢性化すると、治りにくくなったり、再発をくり返したりすることもあります。整体が向き合えるのは、鵞足の炎症そのものではなく、太ももの筋肉の柔軟性や体の使い方という背景の部分です。
まずは、引っかかり感やはれ、強くひねったあとの痛みなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、整形外科で診断を受けること。そのうえで、医師や理学療法士の指導に沿って、運動を控える・アイシング・太ももの柔軟性のケアという切り口で、膝まわりの背景を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO三郷中央店は、つくばエクスプレス三郷中央駅から徒歩すぐ(三郷市中央)。医療機関での診断と治療を主軸にしたうえで、治療やリハビリと歩調を合わせ、膝の内側まわりの背景を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながらやさしく支えます。痛む膝へ無理な力を加えることはありません。気にかかることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。あなたが気持ちよく歩けるところまで、私たちは伴走します。
膝の内側の痛みについては、下記の関連記事もあわせてご覧ください。
・三郷中央で膝の痛みにお悩みの方へ
・三郷中央で変形性膝関節症にお悩みの方へ
・三郷中央でランナー膝にお悩みの方へ
・三郷中央で腸脛靭帯炎にお悩みの方へ
・三郷中央で半月板損傷にお悩みの方へ
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。